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シンセサイザーの検索結果41 - 80 件 / 127件

  • 全シンセユーザー、必携! シンセのためだけに開発されたオシロスコープ、KORG NTS-2が発売開始。開発者にその面白さを聞いてみた|藤本健の"DTMステーション"

    Home シンセサイザ 全シンセユーザー、必携! シンセのためだけに開発されたオシロスコープ、KORG NTS-2が発売開始。開発者にその面白さを聞いてみた 2023/01/21 全シンセユーザー、必携! シンセのためだけに開発されたオシロスコープ、KORG NTS-2が発売開始。開発者にその面白さを聞いてみた 2022年5月に発表されていたので、すでにご存じの方も多いと思いますが、KORGがコンパクトなオシロスコープ、NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG(メーカー希望小売価格、税込価格30,800円)がいよいよ発売となりました。これはKORGのキット専用ブランド、Nu:Tektの製品として登場するもので、簡単なネジ留めで組み立てることができるコンパクトな機材。一般的なオシロスコープと異なり、シンセサイザ専用に設計されたものだけに

      全シンセユーザー、必携! シンセのためだけに開発されたオシロスコープ、KORG NTS-2が発売開始。開発者にその面白さを聞いてみた|藤本健の"DTMステーション"
    • 猫+シンセサイザー+宇宙 写真特集「Cats On Synthesizers In Space」が話題に - amass

      猫+シンセサイザー+宇宙。サイトSad and Useless Humorが“おそらく現在インターネット上で最も重要なギャラリーだろう”として企画した写真特集「Cats On Synthesizers In Space」が話題に

        猫+シンセサイザー+宇宙 写真特集「Cats On Synthesizers In Space」が話題に - amass
      • 無料で使えるWeb版のシンセサイザも登場!? 世界中のプログラマに支持される1万円のKORGのミニシンセ、NTS-1の実力|DTMステーション

        先日「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事で紹介したKORGのミニシンセ、NTS-1。高性能なCPUを搭載した実質コンピュータともいえるNTS-1は、その高性能さと1万円という低価格のために大ヒットで、やや品薄にもなっているようです。プラグイン音源のように、ネット上にあるプログラムをNTS-1にインストールすれば、まったく異なるシンセに変身するという斬新な設計であることについては先日も紹介しましたが、実はNTS-1と互換性を持つ無料のWeb版シンセサイザもα版という形ながらも公開されました。 このWeb版シンセサイザとはどんなものなのか、NTS-1、さらにはPrologue、Minilogue XDとどのような関係にあるのか。NTS-1のプログラムは誰でも作ることができるのか、実際に何をどうすればいいのか…

          無料で使えるWeb版のシンセサイザも登場!? 世界中のプログラマに支持される1万円のKORGのミニシンセ、NTS-1の実力|DTMステーション
        • イトケンに訊く、トイ楽器とPro Toolsを駆使した『子ども音楽』の制作術 〜 子ども向け番組で活躍する“ダメ音源”とは?

          イトケンに訊く、トイ楽器とPro Toolsを駆使した『子ども音楽』の制作術 〜 子ども向け番組で活躍する“ダメ音源”とは? 大友良英や蓮沼執太フィル、柴田聡子 in FIRE、栗コーダーポップスオーケストラなどの活動で知られる、ドラマー/マルチ・プレーヤー/作編曲家のイトケン。ソロ名義のアルバムもこれまで3枚発表し、トイ楽器を多用した遊び心とユーモアあふれる作風は、国内外で高く評価されています。また、NHKの幼児・子ども向け番組の音楽を長年手がけていることでも知られ、2021年度も『いないいないばあっ!』の2つのコーナーの音楽とインターミッションを担当。少し前に話題になった子ども向けオモチャ、『マグネタクト アニマル』のプロモーション音楽を手がけたのも氏で、今や日本を代表する“子ども音楽クリエイター”の一人と言っていいでしょう。そこでICONでは、2016年のインタビュー以来、約5年ぶり

