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ナスカの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 「ナスカの地上絵」新たに発見 丘にネコ科の動物

    南米ペルーのミステリー、ナスカの巨大な地上絵に新たなものが発見されました。 丘の斜面に人工的に作られた線が見て取れます。画面の右側の上部に正面を向いた顔、横向きの身体やしっぽが丘の麓に伸びたネコ科の動物が描かれているようです。ペルーの文化省は16日、世界遺産の「ナスカの地上絵」の保全作業をしている考古学者らが、幅37メートルの新たな地上絵を発見したと発表しました。これまでに知られている地上絵より古い時期のもので、急な斜面に描かれていたため自然の浸食でほぼ見えない状態だったということです。文化省の担当者は、ドローンなどの技術の発展により低い高度からの撮影が可能になったことで、今後まだ新たな地上絵が見つかるだろうと話しています。

      「ナスカの地上絵」新たに発見 丘にネコ科の動物
    • 日本IBMと山形大、ナスカで新たな地上絵を発見 AIで空撮写真を分析 「そこにあるとは……」担当教授は驚き

      日本IBMと山形大、ナスカで新たな地上絵を発見 AIで空撮写真を分析 「そこにあるとは……」担当教授は驚き 日本アイ・ビー・エムと山形大学は11月15日、AIを活用してペルーのナスカ台地を調査し、新たな地上絵を1点発見したと発表した。発見済みの地上絵のデータを機械学習したAIに空撮写真を読み込ませ、未発見の可能性がある地上絵の候補を抽出。研究グループがそれらを目視で選別し、現地調査の末に発見した。 見つかった地上絵は、全長約5メートルで、2本足で立ち、棒のような物を持つ人間を描いたもの。台地の石を面状に除去して描かれた。制作時期は紀元前100年~紀元後100年ごろ。同大によると、道しるべとして使われた可能性が高いという。 調査は、2018~19年に実証実験として実施した。AIの学習に使用した教師データの量は「指で数えられるほどわずか」(日本IBMの担当者)だったというが、地上絵に共通するパ

        日本IBMと山形大、ナスカで新たな地上絵を発見 AIで空撮写真を分析 「そこにあるとは……」担当教授は驚き
      • 世界遺産「ナスカの地上絵」168点を新たに発見と発表 山形大学 | NHK

        南米ペルーの世界遺産、「ナスカの地上絵」について現地調査を続けている山形大学の研究グループが、人間や動物などを描いたとみられる168点の地上絵を新たに発見したと発表しました。 これは、山形大学ナスカ研究所の副所長を務める坂井正人教授の研究グループが、8日、大学で記者会見を開いて発表しました。 それによりますと、3年前の6月からおととしの2月にかけ、現地の考古学者と共同でAI=人工知能やドローンを活用してナスカの市街地付近などで解析や調査を行った結果、あわせて168点の地上絵が新たに見つかったということです。 人間やネコ科の動物、それにラクダ科の動物の群れなどを描いたとみられ、中には、長さがおよそ50メートルに達するものもあったということです。 また、これらの地上絵は、近くで見つかった土器などから、紀元前100年ごろからのおよそ400年の間に描かれたとみられるということです。 2004年に調

          世界遺産「ナスカの地上絵」168点を新たに発見と発表 山形大学 | NHK
        • ナスカの地上絵に新たなものを発見 丘の斜面にネコ科の動物か - ライブドアニュース

          by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ペルーの文化省は16日、新たなナスカの地上絵が発見されたと発表した 丘の斜面にネコ科の動物が描かれているとみられ、幅は37mとのこと これまでに知られている地上絵より古い時期のものだという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

            ナスカの地上絵に新たなものを発見 丘の斜面にネコ科の動物か - ライブドアニュース
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