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データサイエンティスの検索結果41 - 55 件 / 55件

  • データサイエンティストに王道無し - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    TL;DR(思ったよりもかなりの長文になってしまったので*1、時間がないという方は1番目と2番目のセクションの冒頭だけお読みください) しんゆうさんの舌鋒鋭いブログ&note記事にはいつも楽しませていただいているのですが、この記事は一点僕のデータ分析業界の認識に新たな視点を与える話題があって特に目を引きました。それが以下の箇所です。 資格があるわけでもないので名乗るのは自由だし、未経験だろうが文系だろうがそれはどうでもいいのだけど、傍から見ていると「サイエンティスト」と名乗っているわりには「サイエンス」な話をしていないなぁとは思っている。(中略) 現在起きている第3次データサイエンティストブームは「データサイエンティストと名乗りたい人」が盛り上げているように見える。 (太字筆者) この問題は、このブログの前々回の記事でも取り上げています。 ただ、僕はこういう「データサイエンティストになりた

      データサイエンティストに王道無し - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    • 海外就職: シンガポールでデータサイエンティストとして働くまでの話|Yusuke Minami @Minyus86

      シンガポールに来た経緯、Resume、OSS、Kaggle、(コーディング)面接対策、給与交渉体験、就労ビザについて、以下の方向けに書きます。 ・ 外資系企業との英語面接を控えている方 ・ 海外、特にシンガポールでの就職に興味がある方 ・ データサイエンティスト、MLエンジニア、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアに興味がある方 前置き ・ こちらの記事は全文無料で公開していますが、最後にお願いがあります。 ・ 技術的な内容を含みますが、その部分は読み飛ばしていただいても問題ありません。 ・ あくまでも一個人の体験に基づきますので、参考にされるかどうは自己判断でお願いします。 シンガポールに来た経緯 私は2010年1月にエンジニアとして東京で働きはじめ、主に製造、自動車業界向けのセンサーデータ処理、解析、シミュレーション、コンピュータビジョンといったアプリケーションに携わっていました。

        海外就職: シンガポールでデータサイエンティストとして働くまでの話|Yusuke Minami @Minyus86
      • データサイエンティストを目指す人におすすめの資格・コンペ|難易度や試験内容も解説

        データサイエンティストとは データサイエンティストは、端的にいえばAI社会におけるデータを扱うプロフェッショナルです。大量のデータを集め、整理し、パターンやトレンドを分析し、ビジネス上の課題や問題に対する解決策を見つける役割を果たします。 近年、人々の生活のデジタル化が進んだことで、知らず知らずのうちに人々の行動がデータとして蓄積されています。例えば、インターネットで使用した「検索ワード」や、ECサイトにおける購入履歴、SNSにおける投稿など、人々が行動した過程や結果で生成されるさまざまな記録は、すべてその人の特徴を表すデータの一部になります。 また生成されるのは個人のデータだけでなく、事業者のデータも数多く存在します。例えば農業や水産業などの一次産業、その先の二次産業、三次産業においても、気象状況や収穫量、工場での生産量、実際の市場での流通量など、企業活動を通じてさまざまなデータが生成さ

          データサイエンティストを目指す人におすすめの資格・コンペ|難易度や試験内容も解説
        • 新型コロナウイルス不況でデータサイエンティスト・機械学習エンジニアは失業するのか - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

          (Image by Pixabay) のっけから不穏なタイトルで恐縮ですが、個人的に新型コロナウイルスの感染拡大初期の頃から懸念していた事態が徐々に現実になる流れが見え隠れしており、自分自身の警戒も込めて記事にしてみました。関連資料の誤読・理解不足・認識の誤りなどあればご指摘ください。 UberのAI部門解散というニュースの衝撃 その他の企業及びデータ分析業界の雇用情勢について 新型コロナウイルス禍で「余興」としてのデータサイエンスやAI研究開発を続ける余裕が失われていく? 結局のところは「本業」「好景気」なprofit center部門に行くべき? UberのAI部門解散というニュースの衝撃 先日3700人を解雇すると発表したUberなのですが、最近さらに中核であるライドシェア事業を中心に3000人を解雇すると発表して波紋が広がっているようです(フードデリバリー事業は拡充するとのこと)。

            新型コロナウイルス不況でデータサイエンティスト・機械学習エンジニアは失業するのか - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
          • ジェンダーギャップ指数というザル指標で見落とされてしまう差別

