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スミッシングの検索結果1 - 40 件 / 80件

  • 従業員を標的にした認証サービスに対するスミッシングについてまとめてみた - piyolog

    2022年8月7日、米国のクラウドコミュニケーションプラットフォームサービスを提供するTwilioは従業員がスミッシングによるアカウント侵害を受け、その後に同社サービスの顧客関連情報へ不正アクセスが発生したことを公表しました。また、Cloudflareも類似の攻撃に受けていたことを公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 米国2社が相次ぎ公表 TwilioとCloudflareは、従業員に対し、何者かがIT管理者からの通知になりすましたSMSを送り、記載されたURLからフィッシングサイトへ誘導される事例が発生したことを報告。 2022年8月7日 Twilio Incident Report: Employee and Customer Account Compromise 2022年8月10日 Cloudflare The mechanics of a sophisticated

      従業員を標的にした認証サービスに対するスミッシングについてまとめてみた - piyolog
    • PayPayを騙るスミッシングについてまとめてみた - piyolog

      2019年9月9日にPayPayを騙るSMSが届いたと複数の人がTwitterへ投稿しています。SMSからフィッシングサイトへ誘導されるもので、2019年9月12日12時現在フィッシングサイトは稼働中です。ここでは関連する情報をまとめます。 「PayPaySMS」から届くSMS PayPay使ってないんだけど、こんなの来た。 無視してええんかなー?? pic.twitter.com/rM1sI58OrW— ちかもにょ。@鶯丸で昇天。 (@chikamonyo) September 9, 2019 「銀行の登録情報と一致しない」とメッセージが届く。 PayPayの公式サポートも注意を呼び掛けている。 PayPayに提供されたお支払い情報が、お客様の銀行に登録されている情報と一致しない。既存のお支払い方法を更新、または削除するには、次の手順に従ってください:<フィッシングサイトへ誘導するURL

        PayPayを騙るスミッシングについてまとめてみた - piyolog
      • 怪しいSMSが届いたら「発信者番号」をチェック、“スミッシング詐欺”特有の見極めポイントを徹底解説【知って防ごう! スミッシング詐欺】

          怪しいSMSが届いたら「発信者番号」をチェック、“スミッシング詐欺”特有の見極めポイントを徹底解説【知って防ごう! スミッシング詐欺】
        • SMSで届く詐欺メッセージ「スミッシング」被害が右肩上がりに その巧妙な手口とは

          SMS(ショートメッセージサービス)を使ったフィッシング詐欺「スミッシング」の被害が右肩上がりで増えている――NTTドコモが9月1日に主催した通信事業者向けのイベントで、セキュリティ製品を手掛けるマクニカネットワークスが警鐘を鳴らした。セキュリティ対策がほぼないSMSの弱みとマルウェアなどによる攻撃が組み合わさり、手口が巧妙化しているという。 スミッシングとは、電話番号だけで文章や画像を送受信できるSMSを悪用し、運送会社や銀行、携帯キャリアなどを装って個人にメッセージを送ってフィッシング詐欺を働く攻撃手法のこと。 攻撃者は「お荷物のお届けに上がりましたが不在のため持ち帰りました」「利用料金の確認が取れていません」といったメッセージとともにフィッシングサイトへのURLや電話番号を記載したメッセージを攻撃対象に送信。個人情報を窃取したり、スマートフォンにマルウェアをインストールさせたりする。