            イトケンに訊く、トイ楽器とPro Toolsを駆使した『子ども音楽』の制作術 〜 子ども向け番組で活躍する“ダメ音源”とは?
          • 無料で直感的にシンセサイザーを用いたデジタルでの音作りについて学べる「Learning Synths」

            by Ricardo Abreu 「Ableton Live」などの音楽制作用のクリエイティブなソフトウェアを開発するAbletonが、ドラッグ&ドロップなどの直感的な操作を通してデジタルでの音作りについて学べる無料のウェブページ「Learning Synths」を公開しています。 Get started | Learning Synths https://learningsynths.ableton.com/ シンセサイザーは電子的にさまざまな楽器の音を再現することができるツールで、ミュージシャンがステージ上で演奏する際に使用していたり、電子機器やおもちゃの中に「音を出すためのソフトウェア」として入っていたりする、コンピューター上で動作するソフトウェアです。 シンセサイザーは電気を使って音を出し、通常はさまざまな楽器の音を再現できます。また、音の一部の側面だけを変更したり、複数の要素を同

              無料で直感的にシンセサイザーを用いたデジタルでの音作りについて学べる「Learning Synths」
            • Nanoloopを搭載、曲づくりもできる携帯型ゲーム機、「Analogue Pocket」の予約販売が8月3日に開始

              Analogue「Analogue Pocket」 昨年10月にアナウンスされた「Analogue Pocket」は、ゲームボーイをはじめとする複数のゲーム機用タイトルに対応した、まったく新しい携帯型ゲーム機。2,780タイトル以上のゲームボーイ/ゲームボーイカラー/ゲームボーイアドバンス用カートリッジをそのまま使用できるほか、別売のアダプターを装着すれば、ゲームギア/ネオジオポケットカラー/Atari Lynx用カートリッジにも対応。Analogueは「Analogue Pocket」について、“携帯ゲームへの究極のトリビュート”と謳っています。 teenage engineering pocket operatorと「Analogue Pocket」 「Analogue Pocket」の大きな特徴と言えるのが、往年のゲームを高解像度表示で楽しめる点で、ディスプレイには3.5インチ/1,

                Nanoloopを搭載、曲づくりもできる携帯型ゲーム機、「Analogue Pocket」の予約販売が8月3日に開始
              • ニュース | コルグ は iOS アプリ iKaossilator for iOS と Androidアプリ Kaossilator for Android を期間限定として無料でご提供します。 | KORG (Japan)

                * Apple、iPad、iPhone、iPod touch は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 * Android、Google Playは、Google Inc.の登録商標です。 * その他すべての商品名または規格名は関係各社の商標または登録商標です。 関連ニュース 2024.05.14Superbooth 2024へコルグが出展2024.04.12コルグ開発のインターネット動画配信システム「Live Extreme」、オタイオーディオ株式会社にて取扱開始のお知らせ2024.04.04KORG USER NET ウェブサイト不具合のお知らせ(2024/4/5追記)2024.02.152025年度新卒採用情報を掲載しました。2024.01.26コルグ/KID関連 NAMMショー出展製品のお知らせ2023.12.01プライバシー・ポリシーを更新しました。20

                • サンプル素材では出せないドラムの存在感。歌うシンセサイザCT-S1000Vを使うJazztronik野崎良太さんにインタビュー|DTMステーション

                  CASIOが昨年発売した、歌うシンセサイザキーボードであるCT-S1000V。鍵盤を弾くことで歌わせることができる非常にユニークな楽器である一方、膨大なプリセット音色を持つPCM音源のキーボードでもあるため、プロも注目している機材。そんなCT-S1000Vを、映画、ドラマなどの音楽も手掛けるJazztronikの野崎良太(@Jazztronik_)さんが使用しているというので、お話を伺ってきました。 これまでなかった「歌う」シンセサイザであるため、ライブで幅広い表現ができるという野崎さん。また、純粋に楽器としても気に入っているらしく、ほかにも搭載されているドラムのサウンドについて、Spliceなどのサンプル素材では出せない存在感があると語っていました。シンセマニアでもある野崎さんから見た、CT-S1000Vの魅力について紹介していきましょう。 Jazztronikの野崎良太さんにインタビュ

                    サンプル素材では出せないドラムの存在感。歌うシンセサイザCT-S1000Vを使うJazztronik野崎良太さんにインタビュー|DTMステーション
                  • プログラミングでTR-808再現? 無料万能シンセ「SuperCollider」の世界【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                      プログラミングでTR-808再現? 無料万能シンセ「SuperCollider」の世界【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                    • CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?|DTMステーション

