Sidecarで液タブは不要に? refeia先生がガッツリ試したよ:人気イラストレーターが徹底チェック(1/5 ページ) こんにちは! refeiaです。今回は再び液晶タブレットの多様性の夢を見ようと思います。 2019年10月、macOSの新バージョン「Catalina」がリリースされて、iPadOS 13以降のiPadをサブディスプレイとして使える「Sidecar」機能が使えるようになりました。ここで注目したいのは、SidecarはApple Pencilもサポートしたということです。つまり、イラストレーターにかかせないMacの「Photoshop」も「CLIP STUDIO PAINT」も、Apple Pencilで操作できるようになったのです。 もう、Sidecarが液タブキラーにしか見えません 「え、それ実質液タブでは?」……そうです、ズバリ液タブ(液晶ペンタブレット)です。た
テクノロジー企業のDaylight Computerが、まるでEインクのようなマットな質感かつブルーライトカットを実現しながら、高い視認性と応答性を誇る独自のディスプレイを搭載したタブレット端末「DC-1」を発表しました。 Daylight Computer | The Fast 60fps E-paper and Blue-Light Free Tablet https://daylightcomputer.com/product E-Ink Evolved: From E-Ink to LivePaper™ - YouTube Daylight DC1: a new tablet with a better screen and no blue backlight - The Verge https://www.theverge.com/2024/5/23/24163225/dayli
Mediapad M5 lite 8のLTE版を買って3ヶ月くらいたった。すごい良くて意外と毎日持ち歩いている。これは「スペックはそこそこあるけど安くて音が良い2万円代タブレットでSDカードも512GBまで対応しているコスパタブレット」だ。今更タブレットもうどうかと思って買ったらお気に入りになった。 HUAWEI MediaPad M5 lite 8 タブレット 8.0インチ LTEモデル RAM3GB/ROM32GB 5100mAh 【日本正規代理店品】amzn.to https://amzn.to/2Nz0cqD なぜ今さらandroidタブレットなのか?- 最近は、SNSを見ててシンドイ話題が多いので電子書籍や雑誌やNetflixで時間をつぶす機会が増えた。ソーシャルもうええねん。スマホだと画面狭くて漫画つらい。字幕読みにくい。なので久しぶりにLTEタブレット欲しくなった。 - 51
米Googleは5月10日(現地時間)、同社の年次開発者会議「Google I/O 23」において、新型タブレット「Google Pixel Tablet」を発表した。価格は128GBモデルが7万9800円、256GBモデルは9万2800円。予約はGoogleストアの他、通信事業者、各種量販店でも受け付けるという。発売は6月20日を予定している。 Pixel Tabletは、Pixel 7/7 Proや、折りたたみスマートフォン「Pixel Fold」にも採用されている独自チップ「Tensor G2」を搭載。メモリは8GB、ストレージは128/256GBから選べる。11インチディスプレイと、4つのスピーカーを搭載しており、エンタメ視聴に適しているとする。カメラはイン・アウトともに800万画素。
OPPOはクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて同社のハイエンドタブレット端末「OPPO Pad2」の支援形式での販売を開始した。すでに目標支援額は達成しており、事実上の日本投入となる。価格は台数限定の早期予約で7万2000円となっている。配送については9月下旬以降を予定している。 日本でも投入となったOPPO Pad2 OPPO Pad2のスペックはSoCにMediaTek Dimensity 9000を採用。Snapdragon 8 Gen.1に匹敵する高い性能を持ち合わせたチップセットだ。この機種をもって日本では初の市場投入となる。 メモリは8GB、ストレージは256GBの構成となっており、こちらも普段使いには十分と思われる。 画面は11.6インチ。7:5比率のアスペクト比が特徴で、画面分割時に窮屈にならない表示を売りとしている。 この他67W充電やクアッドス
2021年4月20日、ドン・キホーテのプライベートブランド 情熱価格よりNANOTE P8が発売された。Windows 10搭載の7インチのUMPCで、昨年発売されたNANOTEの後継機種という位置づけになる。 www.donki.com 筆者は大のUMPC好きで、過去には工人舎のPAや富士通のWindows7ケータイF-07Cを持っていた。現在はGPD WIN2*1を使っている。 UMPCと言えば昔は「究極の携帯性」のためにパソコンとしての実用性が犠牲になりがちで、しかも低性能の割に高価だった。最近はSoCを始めとした集積化技術やCPUの省電力化、スマホやタブレットの技術の転用で並のノートPCほどの性能を持つものまで存在するほどになった。 今回紹介するNANOTE P8は低価格ながらも様々な部分が「許せるレベル」に落とし込まれている「他人に薦めやすいUMPC」だ。買って1日触った感想と、
