株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下PFU)は、世界シェアNo.1(注1)のイメージスキャナー「fiシリーズ」、「SPシリーズ」、および「ScanSnap」を、富士通ブランドからリコーブランドへ変更します。 2022年9月1日の当社株式譲渡成立により、PFUはリコーグループの一員となり、60年余りの歴史からまた新しい一歩を踏み出しました。この度、主力のスキャナー事業においても、2023年4月よりリコーブランドへと変更します。 今後、PFUの既存チャネルに全世界のリコー販売チャネルを加え、さらに多くのお客様にスキャナーをお届けしていきます。 創業以来「お客さま目線のものづくり」を貫いてきたPFUは、世界シェアNo.1の技術でスキャンを入り口としたDXと業務プロセスの改革を支援していきます。 リコーグループが掲げる2036年ビジョン「“はたらく”に歓びを」の実現に向け、お客様のワー
キヤノンやエプソンなどのプリンターやスキャナメーカー各社のmacOS 11 Big Surの対応状況を公開しています。詳細は以下から。 Appleは日本時間2020年11月13日、デザインを刷新しウィジェットをサポートしたIntel/Apple Silicon Mac用OS「macOS 11 Big Sur」を正式にリリースしましたが、プリンターやイメージスキャナの開発&販売を行っている各社にBig Sur対応のプリンタユーティリティやApple M1チップ搭載のMacの情報が掲載し始めたのでまとめました。 これからmacOS Big Surへアップグレード/Apple Silicon Macを購入される方は「macOS Big Sur対応」 = 「Apple Silicon Mac対応」ではないことに注意してください。 プリンターやスキャナの基本機能はmacOSで標準プリンタ/スキャナド
by Sinchen.Lin 過去にはかのキングジムからマウス型のスキャナーが販売されたこともありましたが、2022年になり新たに個人でマウスの光学センサーをスキャナーへ置き換えてしまった猛者が登場しました。 Hacking Logitech G402 Mouse to make a Camera! | qcentlabs https://qcentlabs.com/posts/g402_hack/ システムエンジニアのAnkit Sharma氏は、過去にとあるYouTuberが実践した「マウスのスキャナー化」という企画をふと思い出し、企画で使われていたマウスは古かったので新しいマウスでやってみたらどう変わるのだろうと疑問に思って自分でもやってみることにしたとのこと。 Sharma氏が選んだマウスはLogicoolの「G402」というゲーミングマウス。兄から譲り受けてしばらく使っていたもの
ScanSnap > ScanSnap デジタル勉強術 > ScanSnapとiPadをフル活用して専門職としての向上を実現!看護師「はる」さんのデジタル勉強術を公開 「はる」さんは、Instagram、ツイッター、noteを駆使してデジタル勉強のメソッドや医療現場のエピソードを公開し、人気を博している現役の看護師です。中でもデジタル勉強関連の発信が多いInstagramのフォロワー数は、なんと2.4万人(2020年5月現在)。今やインフルエンサーの一人といえる「はる」さんに、デジタル勉強の具体的な方法や目的、効果のほどをうかがいました。 iPad上で書き込みや貼り付けを行い印刷物のように美しいノートを作る はるさんのデジタル勉強道具一式。左側にある断裁機と「ScanSnap iX1500」で本を「自炊」し、デスクにある端末(特にiPad Pro、iPad mini)で読んだり書き込んだり
ハンコのデジタル化教えます 在宅勤務中に、「ハンコを押した書類をメールで送ってください」といわれたらどうします? ハンコのためだけに出社するのはとても面倒だ。プリンタもスキャナーもない自宅では、対応方法も限られる。そこで、簡単に印鑑をデジタル化して、Word文書やExcelブック、PDFファイルにハンコを押す方法を紹介しよう。 リモートワーク(テレワーク)中であっても、紙の書類をやりとりしなければならないことがある。相手が社外などの場合、「原本は後で郵送でもいいから、取りあえず印影(ハンコ)のある書類をメールまたはFAXで送ってほしい」といわれることもあるだろう。相手の処理の都合なので、ハンコが必要と言われれば、対応するより他ない。しかし、紙に印刷してハンコを押して再度スキャンするのもかなり面倒だ。そのためだけに出社しなければならないのもつらい。 こういうときには、「仮」の書類として、印影
ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 CZURはオーバーヘッド型カメラを用いたブックスキャナのメーカーとしては草分けのメーカーだそうだ。上方からカメラで書籍のページを捉えるため、本を裁断せずに電子化できる"非破壊型ブックスキャナ"であることが一番の魅力だ。 筆者は"ブックスキャナ"というジャンルをほとんど追いかけていなかったため、このメーカーのことを全く知らなかったのだが、確かに歴史あるメーカーである。 電子書籍デバイス黎明期に大きな話題になった"本の電子化"、いわゆる"電子書籍の自炊"だが、その後、電子書籍の流通が当たり前になってきたことで光の当たる機会が減
Appleが今年後半に発売する見込みの新型「iPhone 13」シリーズについて。 背面に搭載されるLiDARスキャナはiPhone13シリーズでもProモデルに限定されるという情報が出ています。 リーカーDylan氏によると、今年始めの時点ではAppleはLiDARスキャナをiPhone13とiPhone13 miniを含む全ラインナップに実装したいと考えていましたが、何らかの理由で今年は実現しないことに決定したようです。 Dylan氏は、過去にも未発表のApple製品の正確な予測をしていました。 iPhone 12 Proシリーズ LiDARスキャナは、2020年にiPad Proで初めて導入され、その後、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxに追加されました。 Appleは主にAR体験の向上のためにLiDARを使用していますが、ナイトモードでのポートレート写真
色はキャプチャしないので手間はかかるけれども。 Apple Vision ProやQuest 3といったXRヘッドセットが普及していったら、トレンド入り間違いなしなのが3Dモデル。1/1フルスケールで見ることも拡大縮小も自由自在だから、被写体のカタチをじっっっくりと、隅から隅まで余すことなくじーーーっくりと見ることができるよさがあります。 最近はLiDARを積んだiPhoneで3Dスキャンする方が増えてきており、飯テロ3Dモデルにバイク3Dモデル、街なかに佇むちょっとしたオブジェの3Dモデルなどがあっちこっちで作られますが、ボルト&ナットのひとつひとつや表面処理の滑らかさなど細かいとこまでチェックしたいという気持ちに応えてくれるほどの解像度を出すのは難しい。 となるとですね。ハンディかつ細部まで撮れる高解像3Dスキャナーが熱くなる時代がくるんじゃないか、と。 Image: Revopoin
「iPhone 12 Pro」シリーズの背面ガラスパネルかもしれないパーツの写真がリーカーによって公開されています。 写真は、スペースグレイのiPhoneの背面ガラスパーツのように見えます。 カメラレンズの穴が3つあり、おそらくはiPhone11 Proの後継モデルでしょう。 また、LEDフラッシュに加えて、写真左のパーツにはLiDARスキャナと用と思われる穴もあります。 「iPhone 12 Pro」あるいは「iPhone 12 Pro Max」の背面ガラスパネルパーツか 写真は全体を写していないため、どのProモデルなのかは不明ですが、1つは6.7インチの「iPhone 12 Pro Max」で、もう1つは6.1インチの「iPhone 12 Pro」かもしれません。 ある情報では、LiDARスキャナは6.7インチモデルのみといわれており、そうであれば、写真の左のパーツは「iPhone
Appleは、今年発売する見込みである「iPhone 13」シリーズの全てのモデルにLiDARスキャナを搭載することをDigiTimesが報じています。 Appleは2020年にiPad ProおよびiPhone 12 ProシリーズでdToF方式のLiDARスキャナを採用しました。 業界筋よれば、2021年に発売されるiPhoneの全モデルにスキャナー技術を採用する見込みです。 SonyはAppleと3年間の契約を結び、dToF LiDARスキャナ用のSPADアレイを搭載した新世代のNIR CISを提供するとされ、Appleは少なくとも2023年までiPhoneやその他のデバイスにこのスキャナを採用する予定であることを情報筋は述べています。 iPhone 12 Proシリーズ Appleは、新機能や最新スペックを最初にハイエンドモデルに導入してから、その後、より低価格なモデルに順次拡張し
「iPhone 12 Pro」あるいは「iPhone 12 Pro Max」の背面カメラの図面あるいはユーザーガイドやサポートページで使われるようなイラストと思われる画像が公開されています。 LiDARスキャナー搭載を示すそのデザインは、先月発表されたiPad Pro 2020年モデルに近いです。 画像を公開しているFudge氏は、これまでにも次期Apple製品の詳細をリークしたことがある人物。自己紹介を見るとApple認定サービスプロバイダに関わっていた経験もあるようです。 さらに、この画像はもともとCONCEPTSIPHONEが公開していることも判明しています。どうやらiOS14から抜き出したようです。 iOS14から発見されたiPhone12のリアカメラのイラスト 画像を改めて確認すると、広角、超広角、望遠レンズ、そしてLiDAR(Light Detection and Rangin