                      カシオが1980年代~1990年代に開発してきたデジタルシンセサイザについて、これまで5回に渡ってDTMステーションの記事で取り上げてきました。具体的には1980年に発売されたカシオートーン201に搭載された子音・母音音源システム、CZ-101などに搭載されたPD音源、VZ-1などに搭載されたiPD音源、CTK-1000などに搭載されたiXA音源、そしてSK-1に代表されるサンプラー/PCM音源…という歴史でしたが、そこから20年の時を経て、ついにカシオがまったく新しい音源方式のシンセサイザを発表するようです。 過去5回の記事のインタビューの中でも、新しい方式のシンセサイザを開発している……という話を聞いてはいたのですが、詳細については、いまひとつハッキリしないまま今日に至っていました。しかし、昨年末にカシオの英国サイトにおいて「Are You Ready?」というページを公開するとともに

                        CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?|DTMステーション
                      • 浅倉大介の復刻版MOOG Modularキース・エマーソンモデル | 愛する楽器 第15回

                        アーティストがお気に入りの楽器を紹介する本企画。第15回は浅倉大介が所有する、世界に5台しかない復刻版Moog modularキース・エマーソンモデルを紹介してくれた。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 阪本勇 シンセが好きで楽器店でバイト シンセサイザーって“synthesize”という英語の動詞が語源で、“合成する機械”という意味なんです。なので、正しくは楽器のシンセサイザーは“ミュージック・シンセサイザー”、つまり“音楽を合成する楽器”です。僕のシンセサイザーとの出会いは1980年代、高校生のときです。Yellow Magic Orchestra(YMO)が出てきたときの衝撃がすごくて、「なぜこんな前衛的な音が少人数のプレイヤーで鳴っているんだろう?」って思って調べたら、シンセサイザーという楽器はあらゆる音を作れることがわかりました。この楽器があれば自分のイメージする音をいくらでも重

                          浅倉大介の復刻版MOOG Modularキース・エマーソンモデル | 愛する楽器 第15回
                        • Bespoke Synth

                          Introducing: Bespoke! Bespoke is a software modular synthesizer. It contains a bunch of modules, which you can connect together to create sounds. Bespoke is like a DAW* in some ways, but with less of a focus on a global timeline. Instead, it has a design more optimized for jamming and exploration. Bespoke is a project I started in 2011 as a way for me to learn more about creating music. Instead of

                          • 音声合成してみよう

                            第63回シェル芸勉強会のLTで使った資料です

                              音声合成してみよう
                            • 多機能で高性能な日本のデジタルシンセがELZ_1 playとして復活!開発者が語るシンセにかける熱い思い|DTMステーション

                              日本のベンチャー楽器メーカーであるSONICWAREが2018年1月にNAMM Showで発表し、2019年にワールドワイドでの発売となった、小さなデジタルシンセサイザ、SONICWARE ELZ_1。DTMステーションでも以前紹介したことあった、このユニークで、非常に多くのシンセサイザ方式を盛り込んだELZ_1は、コロナや半導体不足の影響に直面し、しばらく生産が止まっていました。しかし、今回新バージョンのELZ_1 playとして復活させることが決まった、というのです。しかも、ただ復活するだけでなく、ELZ_1のコンセプトを踏襲した上で、ソフト、ハードともに進化。 そんなELZ_1 playの復活は、SONICWAREから発売されるわけでなく、開発者であり、SONICWAREの代表取締役でもある遠藤祐(@yu_endo)さん個人のプロジェクトとして展開するとのこと。生産するのに必要な工場

                                多機能で高性能な日本のデジタルシンセがELZ_1 playとして復活!開発者が語るシンセにかける熱い思い|DTMステーション
                              • モーグ 新しいセミモジュラー・シンセサイザー体験『Moog Sound Studio』発表 音源・映像も - amass

                                モーグ・ミュージック(Moog Music)は、「新しいセミモジュラー・シンセサイザー体験」と呼んでいる『Moog Sound Studio』を発表。モジュラーの世界への入り口として設計されたこの製品は「アナログシンセサイザーの世界に初めて足を踏み入れるために必要なすべての機材、ケーブル、アクセサリー、教育ツール」が揃っているという。後は「ヘッドフォンを追加するだけ」と説明しています。 『Moog Sound Studio』には、アナログシンセMother-32とパーカッションシンセDFAM、そして、より実験的なポリリズミックシンセSubarmoniconとDFAM、という2つの組み合わせのセミモジュラーアナログシンセサイザーが含まれています。各ユーザーは、自分の音楽スタイルや音の好みに合った楽器の組み合わせを選択できます。 ダン・ディーコンの音楽をフィーチャーしたビデオと、Bonobo、

