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  • 日経平均3万円超え、「攻め時」と「引き時」を真剣に考える

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 日経平均3万円超えで 中高年はなぜ「嫌な予感」がするのか 経済人って、理屈抜きで悪い予感を感じるときがあるものです。私だけでなく、50代以降の結構多くの経営者やビジネスパーソンが、理屈ではなく予感として、日経平均株価が3万円を超えたことについて「嫌な気配」を背筋に感じています。

      日経平均3万円超え、「攻め時」と「引き時」を真剣に考える
    • 中小企業を年金事務所が倒産に追い込む…「社保倒産」知られざる驚愕の実態

      南アフリカ・ヨハネスブルグ出身。講談社「FRIDAY」、文藝春秋「週刊文春」記者を経て、ジャーナリストとして独立。日韓関係、人物ルポ、政治・事件など幅広い分野の記事執筆を行う。著書に『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)、『完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録』(文藝春秋)など。スクープの裏側を明かす「元文春記者チャンネル」YouTubeにて配信中。Note https://note.com/akaishi01 Twitter:@red0101a DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス禍の中で社会保険料の納付を猶予してもらってきた中小企業が今、倒産の危機に瀕している。背景には、年金事務所による滞納金の取り立て強化がある。年金

        中小企業を年金事務所が倒産に追い込む…「社保倒産」知られざる驚愕の実態
      • 時短協力金を批判しながら、一律10万円再給付を求める日本人の矛盾

        くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

          時短協力金を批判しながら、一律10万円再給付を求める日本人の矛盾
        • 「熱中症死」3つの新常識、これまでの認識を改めないと危ない!

          30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 体力を奪う連日の「危険な暑さ」 熱中症に過去の常識は通用しない 8月に入って以降、とんでもない酷暑の毎日が続いています。 8月17日には、浜松で国内最高のタイ記録となる41.1度の最高気温が観測されました。浜松市も合併してエリアが広くなっていますが、今回最高気温を観測したのは中区

            「熱中症死」3つの新常識、これまでの認識を改めないと危ない!
          • コロナで激増!パニッククレーマーの理不尽な攻撃をかわす「3つの技術」

            えんかわ・さとる/(株)エンゴシステム代表取締役。1956年広島県生まれ。79年大阪府警察官を拝命。95年に大手流通業(株)マイカルに就職。元刑事の経験を生かし、トラブルやハードクレームの対応にあたる。適切で確実な解決術は高い評価を受け、業界団体の講師を務めるなど悪質クレーム処理の専門家として認知される。2002年、「困難なクレームを解決し、企業の危機管理を援護する」をモットーに(株)エンゴシステムを設立。豊富な現場経験と独自のノウハウをもとにリアルタイムで企業、医療機関、役所等をサポート。常に十数社と顧問契約を結び、これまでアドバイスした件数は5000を超える。講演・セミナー講師を年間100回以上務めるほか、新聞・雑誌への寄稿、NHK「ニュースウオッチ9」、日本テレビ系「news every.」、フジテレビ系「プライムニュースイブニング」などテレビ出演も多数。 著書に『現場の悩みを知り尽

              コロナで激増!パニッククレーマーの理不尽な攻撃をかわす「3つの技術」
            • 「思考をデザイン」するための12キーワード!VUCA、ムーンショット…

              新時代版ビジネスフレームワーク集 もはや日本は、「新たな価値」を生み出せなくなってしまった。左脳的な「論理性」が重宝され続けた結果、右脳的な「創造性」が欠けてしまったのだ。そんな状況を打破すべく本特集では、論理と創造をつなげるためのフレームワークや、キーワードを数多く紹介する。あなたも思考法を鍛えてみよう。 バックナンバー一覧 「変動制(Volatility)」「不確実性(Uncertainty)」「複雑性(Complexity)」「曖昧性(Ambiguity)」の頭文字を取った「VUCA」の時代といわれるように、世界はますます混沌を極めている。正解がそもそも「存在しない」状況だ。「論理か創造か」ではなく、「論理も創造も」必要な時代なのである。2020年1月13日(月)まで全10回でお届けする特集「新時代版ビジネスフレームワーク集」の第8回は、VUCAワールドを生き抜くための最重要キーワー