春になりましたね。私の遊び場である川はまだキンキンに冷えておりますが、この時期の川ならではのご馳走があります。ナマズですね。冬のナマズはとても静かに、皮下脂肪をたっぷり蓄えて川底でおとなしくしています。そのナマズたちが動き出す季節が今です。食べたい。ナマズが食べたい。3Dスキャナーと3Dプリンターを駆使してオーダーメイド水中マスクを作って、ナマズを獲りに行ってみましょう。 こんにちは。YapFabの安岡です。私の愛読書に、遠藤ケイ著『男の民俗学大全』(ヤマケイ文庫)があります。1980年代に著者が日本全国のものづくり職人を取材し、こだわりと共に受け継がれる、あるいは需要と共に失われる技術を、血の通った文章と精緻なイラストで記した名著です。
Googleのセキュリティスキャナー「Tsunami」、名称がGitHubで議論呼ぶ 関係者が参加し釈明 米Googleが発表したセキュリティスキャナー「Tsunami」を巡り、GitHubで議論が巻き起こった。その名称が、東日本大震災を思い起こさせる言葉だったからだ。プロジェクトメンバーの「magl0」氏が事情を説明し、事態は落ち着いたが、今後もこうした議論を完全になくすことは難しそうだ。 米Googleがセキュリティスキャナー「Tsunami」をオープンソースで公開したことは、Publickeyの6月23日付の記事で紹介しました。 【関連記事】Google、セキュリティスキャナー「Tsunami」をオープンソースで公開。ポートスキャンなどで自動的に脆弱性を検出するツール 自動的に脆弱(ぜいじゃく)性を検出してくれるという便利そうなソフトウェアであることで、多くの読者がこの記事に注目しま
AppleがCanonやHPのスキャナーをMacに接続して利用しようとするとアプリケーションがパーミッションエラーになる不具合を今後のソフトウェアアップデートで修正すると発表しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2021年08月13日、CanonやHPなどスキャナーをネットワーク経由でMacに接続してスキャンしようとすると、イメージキャプチャアプリを開く権限(パーミッションエラー)がなく、“Failed to open a connection to device (-21355)”というエラーが表示される不具合があるとしてサポートドキュメントを公開しています。 When attempting to connect to your scanner and begin a scan, you might get a message that you do not have per
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. Nielsen Norman Groupの調査(UXを研究するノーマン博士とWebユーザビリティの第一人者であるNielsenが設立した会社の調査)によると、多くのユーザーが10秒〜20秒の間でそのページを読むか離脱するかを決めているという。 Webマーケティングを主戦場とする私たちにとって、この10秒間はまさに真実の瞬間だ。 私たちは、Webサイトをどのように作成すればよいのか。また、コンテンツをどのように作成すればよいのかをいつも考えているが、特にこの10秒間をどのように上手く対処するかという命題、そしてそれに対する戦術が成功と失敗を分ける分岐点になる。 そこで今回、紹介したい考え方が「スキャナブルコンテンツ」だ。スキャナブルコンテン
Macの「iPhoneまたはiPadから挿入」について書きましたが写真やスケッチもさることながらスキャン機能は即戦力として使えるのでおすすめです。こういった連携機能を使うとパソコンとスマホをApple製品で揃える利点を痛感します。 iPhoneをMacのスキャナーにする 1.Macで右クリックして「iPhoneまたはiPadから読み込む」で「書類をスキャン」をクリック 2.自動的にiPhoneが開いてスキャナーに設定されるので対象を撮影して「スキャンを保持」する 3.スキャンしたPDFファイルがデスクトップに保存される 今日のまとめ この一連の作業が新たにスキャナーアプリを開くこともなく、またAirDropやユニバーサルクリップボード機能さえも使わずに直感的に書類をスキャンして取り込めるのは使いやすい。 See you tomorrow!