                                  モーグ 新しいセミモジュラー・シンセサイザー体験『Moog Sound Studio』発表 音源・映像も - amass
                                • 幻のブリーフケース型シンセサイザー、“Buchla Music Easel”が誕生50周年を記念して限定復刻

                                  ドイツ・ベルリンで開催されている世界最大規模のシンセサイザーの祭典、『SUPERBOOTH23』。Buchla U.S.A.は、Music Easelの誕生50周年記念限定モデル、「Anniversary Music Easel(アニバーサリー・ミュージック・イーゼル)」をお披露目しました。 Buchla U.S.A.「Anniversary Music Easel」 ちょうど半世紀前、1973年に発売されたポータブル・シンセサイザー、Music Easel。Buchlaのエッセンスが凝縮されたモジュール、Model 208 Stored Program Sound Sourceをアルミニウム製のブリーフケースに搭載し、下段のタッチ式キーボード、Model 218 Touch Activated Voltage Sourceによって、音階演奏にも対応するシンセサイザーです。わずか数十台しか

                                    幻のブリーフケース型シンセサイザー、“Buchla Music Easel”が誕生50周年を記念して限定復刻
                                  • Vital - Spectral Warping Wavetable Synth

                                    Turn your own samples into wavetables by using Vital's pitch-splice or vocode wavetable converter. Create wavetables from scratch using the built-in wavetable editor and even generate wavetables from text! Vital is a visual synthesizer. See what's happening behind the scenes with animated controls, filter responses, waveforms, smooth LFOs, oscilloscopes, spectrograms and more. All animations run a

                                      Vital - Spectral Warping Wavetable Synth
                                    • SH-101をノートPCのような薄い筐体に収納、世界初の“充電対応”のアナログ・シンセ、「SB01」の予約販売が開始

                                      今年5月の『SUPERBOOTH19』で発表され(その際のレポート記事は、こちら)、大きな話題を呼んだ新型アナログ・シンセサイザー、「SB01(Space Bee)」の予約販売が遂に始まりました。 アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジのスタートアップ、Superlative Instruments初の製品となる「SB01」は、これまでで最も薄く、世界で初めて充電に対応したアナログ・シンセサイザー。一目見て分かるとおり、元になっているのは名機SH-101で、クラシックで普遍的なサウンドを現代の技術で蘇らせたモダンなアナログ・シンセサイザー、それが「SB01」なのです。 Superlative Instrumentsは「SB01」の開発にあたり、Open Music Labsと共同で、“SH-101と1:1のシグネイチャー回路(完全なクローン回路)”を設計。VCOにはもちろんCEM3340

                                        SH-101をノートPCのような薄い筐体に収納、世界初の“充電対応”のアナログ・シンセ、「SB01」の予約販売が開始
                                      • Roland - Roland 50th Anniversary - 1970s

                                        1972年創業以来、わたしたちが送り出してきた製品に命を吹き込んでくれたみなさまへ、 あらためて感謝を申し上げます。 クリエイターがさまざまな想いを乗せ、視聴する人それぞれがいろとりどりの想いを抱く。 そのような創作活動に、わたしたちの製品が使用されていることは本当に光栄です。 これから先もどのように使用されていくのか、心より楽しみにしています。 次の50年もどうぞよろしくお願いします。

                                          Roland - Roland 50th Anniversary - 1970s
                                        • Otamatone | 明和電機による電子楽器「オタマトーン」

                                          GW休暇中のオタマトーン スタジオのサポート業務につきまして 誠に勝手ながらGW休暇の為、サポート業務を下記の期間中お休みとさせていただきます。 202... 2023.12.26 夏季休暇中のオタマトーン スタジオのサポート業務につきまして 誠に勝手ながら夏季休暇中の為サポート業務を下記の期間中、お休みとさせていただきます。 20... 2023.08.10

                                            Otamatone | 明和電機による電子楽器「オタマトーン」
                                          • 1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた|DTMステーション

                                            先日、KORGから「Nu:Tekt NTS-1 digital KIT」(以下、NTS-1)という組み立て型の小さなデジタルシンセサイザが10,000円(税抜)で発売されました。見た目はガジェット的な手のひらサイズのシンセなんですが、実はトンでもないパワーを持ったスーパーマシンなんです。電源を入れれば、すぐにKORGのシンセサイザとして機能し、これ単体で演奏でき、フィルターやエンベロープをいじり、エフェクトも掛けられる機材である一方、無限の拡張性を持っており、NTS-1自体がまったく違うシンセに変身してしまうのです。 誤解を恐れずにいえばNTS-1自体がコンピュータであり、世界中で開発されているフリーウェアやシェアウェアのオシレーター、エフェクトを載せることが可能なシステムなのです。その変身させた状態のままNTS-1をポケットに入れて持ち運んで使うことができるのはもちろん、MIDI接続で外

