並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 17 件 / 17件

新着順 人気順

データベースの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • クラウド時代のデータベースを理解するために①

    最近、分散データベースとかNewSQLとかサーバレスなデータベースとか色々聞きますよね。 でも、専門ではない人たちにとって、「何が違うの?」「自分たちに必要なDBはどれなの?」という点が分かりづらいと思います。 私も良く聞かれます。 AuroraはNewSQLですか? NewSQLってサーバレスなんですか? スケールできないDBとか聞きますけど、リードレプリカ増やせますよね? などなど。この辺に基本的なところから答えられるように、順を追って解説していきましょう。 「コンピュートとストレージは別であれ」 と神が言うと、コンピュートとストレージは分離された。 と言うのは冗談ですが、まずはここからスタートしましょう。 クラウド以前のデータベースを使っていた人にはお馴染みのように、それまでデータベースは大きな1つの箱でした。 過去に私は下図でデータベース(厳密にはRDBMS)のコンポーネントを解説

      クラウド時代のデータベースを理解するために①
    • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

      MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル MySQL InnoDB および AWS Aurora や PingCAP TiDB におけるロックの仕組みやトランザクションの動作を全11回のシリーズで解説します! 最初はベースとして重要な MySQL 8.0 InnoDB 前提でユーザー視点でのロックの仕組みを学び、後半第10回以降では MySQL 互換 DB として人気の高い AWS Aurora や PingCAP TiDB と MySQL InnoDB との違いについて学びます。 1回目の今回はロック機構と切っても切り離せないトランザクションとその分離レベルについて、実際に挙動を確かめながら解説します。ライブ感のある説明も理解に役立ちますので、解説動画も付けてみました。合わせてご覧ください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロ

        MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
      • Next.jsとPrismaをCloudflareにデプロイして月300万のDBクエリに無料で耐える

        はじめに Next.js を Cloudflare にホスティングしようとすると、必然的に Edge Runtime 環境になります。しかし、Edge Runtime 環境では、Node.js Runtime と異なり、Prisma がそのまま使えません。 最初に思い浮かぶ解決策は Prisma Accelerate です。Prisma Accelerate は公式のサービスで、接続プールイングやグローバルキャッシュ機能を備えており、Edge Runtime でも Prisma を使えるようにします。 しかし、無料プランだと月に 6 万クエリの制限があり、本番運用には不安が残ります。 そこで、今回は Prisma Accelerate を自前で Cloudflare Workers 上に構築し、本番運用に耐えうるサービスを無料で開発する方法を紹介します。この方法なら、無料プランでも 月に

          Next.jsとPrismaをCloudflareにデプロイして月300万のDBクエリに無料で耐える
        • 話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ

          こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループのコンシューマチームに所属している園田です。 普段の業務では AWS やサーバーサイド、フロントエンドで遊んでいるのですが、最近はもっぱら OpenAI や Claude3 で遊んでます。 今回は、最近巷で話題の LLM ローコード構築ツールである Dify の OSS 版を AWS のマネージドサービスのみを使って構築してみました。 DifyとはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームで、様々なLLMを使用してChatGPTのGPTsのようなものがノーコードで簡単に作れます。 引用元: DifyでSEO記事作成を試してみる|掛谷知秀 試しにAskDoctorsのガイドラインHTMLをナレッジ登録してみた ローカル環境で Dify を構築する記事はたくさん見かけますが、AWS のマネージドサービスで構築する内容は見かけなかった*1ので公

            話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ
          • Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG

            はじめに 技術評論社様より発刊されているSoftware Designの2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 本連載では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトについて紹介します。2017年に始まったリプレイスプロジェクトにおいて、ZOZO がどのような意図で、どのように取り組んできたのか、読者のみなさんに有益な情報をお伝えしていければと思いますので、ご期待ください。第1回目のテーマは、「ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計」です。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNリプレイスの背景、目的 背景 目的 柔軟なシステム 開発生産性 技術のモダン化 採用強化 ZOZOTOWNリプレイスの歴史とアーキテクチャの変遷 アーキテクチャの変遷 2004年〜2017年:オンプレミス(リプレイス前) 2017年〜20

              Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG
            • [小ネタ] SQLの GROUP BY / ORDER BY には数字 (1, 2...) を指定しよう - Qiita

              -------------------------------------------------------- -- users テーブルについて、部署・役職・作成日ごとに件数を集計する -- (MySQL用) -------------------------------------------------------- SELECT u.department_code `部署コード`, u.role_code `役職コード`, DATE_FORMAT(u.created_at, '%Y-%m-%d') `作成日`, COUNT(*) `人数` FROM users u GROUP BY u.department_code, u.role_code, DATE_FORMAT(u.created_at, '%Y-%m-%d') ORDER BY u.department_code ASC

