並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 158件

新着順 人気順

スイスの検索結果41 - 80 件 / 158件

  • コロナ治療薬「ロナプリーブ」、厚労省が承認 世界初

    スイス製薬大手ロシュのロゴ。スイス・バーゼルで(2015年2月17日撮影、資料写真)。(c)SEBASTIEN BOZON / AFP 【7月20日 AFP】スイス製薬大手ロシュ(Roche)は20日、同社が開発した軽度から中等度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬「ロナプリーブ(Ronapreve)」について、日本が世界で初めて正式に承認したと発表した。 抗体カクテル療法のロナプリーブは、海外の第3相試験で軽症・中等症患者の入院や死亡リスクを劇的に減らす効果が確認されていた。 ロシュは、厚生労働省がロナプリーブを承認し、承認されたのは世界で日本が「初めて」だと発表した。 ロシュによると、第3相試験で重症化リスクのある外来患者の入院・死亡リスクが7割減ったことが示された。また、症状持続期間は4日間短縮され、第1相試験では日本人に対する安全性と忍容性が示されたという。 ロナプ

      コロナ治療薬「ロナプリーブ」、厚労省が承認 世界初
    • 本場スイスのお店で食べるチーズフォンデュは日本のそれとは色々違っててびっくり「飯テロの威力が違うな」

      マサキ㌠ @Masaki_ponpoko 本場スイスの予約必須人気店でチーズフォンデュを食べてるんですが、想像の五倍くらいデカい鍋にとろとろチーズがドンと鎮座しておりただひたすらパンをつけて焦げないように底の方からぐるぐるしながら食べるのが常識らしくてカルチャーショック受けてる pic.twitter.com/Y96L5JY0f9 2023-10-28 06:30:12

        本場スイスのお店で食べるチーズフォンデュは日本のそれとは色々違っててびっくり「飯テロの威力が違うな」
      • スイスの汚点「行政拘禁」 虐待や無給労働、強制不妊手術も

        若い頃、行政拘禁されたダニエル・セベイさん。スイス西部ロマネルシュルローザンヌで(2019年6月26日撮影)。(c)FABRICE COFFRINI / AFP 【7月28日 AFP】10代で妊娠し家出をした少女、里親に育てられた子ども、聖職者に何度もレイプされた少年――スイスは何十年も、このような人々を「好ましくない人物」として拘束してきた。 裁判も不服申し立ての機会も与えられず、いつ「行政拘禁」を解かれるかは国内に数百か所あった行政拘禁センターの職員らが恣意(しい)的に決めていた。 多くは身体的、肉体的虐待を受け、不妊手術を施された人もいた。 20世紀にスイス当局から「逸脱者」と見なされ、拘禁された人は約6000人に上る。拘禁者数は1930年代にピークを迎えたが、拘禁は1981年まで合法とされていた。 政府に任命され2014年からこの問題の調査に当たっている専門家委員会CIEのマルクス

          スイスの汚点「行政拘禁」 虐待や無給労働、強制不妊手術も
        • クレディ・スイス 筆頭株主が投資に否定的と報道 株価大幅下落 | NHK

          スイスの大手金融グループ「クレディ・スイス」は財務報告で内部管理に問題があると明らかにしたほか、15日、筆頭株主が追加投資に否定的な姿勢を示したと伝えられ、経営に対する懸念が高まっています。こうした状況を受けて欧米の株式市場では株価が大幅に下落しました。 スイスのチューリヒに本拠を置く、「クレディ・スイス」は、投資銀行業務や資産運用などのビジネスを50か国以上で展開する世界有数の金融機関です。 しかし、危機管理の不備や顧客情報の大規模な流出など不祥事が相次ぎ、利用者の資産引き出しなどが指摘されていました。 さらにクレディ・スイスは2021年と2022年の財務報告で内部管理に問題があり「重大な弱点がある」と14日、発表しました。 財務諸表をみる監査法人も内部管理に問題があるとする意見を表明しました。 さらに15日には海外メディアがクレディ・スイスの筆頭株主であるサウジアラビアの金融機関が追加

            クレディ・スイス 筆頭株主が投資に否定的と報道 株価大幅下落 | NHK
          • 三菱UFJ銀行が取次のAT1債が無価値化、多額損失者が続出…リスク説明が不徹底か

            三菱UFJ銀行の店舗(※本稿内容の店舗とは無関係です) 3月、スイスの大手金融機関クレディ・スイスが経営不振に陥り、世界の金融業界は緊張に包まれた。結果、スイスの同業UBSに吸収合併されことなきを得たが、その渦中で大損を被った投資家がいる。国内大手証券の三菱UFJモルガン・スタンレー証券(以下「MS」)の仲介で、クレディ・スイスが発行した「AT1債」を購入した投資家は投資資金の「無価値化」、つまり全損に見舞われた。 報道によると、MSは950億円分のAT1債を販売。購入した人の多くは、グループ企業である三菱UFJ銀行から取次を受けた富裕層や高齢者だった。なかには勧誘を受けて、2000万円をAT1債につぎ込んだケースもあったという。 AT1債は「たちの悪いハイリスク・ハイリターン」商品 AT1債とは、株式と債券の中間の性格を持つ「劣後債」の一種。発行する銀行の自己資本比率が規定以下まで低下す