                                              1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた|DTMステーション
                                            • テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発

                                              テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発2023.06.20 10:0017,508 巽英俊 1990年代からシーンの第一線で活躍するテクノDJ&プロデューサー、リッチー・ホウティン。 プラスティックマンやF.U.S.E.などの名義でリリースされてきた彼のトラックは、シリアスでディープなアシッドハウス〜ミニマルテクノ。日本のクラブシーンでも非常に人気が高いアーティストです。 彼は楽曲制作以外にも、テック面でシーンに大きな貢献をしています。 具体的にはTraktorなどのDJソフトウェア開発に関わっていたり、自身で設立したメーカーからミキサーなどの機材をリリースしていたりと、音楽家の視点を機材開発にもたらすべく尽力しているのです。 DJプレイと映像をミックスしてライブセットを演出する独自のアプリ「Closer」も、テクノファンにはよく知られていますね。 拡張カードでさらに複雑な

                                                テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発
                                              • Re-Create the 808 - RC-808

                                                Timeless truth is that the makers invented instruments, whereas the artists reinvented them into musical instruments. (Citation needed). To all the Mid-O Series Fans 28. 10. 2022 We Analog Mafia hope you are all doing safe, well, and healthy. Like many of you probably are, we have been struggling to somehow debug and elevate the RC-808 software app to the next level. However, we are very small tea

                                                  Re-Create the 808 - RC-808
                                                • アナログからデジタルへ、そして中心はPCM音源へ。1986年発売の100万台以上の大ヒット商品サンプリングキーボードSK-1開発の裏側|DTMステーション

                                                  CASIOが昨年2020年に40周年を迎えたを記念して連載してきた、過去を振り返るという連載も早いことで第5回目となりました。第1弾の「デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム」からはじまり、デジタル音源はどう確立されていったのか、懐かしく感じている方や反対に新鮮に感じている方など、CASIOが歩んできた道のりを楽しんでいただけたと思います。 そして、今回は1986年発売の100万台以上の大ヒット商品サンプリングキーボードSK-1、1988年発売のフルPCM音源となった電子キーボードCT-640などをピックアップしてみます。80年代前半、数百万円~1000万円という価格だったサンプラーに多くの人が憧れを抱くなか、16,000円というトンでもない低価格で登場したSK-1には多くの人が驚き、飛びついたのではないでしょうか

                                                    アナログからデジタルへ、そして中心はPCM音源へ。1986年発売の100万台以上の大ヒット商品サンプリングキーボードSK-1開発の裏側|DTMステーション
                                                  • NTS-3 kaoss pad kit - PROGRAMMABLE EFFECT KIT | KORG (Japan)

                                                    KAOSSパワーによるパフォーマンス コンパクトなサイズながらも、NTS-3 kaoss padはKAOSSエフェクトの宝庫です。必要不可欠なフィルターやコンプレッサーから、没入感のあるディレイ、リバーブ、想像力豊かなモジュレーション・エフェクトまで、独創的で未踏のパフォーマンスの可能性を提供します。 パワフルなエンジンを搭載した NTS-3 は、個々のKAOSSエフェクトを再生することも、最大4つのエフェクトを同時にシームレスに組み合わせることも可能です。これらのエフェクトのオン・オフを自由に切り替え、様々な構成でルーティングすることで、クリエイティブな表現と無限のパフォーマンスの可能性を無限に広げることができます。 それだけではありません。NTS-3 は幅広い編集オプションへの扉を開き、クリエイティビティが求める自由さと正確さで、各エフェクトのパラメーターを細部までカスタマイズし、思い

                                                      NTS-3 kaoss pad kit - PROGRAMMABLE EFFECT KIT | KORG (Japan)
                                                    • NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG - MULTIFUNCTIONAL UTILITY KIT + BOOK BUNDLE | KORG (Japan)