オープンソースで開発されている配信アプリ「OBS」は、PCの画面全体やウィンドウをキャプチャして録画したり各種動画サービスに配信したりできます。無料で公開されているスマートフォン•タブレット向けアプリ「UP Deck」を使えば、遠隔から録画や配信をスタートしたり、各種コマンドをワンタップで実行したりできるとのこと。インストール手順や設定手順が少し複雑だったので、使い方を分かりやすくまとめてみました。 UP Deck : control deck for streamers using OBS. Available for iOS and android. https://8up.uk/ ・目次 ◆1:必要なアプリやスクリプトをインストール ・1-a:デスクトップ用アプリ ・1-b:OBS用Luaスクリプト ・1-c:スマートフォン・タブレット用アプリ ◆2:ワンタップで使えるショートカット
今回は、わたしの在宅ワークを支える11のモノやツール(アプリ含む)を紹介していきます。 ようは「わたしのなかでのスタメン」です。 とはいえ、YouTubeやガジェットブロガーのように「デスクツアー」と称して一般人が買えないような価格帯の商品を紹介するつもりはありません。 わたしはどちらかというと「安くて良いモノ」が好きなのと(DAISOなんて大好きです)、ムダなものは増やしたくないと思っている(思っているだけで実行できていないことは自負しています)ので、そこらへんも含めて見ていただけるとなによりです。 №.1 Notionスタメンひとつ目は「Notion(ノーション)」。 これがなければわたしの仕事は成り立たないと言ってもいいくらい、Notionにはお世話になっております。 3月末まで普通に仕事をしながら、副業というカタチでコンテンツを作りつつ、主夫業も同時におこなっておりました。 仕事の
こんにちは。デザイナーのまいまいです🦀 みなさん、駆け出しのWebデザイナーのころってどんなことを学びましたか? デザインツールの使い方、フォント、レイアウト、配色、コーディング、etc……。 いろんなことを学びますよね。今回は、「めちゃくちゃ大事なのに言葉でサラッと説明するのが難しい」「はじめからきちんと理解しておけば……」と私が感じた画面サイズについて書きます! 独学でつまずいていませんか? Webデザインの基本を効率的に学びたい、プロのデザイナーに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGでもWebクリエイター育成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を運営しております。「今すぐスクールの概要を知りたい!」という方は、ぜひこちらより資料をご請求ください。 カンバスサイズ PhotoshopもしくはXDやFigmaでデザインをつくると
こんにちは!イラストレーターのrefeiaです。 今回から「連載」になります。少し気軽なトピックを扱ったりしながら、まばらになりがちだった記事の頻度をほどほどに保てるといいなと思っています。 新連載スタート! 本連載「ある日のペン・ボード・ガジェット」は、イラストレーターのrefeiaさんが今気になるお絵描きデバイスやトレンドをちょっとナナメに、時にはシッカリとチェックしていきます。 さて、連載の最初は、サムスン電子ジャパンから! はじめに 今回は6月にサムスン電子ジャパンから発売されたAndroidタブレット「Galaxy Tab S8 Ultra」を見て行きましょう。本機は絵師なら思わず注目してしまう特徴をいくつも持っています。そのポイントを簡潔に挙げると…… 14.6型で有機ELの大画面 ワコムのペン技術 ハイエンドSoCと大容量メインメモリ フル機能の「CLIP STUIDO PA
この3つを知れば、Amazon Fire HD 10が確実に欲しくなる。最も利用頻度の高いガジェットになる可能性大! Amazon Fire HD 10が絶対に欲しくなる理由その1『Fireタブレットで唯一フルHD(1080p)表示に対応している』『Fire HD 10』は、Amazonプライムビデオを最高の環境で楽しめるタブレットです。そう言い切れるのは、『Fire 7』『Fire HD 8』『Fire HD 10』と3モデル存在するFireタブレットの中で、FHD(1080p)解像度の表示に対応するのは『Fire HD 10』だけだから。 私は最初、プライムビデオがタブレットに対応する最高解像度は『HD(720p)』だと思っていました。確か公式の情報にも『HD』と表記されていたような。しかし、『Fire HD 10』で動画を観ていて、明らかに綺麗すぎるので不信に思っていました。 スマー