              三菱UFJ銀行が取次のAT1債が無価値化、多額損失者が続出…リスク説明が不徹底か
            • UBS、クレディ・スイスを買収 4200億円で合意 - 日本経済新聞

              【パリ=北松円香】スイスの金融機関最大手UBSは同2位のクレディ・スイス・グループを買収する。スイス政府とUBS、クレディ・スイスが19日発表した。買収額が30億スイスフラン(約4260億円)相当となる株式交換で実施する。米シリコンバレーバンク(SVB)の破綻で金融システム不安が高まって経営不振のクレディ・スイスの株価が急落し、預金や預かり資産の流出も加速していた。SVB破綻から始まった市場の動

                UBS、クレディ・スイスを買収 4200億円で合意 - 日本経済新聞
              • 「スイスは藤澤五月の仕掛けた“誘い”にハマった」 カーリング・藤澤を決勝で待つ“イギリスの顔”が放った“一言” | 文春オンライン

                この2チームの戦型は、今大会に限って言えば対照的だった。スイスは相手がラストロックを持っている時の防御力が高く、相手の後攻で1点を取らせるのが最も上手いチームだった。 一方の日本は、ラストロックで複数点を決める能力が最も高いチームだった。 スイスが盾、日本が矛。 面白くならないわけがない。 第5エンド、スイスはSTONE1(1投目)をハウスの中に入れてきた。ここで日本が攻めるならばコーナーガードを置くところだが、日本は相手の石を打ち出し、時計でいえば12時半の方向にステイした。 保守的な試合運びである。 おそらく、無得点のブランクエンドを作り、日本は第6エンドに後攻を継続保持するプランだろうーー誰もがそう思ったはずだ。

                  「スイスは藤澤五月の仕掛けた“誘い”にハマった」 カーリング・藤澤を決勝で待つ“イギリスの顔”が放った“一言” | 文春オンライン
                • 世界初公開! あの「ロールシャッハテスト」はこうやって制作されていた | スイスの谷間の小村にある小さな印刷所で…

                  世界的に有名な心理学の投映法検査「ロールシャッハテスト」がどう作られているのかなど考えたことがあるだろうか? これまで非公開だったその制作過程を世界で初めて撮影することが許された英国人の芸術家ジェレミー・ミラーが、決定的な条件のもとで取材記事を書いた──。 1世紀以上にわたり複製され、何百万もの人々に凝視されてきたイメージのわりに、ロールシャッハのインクブロット(インクの染み)はかなり謎に包まれている。 厳重に保護され、かつすぐに見分けがつくこの有名なカードは、心理学的診断のために世界中で使われ続けている。新版は5年ごとくらいにしか印刷されず、その過程を記録することを許された者はいまだかつていない。だから、その過程を記録できないかと出版社に問い合わせたときも、まさか了承してくれるとは予期していなかった。 条件がもちろんいくつかあった。なかでも最も厄介だったのが、ロールシャッハのインクブロッ

                    世界初公開! あの「ロールシャッハテスト」はこうやって制作されていた | スイスの谷間の小村にある小さな印刷所で…
                  • スイス軍が軍事作戦での外国製メッセンジャーアプリの使用を禁止、国内に拠点を置くアプリならOK

                    LINEやWhatsAppなどのメッセージアプリでは文章・写真・ムービー・位置情報など多くの情報を送受信できますが、WhatsAppなどは大量のユーザーデータを取得していることが明らかになったことにより、各サービスの個人情報の取り扱い方法に関しての懸念も生じています。これらのサービスは政府機関でも利用されていますが、スイス軍が機密保護の観点からスイス国外で管理されるメッセージアプリの使用を制限したことが報じられています。 Swiss army restricts use of messenger apps - SWI swissinfo.ch https://www.swissinfo.ch/eng/politics/swiss-army-restricts-use-of-messenger-apps/47238938 スイスの国外向けニュースサイト・Swissinfoによると、スイスで最

                      スイス軍が軍事作戦での外国製メッセンジャーアプリの使用を禁止、国内に拠点を置くアプリならOK
                    • ドイツ、仏・スイスなど国境封鎖へ 物流は維持(写真=ロイター) - 日本経済新聞

                      NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                        ドイツ、仏・スイスなど国境封鎖へ 物流は維持(写真=ロイター) - 日本経済新聞
                      • スイスでは過去の遺物である「スイス民間防衛」についての話 - 電脳塵芥

