スマート家電を手がける米Winkが、突如同社製品向けのオンラインサービス提供を有償化すると発表、反発を受けているという(INTERNET Watch、The Verge、MacRumors)。 同社はこれまで無料でオンラインサービスを提供していたが、今後は月額4.99ドルの料金が必要となり、これを支払わないと同社製品は全く利用できなくなるという。同社は製品販売で得られる収益ではクラウドサービスのコストを回収できないと主張しているようだ。
スマート家電を手がける米Winkが、突如同社製品向けのオンラインサービス提供を有償化すると発表、反発を受けているという(INTERNET Watch、The Verge、MacRumors)。 同社はこれまで無料でオンラインサービスを提供していたが、今後は月額4.99ドルの料金が必要となり、これを支払わないと同社製品は全く利用できなくなるという。同社は製品販売で得られる収益ではクラウドサービスのコストを回収できないと主張しているようだ。
英消費者団体「Which?」は、多くのスマート機器のサポート保証期間が製品寿命と釣り合っていないため、消費者は購入時に十分注意する必要があると警告している。 同団体の指摘によると、洗濯機、食洗機、テレビなどの家電製品は10年ほど機能を保つことが想定されているのに、スマート家電を手がける大手メーカーの中には2年間のソフトウェアアップデートしか保証していない企業もある。保証期間を過ぎると、スマート家電の特徴や機能が失われ、セキュリティが脆弱になる可能性があるという。 Which?は、家電製品の寿命について、テレビが6.8年、洗濯機が11年、食洗機が13年と推定している。また、スマート食洗機の推定平均価格は746ポンド(約11万8000円)で、従来の食洗機の455ポンド(約7万2000円)より300ポンド(約5万円)ほど高額だとしている。 同団体によると、LGのスマートテレビと洗濯機のサポート保
Xiaomi(シャオミ)は、リストバンド型のウェアラブル端末「Mi Band 4」を中国で6月14日(現地時間)に発売する。 前モデルの「Mi Band 3」は日本でも販売しているが、新モデルを海外で発売するのかはアナウンスされていない。本体カラーは黒/紫/ネイビー/オレンジ/ピンクの5色展開。 本機は0.95型サイズに120×240ドットで表示可能な有機ELディスプレーを搭載しており、Mi Band 3からディスプレーサイズや解像度などが向上している。 5気圧の防水を備え、水泳のトラッキングをサポートする他、NFC搭載モデルと非搭載モデルの2種類用意される。NFC搭載モデルにはマイクが内臓されており、音声アシスタント「Xiao AI」が使える。 NFCを搭載している理由としては、後述の家電連携や、AliPayでのオフライン決済に対応している点が挙げられる。 充電はその都度、本体からベルト
スマホで声で主電源をON/OFF、今ある家電が簡単にスマート家電化 間接照明・加湿器・サーキュレーター等の、押しボタンや切替でON/OFFするスイッチタイプの電気製品に最適なスマートWi-Fiプラグ。 本製品は「+Style (プラススタイル)」アプリや、Google / Amazon のスマートスピーカー※を使っての操作が可能。スマホアプリや音声で自宅の家電のON/OFF操作ができます。 電気製品の買い替えは不要。本製品ひとつで今ある普通の家電(Wi-Fi機能なし)が、より便利なスマート家電(IoT家電)にアップグレードします。 ※Google アシスタント、Amazon Alexa(アレクサ)対応 節電の目安になる「電気使用量」がわかる、アプリから電流・電力・電圧の確認が可能 アプリ内の項目「電気使用量」から、消費電力量として「本日の電力量(kWh)」、そして詳細情報として「電流(mA
おこしやす♪~ 3月30日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年 3月30日はスポーツ栄養の日、+Style・スマート家電の日、妻がうるおう日、サラサーティの日、国立競技場落成記念日、マフィアの日、信長の野望の日、等の日です。 ●『スポーツ栄養の日』 株式会社日刊スポーツ新聞社が制定。同社が運営するスポーツ栄養サイト「アスレシピ」をより多くの人に知ってもらい活用してもらうのが目的。日付は「アスレシピ」がオープンしたのが2016年3月30日であり、アスリートにとってバランスの良い食事は「主食・主菜・副菜・汁物・果物・乳製品」の6種類をそろえることから、3月30日を3+3+0=6と見立てて。 ●+Style・スマート家電の日 IT関連製品の企画、流通、販売、IT関連サービスの提供などを手がけるプラススタイル株式会社が制定。インターネットと家電を接続することで、さまざまな家電の操作を
muiボードは、宅内に配置したいろいろなIoT家電を遠隔操作するスマートホームコントローラー。天然木で作られたタッチパネルに触れて操作します。京都のスタートアップ企業のmui Lab(ムイ ラボ)は2023年、スマート家電の共通規格「Matter(マター)」に対応する第2世代のmuiボードを発表しました。2024年はいよいよ商品として発売を迎えます。 今回は、mui Labの共同創業者兼CEOである大木和典氏と、ビジネス開発部門アカウント・マネージャーの稲田昌平氏に、第2世代muiボードが目指す「生活に溶け込むスマートホームデバイス」の設計思想と今後の展望を聞きました。 mui Labが開発を進めている第2世代のmuiボード。Matterへの対応など数々のパワーアップを果たしています 生活を楽しくするスマートホームコントローラー 欧米に比べて日本国内ではスマートホームの普及が立ち遅れている
赤外線型の家電をスマート家電に!rs-wfirex4を徹底解説 IoTにより住宅の利便性を高める「スマートホーム」は注目を集めており、将来的にはスマートホームが当たり前の存在になっていくと思われます。今の時点で、「いち早くスマートホームを自宅で体感したい」と思う方も多いでしょう。 スマートホームを手軽に、そして低コストで実現できるのが「スマートリモコン(IoT機能搭載のリモコン)」です。スマートリモコンにはさまざまなモデルがありますが、その中でも人気が高いのが「rs-wfirex4」です。 今回はrs-wfirex4とは何か、そしてその特徴や注意点などをスマートリモコン購入検討者向けに分かりやすく解説していきます。 スマート家電リモコン「rs-wfirex4」とは rs-wfirex4とは、IT関連の機器製造企業「ラトックシステム株式会社」が販売しているスマートリモコンです。オーディオビジ
【2020年最新版】引っ越し時に買いそろえたい便利スマート家電! 引っ越し時期になると、多くの方が慌ただしく家電を買い替えたり、新規購入したりします。家電の違いが分からなくて「とりあえずこれでよい」と選んでしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし最近は「IoT(モノのインターネット)」機能付きの「スマート家電」が増えており、引っ越しを機会に導入すれば暮らしが便利になります。 今回は引っ越しで新しい家電を探している方向けに、日々の暮らしが便利になるおすすめスマート家電を5つご紹介していきます。 「Google Home」は、「Google」が提供するスマートスピーカーです。 ・定番の「Google Home」 ・小型で廉価な「Google Nest Mini(旧Google Home Miniシリーズ)」 ・ディスプレイ付きの「Google Nest Hub」 などのライン
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