一人起業から5年で年商35億円超。急成長を遂げる徳島発のICT企業社長が次世代のビジネススタイルをわかりやすく説く。アフターコロナを生き抜く!地方だからこそ成功できるデジタル戦略とは ※本記事は、竹本雄一氏の書籍『DXで会社が変わる』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 プロローグ 銀行が融資してくれない! GIGAスクール構想参画に立ちふさがった障壁 どうしても必要だった12億円 その日、徳島市内には初秋の青空が広がっていました。秋晴れのさわやかな日だというのに、心のなかに湧き上がるなんともやりきれない思いを吹き払おうと、私は車の窓を全開にして清新な空気を車内に取り込みながら、営業車を運転していました。 先ほどまでのやり取りを思い出すと、ふつふつと怒りがこみ上げてきます。運転が荒くなっていることに気がついた私は、路肩に車を停めて頭を冷やそうとしました。けれども、や
安倍首相が「学校で1人1台のパソコンは当然」と発言したことを受けて、学校へのIT機器やICT教育の導入が急速に進みそうな風向きになってきました。そのような状況に先駆けて、2018年に全校生徒にiPadを1人1台ずつ導入し、ほぼすべての授業で活用して成果を上げている小学校があります。iPadを介して生徒同士で学びを深める様子が見られるようになるなど、学校側が予想していなかった効果も実感できたそうです。 2020年のプログラミング教育の必修化を前に、iPadを生徒1人に1台導入して目覚ましい効果を挙げている小学校を取材した ○2年生の2学期からiPadを自己負担で導入 今回取材したのは、神奈川県川崎市にある洗足学園小学校。進学校として知られている私立小学校です。同校の赤尾綾子教頭にお話を伺いました。 洗足学園小学校の5年生クラス 同校がタブレットの導入を検討したのは2016年のこと。教科書やノ
私の友人の間で、マウスコンピューターで売っているほぼアウトレット価格のWindowsタブレット13,000円がとても実用的で、単用途は使い勝手が良いと話題になりました。 そこでわたしも原稿書きのために一台買おうかなと思ってマウスのサイトまで見に行きました。そうしたら、13,000円のものですとCPUがN4000なので、さすがにきついかと思ったら、隣りに18,000円のものがN4100のcpuが載っていたので、これだとギリギリまあ使えるかなと思ってポチりました。 10.1型タブレット|マウスコンピューター【公式】 そしてやってきたので、セットアップを始めたところ、嬉しい誤算だったのが、家にやって来た日から既にwindows11にも更新できるようになっていて、すぐにwindows10からwindows11にしました。 そうすると何がうれしいかというと ものすごく操作が慣れているWindowsの
米Appleは6月24日(現地時間)、「iPadOS」パブリックβの提供を開始した。写真は、iPad OSのβ版を入れた「iPad Pro」を「MacBook Pro」に接続して利用している様子。iPadOSの正式版は2019年秋のリリース予定 「iOS」から「iPadOS」へ。この名称変更は、これまでiPadをモバイルパソコンの代わりに使いたいと思いつつも諦めてきたユーザーにとって、希望の光なのだろうか。 スマートフォンと共通のOSではなくなったことで、どこまでiPadの可能性を引き出せるのか。もし生産性ツールとしての可能性を引き出せたなら、あるいは「iPad」、とりわけ外付けキーボード兼カバーの「Smart Keyboard」が提供されている「iPad Pro」はその存在意義が変わってくる。 とはいえ、筆者は基本的にiPad Proの文書作成能力には懐疑的だ。本誌(ITmedia PC
アップルが第7世代のiPadを発売した。本機は、iPadのために最適化したiPadOSをプリインストールして出荷される初めてのiPadだ。ハードウェアとOS、双方の使い勝手をレビューしてみたい。 ■純正のSmart Keyboardに対応した新世代iPad 第7世代のiPadは、2018年3月末に発売された第6世代のiPadよりも画面が少し大きい10.2インチのRetinaディスプレイになり、税抜価格は3,000円ほど安くなった。価格は34,800円(税抜)から。内蔵ストレージの容量は32GBと128GBから、通信機能はWi-FiもしくはWi-Fi+Cellularモデルから選べる。カラバリにはシルバー/スペースグレイ/ゴールドの3色がある。 本体にSmart Connector端子が搭載されたため、純正のSmart Keyboardが使える。埋め込みSIMがGSMA標準のeSIM内蔵にな
大の電子ペーパー端末好きである私ですが、その中でも中国Onyx Internationalの「BOOX」シリーズには非常に注目しています。製品が高品質なのはもちろんのこと、多彩なサイズの端末が発売されているのです。今回、電子ペーパー端末としては珍しい、スマホサイズの「BOOX Palma」が発売されました。実機を試す機会を得たので、早速使ってみました。 実際に試してみて、毎日使っているスマホサイズであるということが電子ペーパー端末であっても非常に使いやすいことが分かりました。しかしスマホの代わりにはなれません。スマホに近すぎるが故に、スマホではないもったいなさも感じた1台です。 なお、ブラックモデルを試用しましたが、「これは移動時の読書にメインで使えるぞ」と判断し、自腹でホワイトモデルを購入しました。それくらい気に入りました。 著者:石黒直樹(いしぐろ なおき) ITコンサルを手掛ける(株
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