                        日本でのある界隈では「スイス民間防衛」が持ち上げられることがあるのを時たま見ます。例えばこういう時に。 これの元ネタは中身が読めてないので推測となってしまいますが、以下の本かもしくはその類似の本が元ネタでしょう。ちなみに下の画像については現在遡れるところで言えば2013年ごろから右派系論壇のネットで出回っているのが確認できますし、本自体の話題は2005年頃にこれまたネット右派系HPで取り上げられていることも確認できます。基本的には日本の平和ボケ云々の話を受けて右派が援用する本、という感じでしょう。本自体はアマゾンをみると2003年発売(新装版であり、後述しますが元々は1970年に発売された模様)ですので、それに端を発するであろう画像が2020年に使われている事を考えれば息の長い類の話題です。 民間防衛ーあらゆる危険から身をまもる 原書房Amazon さて、なんでこんな話題をしたかというと、

                          スイスでは過去の遺物である「スイス民間防衛」についての話 - 電脳塵芥
                        • 中国は「第2の日本」ではない―スイスメディア

                          2023年8月31日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国版サイトは、不動産業界が危機に陥っている現在の中国が日本のバブル崩壊を想起させるものの「中国は第2の日本にはならない」とする、スイスメディアの評論を紹介する記事を掲載した。 記事はスイス紙「ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング」が発表した「バブル崩壊?中国は第2の日本ではない」というタイトルの評論の内容を紹介。評論がまず、中国経済の全面的な開放と近代化が相当なレベルまで進んだことにより、社会主義計画経済の下での長期的な貧困を克服しただけでなく、歴史的な経済的奇跡を生み出したとし、「この成功は、国家の介入と民間経済の全面的な発展によるものだ」と評したことを伝えた。 その一方で「この国家の介入と民間経済の発展というダブルスタンダードには弊害も存在している」とし、現在中国経済が資本の大規模な流出や景気低迷、失業率の増加といった種々の問題に直

                            中国は「第2の日本」ではない―スイスメディア
                          • いったいなぜ?中国の明王朝時代の墓からスイス製のリングウォッチが発見される : カラパイア

                            中国の古い墓から奇妙な遺物が発見された。明王朝時代、約400年前の封印された墓から、泥にまみれた指輪のようなものが出てきたのだ。 だが、見た目は時計そっくりのリングウォッチのように見えるため、考古学者たちは驚いている。さらにその裏側には、SwissまたはSwitzerlandという英語が書かれていたのだ。 果たしてこの興味深い遺物は、タイムトラベルの証拠なのか?誰かのいたずらなのか、それとも時代も場所もまるで場違いな遺物、オーパーツなのだろうか?

                              いったいなぜ?中国の明王朝時代の墓からスイス製のリングウォッチが発見される : カラパイア
                            • ハイジが独裁国家を潰す、超危険な映画『マッド・ハイジ』が7月14日に公開決定!チーズの違法売買で処刑されたヤギ飼い・ペーターのため、独裁者に復讐を誓うハイジを描く

                              舞台は、チーズ製造会社のワンマン社長兼大統領であるマイリに支配され独裁国家と化した「スイス」。法律で特定のチーズ以外を違法とする法律が施行されており、違法なチーズの売買によってヤギ飼いのペーターは処刑されてしまう。 闇チーズディーラーとして処刑された、ハイジの恋人・ペーター 恋人であるペーターを失ったハイジは、邪悪な独裁者であるマイリへの復讐を決意し、祖国のために戦うこととなる。 制作に先駆けて実施されたクラウドファンディングでは世界19ヵ国から500人近くの支援者と約2億9000万円に及ぶ資金を調達しているほか、支援金額に応じた収益が支援者へ分配される新たな手法を取り入れたことでも話題になった。 復讐の少女・ハイジ また、独裁者マイリ役には映画『スターシップ・トゥルーパーズ』の主人公ジョニー・リコ役で知られるキャスパー・ヴァン・ディーン氏が出演するほか、『グラディエーター』、『パイレーツ

                                ハイジが独裁国家を潰す、超危険な映画『マッド・ハイジ』が7月14日に公開決定!チーズの違法売買で処刑されたヤギ飼い・ペーターのため、独裁者に復讐を誓うハイジを描く
                              • 円周率62兆8000億桁計算、世界記録更新 スイス研究チーム

                                スーパーコンピューター(2021年6月2日撮影、資料写真)。(c)Fred SCHEIBER / AFP 【8月17日 AFP】スイスの研究チームは16日、スーパーコンピューター1台を使って円周率を62兆8000億桁まで計算し、世界記録を更新したと発表した。 【写真特集】写真で見るギネス世界記録 グラウビュンデン応用科学大学(Graubuenden University of Applied Sciences)によると、計算には108日9時間かかった。 同大学のデータ分析・視覚化・シミュレーションセンター(DAViS)によると、計算速度は、米IT大手グーグル(Google)が2019年に同社のクラウドコンピューティングサービスを使って出した記録の約2倍、2020年に打ち立てられたこれまでの世界記録の約3.5倍だという。 研究チームは、ギネス世界記録(Guinness World Recor

