はじめに 最近、特に Amazon Music や Apple Music が空間オーディオを提供するようになってから、Dolby Atmos や 360 Reality Audio などを利用した楽曲が注目されている。 だが、それらはストリーミングサービスというクローズドな環境で提供される上に、Dolby Atmos に関しては Dolby のプロプライエタリなフォーマットを使用している。 そのため、それらのフォーマットで音楽制作する方法や再生する方法については様々なメディアで解説されているが、制作された音源がどのようにエンコードされ、視聴者のもとへ届けられ、そしてデコードされるかの「間」の部分に関しては、あまり知られていない。 この記事では、音楽サブスクを対象に、今まであまり触れられてこなかった空間オーディオの中間部分について解析し、解説していこうと思う。 サンレコのコラムで当記事が紹
もう十数年前のことだと思う。 BOSEは何とかクラブ(名前は忘れました)という会員制のファンクラブみたいなものがあり、BOSE製品を買うとポイントが付いて商品と交換できた。 商品はBOSEのロゴの入った帽子やステッカー等で、一応ちゃんと値段の付いたものが貰えた。 ポイントの利率は数%でも、購入する額がそれなりに高額になるので1回でけっこう貯まる。 1回だけだけども、確か会費500円でシェラトンだかヒルトンで中華を食べさせてもらったことがある。 クラブ自体の会費は無料だったし、つまりは入らないと損というわけだ。 で、未だに使っているフロントサラウンドのホームシアターを買った時のポイントでバッグを貰った。 確か、買えば5000~6000円くらいだったように記憶している。 15.6インチのノートパソコンが入るサイズで重宝している。 そのバッグのファスナーがちょっと前から裂けていた。 そのまま使っ
明けまして、令和おめでとうございます。三種の神器が一つ、天叢雲剣(草薙の剣)が発動して雨で時代を超えました。私はといえば、超える瞬間は起きてようと思ったのですが、起きたらとっくに時代を超えておりました。夢も見ずに泥のように眠っていたようで、今年は穏やかな年になりそうな予感です。 ●BOSE SOUNDLINK REVOLVE先日、BOSEのポータブルスピーカーを購入した。発売されたのはちょっと前になるけども、出てからずーっと欲しかったものだ。360度全周に音が出る仕様で、スピーカーを置く場所にもこちらの位置にも左右さ… 使える時間が短いとかではなく、バッテリーを使えばどうしても劣化は避けられないので、交換までのサイクルはどうしても短くなる。 交換がいくら掛かるかは調べていないけども、恐らく1万数千円だろう。 それがどうにも嫌なのでございます。 で、結果どうしたかというと、ディスプレイの下に
先週アップルの新製品イベントが、オンラインで開催された。 新型iPadなどが発表されるとともに、翌日からiOS 14のダウンロード提供も開始した。また、AirPods/AirPods Proのファームウェアアップデートも実施され、多くの人がアップルの空間オーディオ(Spatial Audio)を楽しんでいることだろう。 これに関連して、先週は海外メディアのApple InsiderとPatently Appleがアップルが空間オーディオ向けのファイルフォーマットに関する特許出願を行ったと報じた。これらの記事からそれがどういうものかをレポートしたいと思う。 両方ともに同じ特許について述べているのだが、それは米国特許20200288258号(FILE FORMAT FOR SPATIAL AUDIO)である。 3Dオーディオ用のファイルフォーマットをアップルが開発? 要約するとSRアプリケーシ
ホームシアター 低予算で実現!本気のサラウンドホームシアターの始め方を詳しく解説 2023年9月29日 mymovie
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