            SMSで届く詐欺メッセージ「スミッシング」被害が右肩上がりに その巧妙な手口とは
          • auアカウントを狙うスミッシングについてまとめてみた - piyolog

            au公式からのお知らせを騙ったSMSが報告されています。SMSはフィッシングサイトへ誘導する元のみられ、auのキャリア決済が狙われている可能性があります。ここでは関連する情報についてまとめます。 auを騙ったSMS Twitter上に次のSMSが届いたという報告があった。 auお客様がご利用のアカウントが外部によるアクセスを検知しました。下記より必ずご確認ください。 www.myau-qm[.]com うちの親のガラケーに届いたCメールなんだが、これって詐欺? pic.twitter.com/ZdCoIcSPM4— 煉@カメラマン光坊 多分今年でレイヤー辞める (@koubutuhatyoko) August 10, 2019 auを騙るCメール(SMS)がau利用者へ届いた。 届いた日付は2019年8月10日 11時25分。 これまでもauアカウント狙いのフィッシングサイトの報告は多数あ

              auアカウントを狙うスミッシングについてまとめてみた - piyolog
            • 「d払い」不正利用で190万円騙し取った詐欺グループのスミッシングと“闇バイト”を使った手口【騙されないように注意!】

                「d払い」不正利用で190万円騙し取った詐欺グループのスミッシングと“闇バイト”を使った手口【騙されないように注意!】
              • 携帯キャリア大手3社が解説する「スミッシング」の現状と対策、日本でも多くの感染者が見つかった遠隔操作マルウェアの影響【JPAAWG 5th General Meeting】

                  携帯キャリア大手3社が解説する「スミッシング」の現状と対策、日本でも多くの感染者が見つかった遠隔操作マルウェアの影響【JPAAWG 5th General Meeting】
                • その通知、偽物です 日々進化する“スミッシング”の脅威 | NHK

                  宅配便の不在通知をかたった短いショートメッセージ。 思わず開いてしまった人、いませんか。 それ、「スミッシング」と呼ばれる詐欺の入り口の可能性が高いんです。 次々に生まれる身近なサービスをかたった新しい手口。 だまされないために、できることは。 (デジタルでだまされない取材班 / 絹川千晴) スミッシング 開いて調べてみた (※取材のため安全を確認した上で行っています) 冒頭で紹介したのは、記者のiPhoneに届いた1通のショートメッセージです。 「お客様が不在のためお荷物を持ち帰りました。こちらにてご確認ください」。 ネット通販ヘビーユーザーの私。心当たりは山ほどあります。 記載されたURLをタップすると… (※取材のため安全を確認した上で行っています。決して同じようにURLをタップしないでください) ブラウザが起動し、アカウントに“安全異常がある”としてログインを求める通知が出ました。

                    その通知、偽物です 日々進化する“スミッシング”の脅威 | NHK
                  • SMSで届く詐欺「スミッシング」の被害は深刻化、NTTドコモらが提案する対策方法とは

                      SMSで届く詐欺「スミッシング」の被害は深刻化、NTTドコモらが提案する対策方法とは 
                    • 【注意】通信事業者から届くSMSに悪意あるメッセージを挿入するスミッシング詐欺 - iPhone Mania

                      通信事業者からのショートメッセージ(SMS)に、詐欺目的のメッセージを紛れ込ませてURLをクリックさせるスミッシング詐欺が確認されました。ご注意ください。 通信事業者のメッセージに第三者がメッセージを挿入する手口 一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)と内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、通信事業者から届くSMSと同じスレッドに、他の者がメッセージを挿入できる手法を用いたスミッシング詐欺が確認された、として注意を呼びかけています。 「スミッシング(Smishing)」は、SMSを悪用したフィッシング詐欺を指す言葉で、スマートフォンの普及とともに増加傾向にあります。 通信事業者からのお知らせと識別困難 これまでは、通信事業者を装ったメッセージが届いても、メッセージが他のスレッドに表示されていれば、受信者が怪しいと気付いて被害を防ぐことができました。 しかし、正規の通信

                        【注意】通信事業者から届くSMSに悪意あるメッセージを挿入するスミッシング詐欺 - iPhone Mania
                      • 注文した覚えがないのになんで不在通知が…? SMSを悪用する「スミッシング」のよくある手口【知って防ごう! スミッシング詐欺】