                                                      パッチ、チューン、ビルド、さらにその先へ KORGは、「PUSH TURN MOVE」や「PATCH & TWEAK」シリーズで注目を集めるBJOOKSとのコラボレーションにより、KORGとARPシンセサイザーの世界をよりディープに探求できる、スペシャル・バンドルを限定発売します。 このスペシャル・バンドルには、さまざまなスタジオタスクに対応する強力な新ツール「Nu:Tekt NTS-2 oscilloscope kit」と、KORGとARPの代表的なシンセサイザーを中心にセミモジュラー・シンセシスを包括的に捉えた冊子「PATCH & TWEAK with KORG」を同梱しています。数々のアーティストへのインタビュー記事とともに、パッチングのヒントやチュートリアル、歴史などの知識を深められる情報満載の冊子を通して、シンセサイザーのみならずオーディオとともにNTS-2を活用するノウハウを得

                                                        NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG - MULTIFUNCTIONAL UTILITY KIT + BOOK BUNDLE | KORG (Japan)
                                                      • 世にも珍しい電源不要の“パッシブ・シンセサイザー”、Landscape「Noon」がいよいよデビュー

                                                        電源アダプターを接続したり、電池を装着することなく動作する、アコースティック楽器のようなシンセサイザーが間もなく発売になります。ニューヨーク・ブルックリンの工房、Landscapeが開発した「Noon(ヌーン)」は、世にも珍しい電源不要(!)のパッシブ・シンセサイザー。先月23日に発表され、好事家の間で大きな話題になりましたが、いよいよ明日(2022年1月31日)から予約受付がスタートします。 Landscape「Noon」 カセット・テープを音源として扱う電子楽器 HC-TTや、タッチ・プレートをフィーチャーしたステレオ・インストゥルメント Stereo Fieldで知られるLandscapeは、楽器デザイナーであり音楽家でもあるエリック・ピトラ(Eric Pitra)氏が主宰するニューヨークの小さな工房です。アトリエは、ブルックリンのウィリアムズバーグにあり(モジュラー・ショップ Co

                                                          世にも珍しい電源不要の“パッシブ・シンセサイザー”、Landscape「Noon」がいよいよデビュー
                                                        • 美しいデザインのデスクトップ型セミ・モジュラー・シンセサイザー、Superlative「Monolab 1210」がデビュー

                                                          Superlative「Monolab 1210」 今秋発売予定という「Monolab 1210」は、デスクトップ・スタイルのセミ・モジュラー・シンセサイザー。1VCO+1VCF+1VCA+1EG+1LFO+1MODULATORという構成のシンプルなサブトラクティブ・シンセサイザーですが、Eurorackと同じ3.5mmのパッチ端子を多数備え、ディープな音づくりに対応できる仕様になっています。“SB01 (Space Bee)”同様、デザイン性の高い薄型の筐体に収められ、電源はUSB Type-C端子から給電する仕様(“SB01 (Space Bee)”からも給電できるもよう)。オプションで専用スタンドも2種類用意されるとのことです。 Superlative “SB01 (Space Bee)” Pittsburgh Modular Taiga、Intellijel cascadiaと、こ

                                                            美しいデザインのデスクトップ型セミ・モジュラー・シンセサイザー、Superlative「Monolab 1210」がデビュー
                                                          • Totally Pointless Gallery: Cats On Synthesizers In Space

                                                            If you enjoy wasting your time looking at completely pointless stuff, you will love this gallery of cats on synthesizers in space. It’s a mashup that’s so mesmerizingly absurd, it makes you wonder why are you so drawn to looking at these pics. But what makes it so mesmerizing? Is it the cats’ deadpan expressions as they unintentionally create avant-garde electronic music? Is it the sheer randomnes

                                                              Totally Pointless Gallery: Cats On Synthesizers In Space
                                                            • 無料でピッチ検出機能を備えたグラニューラーシンセ「gRainbow」v1.0.0が公開【17:30追記】/サンプル音声データ内の12音階に一致する箇所を検出し、自動で各音階に割り当て可能

                                                                無料でピッチ検出機能を備えたグラニューラーシンセ「gRainbow」v1.0.0が公開【17:30追記】/サンプル音声データ内の12音階に一致する箇所を検出し、自動で各音階に割り当て可能
                                                              • ボタンとジョイスティックでコードを演奏できるポケット・シンセ、Pocket Audio「HiChord」が誕生