            今年もジェンダーギャップ指数が発表され、日本は121位と相変わらず低位であった。この指数については、政治的エンパワメントに極端に加重がかかっており、かつ指標の採り方が女性の絶対的人権状況をとるものではなく性比一本槍で評価するためブレやすく、そういった点に対する批判が多く聞かれる。 個人的には、政治的エンパワメントも目指すべき目標の一つであるのだから、そこに文句を言う筋合いはないと考えている。そのうえで、ジェンダーギャップ指数は政治的エンパワメントの指標としてもあまり質が良くないと考えている。ジェンダーギャップ指数は差別構造が残っているにもかかわらず見た目だけ順位を上げるハック・チートが容易であり、かつ実際上位に並んでいる国に差別的構造が残っていることが多いからである。言い換えれば、差別を撤廃するための指標としてあまり役に立っていない、ということである。この項では、それらの事例について検討し

              ジェンダーギャップ指数というザル指標で見落とされてしまう差別
            • 新卒データサイエンティストの成長ストーリー #3 RecSys 2022 参加レポート - techtekt

              まえがき こんにちは。デジタルテクノロジー統括部アナリティクスグループ新卒の安藤です。前の記事から3ヶ月も空いてしまいました......。 先日9/19-23に行われた国際学会RecSys 2022をオンラインで聴講したので、その報告として記事を書くことにしました。パーソルキャリアからは私を含め3名以上が参加したと聞いています。 The ACM Conference on Recommender Systems、通称RecSysは推薦システムに関するトップカンファレンスであり、ジョブマッチとは密接な関わりがある分野です。 推薦システムの最先端がどのようなものであるかを知ることでビジネスに活かしたいとの思いから参加を申し出た、という経緯です。 (かなり直前の申請でしたが許可をいただくことが出来ました。この場を借りて改めてお礼申し上げます......!) 非常に興味深い発表が多数ありましたが、

                新卒データサイエンティストの成長ストーリー #3 RecSys 2022 参加レポート - techtekt
              • 「効果検証入門」をPythonで書いた - Qiita

                TL;DR 書籍「効果検証入門 正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎」のRソースコードを、Pythonで(ほぼ)再現しました https://github.com/nekoumei/cibook-python 本記事では、主にRではライブラリどーん!で済むけどPythonではそうはいかない部分の解説をします 書籍の紹介 https://www.amazon.co.jp/dp/B0834JN23Y 上記Amazonに目次が載っているのでそれを見るのが早い気がしますが。。 とても良い本です。正確な意思決定を行うためにどうやってバイアスを取り除くか?に焦点を当てて種々の因果推論の手法(傾向スコア/DiD/RDDなど)をRソースコードによる実装とともに紹介されています。 全体を通して、現実問題の効果検証に因果推論を活用するにはどうすればいいか?という観点で書かれており、非常に実用的だなーと

                  「効果検証入門」をPythonで書いた - Qiita
                • グーグル、131カ国の外出データを公表 新型コロナ対策

                  4月2日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて多くの政府が国民の外出を制限をする中、米アルファベット傘下のグーグルは2日、店舗・公園・職場への外出が減っているかどうかを示す131カ国のデータを公表した。写真はグーグルのロゴ。スイスのダボスで1月撮影(2020年 ロイター/Arnd Wiegmann) [オークランド(米カリフォルニア州) 2日 ロイター] - 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて多くの政府が国民の外出を制限をする中、米アルファベット傘下のグーグルは2日、店舗・公園・職場への外出が減っているかどうかを示す131カ国のデータを公表した。

                    グーグル、131カ国の外出データを公表 新型コロナ対策
                  • 感染症についてSIRモデルから学んだこと

                    新型コロナウイルス感染症(以下では「新型感染症」)について1カ月前にコラムを書いたときに、不思議に思ったことがあった。時点ごとの感染者数が正規分布の曲線になっていたことだ[1]。厚生労働省と専門家会議が示した「新型コロナウイルス対策の目的」という資料でも時点ごとの患者数が正規分布の曲線になっている。どうして一定のピークを経て感染者数(患者数)が減少に向かうのかがよく分からなかった。 最近になって、SIRモデルという感染症のモデルを知った。とても興味深いので、私の理解を書き留めておくことにした。私は専門家ではないので、以下の話は批判的に読んでいただき、できれば専門家がもっと緻密で国民に分かりやすい解説をしていただくことを期待している。 SIRモデルでは、ある感染症について、S(susceptible)が感染症への免疫がない人々、I(infected)が感染症に現在かかっている人々、R(rec

                      感染症についてSIRモデルから学んだこと
                    • データサイエンスのためのPython入門①〜DockerでJupyter Labを使う〜

                        データサイエンスのためのPython入門①〜DockerでJupyter Labを使う〜
                      • 無闇にデータサイエンティストを雇うのをやめよう。 | AI専門ニュースメディア AINOW

