こんにちは、ももベルです。 少し重たい文章ですが、 最近耳にして衝撃的だった言葉を。 それは、 「同情するのではなく、考えて欲しい。」 …という言葉。 これはナチス時代に収容所に入れられ、 生還した方の一言。 多くの方は無惨な歴史を知ると、 涙を流したり、 情けをかけてくれるけれど、 そうではなくて、 「向き合って考えてほしい」…と。 辛い歴史や物事について考えたり、 向き合うって容易なことではないけれど 「皆様にとって『考える』とは何ですか?」 私は… 「どうすればいいだろう?」と考えた時、 『その事実を知ること』『学ぶこと』 『知ったことをまた違う誰かに伝えること』 …という答えが出てきました。 また、ブログを書くことが 『一つの方法』になると思い、 今回このような記事を書かせて頂きました。 日本やドイツを含め、 世界にはさまざまな問題があって、 知らないことも山ほどあって、 だからこ