                [小ネタ] SQLの GROUP BY / ORDER BY には数字 (1, 2...) を指定しよう - Qiita
              • DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント

                「@IT Cloud Native Week 2024冬」の基調講演に、NTTデータグループ テクニカルリード 小林隆浩氏が登壇。「今から学ぼう!クラウドネイティブなデータベースの世界」と題して、クラウドネイティブ環境でデータベースを選択する上での基礎知識や、現在のトレンドと今後の展望を解説した。 DBaaSの利用率が圧倒的に高く、コンテナ環境でのDBはまだ少ない状況 クラウドネイティブが浸透する中、データベースをクラウドで提供するDBaaS(Database as a Service)の在り方は絶えず変化している。小林氏は「私は普段から『データベースをKubernetesで動かしましょう』という話をします。今日はその辺りの話から始め、データベースのマルチクラウド展開とはどのようなものなのか、今後どうなるのかといった話までたどり着きたい」と切り出した。 小林氏は、「Oracle Datab

                  DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント
                • 私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 - Findy Tools

                  公開日 2024/05/24更新日 2024/05/24私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 近年データベースが急速に進化し、開発にも大きな影響を与えています。そこでファインディでは「私たちはなぜNewSQLを使うのか TiDBを選定・導入した5社が語る選定と活用」と題したイベントを開催。PingCAPの日下さん、LINEヤフーの佐伯さん、アイスタイルの鈴木さん、DMM .comのpospomeさん、コロプラの曽我さん、さくらインターネットの江草さんをお招きし、NewSQLの一つである TiDBについて語っていただきました。 ■パネリスト 日下 太智さん / @ksk_tic PingCAP株式会社 プロダクトマネージャー / シニアソリューションアーキテクト SIerにて国内外問わずEC/小売/製造/サービス/メディア/出版など様

                    私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 - Findy Tools
                  • 2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog

                    こんにちは。 AI事業本部の協業リテールメディアdivでバックエンドエンジニアをしている yassun7010 といいます。 先日、 AI 事業本部の新人研修で「データアプリケーション」の講師を同じチームの 千葉 と担当しました。 今回の記事では、主に私が担当した「データベースの歴史」の章の講義資料を公開し、資料を作成する際に考えていたこと・伝えたかったことを話します。 「データベースの歴史」で説明されている内容は、AI事業本部の新卒研修で毎年取り上げられているものです。こういった研修の資料は、同じテーマであっても講師をする人の好みが反映されやすく、今年の資料も先人が作られた昨年の資料を参考にしつつ、私が好きな話題を多く取り入れたものに仕上がりました。 SlideShare でも公開しています。 今年の構成は、データベースを RDS・NoSQL・NewSQL として分け、下記のような構成を

                      2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog
                    • DuckDB Doesn’t Need Data To Be a Database

                      28 May 2024 DuckDB Doesn’t Need Data To Be a Database One of the many enjoyable things about databases is that they generally try to separate how data is represented internally (say on disk) from how it is used. To the point that it has become the norm to not even store the data on the same hardware that is running the queries. Databases have gotten so good at this, that the term is almost mislead

                      • なにができるのかを考えてしまう

                        は~い、IT好きなメグミンです。 レンタルサーバーを借りる目的が、他の人とはちょっと違うところがあるのです。 それは何かと言えば、そのレンタルサーバーで何ができるのかを考えてしまうのです。 一般的には、WordPressが使えるのかとか、データベースが無制限かとかの機能で選ばれることが多いと思います。 私の場合は、CMS(Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム)でもWordPress以外のものを使用することもありますし、CGI(Common Gateway Interface:コモン・ゲートウェイ・インタフェース)を自作したものを公開することもあります。 なので、なにかに特化したレンタルサーバーはあまり利用しません。 できるだけマルチに使えるものを選びます。 何かで制限されてしまうのが好きではないところがあるのです。 つまりは、レンタルサー

                          なにができるのかを考えてしまう
                        • Aurora MySQL バージョン 2 と Aurora MySQL バージョン 3 の比較 - Amazon Aurora

                          Aurora MySQL バージョン 2 クラスターをバージョン 3 にアップグレードする際に注意すべき変更については、以下を参照してください。 Aurora MySQL バージョン 2 と 3 の特徴の違い 次の Amazon Aurora MySQL 機能は Aurora MySQL 5.7 でサポートされていますが、これらの機能は現在 MySQL 8.0 の Aurora MySQL ではサポートされていません。 Aurora Serverless v1 クラスターに Aurora MySQL バージョン 3 を使用することはできません。Aurora MySQL バージョン 3 は Aurora Serverless v2 で動作します。 ラボモードは Aurora MySQL バージョン 3 には適用されません。Aurora MySQL バージョン 3 には、ラボモードの機能はあり