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              • 「選別される覚悟」を持て!社員も経営者も知っておくべきリモートワークの功罪

                ウイズコロナ時代の働き方として、リモートワークが定着しつつあります。社員が現場に出なければならない業種、例えば、製造業や飲食・販売といったサービス業ではリモートワークは難しい場合もあります。 その一方で、大企業や中小企業の総務・管理部門や企画部門、研究部門などのデスクワークや、一部の営業職、コールセンターなどの顧客対応窓口などは、リモートワークになじみやすいといえます。 私は本連載の2020年7月11日に配信した「部下のテレワークを『休暇』にしてしまう、無能な上司のマネジメント」の記事内で、「在宅勤務を機能させるためには、上司は、同じオフィスでともに仕事をすることを前提とした従来の部下の評価方法を改め、リモートワーク下でも適用できる『パフォーマンスによる評価方法』を新たに考え出さなければなりません」と書きました。 「パフォーマンスによる評価方法」と大きく関係するのが、仕事内容に合わせて人材

                  「選別される覚悟」を持て!社員も経営者も知っておくべきリモートワークの功罪
                • 立憲民主が惨敗…枝野代表だけでなく「残念すぎる経済政策」を刷新せよ

                  やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 低所得者への年額12万円の現金給付案は、数字の刻み方が細かいが、配り方として公平であるし、使途に政府が介入するわけでもないので、それ自体がひどく悪くはない。

                    立憲民主が惨敗…枝野代表だけでなく「残念すぎる経済政策」を刷新せよ
                  • 退職金を受け取ったら、絶対にやってはいけない3つのこと

                    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教

                      退職金を受け取ったら、絶対にやってはいけない3つのこと
                    • 「1日30品目食べる」が間違いだらけな理由

                      AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。 1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。著書に『糖質オフのやせる作りおき』『糖質オフ!でやせるレシピ』『糖尿病専門医にまかせなさい』『糖尿病で死ぬ人、生きる人』『日本人の9割が誤解している糖質制限』『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい』『人間ドックの9割は間違い』他、多数。 医者が教える食事術2 「食に関する誤った情報や古い知識があまりにも多く氾濫し、それを信じて逆に健康を害している人がたくさんいる」と心配する

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                      • 「事故物件」をあえて積極的に買い取り、販売する元トップ営業マンの挑戦

                        きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

                          「事故物件」をあえて積極的に買い取り、販売する元トップ営業マンの挑戦
                        • 実は人生の勝ち組?「のび太」という生きかた

                          要約の達人 from flier “10分で読める”をキャッチフレーズにする要約サービス。ビジネス書を中心に話題の新作から名著まで、概要をまとめた「要約者レビュー」、「著者情報」、革新性・明瞭性・応用性で採点される「評点」、要点を簡潔に示した「本書の要点」、「要約本文」、「一読のすすめ」という構成で、本の内容を効率的につかむことができる。詳細はこちら。 バックナンバー一覧 「のび太のイメージは?」と聞かれたら、どう答えるか。「ドラえもんに頼ってばかり」「いつもジャイアンにいじめられている」「泣き虫」「ぐうたら」「運動が苦手」「テストはいつも0点」というところだろうか。いずれにせよ、あまりポジティブなイメージでないことは確かだ。 しかし、そんな「ダメのび太」は将来、永遠のマドンナ・しずかちゃん(マンガではしずちゃん)のハートを射止めて結婚するのだ。一体どこで人生の大逆転が起こったのだろうか?