                                  円周率62兆8000億桁計算、世界記録更新 スイス研究チーム
                                • ウェブはスイスではなくフランスで発明された

                                  ウェブの開発にはさまざまな人々が携わっていますが、最もよく知られているのが、CERNに勤務していたティム・バーナーズ=リー氏がハイパーテキストシステム「WorldWideWeb」を開発したことによる貢献です。CERNの所在地から「ウェブはスイス発祥」と言われることがありますが、実は厳密にはフランスだったとデザイナーのデビッド・ガルブレイス氏がブログで指摘しています。 Tim Berners-Lee: Confirming The Exact Location of the Invention of the Web | david galbraith https://davidgalbraith.org/uncategorized/the-exact-location-where-the-web-was-invented/2343/ ウェブの誕生は技術史にとって重大な出来事であり、後世の人の

                                    ウェブはスイスではなくフランスで発明された
                                  • ロシア外交官 ウクライナへの軍事侵攻に抗議し辞職 スイス | NHK

                                    ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、スイスのジュネーブにあるロシア政府の代表部に所属する外交官が、軍事侵攻に抗議して辞職したことが明らかになりました。 関係者が23日に明らかにしたところによりますと、ロシアの外交官、ボリス・ボンダレフ氏はジュネーブにある各国政府の代表部に対して、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア政府に抗議して辞職する、という内容の声明を送ったということです。 声明でボンダレフ氏は「20年間の外交官としてのキャリアの中で外交政策の転換を目の当たりにしてきたが、ことし2月24日ほど自国を恥じたことはなかった。プーチンが仕掛けたウクライナと西側世界全体への侵略戦争は、ウクライナの人々への犯罪にとどまらず、ロシアの人々への最も深刻な犯罪かもしれない」として、プーチン大統領を強く非難しています。 そのうえでボンダレフ氏は「今の外務省は外交をするのではなく、戦争の挑発、うそ

                                      ロシア外交官 ウクライナへの軍事侵攻に抗議し辞職 スイス | NHK
                                    • 『墓は要らん!』と言っていた父親が亡くなった→スイスで遺骨をダイヤモンドにしてあげた「とってもキレイで素敵」

                                      みっぽん @mitsumitsupp 『墓は要らん!』と言っていた父。 遺骨をダイヤモンドにする為に昨年の夏からスイスに行っていましたが、最近帰って来たようです! 強迫性障害が酷く、旅をしたくても出られなかった父だけど。スイスの空気は旨かったか?飛行機楽しんだか? うちに来るのを楽しみにしているよ! 綺麗じゃん、父! pic.twitter.com/viSmUUM5Uw 2022-02-16 10:59:57

                                        『墓は要らん!』と言っていた父親が亡くなった→スイスで遺骨をダイヤモンドにしてあげた「とってもキレイで素敵」
                                      • スイス製暗号機、米CIAなどが細工 他国の機密を長年収集か=報道 - BBCニュース

                                        スイスの暗号機器メーカーをアメリカとドイツの情報機関が長年ひそかに所有し、このメーカーの機器を使用した国々の機密通信を秘密裏に入手していたと、欧米メディアが11日報じた。

                                          スイス製暗号機、米CIAなどが細工 他国の機密を長年収集か=報道 - BBCニュース
                                        • スイス「世界最長トンネル」脱線事故が示す教訓

                                          2023年8月10日、アルプス山脈を貫くスイスの鉄道トンネル、ゴッタルドベーストンネルで貨物列車が脱線した。この事故でトンネル内の設備が大きな被害を受け、同区間を通過するスイス―イタリア間の国際旅客列車などは、同トンネルを通らない旧線への迂回運行を余儀なくされている。 脱線で設備損傷、列車は迂回運行 ゴッタルドベーストンネルは全長約57kmで、世界最長の鉄道トンネル。勾配とカーブの多い峠越えの旧線より高速で大量輸送が可能な新ルートとして2016年に開業した。2本の単線トンネルが並ぶ構造で、事故は西側のトンネル内で発生した。現場は2本のトンネルを結ぶ渡り線が設置されている場所で、線路や分岐器、信号装置などのほか、内部の気圧を調整する安全扉も破損したため、全面的に運行休止となった。 その後、東側のトンネルの被害は微少だったことを受け、8月23日から貨物列車限定で東側トンネルによる運行を再開して

                                            スイス「世界最長トンネル」脱線事故が示す教訓
                                          • 仏検察が電通のパートナー企業に焦点、スポーツビジネス汚職捜査

                                            [ニューヨーク/パリ 28日 ロイター] - 国際スポーツビジネスを巡る汚職疑惑を捜査しているフランス検察当局は、摘発したスポンサー料の横領事件で、日本の大手広告代理店、電通4324.Tのパートナーであるアスレティックス・マネジメント・アンド・サービシズ(AMS、本社スイス)が横領に利用された取引で「中心的かつ不可欠な役割」を果たしていたと判断、スイス当局にAMS本社の捜索と証拠の押収を要請した。ロイターが閲覧した文書と、捜査状況を知る関係者の話で明らかになった。 この事件では、仏当局がスポンサーや放映権の契約に関連した横領の罪などで国際陸上競技連盟(国際陸連)のラミン・ディアク前会長と彼の息子のパパマッサタ・ディアク氏を起訴している。捜査は今年6月に終結し、公判が行われる予定だ。 電通とAMSは国際陸連が主催する大会のマーケティングと放映などの権利の取り扱いについて協力している。フランス

