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スティーヴ・ライヒの検索結果1 - 2 件 / 2件

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スティーヴ・ライヒに関するエントリは2件あります。 音楽music などが関連タグです。 人気エントリには 『86歳の今も絶えずリリースを続けるスティーヴ・ライヒの録音と音楽レーベルの関係性 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.157 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア』などがあります。
  • 86歳の今も絶えずリリースを続けるスティーヴ・ライヒの録音と音楽レーベルの関係性 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.157 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

    原 雅明 スティーヴ・ライヒの新譜はこの数年だけでも、立て続けにリリースされている。今年に入っても、ミヴォス・カルテットによる弦楽四重奏曲集『Steve Reich: The String Quartets』のリリースがあったばかりだ。現在86歳のライヒが自身のディスコグラフィーを振り返るインタビューが最近公開されたのだが、それは“録音が役に立たないと言う人は、その音楽がひどいか、うそつきだ”という言葉で始まる(※1)。リチャード・マックスフィールド、ポーリン・オリヴェロスとのオムニバス盤『New Sounds in Electronic Music』(1967年)が最初の商業的なリリースだった膨大なディスコグラフィーを振り返ると、ライヒの活動は録音と音楽レーベルとともにあったと改めて分かる。レーベルも多岐にわたり、その中には、アルバート・アイラーやサン・ラーをリリースしたフランスの伝説的

      86歳の今も絶えずリリースを続けるスティーヴ・ライヒの録音と音楽レーベルの関係性 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.157 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
    • スティーヴ・ライヒ[18人の音楽家のための音楽] | Living Well Is the Best Revenge

      初めて聴いたのは大学院在学時であったと記憶する。最初はレコードに針を落として聴取したスティーヴ・ライヒの[18人の音楽家のための音楽]のライヴ演奏に立ち会うことは私にとって長年の夢であった。実は2008年にこの楽曲はアンサンブル・モデルンによって日本でも演奏され、その際にはライヒ自身も参加しているが、情報を得ることができなかったために私は聴き逃している。これはライヒの二度目の来日であったはずだ。最初の来日、1991年のライヒのコンサートには大阪で立ち会った。それなりに感銘を受けたことを覚えているが、[ディファレント・トレインズ][セクステット]を中心とした渋めの選曲であったため、ライヒのミニマリズムの愛好者としてはやや不完全燃焼の思いがあった。ライヒ自身が来日しないことは当初から告知されていたとはいえ、このたびコリン・カリー・グループとシナジー・ヴォーカルズによって[18人の音楽家のための

        スティーヴ・ライヒ[18人の音楽家のための音楽] | Living Well Is the Best Revenge
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