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                          • 角川会長逮捕の衝撃!贈賄事件の背景に「講談社にあってKADOKAWAにない」もの

                            1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東京五輪の大会スポンサー選定を巡る汚職事件で出版大手KADOKAWAの角川歴彦会長が逮捕され、衝撃が広がっている。当初、同じ出版業界から講談社もスポンサーに名乗りを上げていたとされるが、2社の命運を分けたものとは何か。ビジネス誌「プレジデント」の編集長を務めた出版業界出身の

                              角川会長逮捕の衝撃!贈賄事件の背景に「講談社にあってKADOKAWAにない」もの
                            • 希少なピンクダイヤ発見、史上最大級 アンゴラ(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                              豪企業ルカパ・ダイヤモンドがアンゴラのルロ鉱山で採掘したピンクダイヤ「ルロ・ローズ」。同社提供(撮影日不明、2022年7月27日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】アフリカ南西部アンゴラの鉱山で、希少なピンクダイヤモンドの原石が採掘された。過去300年間に見つかった中で最大とみられている。鉱山を運営するオーストラリアの企業が27日、発表した。 【写真】史上最大級のピンクダイヤ「ルロ・ローズ」 ルカパ・ダイヤモンド(Lucapa Diamond)の投資家向け発表によると、今回発見されたピンクダイヤは170カラット。豊富なダイヤ埋蔵量で知られるアンゴラ北東部のルロ(Lulo)鉱山で見つかり、「ルロ・ローズ(Lulo Rose)」と名付けられた。ピンクダイヤとしては史上最大級だという。 ルロ・ローズは、不純物を含まず最も希少とされる「IIa型」の天然ダイヤで、ルロ鉱山の共

                                希少なピンクダイヤ発見、史上最大級 アンゴラ(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                              • 史上最大の作戦…「ノルマンディー上陸作戦」で連合軍兵士の死亡数を激減させた「奇跡の薬」とは?

                                (やまもと・たけひと)。2010年、京都大学医学部卒業。博士(医学)。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウント、フォロワー約10万人。著書に17万部突破のベストセラー『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)、『医者が教える正しい病院のかかり方』『がんと癌は違います~知っているようで知らない医学の言葉55』(以上、幻冬舎)、 『医者と病院をうまく使い倒す34の心得』(KADOKAWA)、『もったいない患者対応』(じほう)ほか多数。 Twitterアカウント https://twitter.com/keiyou30 公式サイト https://

                                  史上最大の作戦…「ノルマンディー上陸作戦」で連合軍兵士の死亡数を激減させた「奇跡の薬」とは?
                                • 首都圏の“秘境”に移住する若者たち、コンビニなくとも困らず

                                  朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 東京との県境にある山梨県丹波山(たばやま)村。人口わずか530人の小さな村ではここ数年、若者の移住や起業が相次いでいる。鉄道も通らず、コンビニもない。一見すると不便な環境だが、なぜ若者たちは、村で暮らすことを選んだのか。現地を訪れた。 *  *  * 東京・新宿から電車を乗り継いで1時間半あまり。JR青梅線の終着駅、東京の西の果てに位置する奥多摩駅で下車すると、同じ都内とは思えないのどかな光景が広がっていた。そこからバスでさらに1時間。ようやく着いた丹波山村は、その名のとおり、山に囲まれた小さな集落だった。

                                    首都圏の“秘境”に移住する若者たち、コンビニなくとも困らず
                                  • 西松屋にしまむら…ディスカウント店が「新常態」で著しく伸びている理由

                                    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ディスカウント型店舗がかつてない伸びを続けている。コロナ禍の中、これまで小売業で伸長してきたのはドラッグストアや食品スーパーだったが、こうした業態の伸びは一段落。代わって、低価格型の店舗の売上高の伸びが鮮明になっている。これは果たして何を意味するのか。(流通ジャーナリスト 森山真二) 既存店売上高の伸びが著しい 西松屋チェーン 西松屋チェーンは、ベビー・子ども服の専門店チェーンである。このところ、同社の売り上げの伸びが顕著だ。 西松屋の大村禎史会長

                                      西松屋にしまむら…ディスカウント店が「新常態」で著しく伸びている理由
                                    • 反省しない経営者がやってしまう「会社を危機へ陥れる決断」とは

                                      京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧

                                        反省しない経営者がやってしまう「会社を危機へ陥れる決断」とは
                                      • キリスト教を脅かす「唯名論」とは?