                          注文した覚えがないのになんで不在通知が…? SMSを悪用する「スミッシング」のよくある手口【知って防ごう! スミッシング詐欺】
                        • サイバー犯罪者にとっては便利すぎる!? SMSを使ったフィッシングが急増するワケ【知って防ごう! スミッシング詐欺】

                            サイバー犯罪者にとっては便利すぎる!? SMSを使ったフィッシングが急増するワケ【知って防ごう! スミッシング詐欺】
                          • 10代で被害額が300万超え!? SMSの「スミッシング」被害者の大半が“若者“の現実(前編)

                              10代で被害額が300万超え!? SMSの「スミッシング」被害者の大半が“若者“の現実(前編) 
                            • NTTドコモ、スミッシング詐欺対策として「意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせ」を7月から提供予定 フィッシングSMSを送信している回線に対して注意喚起

                                NTTドコモ、スミッシング詐欺対策として「意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせ」を7月から提供予定 フィッシングSMSを送信している回線に対して注意喚起
                              • 生駒里奈さんも引っ掛かってしまった! SMSの「スミッシング詐欺」で不正利用の被害に【それってネット詐欺ですよ!】

                                  生駒里奈さんも引っ掛かってしまった! SMSの「スミッシング詐欺」で不正利用の被害に【それってネット詐欺ですよ!】
                                • 東京オリンピックを騙るスミッシングについてまとめてみた - piyolog

                                  SMSで東京オリンピックを騙り、Appleのアカウントを狙ったフィッシングが出回っているようです。ここではオリンピックを騙ったスミッシングについてまとめます。 SMSで届く偽抽選通知 抽選券が配布されたという内容のメッセージが届いたとのツイート。 オリンピック詐欺かな?😳 pic.twitter.com/pMh2navLoN— えみりー♡ (@PinkGerbera0726) July 11, 2019 届いたとされるSMS 注意:抽選券はそちらのアカウントに配布されました。 [フィッシングサイトのURL] をクリックして抽選してください。当日内に有効。[東京オリンピック] リンク先は競技一覧 SMSのURLをクリックすると競技一覧ページが表示されます。 画面をクリックしていくと次の項目の入力が求められました。 Apple ID、パスワード 住所、メールアドレス、携帯電話番号 1万円分の

                                    東京オリンピックを騙るスミッシングについてまとめてみた - piyolog
                                  • 大流行する「スミッシング」 加害者にならないための“究極の対策”とは?

                                    悪意のあるSMS経由で認証情報の窃取を狙う「スミッシング」が流行中です。一歩間違えば自らが“加害者”にもなりかねないこの攻撃。“加害者”にならないための究極の対策を紹介します。

                                      大流行する「スミッシング」 加害者にならないための“究極の対策”とは?
                                    • 騙されないで!Amazonにおけるスミッシング詐欺の手口と対処方法|セキュリティ通信

                                      SMS(スマートフォンのショートメッセージサービス)を使って、偽サイトに誘導する「スミッシング詐欺」が大手通販サイト「Amazon」でも急増しています。 迷惑電話などの遮断サービスを手掛ける企業の調査によれば、2021年のスミッシングが疑われる「偽SMS」の検知数は20年比3.1倍。 SMSは、メールに比べて手軽に開封できることもあり、瞬間的に記載されたURLをタップしてしまう方も多いのではないでしょうか。 この記事では、Amazonのスミッシングによる詐欺について詳しく解説します。

                                        騙されないで!Amazonにおけるスミッシング詐欺の手口と対処方法|セキュリティ通信
                                      • 「スミッシング」が拡大する気配--SMSを使うフィッシングに注意

                                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます スマートフォンや携帯電話の電話番号だけでメッセージを送受信できるSMS(ショートメッセージサービス)を使ってフィッシングサイトに誘導させる「スミッシング」と呼ばれる手口が拡大している。国内では2015年にこの手口が横行し、再び流行する気配を見せている。 日本サイバー犯罪対策センターは、5月と6月に相次いでスミッシングを使ったサイバー犯罪への注意を呼び掛けた。2018年後半から実在する宅配会社になりすましてSMSでフィッシングサイトに誘導したり、不正アプリをインストールさせたりする攻撃が発生している。 同センターによれば、6月時点では宅配会社に加えて、通信事業者になりすます手口も確認された。宅配会社になりすます手口では、受信者に心当たりが

