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『ダイの大冒険』『仮面ライダーW』三条陸が語る、「ヒーローの条件」とは?──どんなにカッコよくても、「頑張れ!」と思えなければ好きにはなれない 「80年代」……それは『ウルトラマン』と『仮面ライダー』という日本を代表する特撮シリーズに「空白」が生じた時代である。 1980年に放映された『ウルトラマン80』を最後に、1996年の『ウルトラマンティガ』までの間、ウルトラマンシリーズのテレビ放映は16年に渡って中断されることとなった。 『仮面ライダー』においても、1980年に放映された『仮面ライダースーパー1』以降、1987年から1989年に掛けて放映された『仮面ライダーBLACK』、『仮面ライダーBLACK RX』という例外は在りつつも、2000年に放映された『仮面ライダークウガ』から始まる、いわゆる「平成ライダーシリーズ」までは長い休眠期間に入ることになる。 そして1980年代とは、1981
バグエゴ 原作/ONE 作画/設楽清人 舞台は、とある高校。 親切な男子転校生・羊谷(ひつじや)は、孤独な同級生男子の黒堂(こくどう)に、 学校や生活で役立つ、ちょっとした便利情報やテクニック、ライフハックを教える。 すると黒堂もウラワザを教えようと羊谷を学外に連れ出す。 黒堂のウラワザ。それは、ある手順を踏めば同じ場所に必ず鳥の糞が落ちてくるという、何の役にも立たない現象を起こす不思議なワザだった。 役に立たない妄想という羊谷に黒谷は言う もし1%でも僕の言葉を信じてくれるなら、試してみない? 本物のウラワザを。 「ワンパンマン」「モブサイコ100」創作唯一無二、ONE・原作 「忍ぶな!チヨちゃん」「カタギモドシ」超作画、設楽清人が贈る 青春の裏道にいる二人がおくる…少し不思議なジュブナイル!!
増田の釣り記事によって改めて読んだが、このターゲットについての語りに怒りが湧いてきた。 少年ジャンプルーキー3周年記念!!「少年ジャンプ」×「ジャンプ+」編集長対談!! - ジャンプルーキー! 中野編集長(以下/中野)「週刊少年ジャンプ」の立ち位置はずっと変わらず、15歳~18歳の少年をターゲットとした、王道の少年漫画誌です。 もちろん今の時代だと、読者の中には女の子や何年も読んでくれているファンもいっぱいいますが、漫画家さんや編集者は「少年漫画を作るんだ」と思って日々「週刊少年ジャンプ」を作っています。 対して「少年ジャンプ+」は、その「ジャンプ」のベースはありつつも、「週刊少年ジャンプ」ではできないことや色々な方向に目が向いている・広がっている、というイメージです。 それが、「週刊少年ジャンプ」と「少年ジャンプ+」の違いですね。 15歳~18歳の少年をターゲットって、ジャンプのみで言え
「アクタージュ」の連載がスタートしたのは2018年1月。主人公は天才的な演技の才能を持つ女子高生・夜凪景だ。夜凪景は大手芸能事務所が主催する俳優オーディションで有名映画監督の目に留まり、仲間と共に役者として成長していく。 コミックスの売り上げは累計300万部を越え、2022年には舞台化も決まっていた。集英社社員は「ジャンプを背負う人気作だったのに」と嘆息する。 「ジャンプ編集部が謝罪に走っている」 「ここ最近は『鬼滅の刃』効果があったので、ジャンプはいつにも増して好調でした。しかし5月18日発売の号で『鬼滅』の連載が終わり、さらに6月15日発売号で『約束のネバーランド』が、7月20日発売号で『ハイキュー!!』が最終話を迎えました。ヒット作の連載が次々に終了するなかで、『アクタージュ』はこれからのジャンプを支える大きな柱だった。 メディアミックスも多く、夜凪景がSHIBUYA TSUTAYA