                                        東北大学大学院卒業。会社経営者。哲学や科学など敷居の高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる。漫画『グラップラー刃牙』の熱烈なファンとしても知られる。著書に『史上最強の哲学入門』『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』『飲茶の「最強!」のニーチェ』『14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト』(いずれも河出書房新社)などがある。 正義の教室 ソクラテス、プラトン、ベンサム、キルケゴール、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは? 20万部突破のベストセラー『史上最強の哲学入門』の飲茶氏が、初のストーリー形式に挑みます! バックナンバー一覧 哲学史2500年の結論! ソクラテス、ベンサム、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは? 哲学家、飲茶の最新刊『正義の教室 善く生き

                                          キリスト教を脅かす「唯名論」とは?
                                        • コロナ禍で閲覧数が急上昇した街ランキング、「住みたい街」圏外だったのになぜ?

                                          いけもと・よういち/1995年リクルート入社。住宅領域にて編集を4年、営業を7年経験。2006年首都圏『新築マンション』フリーペーパー地域版の創刊リーダー。2007年『住宅情報都心にむ』編集長。2008年『住宅情報タウンズ 』編集長。2011年『SUUMO』編集長(現職・主務)、リクルート住まい研究所主任員(兼務)、SUUMOリサーチセンター センター長。内閣官房 日本版CCRC構想有識者会議委員、経済産業省 ZEH(ゼロエネルギーハウス)ロードマップフォ ローアップ委員、国土交通省 良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業 評価委員、環境省 賃貸住宅における省CO2促進モデル事業 評価委員などを歴任 ニッポンなんでもランキング! 経済・企業はもとより、日本全国のあらゆるデータからランキングを掲載していきます。 バックナンバー一覧 2020年、新型コロナウイルスの流行により、私たち

                                            コロナ禍で閲覧数が急上昇した街ランキング、「住みたい街」圏外だったのになぜ?
                                          • 部下のテレワークを「休暇」にしてしまう、無能な上司のマネジメント

                                            京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧

                                              部下のテレワークを「休暇」にしてしまう、無能な上司のマネジメント
                                            • “コロナ禍”転じて福とする、在宅勤務の「仕事の進め方改革」

                                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                “コロナ禍”転じて福とする、在宅勤務の「仕事の進め方改革」
                                              • 社内不倫がバレた社員に対し、会社が取るべき対応とは

                                                1963年生まれ。長崎県出身。専門学校卒業後、旅行会社・セミナー運営会社・生命保険会社・人材派遣会社勤務を経て、2003年行政書士・社労士・FP事務所「きむらオフィス」開業。2010年より独立行政法人労働者健康安全機構千葉産業保健総合支援センターにてメンタルヘルス対策促進員委嘱。職場内におけるメンタルヘルス及びハラスメント対策に関してこれまで数多くの企業のコンサルティング、研修講師を行う。 公式ホームページ:http://kimura-office.p-kit.com/ 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 社員の離職問題、組織を壊すような「職場トラブル」の相談が増えている。今、企業ではどのような問題が起こっているのか、その事例を紹介しながら、どのようにしたら解決したのか、あるいは会社としていい方向に動くようになったのかについて社労士の視点からヒントの一助になるものを提案したい

                                                  社内不倫がバレた社員に対し、会社が取るべき対応とは
                                                • ウクライナとの情報戦で、ロシアが「自滅」する決定的な理由とは