                                          「スミッシング」が拡大する気配--SMSを使うフィッシングに注意
                                        • 情報セキュリティ白書 ダントツ人気コンテンツ「国内のセキュリティインシデント」 その3 SMSを悪用するフィッシング(スミッシング)|IPAセキュリティエコノミクス

                                          情報セキュリティ白書 ダントツ人気コンテンツ「国内のセキュリティインシデント」 その3 SMSを悪用するフィッシング(スミッシング) 前回はフィッシングについて取り上げ、その一例として「宅配便の不在通知を装うSMS」の手口を紹介しました。今回も引き続き、SMSを悪用するフィッシング(SMS+フィッシング=スミッシング)について、他のパターンやそれらの手口に共通する対策などを紹介します。 ネットサービスのログイン情報を詐取する手口では、これまで一般的な連絡手段に用いられていたEメールが多く利用されていました。しかし、スマホが普及し、企業から送付されるログイン時の認証コードや連絡事項などがEメールに代わり、SMSで送られて来ることが多くなりました。昨今のSMSをとっかかりにした騙しの手口の横行は、こうした連絡手段の変化が背景にあると考えられます。 フィッシングは本来、本人しか知らないはずのログ

                                            情報セキュリティ白書 ダントツ人気コンテンツ「国内のセキュリティインシデント」 その3 SMSを悪用するフィッシング(スミッシング)|IPAセキュリティエコノミクス
                                          • 他人のスマホ決済でパソコン購入、中国籍の女再逮捕…「スミッシング」被害多発 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

                                            他人名義のNTTドコモの会員ID「dアカウント」を悪用した中国人グループによる詐欺事件で、福岡県警などの合同捜査本部は13日、新たにパソコンをだまし取ったなどとして、中国籍で埼玉県戸田市、会社員の女(30)(詐欺罪で起訴)を不正アクセス禁止法違反と詐欺の容疑で再逮捕した。福岡県警などは、利用が広がるスマートフォン決済で不正購入したとみて調べている。 発表では、女は中国人3人と共謀し、昨年3月、東京都内の家電量販店でパソコン5台(計約82万円)を、他人名義のクレジットカード情報を登録したスマホ決済で購入するなどした疑い。女は「1年以上前のことだから覚えていない」と供述しているという。県警などは、中国人3人も両容疑で福岡地検に書類送検する方針。 県警などは、女らが他人のdアカウント情報を使って、ドコモのアプリにログインし、クレジットカード情報を入手したとみている。 悪用されたdアカウントは、ド

                                              他人のスマホ決済でパソコン購入、中国籍の女再逮捕…「スミッシング」被害多発 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
                                            • SMSで送られてくる詐欺「スミッシング」――被害者も攻撃の踏み台にされる可能性

                                                SMSで送られてくる詐欺「スミッシング」――被害者も攻撃の踏み台にされる可能性
                                              • 企業でSMSを配信するなら、「8つのスミッシング対策」を実践して顧客を守ろう!【知って防ごう! スミッシング詐欺】

                                                  企業でSMSを配信するなら、「8つのスミッシング対策」を実践して顧客を守ろう!【知って防ごう! スミッシング詐欺】
                                                • 企業側にも事情がある!? SMSで情報を通知するワケ&増える「スミッシング詐欺」への対策【知って防ごう! スミッシング詐欺】

                                                    企業側にも事情がある!? SMSで情報を通知するワケ&増える「スミッシング詐欺」への対策【知って防ごう! スミッシング詐欺】
                                                  • スミッシングとは?SMSを使った詐欺を改めて解説! - ビジネスコンサルティングの現場から