                          • Amazon Aurora MySQL DB クラスターのメジャーバージョンのアップグレード - Amazon Aurora

                            2.12.1 などの Aurora MySQL バージョン番号では、2 がメジャーバージョンを表します。Aurora MySQL バージョン 2 は MySQL 5.7 との互換性があります。Aurora MySQL バージョン 3 は MySQL 8.0 との互換性があります。 メジャーバージョン間のアップグレードでは、マイナーバージョンよりも広範な計画とテストが必要です。このプロセスにはかなりの時間がかかることがあります。アップグレードの完了後に、フォローアップ作業が必要な場合もあります。例えば、これは SQL 互換性の違いや、特定の MySQL 関連機能の動作方法の違いが原因で発生する可能性があります。または、古いバージョンと新しいバージョンでパラメータ設定が異なることが原因である可能性があります。 Aurora MySQL バージョン 2 からバージョン 3 へのアップグレード M

                            • クローラーは、どのようにパーティションを作成するタイミングを判断していますか? - AWS Glue

                              翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 クローラーは、どのようにパーティションを作成するタイミングを判断していますか? AWS Glue クローラーは、Amazon S3 をスキャンしてバケット内に複数のフォルダを検出すると、フォルダ構造のテーブルのルート、およびどのフォルダがテーブルのパーティションであるかを確認します。テーブルの名前は Amazon S3 プレフィックスまたはフォルダ名に基づいています。クロールするフォルダレベルを指すインクルードパスはユーザーが指定します。フォルダレベルの大半のスキーマが類似している場合、クローラーはテーブルを別個に作成せずに、テーブルのパーティションを作成します。クローラーで別個のテーブルを作成するには、クローラーを定義するときに各テーブルのルートフォルダを別個のデ

                              • [小ネタ] SQLの GROUP BY / ORDER BY には数字 (1, 2...) を指定しよう - Qiita

                                -------------------------------------------------------- -- users テーブルについて、部署・役職・作成日ごとに件数を集計する -- (MySQL用) -------------------------------------------------------- SELECT u.department_code `部署コード`, u.role_code `役職コード`, DATE_FORMAT(u.created_at, '%Y-%m-%d') `作成日`, COUNT(*) `人数` FROM users u GROUP BY u.department_code, u.role_code, DATE_FORMAT(u.created_at, '%Y-%m-%d') ORDER BY u.department_code ASC

                                  [小ネタ] SQLの GROUP BY / ORDER BY には数字 (1, 2...) を指定しよう - Qiita
                                • 複数の DDL ファイルを外部キー依存順に並べて結合するツール、 sqlstitch を作った

                                  複数の DDL ファイルを外部キー依存順に並べて結合するツール、 sqlstitch を作ったFebruary 24, 2024SQLRustsqlstitchGitHub Copilot スキーマ定義をテーブル毎にファイル分割したい、でもなにも考えずに結合するとそのまま流せなくない? を解決するツール 目次 レポジトリ ​https://github.com/yshrsmz/sqlstitch これはなに ​端的にいうと、スキーマ定義用の DDL を複数ファイルに分割して管理しているときに、関連順に並び替えて結合してくれるツール。 スキーマが大きくなってくると、メンテナンス性維持のためにたとえば CREATE TABLE 単位でファイルを分割したくなる。ただ、ファイルを分割すると今度は実行順序を気にする必要がでてくる。単純に cat するとファイル名順で結合されるので、外部キー制約的に無

                                    複数の DDL ファイルを外部キー依存順に並べて結合するツール、 sqlstitch を作った
                                  • Microsoft Certified: Azure Cosmos DB Developer Specialty - Certifications

                                    この認定資格の受験者は、対象分野であるデータを保存して管理するクラウドネイティブ アプリケーションの設計、実装、監視の専門知識を持っている必要があります。 このロールの責任には、以下が含まれます。 データ モデルとデータ分散の設計と実装。 Azure Cosmos DB データベースにデータを読み込む。 ソリューションの最適化とメンテナンス。 このロールの専門家として、ソリューションを他の Azure サービスと統合します。 また、セキュリティ、可用性、回復性、パフォーマンスの要件を考慮したソリューションを設計、実装、監視します。 この認定資格の受験者は、以下に関する確かな知識と経験を持っている必要があります。 Azure 用アプリの開発。 Azure Cosmos DB データベース テクノロジを使用した作業。 JavaScript を使用したサーバー側オブジェクトの作成。 Azure

                                      Microsoft Certified: Azure Cosmos DB Developer Specialty - Certifications
                                    1