                                                  甲南大学卒業、米エマーソン大学でジャーナリズムの修士号を取得。ワシントンDCで日本の報道機関に勤務後、フリーに転身。2007年冬まで、日本のメディアに向けてアメリカの様々な情報を発信する。08年より東京を拠点にジャーナリストとしての活動を開始。アメリカや西ヨーロッパの軍事・犯罪・人種問題を得意とする。ツイッター:twitter.com/hirofuminakano DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、国会で日本では初となるオンライン演説を行った。約12分の演説には日本を意識した表現や支援要請も含まれており、これまでにアメリカやイギリス、ドイツなどで行ったオンライン演説とは異なるスピーチ内容であった。各国議会で行っているオンライ

                                                    ウクライナとの情報戦で、ロシアが「自滅」する決定的な理由とは
                                                  • 今さら聞けない!Slackの意外と知らない「9つの技」で劇的効率アップ

                                                    グラフィックデザイナー、アートディレクター、コピーライターを経て、編集者に転身。デザイン関連の出版社や教育関連の出版社にて、紙媒体・Web・モバイル・アプリ・電子書籍等のサービス/コンテンツ開発、UI/IA改善に従事。30代後半に学び直しのため、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と、イノベーション教育プログラム「i.school」通年プログラムへ、社会人学生として入学。専門はInformation Architecture。修了後の2019年春に転職し、ダイヤモンド社入社。おもな担当は「経営・戦略デザインラボ」「コロナは音楽を殺すのか?」「激変!チョコレート市場」「世界史でわかる日本史」「伝える!震わす!書く力。」「新時代版 ビジネスフレームワーク集」「家族を困らせない 相続」など。趣味は絵画やデザイン、VJ、プロボノ活動、ワークショップ設計、キャンプ、旅、音楽フェス、

                                                      今さら聞けない!Slackの意外と知らない「9つの技」で劇的効率アップ
                                                    • 長距離の「有酸素運動」は脳を老化させる

                                                      シリコンバレーのテクノロジー起業家、バイオハッカー。ブレットプルーフ360創業者兼CEO。シリコンバレー保健研究所会長。バイオハックの父と呼ばれる。ウォートン・スクールでMBAを取得後、シリコンバレーで成功するも肥満と体調不良に。その体験から、ITスキルを駆使して自らの体をバイオハック、世界トップクラスの脳科学者、生化学者、栄養士等の膨大な数の研究を総合し、自己実験に100万ドルを投じて心身の能力を向上させる方法を研究。自らもIQを上げ、50キロ痩せたその画期的なアプローチは、ニューヨーク・タイムズ、フォーブス、CNN、LAタイムズ等、数多くのメディアで話題に。ポッドキャスト「ブレットプルーフ・ラジオ」はウェブ界の最高権威、ウェビー賞を受賞するなど絶大な支持を誇る。著書に『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』『HEAD STRONGシリコンバレー式頭がよくなる全技術』(ともに栗原百代訳

                                                        長距離の「有酸素運動」は脳を老化させる
                                                      • 松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」

                                                        きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 このうち、文春で証言した女性には(5)と(8)の要件が関わることにな

                                                          松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」
                                                        • 確定申告で絶対やってはいけない「控除使い残し損」、社会保険料の節税3要点

                                                          ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教

                                                            確定申告で絶対やってはいけない「控除使い残し損」、社会保険料の節税3要点
                                                          • SNSのトラブルを避けるため、投稿前に確認すべき「たった1つのこと」

                                                            せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 近年、ネットトラブルが増加している。今年5月には人気リアリティー番組の出演者が、SNSでの誹謗中傷に苦しみ自殺する事件が発生。このような痛ましい事件が起こってもなお、SNSを開けば匿名の投稿者たちが過激な言葉で悪意あるコメントを繰り返している。なぜSNSでの誹謗中傷は後を絶たないのか。情報リテラシーの専門家として、全国で講演を行っている小木曽健氏に、その理由を伺った。(清談社 山田剛志) 誹謗中傷を繰り返す人は 炎上を

                                                              SNSのトラブルを避けるため、投稿前に確認すべき「たった1つのこと」
                                                            • 哲学史を学ぶ! 「原子論VSイデア論」