                                              仏検察が電通のパートナー企業に焦点、スポーツビジネス汚職捜査
                                            • 日本自立生活センターが『NHK スペシャル「彼女は安楽死を選んだ」における幇助自殺報道の問題点』についての声明を発表しました | DPI 日本会議

                                              日本自立生活センターが『NHK スペシャル「彼女は安楽死を選んだ」における幇助自殺報道の問題点』についての声明を発表しました 2019年06月26日 要望・声明尊厳生 DPI日本会議の加盟団体である日本自立生活センター(JCIL)は、2019年6月2日(日)に放送されたNHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」を観て、亡くなる瞬間までを放送することの是非、またこうした形で亡くなることを助長する内容なのではないかなどについて時間をかけて会議で話し合い、以下の声明文を発表しました。ここに紹介します。 2019 年 6 月 24 日 NHK 及び各メディアの方々へ NHK スペシャル「彼女は安楽死を選んだ」(2019年6月2日放送)に おける幇助自殺報道の問題点についての声明 日本自立生活センター 代表 矢 吹 文 敏 京都市南区東九条松田町 28 メゾングラース京都十条 101 電話 075-6

                                                日本自立生活センターが『NHK スペシャル「彼女は安楽死を選んだ」における幇助自殺報道の問題点』についての声明を発表しました | DPI 日本会議
                                              • 「マッド・ハイジ」、時代遅れの映画業界に風穴を

                                                取引記録はブロックチェーン上に保存され、映画の公開後、投資者へ自動的に利益が還元される仕組み。製作チームは「契約はすべてペーパーレスで猥雑な事務作業が必要ない。(外部からの改ざんが難しいため)資金の透明性も確保できる」と強調する。 「時代遅れのビジネスモデルに風穴を」 Mad Heidiの企画が持ち上がったのは3年前の2017年。エクスプロイテーション映画の長年のファンだったスイス人監督ヨハネス・ハルトマン外部リンクさんが、世界ブランド「ハイジ」を素材にした映画を作りたいと、仲間のフィンランド人プロデューサー、テロ・カウコマ外部リンクさん、スイス人プロデューサーのヴァレンティン・グロイテルト外部リンクさんに声をかけ、企画がスタートした。現在、この3人を含む5人でプロジェクトを進める。 映画製作に20年関わるグロイテルトさんは、資金繰りや公開までのプロセスなど、既存のビジネスモデルに限界を感

                                                  「マッド・ハイジ」、時代遅れの映画業界に風穴を
                                                • スイスで見つけた『ひよ子饅頭』が偽者すぎて愛おしさすら感じる「ずんぐりむっくりでかわいい」「虹色に光って回りそう」

                                                  TSUBASA @tsubasa_3n スイスのLausanneにあるジャパニーズパティスリーosioさんで売られてたので興味がある人はいつか行ってみてくださいネ🐣 instagram.com/osio.vaud/ 2022-03-20 07:30:59

                                                    スイスで見つけた『ひよ子饅頭』が偽者すぎて愛おしさすら感じる「ずんぐりむっくりでかわいい」「虹色に光って回りそう」
                                                  • 「米国製」呼び掛けるバイデン氏、腕にはスイス製ロレックス

                                                    米ホワイトハウスで新型コロナウイルス対策関連の大統領令に署名するジョー・バイデン新大統領(2021年1月21日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【1月26日 AFP】米国人は新大統領の就任式であらゆることに注目する傾向がある。就任宣誓に臨んだジョー・バイデン(Joe Biden)氏がスイスの高級時計メーカー、ロレックス(Rolex)製の7000ドル(約70万円)の腕時計を身に着けていたことを、そんな国民たちは見逃さなかった。 バイデン氏のこの選択は、最初の慣習破りの一つとなった。歴代の大統領が就任式に臨む際に選んできた腕時計は、もう少し普段使いのもの、しかも国内で製造されたものだった。それこそバイデン氏が振興したいと言っているタイプの産業だ。 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は、バイデン氏がしていたステンレススチール製のロレックスのモデル「デイトジ

                                                      「米国製」呼び掛けるバイデン氏、腕にはスイス製ロレックス
                                                    • 自分の車に3回ひかれ… 女性が重傷 スイス

