シティハンターが好きなら必見の『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』 超バカ映画(褒め言葉)、100点満点のところ150点と絶賛の声
80~90年代に音楽ユニット「PSY・S(サイズ)」のボーカルとして活動した歌手CHAKA(63)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。アニメに起用された同ユニットの楽曲を後年に別の歌手がカバーしたことや、96年に解散した同ユニットについての私見をつづった。 CHAKAは「私が最初に歌った曲を誰がカバーしても全く嫌だとかはない。皆一生懸命歌ってるのだろうし」とコメントした上で、「ただ私にはPSY・Sの曲を歌うことはならん!と禁じながら新しいシティーハンターのアニメ映画で別の歌手の方が歌ってるのを知った時は、解散してこんなに経ってもまだ苦しめるのか?と悲しかった」と記述。PSY・S解散後はユニット楽曲の歌唱を止められていると主張した。 その後の投稿ではPSY・Sの楽曲についての私見も展開。現在は主にジャズ歌手として活動していることを前提に「揉めるのも嫌だし、ジャズのミュージシャンとのコラボ
(いつものように体裁として有料記事になっていますが、「有料部分」は月三回の会員向けコンテンツ的な位置づけでほぼ別記事になっており、無料部分だけで成立するように書いてあるので、とりあえず無料部分だけでも読んでいってくれたらと思います。) ・ 1●「生き字引」レベルのシティハンターマニアが演じる冴羽獠なんか、色んな記事とかを見てると、主演の鈴木亮平さんはシティハンターのマニア中のマニアで、俳優人生の集大成としていつか冴羽獠を演じてみたいと言い続け、今までの人生の中でずっと折に触れて鏡を見ては「どういう髪型にすれば冴羽獠になるのか」「どういう服を着れば冴羽獠になるのか」「どういう声で演じれば冴羽獠になるのか」を今まで考え続けてきて、銃の扱いなんかも必死に練習して、ついにやっと実現したのがこの作品らしいです。 そのあたり、アニメ版声優の神谷明さんとのスペシャル対談があったんで、それ見るだけでも「尋
闇を抱えた世界有数の大都市、新宿。煌めく街並みを真っ赤なミニクーパーで走り抜け、街の裏にうごめくさまざまなトラブルを、愛銃のコルトパイソンで華麗に解決する超一流の始末屋(スイーパー)がいる。1980年代後半から1990年代初頭にかけて一世を風靡した「シティーハンター」の主人公・冴羽獠は、その複雑で魅力的なキャラクターで、確固たるヒーロー像を作り上げた。 2019年にはフランスで『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』という実写映画が製作されたことを考えると、その影響の根強さと、当時「シティーハンター」を見ていたファンたちの憧憬の大きさがうかがえる。世界中の多くの人が、冴羽獠はかっこいい、冴羽獠みたいになりたい、と思ったのだ。 Netflixオリジナル映画である『シティーハンター』も、全体を通して、魅力的な冴羽獠をいかに現代の実写映画で表現できるかに多くの労力が割かれて
北条司による人気漫画を実写化したNetflixのオリジナル映画『シティーハンター』の配信が始まり、Netflix週間グローバルTOP10で初登場1位を獲得するなど反響を呼んでいる。主人公・冴羽獠を務めたのは、本作の熱烈なファンでもあり、長年にわたって冴羽獠を演じることを望んでいたという鈴木亮平だ。 配信後初となるインタビューで、並々ならぬ思いを込めた本作に参加した感想を聞いた。 『シティーハンター』予告編 / 物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの “冴羽獠” を演じるのは鈴木亮平、ヒロイン “槇村香” 役は森田望智、獠の相棒である “槇村秀幸
Netflix Japan | ネットフリックス @NetflixJP Netflix #映画シティーハンター いよいよ独占配信スタート! #鈴木亮平、#森田望智、#安藤政信、#木村文乃 出演。 射撃スキルは抜群、でも美女にはめっぽう弱い超一流のスイーパー冴羽獠(鈴木亮平)と、亡き相棒の妹の香(森田望智)との出会いを描くシティーハンター"はじまりの物語"。 pic.twitter.com/QPqxsdjFVL 2024-04-25 17:00:01 Netflix Japan | ネットフリックス @NetflixJP いよいよ明日、4月25日より配信開始! Netflix映画『シティーハンター』🚗💨 TVアニメシリーズ「シティーハンター」監督、「劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>」「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」総監督の #こだま兼嗣 氏からコ