                                                              東北大学大学院卒業。会社経営者。哲学や科学など敷居の高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる。漫画『グラップラー刃牙』の熱烈なファンとしても知られる。著書に『史上最強の哲学入門』『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』『飲茶の「最強!」のニーチェ』『14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト』(いずれも河出書房新社)などがある。 正義の教室 ソクラテス、プラトン、ベンサム、キルケゴール、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは? 20万部突破のベストセラー『史上最強の哲学入門』の飲茶氏が、初のストーリー形式に挑みます! バックナンバー一覧 哲学史2500年の結論! ソクラテス、ベンサム、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは? 哲学家、飲茶の最新刊『正義の教室 善く生き

                                                                哲学史を学ぶ! 「原子論VSイデア論」
                                                              • 「ミドル層の転職」で成功する人が絶対に破らない“三つの心得”とは

                                                                京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧 「実力さえあればどんな会社に転職してもキャリアアップできる」というのは幻想です。

                                                                  「ミドル層の転職」で成功する人が絶対に破らない“三つの心得”とは
                                                                • コロナ禍でワークマン、コスモス薬品、業務スーパーが「勝ち組」となった3つの理由

                                                                  流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ワークマンが増やしているスポーツ・アウトドアウエア専門の新型店「ワークマンプラス」の店内。機能性が高く、低価格な品ぞろえで人気だが、作業着の延長線上にスポーツウエア、カジュアル衣料がある Photo:JIJI コロナ禍での流通の「勝ち組」はどこだ――。新型コロナの感染拡大で流通・外食業界でも「勝ち組」「負け組」が鮮明になっているが、その勝ち組の中でも「一人勝ち」を収めているところも少なくない。例えば、食品スーパーでは「業務スーパー」の3~5月の既存

                                                                    コロナ禍でワークマン、コスモス薬品、業務スーパーが「勝ち組」となった3つの理由
                                                                  • フェイスブック、マイクロソフト、アクセンチュア…「メタバース」ブームは本物か

                                                                    かさはら・かずき/1994年よりテクニカルライターとして活動を開始し、プロフェッショナルライターとして27年近いキャリアがある。90年代はPC雑誌でライターとして、2000年代からはPC WatchなどのWeb媒体を中心に記者、ライターとして記事を寄稿している。海外のカンファレンス、コンベンションを取材する取材活動を1997年から20年以上続けており、主な分野はPC、半導体などで、近年はAIといった分野での執筆が増えている。また、2008年からはインプレスのCar Watchに寄稿を開始しており、日本モータースポーツ記者会(JMS)の会員としてCar Watchにモータースポーツ関連の各種レポートの他、自動車向けのITソリューションの記事を寄稿している。 執筆記事のポートフォリオはFacebookのページにてご覧頂けます https://www.facebook.com/kazuki.ka

                                                                      フェイスブック、マイクロソフト、アクセンチュア…「メタバース」ブームは本物か
                                                                    • ゼレンスキー大統領に学ぶスピーチ術、日本の国会演説に「7つの工夫」あり

                                                                      ちば・かおり/15歳から日本語のスピーチ競技、弁論をはじめる。2011年安達峰一郎世界平和弁論大会にて優勝、2012年内閣総理大臣賞椎尾弁匡記念杯全国高等学校弁論大会にて優勝、2014年文部科学大臣杯全国青年弁論大会一般の部にて優勝をし、全国弁論大会3度優勝経験を持つ。慶應義塾大学に入学し、2013年ミス慶應SFCコンテストグランプリ受賞をきっかけに、BS朝日番組「Live Nippon」やBSフジ番組「BOAT RACEライブ」でキャスターを務めた。大学卒業後、株式会社ディー・エヌ・エーに入社。小説投稿サイトの企画を経て、人事部で新卒採用を行いながら、同社初のスピーチライターの業務を立ち上げ、イベントや採用の登壇社員育成、代表取締役社長のスピーチ執筆など、部署横断的に課題解決に取り組む。 2019年、株式会社カエカを設立。経営者(上場企業やIPO前)、政治家(国会議員・首長・地方議員)な

                                                                        ゼレンスキー大統領に学ぶスピーチ術、日本の国会演説に「7つの工夫」あり
                                                                      • 熱中症対策にNGな飲み物、水分補給のためがかえって逆効果!?