                                                      スイス北東部ザンクトガレンの街並み(2021年9月3日撮影、資料写真)。(c)Christof STACHE / AFP 【11月5日 AFP】スイス北東部ザンクトガレン(St Gallen)の住宅街で、エンジンをかけたまま車から降りた女性(45)が、暴走した車に3回にわたりひかれ、重傷を負った。同国の警察が4日、明らかにした。 スイス通信(ATS)が地元警察の話として伝えたところによると、女性はトランクから何かを取り出そうとして車を降りたとみられる。すると、緩やかな斜面に停車していた車はひとりでにバックを始めた。女性は車を止めようとしたが、地面に倒れて車にひかれた。 車は別の車に突っ込み、反対方向に跳ね返って再び女性をひいた。さらに歩道に衝突し再び方向を変え、女性をもう一度ひくと、木にぶつかってようやく停止した。 女性は重傷を負い、病院に搬送された。(c)AFP

                                                        自分の車に3回ひかれ… 女性が重傷 スイス
                                                      • 科学分野の男女格差、富裕国で顕著 ユネスコ報告書

                                                        アルゼンチン・サンタフェにある農業バイオテクノロジー企業のラボの研究者ら(2020年10月15日撮影、資料写真)。(c)Marcelo MANERA / AFP 【2月13日 AFP】国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)は、世界的に科学の分野で女性が依然として深刻な性差別に直面していることを示す報告書を発表した。男女平等に関しては、一部の欧米の富裕国は貧困国に大きく後れを取っている。 ユネスコは10日、4月に全編が発表される「サイエンス・レポート(Science Report)」の抜粋を公開した。それによると、技術革新の最中にある分野の大半で技能が不足しているにもかかわらず、女性は工学系の学位取得者の28%、コンピューターサイエンスと情報科学では40%にとどまっている。 また、主に富裕国が占める経済協力開発機構(OECD)の加盟国は、工学系の学位取得者に占める女性の割合が世界平均

                                                          科学分野の男女格差、富裕国で顕著 ユネスコ報告書
                                                        • 「スイスの生物学者」の暴露を中国メディアが続々と報道 ⇒ スイス大使館が存在否定「実在するなら是非お会いしたいです!」

                                                          「スイスの生物学者」の暴露を中国メディアが続々と報道 ⇒ スイス大使館が存在否定「実在するなら是非お会いしたいです!」

                                                            「スイスの生物学者」の暴露を中国メディアが続々と報道 ⇒ スイス大使館が存在否定「実在するなら是非お会いしたいです!」
                                                          • 「修道院領」を現在でも有する修道院 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                            Photo by Livioandronico2013 かつては大勢力を誇った修道院領の残骸 修道院はかつてヨーロッパの各地に教会を中心に畑や醸造所などを含んだ広大な土地を所有していました。 建前上は教皇により支配されているため国王の統治は及ばず、修道院長を筆頭とした独自の組織で運営されていました。中世にはヨーロッパ各地にあったこれらの修道院領は徐々に姿を消し、ナポレオン戦争後のウィーン会議で多くの修道院領は国家に組み込まれていくことになります。 ただし21世紀の現在でも「修道院領」は存在し、昔とやや形は変えながらもわずかながら存続しています。 今回は現存する修道院領を紹介します。 1. モンテ・オリヴェート・マッジョーレ修道院(イタリア) Photo by peuplier 世界中のオリヴェータ会を束ねる修道院 モンテ・オリヴェート・マッジョーレ修道院は、イタリア中部トスカーナ州シエナの

                                                              「修道院領」を現在でも有する修道院 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                            • スイス・レマン湖一周ドライブ:トロシュナ見学(へップバーンの墓)など - Ippo-san’s diary

                                                              (2018年1月8日掲載:2020年3月19日更新) はじめに 4人兄弟の私たちが初めて全員そろって行った海外旅行、2018年6月1日、フランスに来て3日目、弟の車でレマン湖一周。 この日はモンブラン観光の予定だったが、天候があまり良くなかったので、4日目に予定していたレマン湖一周の旅へスイッチ。 私にとっては2回目となるレマン湖一周だが、フランス在住の弟にとっては何十回目なんだろう? 100回目くらいかな?知り合いが訪ねて来る度に案内しているようだ。 今回は私からレマン湖一周の旅をご案内したい。 レマン湖一周ドライブ・ルート ジュネーヴ Geneve 旧市街散策 オードリーヘップバーン(の墓)を訪ねる ローザンヌのオリンピック博物館 ラヴォー地区のワイン街道からの景観は最高 ヴヴェイの湖畔でチャップリンと写真を撮る 岩盤の上に建つシヨン城 エヴィアンのカシャの泉の湧水はタダ イヴォワール

                                                                スイス・レマン湖一周ドライブ:トロシュナ見学(へップバーンの墓)など - Ippo-san’s diary
                                                              • 隕石から作られた3000年前の矢じり、スイスの湖近くで見つかる