                                                    今日は、スミッシング(Smishing)について解説させて頂きます。 このスミッシング、以前から行われている攻撃手法なのですが、最近、スミッシングという用語で呼ばれる事が増えてきたようです。 そこで、今日は、改めて、スミッシング攻撃の基礎を紹介させて頂いた上で、被害に合わない為に知っておくべき内容や対策(どのように防げば良いのか)についても紹介させて頂きます。 また、なぜ、このスミッシング攻撃が無くならないのか、といった点についても解説させて頂きます。 では、改めて、スミッシングとは何か。 スミッシングとは、従来、SMSフィッシング(SMS phishing)という用語で知られていたものです。 すなわち、SMS(携帯の電話番号を宛名として短いメッセージを送ることが出来るサービス)を利用して攻撃対象者にメッセージを送りつけ、攻撃対象者の情報を奪おうとする攻撃の事です。 それが、近年、「SMS

                                                      スミッシングとは?SMSを使った詐欺を改めて解説! - ビジネスコンサルティングの現場から
                                                    • スミッシングとは?仕組みや被害事例、対策方法を徹底解説

                                                      スマートフォンのSMS(ショートメッセージサービス)を悪用した「スミッシング」と呼ばれる攻撃が増えてきています。 金融機関やECサイトなどを装ったメッセージをSMSで受信し、メッセージに記載されているURLをクリックすると、クレジットカード番号や個人情報などの情報を入力するページが表示されます。騙されたメッセージの受信者は、クレジットカード番号や個人情報などの入力してしまい、情報が盗まれてしまうというわけです。 このような攻撃から身を守るためには、どのような心構えと知識が必要なのでしょうか。今回はスミッシングの仕組みと被害実例、そして具体的な対策方法について紹介します。 スミッシングとはスマートフォンなどのモバイル機器のメッセージ機能であるSMS(ショートメッセージサービス)を利用して、メッセージの受信者をフィッシングサイトへと誘導する手口のサイバー攻撃のことです。 最近ではSNSなどのオ

                                                        スミッシングとは?仕組みや被害事例、対策方法を徹底解説
                                                      • 若い人が引っ掛かりやすい「スミッシング」、偽装された“怪しいメッセージ“を受信したときにできる対処法(後編)

                                                          若い人が引っ掛かりやすい「スミッシング」、偽装された“怪しいメッセージ“を受信したときにできる対処法(後編) 
                                                        • [ケータイ用語の基礎知識]第986回:最近よく聞く「スミッシング」とは――フィッシングとの違い・詐欺被害にあわないためにはどうしたらいい?

                                                            [ケータイ用語の基礎知識]第986回:最近よく聞く「スミッシング」とは――フィッシングとの違い・詐欺被害にあわないためにはどうしたらいい?
                                                          • 用意周到になるスミッシング詐欺 企業と利用者はSMSとの付き合い方を考えよう

                                                            SMSで「『宅配便が届いた』というメッセージを開くと、なぜかApple IDの画面が開く」ということがあったとしても、Apple IDを入力してはいけません。残念ながらそれは本物の画面ではなく、IDとパスワードを盗む「フィッシングサイト」です。 佐川急便やAmazon、ヤマト運輸など、主要な宅配事業者をかたるSMSが、今まで何度もSNSで話題になっています。被害に遭われた方がSNSで情報共有するだけでも、まだ被害に遭っていない人たちへの注意喚起として非常に有効です。これ以上の被害者を出さないためにも、引き続き私たちはこうした詐欺の手口を知っておく必要があるでしょう。

                                                              用意周到になるスミッシング詐欺 企業と利用者はSMSとの付き合い方を考えよう
                                                            • その対策、危険じゃない?SMSで届く詐欺「スミッシング」の正しい対策法