                                                                        同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。 ストレスフリーな食事健康術 岡田明子 健康になるためには

                                                                          熱中症対策にNGな飲み物、水分補給のためがかえって逆効果!?
                                                                        • 「人命と利益どちらが大事か」稲盛和夫氏がJAL再建中に放った納得の回答

                                                                          1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 「会社にとって、安全が大事なんですか、利益が大事なんですか」――。日本航空(JAL)の再建に当たっていた稲盛和夫氏は、JALの幹部からそう問い詰められたことがあった。それに対して稲盛氏は、示唆に富む納得の回答をしている。多くのビジネスパーソンが一度は悩んだことがある問

                                                                            「人命と利益どちらが大事か」稲盛和夫氏がJAL再建中に放った納得の回答
                                                                          • 定年前後「新NISAで投資デビュー」とやる気満々…FPが心配になる人の3つの共通点

                                                                            ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教

                                                                              定年前後「新NISAで投資デビュー」とやる気満々…FPが心配になる人の3つの共通点
                                                                            • 会社をつぶす経営者と、会社を伸ばす経営者の「決定的な差」

                                                                              京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧 会社をダメにする経営者には、四つの共通点があります。 それは、「明るく、元気で、

                                                                                会社をつぶす経営者と、会社を伸ばす経営者の「決定的な差」
                                                                              • 愛子さま、悠仁さまの“名字”は何?「皇室には姓がない」と言い切れないワケ

                                                                                やわた・かずお/1975年東京大学法学部卒。同年、通商産業省(現・経済産業省)に入省。1980年から1982年までフランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官官房参事官、通産省大臣官房情報管理課長を歴任後、1997年に退官。現在は徳島文理大学教授を務めるほか、作家、評論家としても活躍。テレビ朝日「朝まで生テレビ」、TBS「サンデーモーニング」など数多くの番組に出演。著書に『世界と日本がわかる最強の世界史』『日本の総理大臣大全』『令和太閤記 寧々の戦国日記』『日本の政治「解体新書」 世襲・反日・宗教・利権、与野党のアキレス腱』『家系図でわかる 日本の上流階級』『世界史が面白くなる首都誕生の謎』『日本人のための日中韓興亡史』『江戸三百藩の通知表』『歴史の定説100の嘘と誤解 世界と日本の常識に挑む』『江戸時代の「不都合すぎる真実」 日本を三流にした徳川の過ち』など。 News&Analysi

                                                                                  愛子さま、悠仁さまの“名字”は何?「皇室には姓がない」と言い切れないワケ
                                                                                • 【日本人の知らない教養】あなたは「キリスト教」がどんな宗教か説明できますか?【書籍オンライン編集部セレクション】

                                                                                  MARO 1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。 キリスト教ではない家に生まれ、23歳のときに洗礼を受けた「クリスチャン1世」。ツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」と「ふざけ担当」のまじめの方でもある。2015年2月からキリスト教を面白おかしく紹介しはじめたところ10万人以上のフォロワーを獲得した。 最新刊は『上馬キリスト教会ツイッター部の キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)。「ふざけ担当」LEONとの共著に『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』、『上馬キリスト教会ツイッター部の世界一ゆるい聖書教室』(ともに講談社)がある。 上馬キリスト教会ツイッター部の キリスト教って、何なんだ? みなさんは、キリスト教のこと

                                                                                    【日本人の知らない教養】あなたは「キリスト教」がどんな宗教か説明できますか?【書籍オンライン編集部セレクション】