                                                                スイス・メーリゲンで見つかった隕鉄製の矢じり。紀元前900~800年に遡るという/Courtesy Journal of Archaeological Science (CNN) スイスで発掘された青銅器時代の矢じりは、隕石(いんせき)から作られていたことが新たな研究で分かった。 ベルン自然史博物館の研究者チームが実施した調査によると、 紀元前900~800年に作られたとみられる長さ3.9センチのこの矢じりは、スイスのビール湖に面したメーリゲンにある先史時代の杭上住居群で見つかった。19世紀に行われた発掘作業でのことだ。 3000年近い歴史を持つこの加工品は、エストニアに落下した隕石に由来する鉄で作られていると、当該の研究は指摘する。これは隕石由来の隕鉄が紀元前800年かそれ以前までには欧州で交易の対象になっていたことを示唆すると研究者らは述べ、それほど早い年代に隕鉄の使用が確認されるのは

                                                                  隕石から作られた3000年前の矢じり、スイスの湖近くで見つかる
                                                                • スイス・バーゼルのど真ん中を流れるライン川は「流れるプール」だった

                                                                  1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリンで納豆を一万回混ぜる > 個人サイト words and pictures バーゼルの夏の風物詩「ライン川泳ぎ」 スイスにあるバーゼルという街をご存知だろうか。 スイスの北西にあるバーゼルは、フランス、ドイツ、スイスの3か国の国境都市として知られる、人口17万人ほどのこぢんまりとした街だ。 3国国境はライン川のど真ん中。モニュメントはバーゼルの港付近に立っている。 街の中心にはライン川が流れ、中世の街並みが美しいバーゼルだが、それ以外にも世界最大級の現代アートフェア「アートバーゼル」の開催地や、有名な製薬企業が拠点を置く化学業界のメッカとしても知られている。 ロマンチックなバーゼルの街並み。小さい都市なのに文化とか産業がすごい。 そんなバーゼルに

                                                                    スイス・バーゼルのど真ん中を流れるライン川は「流れるプール」だった
                                                                  • 棺型の「自殺幇助」カプセルがスイスで使われる日も近い? | 「ただのかっこいいガス室」との拒絶反応も

                                                                    スイスでは、妙に未来的な棺型のカプセルが自殺幇助に使われることになるかもしれない。この「サルコ」の開発者にスイスの公共メディア「SwissInfo」が取材し、その概要をスイスのフランス語メディア「ル・タン」が報じている。 このカプセルを開発したのは、オーストラリア人の医師フィリップ・ニチキだ。ニチキはこれを2022年には市販したいと考えている。 「カプセル内に窒素が充満する仕組みで、低酸素症(酸素供給の不足)と低炭酸症(血液中の二酸化炭素量の低下)によって」死に至るという。 3Dプリンターで製造されるこの装置は、内部に寝そべった人がボタンを押してガスの放出が始まる前に、AIを使って質問し「本人の知的能力の確認」もするという。つまり、医師の幇助が不要なのだ。 「意識を失う前に少し頭がぼんやりし、やや陶酔感もある。パニックや窒息感はありません」とニチキは言う。

                                                                      棺型の「自殺幇助」カプセルがスイスで使われる日も近い? | 「ただのかっこいいガス室」との拒絶反応も
                                                                    • スイス 公共の場で顔覆うこと禁止するかで国民投票 賛成多数 | EU | NHKニュース

                                                                      スイスでは、イスラム教徒の女性が着用するベールを念頭に、公共の場で顔を覆うことを禁止するかどうかを問う国民投票が賛成多数で可決されました。 ヨーロッパでは2011年にフランスでイスラム教徒の女性がベールで顔や全身を覆う「ブルカ」などの着用を禁止する法律が施行され、ベルギーやオーストリアなどでも同様の動きが広がっています。 スイスでも7日、顔を覆うことを禁止するかどうかを問う国民投票が行われ、開票の結果、賛成が51.2%、反対が48.8%の賛成多数で可決されました。 あらゆる方法で顔を覆うことを禁止するものだとしていますが、現地のメディアはイスラム教徒の女性が着用する「ブルカ」などが念頭に置かれていると伝えています。 スイスでは人口のおよそ5%がイスラム教徒とされていますが、現地の大学の調査では、顔を覆う「ブルカ」などを着用している人はほとんどいないということです。 それにもかかわらず、新た

                                                                        スイス 公共の場で顔覆うこと禁止するかで国民投票 賛成多数 | EU | NHKニュース
                                                                      • 「海賊版の個人的なダウンロードは合法」とする著作権法改正案がスイスで可決

                                                                        by John Schnobrich スイスが新たな著作権法改正案を2019年9月16日(月)に可決しました。改正案では海賊版コンテンツの取り締まりが強化されている一方、ユーザーが個人的に海賊版をダウンロードすることは合法とされています。 Parliament gives green light for anti-piracy legislation - SWI swissinfo.ch https://www.swissinfo.ch/eng/intellectual-property-rights_parliament-gives-green-light-for-anti-piracy-legislation/45232098 Swiss Copyright Law: Downloading Stays Legal, No Site Blocking - TorrentFreak ht