北条司「シティーハンター」を原作としたフランスの実写映画「NICKY LARSON et le parfum de Cupidon」が、11月に日本で公開されることが決定。日本版ティザービジュアルと特報映像が解禁された。 フランス版ポスタービジュアルに映った冴羽リョウ、槇村香、海坊主ら主要キャラクターの再現度の高さが日本でも話題になった本作。フランスでは2月の公開から2週間で動員数が100万人を突破する話題作となった。日本公開にあたってのタイトルは「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」に決定。サブタイトル「史上最香のミッション」の“香”は、物語の重要な鍵となる香水と、リョウの相棒である香の名前にちなんだものだ。ティザービジュアルはリョウの後ろ姿が映されたデザイン。特報映像ではTM NETWORKの「Get Wild」をバックにリョウが銃を撃つカットが挿入された。 ま
『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』デラックス吹替版ポスタービジュアル - (C) AXEL FILMS PRODUCTION - BAF PROD - M6 FILMS 漫画家・北条司の代表作「シティーハンター」をフランスで実写映画化した『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(11月29日全国公開)が「デラックス吹替版」で上映されることが決定し、吹替版キャストとして主人公・冴羽リョウ役を山寺宏一、リョウの相棒・香役を沢城みゆきが担当することが明らかになった。 【動画】『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』特報 冴羽リョウといえば、アニメ「シティーハンター」でベテラン声優・神谷明が演じるキャラクター。吹替版でも当初は神谷にオファーが届いたが、今回は実写作品の“冴羽リョウ”であることから辞退し、テレビシリーズの番組レギ
高層ビルが林立する1980年代の東京の中心部──。ネオンが夜の狂騒と裏社会を照らし出し、ときにそれを美しいとさえ錯覚させる。最新のものを追いかけることに陶酔して消費に走る人々が、路地やクラブで裏稼業の世界と交差する。 フランス人が北条司のマンガと聞くと、そんな新宿の風景を思い浮かべる人が少なくない。北条はパリ・ノールヴィルパント展示会場で7月13~16日に開催された日本文化の祭典「ジャパン・エキスポ」にゲストとして招待され、フランスを訪れていた。 フランス人に東京のイメージを植え付けた 代表作の『キャッツ・アイ』(1981‐85年)と『シティーハンター』(1985‐91年)で描かれた都会の風景が、フランス人の思い描く東京のイメージに大きな影響を与えている。フランスでは80~90年代、この2作品のアニメ版が、子供向けテレビ番組「クラブ・ドロテ」で放送された(その際、『シティーハンター』の冴羽
ユーモアとシリアスを絶妙にブレンド! 実写ならではの世界観を生んだ『シティーハンター』 - (C)北条司/コアミックス 1985 漫画家・北条司の代表作を実写化した映画『シティーハンター』が4月25日に配信を迎えた。世界中で絶大な人気を誇るコミックの映画化に挑んだのは、実写版「ONE PIECE」「幽☆遊☆白書」を成功に導いたNetflix。伝説の主人公・冴羽リョウ役に鈴木亮平を迎えた“はじまりの物語”はいかにして実現したのか。Netflixの高橋信一プロデューサーがその裏側を語った。 【動画】鈴木亮平&神谷明、冴羽リョウが特別対談!インタビュー動画 鈴木亮平の驚異的な献身 (C)北条司/コアミックス 1985 東京・新宿を拠点に、裏社会のトラブルを解決する一流のスイーパー(始末屋)・冴羽リョウの活躍を描く「シティーハンター」。スリリングなアクションとユーモアたっぷりに展開する、魅力的なキ
フランス人の俳優。『真夜中のパリでヒャッハー!』(2017年)、『世界の果てまでヒャッハー!』(2016年)などで主演・監督・脚本。本作でも冴羽獠を演じつつ、メガホンを取り、脚本(共同脚本)も書く3役を担う。(文中はラショー) 「『シティーハンター』映画化がいつしか夢になっていた」 ――『シティーハンター』を実写化するアイデアというのはどう生まれたのですか? ラショー 僕はフランスのテレビ番組『クラブ・ドロテ』(※)を見て育った世代なんだ。 『シティーハンター』はアクション、刑事モノ、ラブストーリーもあってとにかくおもしろかったよ。冴羽獠は笑えるだけじゃなくて、何をやらせても完璧。探偵だけど、ボディーガードやスイーパーまでやる、いわばコメディー界のジェームズ・ボンドで、いつからか、この子どものころのヒーローを実写映画にするのが僕の夢になっていたんだ。 ――映画化権はすぐに獲得できましたか?
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