超客観的基礎ラブロマンス概論 原作:ココカコ 作画:犬童燦 高校で現代文の先生をしている通称・タナセンは教え子の女子生徒・海堀にラブレターの添削を頼まれる。自身の過去のトラウマから生徒の悩みには踏み込まないと考えるタナセンだったが…。
『マンガ ドラゴンクエストへの道』は、エニックスが出版事業に参入してまだ日が浅い1990年2月に出版された。 同時期の「モンスター物語」などと同じB5判で、280ページ以上もある長編だ。 中身はご存じだろうが、堀井雄二と中村光一がエニックスと出会い、ドラクエ1を開発するまでの経緯をマンガにしたもの。 有名な本だ。 現在も本書は一線級の資料として扱われており、ときにはゲーム史の参考文献として使用されていることもある。 本の中にはフィクションともノンフィクションとも書いてないのだが、大部分は事実に沿って構成されているが、もちろん一部は脚色も入っているという見方が一般的である。 そこに罠があったという話を、今回やっていこうと思う。 いろいろあったが、結局入手するしかないという考えに至り、こうなった。 のち91年にガンガンコミックスから再編集版が出ているが、単純にオリジナル版のほうが内容が多いよう
『ぼっち・ざ・ろっく!』に『ガールズバンドクライ』ときて、次にくるバンド作品はこれ! な漫画を今回は紹介。 年間数百タイトルの漫画を読む筆者が、時事に沿った漫画を新作・旧作問わず取り上げる本連載「漫画百景」。第四十景目は『ふつうの軽音部』です。 先に挙げた2作を筆頭に、バンドモノが人気を集めている今日この頃、次にくるバンド漫画は『ふつうの軽音部』だと断言します。 既刊2巻とまだ追いかけやすいうちに、ぜひ一読を。 ロックの日である本日6月9日には最新話(25話)が更新され、エピソード的にも今ちょうど盛り上がりを見せているので、タイミングもバッチリです。 少年ジャンプ+で連載中 クワハリ&出内テツオによる漫画『ふつうの軽音部』『ふつうの軽音部』は、2024年1月から集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載が開始された漫画作品です。 高校入学を機に、軽音部へ入ることを決めた女子高生・鳩野ちひろ
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