                                                                          「海賊版の個人的なダウンロードは合法」とする著作権法改正案がスイスで可決
                                                                        • 中欧の奇妙なうつぶせ埋葬、「蘇る死者」を恐怖か

                                                                          ハンス・バルドゥング・グリーンが16世紀に描いた線画。ドイツの傭兵が死神と話をしている。ヨーロッパ全域でペストが流行するのに伴い、復讐を誓う飢えた不死者(アンデッド)の物語がドイツ語圏に広まった。そうした迷信が埋葬習慣に反映された可能性がある。(ILLUSTRATION BY DEA PICTURE LIBRARY, DE AGOSTINI/GETTY) 2014年、スイスの人類学者アメリー・アルタラウゲ氏は、数世紀前の共同墓地で見つかった奇妙な墓を調査するよう指示された。ベルン大学法医学研究所で働き始めてからわずか数日後のことだった。 共同墓地には340の墓があったが、その中の1つが際立っていた。教会の墓地の片隅に、中年の男性がうつぶせに埋葬されていたのだ。「このような墓を実際に見たのは初めてでした」とアルタラウゲ氏は振り返る。 曲がった肘の内側には、硬貨がいっぱいに詰まった財布と鉄製の

                                                                            中欧の奇妙なうつぶせ埋葬、「蘇る死者」を恐怖か
                                                                          • 非常事態下の自宅での過ごし方――ヨーロッパの人々の行動や価値観の変化/穂鷹知美 - SYNODOS

                                                                            ヨーロッパ諸国がロックダウンをはじめてから、5週間あるいはそれ以上がたちました。ドイツ語圏では4月下旬から、営業を禁止されていた店舗の営業を認めるロックダウン解除の方針が相次いで発表されましたが、基本的に用事がない限りほかの人と接触せずに家ですごすべき、という原則は変わっていません。人々はそんななか日々をどんな風にすごしてる、あるいはこれまですごしていたのでしょう。 医療や食品や生活必需品に関わる小売や物流関係者、警察など、「社会システムの維持に直結する」と言われる職種の人たちは、就業が義務あるいは認められ、通常以上に多忙な業務に追われています。その一方、現在、仕事ができない人や、ホームオフィスを強いられている人も多々います。その人たちは、1ヶ月以上家にいてなにをしているのでしょう。 みんな家にとじこもっている状況なので、実際のところはよくわかりません。一方で、消費の動向やインターネットに

                                                                              非常事態下の自宅での過ごし方――ヨーロッパの人々の行動や価値観の変化/穂鷹知美 - SYNODOS
                                                                            • スイスで見掛ける日本語が、海外特有の怪レさが無い上に書体も完ぺきだという画像

                                                                              リンク Wikipedia フルティガー フルティガー (Frutiger) は、アドリアン・フルティガー (Adrian Frutiger) によってデザインされたサンセリフ体書体。遠くから見たときの視認性に優れ、特に空港や駅などの案内用標識などに用いられるほか、印刷物でも幅広く利用されている。 アドリアン・フルティガーがシャルル・ド・ゴール空港の案内標識をデザインする依頼を受けたのは1968年のことであった。フルティガーは自身がかつて製作したユニバースを用いるのではなく、空港の標識に適した、遠くからでも読みやすいフォントを新たに作ることにした 25 users 2 リンク Wikipedia ヘルベチカ ヘルベチカ (Helvetica) は、1957年にスイス人タイプフェイスデザイナーのマックス・ミーディンガー (Max Miedinger) とエドゥアルト・ホフマン (Eduard

                                                                                スイスで見掛ける日本語が、海外特有の怪レさが無い上に書体も完ぺきだという画像
                                                                              • 性的暴行描く作品に塗料 仏パリの美術館

                                                                                スイス人画家ミリアム・カーン氏の作品(2022年4月20日撮影、資料写真)。(c)Vincenzo PINTO / AFP 【5月8日 AFP】仏パリの美術館「パレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)」は7日、スイス人画家ミリアム・カーン(Miriam Cahn)氏の展示作品が男に塗料をかけられる被害に遭ったと明らかにした。 被害を受けたのは「Fuck abstraction!」と題する絵画作品。顔のない屈強な男性が、後ろ手に縛られたもう一人の人物に性的暴行を加えている様子が描かれている。 2月中旬から展示されていたが、暴行されているのが子どもに見えるとして批判の声が上がっていた。子どもの権利擁護団体は、児童ポルノだとして撤去を求めていた。 これに対しカーン氏は、性的暴行が「戦争における武器」として使われており、「人道に対する罪」であることを表現したものだと反論している。 男

                                                                                  性的暴行描く作品に塗料 仏パリの美術館
                                                                                • 「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】 | TBS NEWS DIG

                                                                                  日本では、「安楽死」を認める法律や制度はありません。安楽死の法制化を望む人、それに反対する人、それぞれの思いを取材しました。都内に住む、64歳の迎田良子さん。難病のパーキンソン病患者だ。迎田良子さん(6…

                                                                                    「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】 | TBS NEWS DIG