作りとしては、コアなファン向け 現在大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は異例の存在だ。そもそも新型コロナウイルス感染症の流行という情勢そのものが過去に例のない事態なのだが、異例なのはそれだけに留まらない。今回は、その異例さを確認し、仮説を立てることで、これからのアニメのあり方を考えてみたい。 改めて説明するとマンガ『鬼滅の刃』は『週刊少年ジャンプ』の連載作で、2019年4月からテレビアニメ全26話が放送された。鬼に家族を殺された少年・竈門炭治郎が、鬼殺隊という組織に入り、努力を重ねながら鬼と戦っていくというストーリーだ。テレビアニメは1巻から6巻(正確には7巻冒頭の第53話)までを描いており、今回の『無限列車編』はそのつづきにあたる、7巻から8巻の途中までを映画化したものだ。また、原作自体は2020年5月に連載を終了し、すでに22巻まで発売されている。 『無限列車編』で異例な点は
『ジャンプ』伝説の編集長が、『ドラゴンボール』のゲーム化で断ち切った「クソゲーを生む悪循環」:マシリトが行く!【前編】(1/5 ページ) 2019年9月26日にUnite Tokyo 2019運営事務局主催の「Unite Tokyo 2019」がグランドニッコー東京で開催された。ここではその中のセッション「出版社とゲーム会社はなぜすれ違う? ドラゴンボールのゲーム化で酷(ひど)い目にあった…もとい勉強させて頂いた話」の模様をお届けする。 「Unite Tokyo 2019」は、スマホアプリから家庭用ゲームまで、さまざまなアプリケーションソフトの基幹となるゲームエンジン「Unity」のユーザーに向けた、国内最大のカンファレンスイベントだ。基本的には、ゲームなどのソフトウェアを開発する技術者のための講演や会合が中心となっているが、その中には一般の人々でも楽しめる内容の講演も用意されている。今回
ケンシロウ、キン肉スグル、冴羽リョウ。「ジャンプ」黄金期を支えた主人公たちはジャンルを問わずみんなマッチョでした。時代は流れ気付けば、マッチョ主人公は絶滅寸前。悲しき(?)マッチョ追放の歴史をダイジェストでご紹介します。 1980~2000年、マッチョ主人公は徐々に追いやられた もっこり部分以外もマッチョ『シティーハンター』電子版第1巻(著:北条司/コアミックス) ……あのマッチョたちはどこへ消えてしまったのでしょう。 『キン肉マン』(著:ゆでたまご)、『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)、『シティーハンター』(著:北条司)、『ジョジョの奇妙な冒険Part1』(著:荒木飛呂彦)、『魁!!男塾』(著:宮下あきら)……誰もが知っている80年代“ジャンプ黄金期”を代表する作品たちですが、注目すべきは「主人公がマッチョ」だということ。 キン肉スグルにケンシロウはもとより、冴羽リョウもまた端正
北京五輪の期間中、一部の人の心に去来する「スキージャンプ・ペアが見たい」という思いが、斜め上の展開を迎えました。2月21日に公式SNS(TikTok、Twitter)を開設した全日本スキージャンプペア連盟は、ミラクルジャンプの末に消息を断った原田洋平くん(当時5歳)を見つけ日本強化選手に推挙しようと情報提供を呼び掛ける考えです。こういうばかばかしいネタ大好き。 洋平くんはいずこ 1998年の長野大会以来となる24年ぶりの金メダルに輝いたスキージャンプ男子をはじめ、多くのメダル獲得に沸いた北京五輪。これに呼応する形で、「スキージャンプ・ペア」もテレビ番組で紹介されるなどあらためての盛り上がりをみせています。 「スキージャンプ・ペア」とは、CG作家の真島理一郎さんのDVD作品で、スキー板に2人が乗ってジャンプを行う架空のスキー競技を描いたパロディーCGとして2000年代に話題に。とっぴなポーズ
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