                                                                Pocket Audio「HiChord」 カナダ・トロント出身の技術者がアメリカ・カリフォルニアで開発を進める「HiChord」は、いつでもどこでも好きなときに曲づくりが行えるポケット・サイズの“コード・シンセサイザー”。コード進行を数列で表す“Nashville Number System”を元にした独自のインターフェースを採用、ボタンとジョイスティックの操作で、簡単にコード・プレイを楽しめるのが特徴です。コードはオクターブ・シフト/転回にも対応し、アルペジエーター・モードに切り替えることも可能。内蔵音源として8基のオシレーターを備えたデジタル・シンセ・エンジンやサンプラーを搭載するほか、外部音源やソフト・シンセをプレイするためのMIDIコントローラーとしても使用することができます(オーディオ/MIDI用のUSB-C端子を装備)。 3Dプリンターで試作されているというデザイン性の高い筐

                                                                  ボタンとジョイスティックでコードを演奏できるポケット・シンセ、Pocket Audio「HiChord」が誕生
                                                                • NTS-1 digital kit - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)

                                                                  関連ニュース 2020.03.10NTS-1 digital kit System Updater v1.10をリリース。2020.01.15NTS-1カスタムパネル公開2020.01.10NTS-1 digital kit System Updater v1.03をリリース2019.11.25NTS-1のMIDI接続方法についてのお知らせ2019.11.23NTS-1に関するKORG USB-MIDI Driver対応につきまして 組み立てて、遊んで、つなげる。 新しいシンセの世界を、あなたの手で コルグは常に、実践的で楽しい音楽づくりの経験を生み出してきました。 今、その経験があなたの手で可能に。 Nu:Tekt NTS-1 digital KIT は、はんだ付けなしで簡単に組み立てられるコンパクトDIYシンセキットです。(ツールはすべてキットに含まれています!) コルグのDIYブラン

                                                                    NTS-1 digital kit - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)
                                                                  • ゲーム感覚でフレーズを無限に生み出すことができるポータブル・シンセサイザー、「Ellitone E[64]」が間もなく発売

                                                                    アメリカ・ミズーリ州南部の工房で、ガレージ・メーカーならではの独創的な電子楽器をコツコツと生産しているEllitone Synthesizers。先ごろ予約受付が始まった新製品「Ellitone E[64]」は、シーケンサー内蔵型のポータブル・シンセサイザー。携帯ゲーム機を彷彿とさせる横型の筐体には、12ボイスの本格的なウェーブテーブル・シンセサイザーを搭載し、左端の十字ボタンと右端のセレクト&パラメーター・ボタンを使って、ゲーム感覚で音作りを行うことができます。ウェーブテーブル波形は128種類用意され、異なる波形をモーフィングすることも可能。後段にはローパス・フィルターと、テープ・エコーを模倣したというローファイなディレイも内蔵し、ポータブル・シンセサイザーとは思えない多彩な音づくりが可能になっています。 これだけでも十分興味をそそられる「Ellitone E[64]」ですが、最大の特徴

                                                                      ゲーム感覚でフレーズを無限に生み出すことができるポータブル・シンセサイザー、「Ellitone E[64]」が間もなく発売
                                                                    • 第1回 アナログ・シンセの超基本知識|連載コラム|シンセサイザー研究室〜Synthesizer Laboratory【デジマート・マガジン】

                                                                      ヘッドウェイの桜10周年記念モデル、第一弾としてSAKURA'24&YOZAKURA'24の全8機種が登場 2024/03/19 一覧を見る

                                                                        第1回 アナログ・シンセの超基本知識|連載コラム|シンセサイザー研究室〜Synthesizer Laboratory【デジマート・マガジン】
                                                                      • Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去

                                                                        Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去 ハーバート・ドイチュ(Herbert Deutsch) 1932年、アメリカ・ニューヨークに生まれたハーバート・ドイチュは、幼少期から音楽と作曲を学び、マンハッタン音楽学校(Manhattan School of Music)で学士/修士を取得。1963年にボブ・モーグ(Bob Moog)博士と邂逅し、共同で“作曲家を支援する新しい楽器”の開発に取り組み、翌1964年、Moog Modularシンセサイザーを完成させました。中でもMoog Modularシンセサイザーの大きな特徴であるキーボード・インターフェースは、ハーバート・ドイチュが開発したものと言われています。ハーバート・ドイチュはまた、Moog Modularシンセサイザーのための楽曲を世界で初めて発表し

                                                                          Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去
                                                                        • NTS-2 oscilloscope kit - MULTIFUNCTIONAL UTILITY KIT | KORG (Japan)