                                                              偽のメールを送り、添付されたURLから偽サイトに誘導し重要な個人情報を盗み取る「フィッシング詐欺」。ニュースで聞いたことがある方も、実際に偽のメールを受け取ったことがある方も、そして中には、だまされてしまった経験がある方もいるかもしれません。それほど、フィッシング詐欺は多発しています。昨今はSMSで届くフィッシング詐欺、いわゆる「スミッシング」も多く、緊急を装う文面から偽サイトにアクセスすると、個人情報が盗まれるなどの被害に巻き込まれてしまいます。 スマホやインターネットの利用に慣れている人は「自分はだまされない」と油断しがちですが、手口は日々巧妙化しており、被害は年齢を問わず発生しています。 また、日頃から注意しているつもりでも、間違った対策をしていると逆に危険が忍び寄っている可能性があります。あなたの対策法は、間違っていませんか?フィッシング詐欺の実態と、その対策法を紹介します。 日々

                                                                その対策、危険じゃない?SMSで届く詐欺「スミッシング」の正しい対策法
                                                              • スマホの偽SMSで誘い込む「スミッシング」、AndroidとiPhoneで手口を変える

                                                                スマホに届く偽のSMSも危険極まりない。フィッシングの中で特にSMSを利用する手口を「スミッシング」と呼ぶ。メールと同様、正規の企業や公的機関を装って本物そっくりの偽サイトや不正アプリのインストールに誘導する(図1)。宅配事業者の不在通知、携帯電話会社の料金請求、公的機関の税金支払い、ECサイトの不正ログイン検知などさまざまなパターンがあるが、狙いはやはりアカウントやクレジットカード情報などだ。SMSは自分の番号を知る相手から届くという先入観に付け込むが、実際には攻撃者が何らかの手段で電話番号を不正に入手したか、ランダムの番号で送信してきている。対処法は無視一択だ。 図1 「スミッシング」は、偽のSMSで宅配事業者や通信事業者、公的機関などをかたってユーザーをだまし、偽サイトに誘い込む。スマホの種類によって手口を変える場合も多い。Androidでは主に不正アプリのインストール、iPhone

                                                                  スマホの偽SMSで誘い込む「スミッシング」、AndroidとiPhoneで手口を変える
                                                                • 通信事業者を装うスミッシング詐欺が国内で報告される。

                                                                  これは紛らわしすぎる! スマートフォンのSMSをターゲットにした新しい詐欺の手口がわかりづらいとして日本サイバー犯罪対策センターは注意喚起の文章を公開しました。 手口について スマートフォンのSMS(ショートメッセージ)で、受信者のスマートフォンで、通信事業者が送信したものと同じメッセージスレッドにほかのものがメッセージを挿入することで、まるで通信事業者から届いたメールのように見せるという手法です。 従来は悪意のある詐欺の場合も、別々の送信者名になることがほとんどでしたが、同一の場所に表示されてしまうため従来よりも見分けづらくなっています。 対策方法 対策方法は極めてシンプルです。 どんなメールも、URLをよく見るということです。 基本的に安易にメッセージからURLを押さない、URLが本物かどうかよく確認しましょう。 nttdocomo.com nttdocomo.com/mydocomo

                                                                    通信事業者を装うスミッシング詐欺が国内で報告される。
                                                                  • SMSを悪用したスミッシング被害増加中。一方で攻撃者のレベルは低下か | スラド セキュリティ

                                                                    半導体・セキュリティ事業のマクニカは8日、SMSを悪用したフィッシング詐欺である「スミッシング」の対策等をまとめたレポート「スミッシングの実態と対策」を公開した。スミッシングは、フィッシング行為の一種で、SMSを悪用して受信者を偽のウェブサイトに誘導、個人情報を盗み取る手口。このレポートでは実際に観測されたスミッシング手口から犯罪手口の変化を考察、各事業者を巻き込んだ犯罪エコシステムとスミッシング対策フレームワークを図解している(マクニカリリース、ASCII.jp)。 この犯罪エコシステムでは、情報バイヤーやフィッシャー(実行犯というべきか)、配達の受け子と商品を市場に還流するブローカーの存在があるとしている。また、スミッシングの総量が増えているが偽サイトのブランド名とSMSの文面が一致していなかったり、SMS文面の日本語が不自然などオペレーションレベルの低い人々が参入するようになってきた