企業の現場では文書の電子化が進んだとはいえ、プレゼンで配られる資料や会議の議事録、取引先から送られる案内書など、紙の書類はいろいろある。そうした書類をパソコンに取り込んで利用したいことも多いだろう。デジタル複合機を使えるなら、スキャナー機能で書類をデジタル化できる。ただし、文字認識(OCR)機能がない機器では、別途OCRアプリが必要になる。そのほか、個人向けのスキャナーやドキュメントスキャナーを使う手もある。 スマホが携帯スキャナーに しかし、数枚程度の書類なら、スマホでもデジタル化は可能だ(図1)。近年はスマホ内蔵カメラの性能が向上し、書類の撮影でも画質は十分。OCR機能を備え、各種の形式で出力できるスマホアプリも数多くある。スマホのメリットは携帯性と手軽さだ。受け取った書類をそのつど撮影する習慣にしていれば、たまった書類に悩む必要はない。
ホロラボ武仙です。好きなものは、赤外線です。 あ、最近は超音波とかも好きです。 ホロラボが出来る前はTMCNという3Dセンサーのコミュニティーで活動していたりもあったので、3Dセンサーのことはすごく今でも気になります。 そんな中で、こんなニュースが出ました。 www.moguravr.com このニュースが気になってLiDARについて調べ始めたら週末の時間の相当を消費。 Twitterでも反応をたくさんいただいて関心のある人が多そうだったので、こちらのブログにも加筆しつつまとめて書いておきます。 ※そして、書き始めたら分量がとんでもないことになってきたので、たぶん3部作ぐらいになりますw 4億ドルがAppleからUS企業II-VI(ツーシックス)へ提供(Award)されて、LiDAR用コアパーツの生産安定を狙うとの、LiDARファンとしては気になる嬉しい記事。https://t.co/jG
Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 15」について。 iPhone 15 ProシリーズのLiDARスキャナコンポーネントの大半をSonyが供給する見通しであることをBarclaysのアナリストが最新報告で明らかにしています。 iPhone 14 ProAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は先月、LumentumとWIN Semiconductorsに代わって、SonyがiPhone 15 ProモデルのLiDARスキャナコンポーネントの独占サプライヤーとなると報告していました。Sony製はより電力効率が高く、現在のものと同レベルの消費電力で性能を向上させるか、あるいは同等の性能でバッテリー駆動時間を延長させる可能性があります。 改善されたLiDARスキャナは、ナイトモードやオートフォーカスなどのカメラ機能や、拡張現実(AR)の用途でさらなる性能
今でもときどき「ああ、あの写真はフィルムで撮ったんだったー。スキャンしてデジタル化したい」と思うのである。 デジタルカメラを使い出した以降の写真は全部HDDに入っていて整理されている。そうなると、それ以前の、銀塩フィルム時代の写真もデジタル化して同じレベルで管理したい。 でも、フィルムスキャンってめちゃめんどくさい。少なくとも私が知ってる時代のフィルムスキャンはそうだったのだけど、最近はものすごく簡単にフィルムをデジタル化できるフィルムスキャナーが出ていた。 ケンコートキナーの「KFS-14DF」だ。 ガチでフィルムで作品を撮ってる人は、ガチの高性能なスキャナーを使いたいところだろうけど、そうじゃなくて気軽に撮ったスナップをたくさんデジタル化したいというカジュアルニーズにはこっちがぴったりなのである。 画面を見ながらボタンを押すだけ KFS-14DFの使い方は簡単だ。 横からフィルムを突っ
大事なフィルムをデータ化するなら、サンワサプライのフィルムスキャナがシンプル操作でオススメ2022.06.12 12:0019,168 巽英俊 思い出が色褪せないうちに。 デジカメ以前に撮影したフィルムを、今でもいっぱい持っているという人は多いのではないでしょうか? 紙焼きにプリントしても時間が経てば褪色してしまうし、大事なフィルムならデータ化してセーフティに保存しておきたいものです。 そこでオススメしたいのが、サンワサプライから発売された「オートフィルムスキャナ 400-SCN061」。こちら誰でも高画質でスキャンできる使いやすいフィルムスキャナです。 最高7,200dpiの超高画質専用ソフト「QuickScan Plus」Image: SANWA DIRECT操作はWIndows/MacとUSB接続して、専用ソフト「QuickScan Plus」で行ないます。ソフトはわかりやすいインタ
Appleのイベントは日本時間14日午前2時に始まりますが、そのわずか数時間を前に、「iPhone 12 Pro」の写真をリーク情報で知られるEvan Blass氏が公開しています。 ブルー、ゴールド、グラファイト、シルバーの全部で4色の本体カラーが確認できます。 背面カメラにはLiDARスキャナーを備えたトリプルレンズカメラシステムとなっています。 ボディはフラットエッジの新デザインのようです。 iPhone12 Proの公式写真か Appleの発表イベントは日本時間10月14日(水)午前2時より開催されます。 イベントは当日Apple公式サイトやYouTubeでストリーミング配信され、誰でも視聴可能です。 Appleイベント:Hi, Speed / 速報です Apple Events - Apple公式サイト Apple Event — October 13 - YouTube 新しい
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く