                                                                          現代ミュージシャンの為の多機能ツール Nu:Tekt NTS-2 オシロスコープ・キットは、4 チャンネル・オシロスコープをベースにしたCV(コントロール・ボルテージ)信号とオーディオ信号を同時にモニタリングできるミュージシャン向けの DIY 多機能ツールです。 オシロスコープ機能に加えて、フレキシブルなウェーブフォーム・ジェネレーター、スペクトラム・アナライザー、チューナー機能を、あなたの手のひらに収まる自作デバイスに組み込んでいます。 当初、NTS-2は書籍「PATCH & TWEAK with KORG」とのバンドルとしてリリースされ、高い評価を得ました。そして今回単体のキットとして入手可能となりました。 NTS-2 は、あらゆるバックグラウンドや経験レベルをもつミュージシャンやクリエイターたちが音楽的旅路をナビゲートするのに最適なツールであり、技術を磨くための確かなリファレンスを提

                                                                            NTS-2 oscilloscope kit - MULTIFUNCTIONAL UTILITY KIT | KORG (Japan)
                                                                          • Raspberry Pi 4をEurorack化するためのキット「EuroRPi」が発売…… DAWや音源として使用できるラズパイ・モジュラーシンセ

                                                                            Deftaudio「EuroRPi」(完成バージョン) 「EuroRPi」は、5インチのLCDタッチスクリーンを備えたRaspberry Pi 4を、Eurorackモジュールとして使用するためのDIYキット。横幅26HPのアルミニウム製フロント・パネルと、電源変換/オーディオDAC/MIDI入出力用のシールド(拡張ボード)『Synth Kit I/O』の2つのコンポーネントで構成されます。フロント・パネルは、USB端子用のホールが2つ、3.5mm端子用のホールが4つ開けられており、『Synth Kit I/O』のオーディオ出力やMIDI入出力を前面に出すことが可能。『Synth Kit I/O』のオーディオ用DAコンバーターには、最高192kHzに対応したBurr Brown製の5102Aが採用されています。

                                                                              Raspberry Pi 4をEurorack化するためのキット「EuroRPi」が発売…… DAWや音源として使用できるラズパイ・モジュラーシンセ
                                                                            • 【やじうまPC Watch】 Stylophoneからテルミン登場。不思議な音をポータブルに

                                                                                【やじうまPC Watch】 Stylophoneからテルミン登場。不思議な音をポータブルに
                                                                              • Maxの17年

                                                                                マックス・マシューズに敬意を表して命名したライブエレクトロニクスを実現するためのコンピュータ環境について、私は長年取り組んできた。現在サポートされている3つのコンピュータプログラムであるMax/MSPとJmax、Pdは、ここで「Max」として参照してゆく共通のパラダイムを拡張した実装と見なせる。Maxパラダイムは今では十分に安定しているように思われ、出版された説明がすぐに古びる恐れは最早あるまい。Max(のパラダイム)が何をうまくでき、何をうまくできず、またこの知識から私たち皆が何を学べるのかを、いまこそ私たちは有益に評価できる。エリック・ライオンが主催する音楽ソフトウェアの未来に関するダートマス・シンポジウムは、このプロジェクトを開始する絶好の機会である。明らかな理由で全く客観的または公平ではないと思われる部分がこの論説にあれば、あらかじめ謝罪しよう。様々な形や舞台でMaxに、あるいはM

                                                                                • SuperColliderでTR-808を再現するプログラム「SC-808」…… 808サウンドを自分好みにチューニング可能

                                                                                  Yoshinosuke Horiuchi「SC-808」 Mac/Windows/Linuxに対応したオープンソースの音響プログラミング環境、SuperCollider。音響研究/アルゴリズム作曲用のツールとしてはもちろんのこと、リアルタイム性に非常に優れていることから、ライブ・コーディング用フレームワークとしても多くの人に愛用されています(SuperColliderについて詳しくは、公式Webサイトをご覧ください。無料で利用することができます)。 Yoshinosuke Horiuchiが公開した「SC-808」は、SuperColliderでローランド TR-808を再現するプログラム。すべての音色は、サンプルの再生ではなくリアルタイムに生成され、付属のマニュアルではそのアルゴリズムが詳細に解説されています。もちろんSuperColliderのプログラムですので、ソース・コードに手を加

                                                                                    SuperColliderでTR-808を再現するプログラム「SC-808」…… 808サウンドを自分好みにチューニング可能