                                                                    • SMS詐欺スミッシングとは?具体的な事例と有効な予防策

                                                                      SMSを悪用したスミッシングの被害が急増しています。お使いのスマホに怪しげなSMSが届いた方もおられるかもしれません。このスミッシングについて詐欺の手口と予防策を解説します。 スマートフォンの電話番号宛に送られてくるSMS(ショートメッセージサービス)に覚えのない請求や、配送などに関するメッセージが届く事例が増加しています。これはスミッシングという詐欺メッセージで、SMSに記載されているURLをタップすると偽のサイトが表示されます。そのサイトの指示に従ってパスワードなどの入力やアプリのインストールなどをすることによって、個人情報を抜き取られてしまうリスクがあります。

                                                                        SMS詐欺スミッシングとは?具体的な事例と有効な予防策
                                                                      • 【セキュリティ ニュース】「キャリア決済」狙うスミッシング - 2段階認証設定でも被害が(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

                                                                        IDやパスワードなどがフィッシング攻撃によって詐取され、携帯電話会社の「キャリア決済」が不正利用されたという相談が、全国の消費生活センターへ寄せられている。 「キャリア決済」は、携帯電話の利用料金とあわせて請求が行われる決済サービス。主要キャリアは「ドコモ払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」といったサービスを展開している。 通信販売やコンテンツ販売、オンラインゲームなどに利用されており、各携帯電話キャリアの画面でID、パスワード、暗証番号を入力することで決済が行える。クレジットカードが不要なため、クレジットカードを持てない学生などの需要もある。 容易に決済が完了し、支払先を一括できることから利用が拡大。一方で「ID」「パスワード」「暗証番号」によって決済が完了する手軽さから、SMSを利用したフィッシング攻撃、いわゆる「スミッシング」の標的となっており、国民生活センターが

                                                                        • 怪しいSMSが届いたら「発信者番号」をチェック、“スミッシング詐欺”特有の見極めポイントを徹底解説(INTERNET Watch) - Yahoo!ニュース

                                                                          連載1回目、2回目では、「SMSの送信数が右肩上がりで増え続けていること」「SMSを利用したフィッシング詐欺=スミッシング詐欺が増加していること」をご説明しました。 【画像】NTTドコモをはじめとする各携帯キャリアのウェブサイトなどで、「0005」に関する情報が確認できる 金融業者をかたるSMSを受信し、「支払いが確認できていません。詳細はこちらから。https://〇〇〇.com」といった文言を見てドキッとした経験があったり、宅配業者を装うSMSが届き、「不在のためお荷物を持ち帰りました。詳しくはこちらをご確認ください。https://×××.com」などと書かれたメッセージを受け取って「怪しい」と感じたことがある方も少なくないことでしょう。 今回は、連載1回目、2回目を踏まえて、フィッシング詐欺か分からないSMSや怪しいSMSが届いたらまずチェックしたい、「スミッシング詐欺の見極めポイ

                                                                            怪しいSMSが届いたら「発信者番号」をチェック、“スミッシング詐欺”特有の見極めポイントを徹底解説(INTERNET Watch) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 危ないSMSは「不在通知」だけではない、スマホユーザーを襲うスミッシングの新手口

                                                                            スマートフォンを狙ったサイバー攻撃が相次いでいる。 総務省による通信利用動向調査によると、2020年におけるスマホの世帯保有率は86.8%。一方パソコンは70.1%にとどまる。このことからも、個人ユーザーを対象にしたサイバー攻撃の主戦場が、パソコンからスマホに移っていると考えられる。 特に大きな脅威になっているのが、SMS(ショートメッセージサービス)を使ったフィッシング詐欺である。国内のセキュリティー組織である情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターとJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2021年12月下旬、相次いで注意を呼びかけた。 SMSを使ったフィッシング詐欺と言えば、宅配便業者の不在通知に見せかける手口が広く知られている。だが、新たな手口も出現している。一体、どのような手口なのだろうか。 ネットショッピングの普及で不在通知が効果的に SMSを使った