                        著者のLuke Posey氏は、現在、P&Gアメリカ法人で機械学習エンジニアとして働く傍ら、AIスタートアップMalgoの共同設立者に名を連ねています(同氏に関する詳細はこちら)。同氏がMediumに投稿した記事では、データサイエンティストを雇用する際に生じる業務上のミスマッチが風刺されています。 近年データサイエンティストが「セクシーな職業」として注目を集めているのは周知の通りですが、本来はアナリストあるいはエンジニアのほうが適任な業務に対してもデータサイエンティストを重用する傾向がある、と同氏は指摘します。 アナリストを雇うべきなのにデータサイエンティストを雇ってしまうミスマッチは、統計学に関する学術的訓練を受けた人材が高額な報酬を欲しいがゆえに、データサイエンティストを名乗ることに起因します。その一方でビジネスに精通した本来的な意味でのアナリストは目立たなくなり、企業は高額でデータサ

                          無闇にデータサイエンティストを雇うのをやめよう。 | AI専門ニュースメディア AINOW
                        • 統計的因果推論入門の講義資料を公開しました - Unboundedly

                          去年末に日本に帰国した際、ありがたいことに多くの方から因果推論に関するレクチャーの依頼をいただきました。 本当はこの春にも帰国してトーク予定だったのですが、コロナ渦でタイミングを逸したので思い切って講義資料を公開することにしました。 ツイッター上でのこんな話題もきっかけで・・・ これを意識するだけで(少なくとも医学・公衆衛生領域における)回帰分析ユーザーの大部分の結果の解釈やモデルに対する向き合い方が変わると思っています。日本で修士までとったけど、自分は留学するまで知らんかった。 去年末、一時帰国中にやった因果推論ワークショップ中でも触れました。 https://t.co/jEsu5WDPLx pic.twitter.com/LmidBTMQlw — KRSK (@koro485) May 27, 2020 内容はこんな感じです なんとなく回帰分析を使って「調整」をしてました、くらいの統計

                            統計的因果推論入門の講義資料を公開しました - Unboundedly
                          • データサイエンティストの嘘と欺瞞を見破る7つの方法 | AI専門ニュースメディア AINOW

                            著者のAishwarya Prabhat氏は、オンラインショッピング企業のShopeeに勤務するシンガポール在住のデータサイエンティストです(同氏の詳細についてはこちらを参照)。同氏がMediumに投稿した記事『データサイエンティストの嘘と欺瞞を見破る7つの方法』では、AIソリューションの価値を正しく評価するのに役立つ7つの質問が解説されています。 現在流行している機械学習やディープラーニングを活用したAIソリューションは最先端技術であるために、採用決定権のある企業幹部がそのソリューションの詳細がよく分からないことが少なくありません。Prabhat氏によれば、こうした状況であっても以下のような7つの質問を投げ掛けてみて納得の行く回答が得られれば、信頼できるAIソリューションかどうか判断できます。 ソリューションに使われている「AI」という言葉を分かりやすい喩えで説明できるのか 学習データを

                              データサイエンティストの嘘と欺瞞を見破る7つの方法 | AI専門ニュースメディア AINOW
                            • データサイエンティストが副業で成果を出すためのチェックリスト | Offers Magazine

                              データサイエンティストの基本的な副業の流れ データサイエンティストのsatomacoto(@satomacoto)です。普段は、解析に必要なIoTデバイスやWebアプリのソフトウェア開発から機械学習モデルの開発・デプロイまで携わるソフトウェアエンジニア/データサイエンティストとして働いています。本稿では、データサイエンティストとして短期間で成果を出すために気をつけていることについて執筆します。 1.契約前・オンボーディング 一口にデータサイエンスの案件といっても、その言葉が表す職務は、「モデル開発」「特徴量エンジニアリング」といったデータサイエンスそのものに関わるところから「アーキテクチャ」「データ整備」といったソフトウェア・インフラに関わるものまで広範囲に及びます。 契約前・オンボーディングでは、クライアントがどこまでの範囲をどの程度の期間で実現したいか、そして限られた自分の時間でどこま

                                データサイエンティストが副業で成果を出すためのチェックリスト | Offers Magazine
                              • 今までやってきたあなたなら「絶対にできる!」 データサイエンスの世界に入るということは“強くてNew Game”

                                「“開発者体験”で世界をエンパワメントする1日。」と題し、チームや組織の課題に日々取り組む方々に向けて開催された「Developer eXperience Day CTO/VPoE Conference 2021」。ここで、アイシア=ソリッド氏が「あなたが始めるデータ分析~データ分析プロジェクトの立ち上げ方から分析文化の作り方まで~」をテーマに登壇。最後にデータサイエンスの世界に入ることと、好き嫌いについて紹介します。前回の記事はこちらから。 データサイエンティスト協会の「タスクリスト」 アイシア=ソリッド氏:でも、「いやいや、待ってよ」と。「そうは言ってもエンジニアとデータサイエンスってちょっと違うでしょ? PoCとかなんとかあるでしょ? 聞いたことあるよ、アイシアさん」という方もいるかもしれない。 そんな方におすすめなのが、データサイエンティスト協会が出している、「タスクリスト」という

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