                                                                              危ないSMSは「不在通知」だけではない、スマホユーザーを襲うスミッシングの新手口
                                                                            • スミッシングでダウンロードさせられる不正なファイルについて - Qiita

                                                                              フィッシング詐欺の啓発も兼ねて書いてみた。 スミッシング(Smishing)とは Smishing = SMS + Phishing SMS経由のフィッシング詐欺のことをスミッシングという。 クレデンシャルな情報を窃取したり、マルウェアなどの不正なファイルをダウンロードさせられたりする。 スミッシングがなぜ流行してしまうのか SMS内のリンクをクリックすると、マルウェアなどの不正なファイルがダウンロードされる 感染すると、電話番号などの情報が抜き取られる 抜き取った情報を使って、感染端末から不正なSMSを送信する 1~3を繰り返す ボットネットのように次から次へと広がってしまうため、感染したことに気づいて除去しないと、攻撃端末として不正なSMSを送信し続けてしまう。 スミッシングの例 上の例だと、 Android → Chromeを装った不正なapkファイルをダウンロード iOS → Ap

                                                                                スミッシングでダウンロードさせられる不正なファイルについて - Qiita
                                                                              • 巧妙化する「スミッシング」詐欺 静岡県警、注意呼び掛け|静岡新聞アットエス

                                                                                偽サイトに誘導するメッセージ。不正アプリをインストールさせられたり、個人情報を盗まれたりする危険性がある。 スマートフォンや携帯電話の電話番号充てに送信できる「ショート・メッセージ・サービス(SMS)」を使って偽サイトに誘導し、個人情報を盗み取る「スミッシング」と呼ばれる手口のサイバー攻撃が静岡県内でも相次いでいる。県警への相談は後を絶たず、スミッシングに起因するとみられる2019年の現金被害は8月末現在で8件と、すでに昨年1年間の9件に迫る。手口の巧妙化も進み、今後、被害の拡大も懸念され、県警は注意を呼び掛けている。 浜松市中区の男性会社員(42)のスマホに6月上旬、実在する「宅配便業者」からSMSでメッセージが届いた。 「お客様宛てにお荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました。下記よりご確認ください」。 荷物に身に覚えはないが、宅配便業者はネット通販で時折利用している。表記さ

                                                                                  巧妙化する「スミッシング」詐欺 静岡県警、注意呼び掛け|静岡新聞アットエス
                                                                                • Roaming Mantis パート5:スミッシングによる拡散とリサーチャー避けテクニックの強化

                                                                                  Roaming Mantisに関する最新情報。2019年の調査で見られた攻撃活動の変化や、新たに取り入れられた興味深い手法について。 Kasperskyでは、以前からRoaming Mantisの攻撃活動を追跡しています。より多くの金銭を盗むため、攻撃者たちは何度にもわたって攻撃手法を改良し、標的を増やしてきました。2019年の調査でも、いくつか興味深い変化が認められました。現在、彼らの焦点はトラッキングや調査を回避することにシフトしています。 この記事では、昨年の調査で見られた攻撃活動の変化や、新たに取り入れられた興味深い手法を取り上げて解説します。 スミッシング:さらに多くの物流企業が偽装の対象に 2018年、攻撃グループはマルウェア「Wroba.g(別名Moqhao、XLoader)」の拡散方法として、元々使っていたDNS乗っ取りの手法に加えて新たな拡散手法を取り入れました。物流企業

                                                                                    Roaming Mantis パート5:スミッシングによる拡散とリサーチャー避けテクニックの強化