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ハードウェアの検索結果281 - 320 件 / 642件

  • ハードウェアのデバッグについて - スイッチサイエンス 開発者ブログ

    先日、IoT開発を始めたばかりという方から「ハードウェアのデバッグはどうやるんですか?」と質問を受けました。デバッグというか動作確認には各種測定器を使うわけですが、どういう手順でどういう測定器を使うかはあまり解説されていないと思ったので、まとめてみます。 既存のマイコンボードやブレークアウトボードにはんだ付けされたデバイス(ICチップ)をジャンパワイヤを使ってつないで使っていることを前提としています。 テスター(デジタルマルチメータ) まず使ってほしいのがテスターです。そもそも電源が供給されているか、その電圧はデバイスが必要としている電圧かを確認しましょう。HiまたはLoに固定されているべき端子が本当にそうなっているか、変化しているはずの端子がHiやLoになりっぱなしになってしまっていることもわかります。 何をやっても値が返ってこないデバイスがあったのでテスターで各端子の電圧を調べてみたら

      ハードウェアのデバッグについて - スイッチサイエンス 開発者ブログ
    • ハードウェアは完璧だけどソフトウェアは挑戦的、そこにドキドキする。Huawei「P30 Pro」ハンズオン

      ハードウェアは完璧だけどソフトウェアは挑戦的、そこにドキドキする。Huawei「P30 Pro」ハンズオン2019.05.16 18:3029,335 小暮ひさのり いろんな意味で、すごくセクシー! ドコモの夏モデルとして登場する、Huaweiの「P30 Pro」。カメラがすごいスマホとして、ここ数年、そのトップチームでドリブルし続けてたHuawei。その今年のエースがこのP30 Proなわけです。 パリで一足先に触ってきた編集部の西谷茂リチャード動画のレビューが、もう褒め褒めで。ひょっとして彼はパリの熱気にやられたのか?と思わざるを得ないテンションだったわけです。いやいや、確かにスペックを見ればそうはしゃぎたくなるのはわかるけど!と、僕は今回、ドコモにその確認をしにきたのです。 いやごめん、リチャード。こりゃすげーわ…。 デザインやスペックは本当に最高なんだけど、「できること」でいろいろ

        ハードウェアは完璧だけどソフトウェアは挑戦的、そこにドキドキする。Huawei「P30 Pro」ハンズオン
      • ハードウェアの速度をどう評価するか考える(1) ~クロック、OPS~ - arutema47's blog

        この記事の目的 現代ハードウェアの計算性能を評価する尺度であるメモリ律速の概念とルーフラインモデルについて理解を深めること。 対象読者はメモリバンド幅やOPSなどの概念があまりわかっていない人です。例えば本記事を通し、あるアルゴリズムが速度が十分に出ない時、それがハードウェアのどの性能(メモリか演算)に律速されてるかイメージできるようになるのが目標です。 思うままに書いていたら肝心のメモリの話まで行きませんでした。そのため前編はクロックや演算(OPS)についてです。 TPUのルーフラインモデル この図はTPUの論文に出てくるRoofline modelです。この図が意味するところを理解するのが本記事の最終目標となります。 ハードウェアの速度をどう評価すればいいか? ベンチマークによる評価 ハードウェア速度の評価は昔から大きな問題でした。わかりやすい評価指標にある代表的なアルゴリズム数種類で

          ハードウェアの速度をどう評価するか考える(1) ~クロック、OPS~ - arutema47's blog
        • Capacitorプラグインで実現する、Nuxt 3のハードウェア連携 - hacomono TECH BLOG

          はじめに こんにちは、hacomonoでウェブアプリケーションの開発を担当しています、野崎です(社内ではサイモンと呼ばれています)。 少し前に、Nuxt 3とCapacitorで作るiOSアプリの記事をパブリッシュしており、今回はその続きです。Capacitorで構築したiOSアプリから外部ライブラリをプラグイン化して呼び出すという話をします。 併せて読んでいただけますと、より理解しやすくなりますのでそちらもご参考ください。 techblog.hacomono.jp 前提条件 hacomonoのPOSレジとは hacomonoではフィットネスクラブやジムの店舗管理システムと連動して使えるPOSレジを開発、提供しています。 POSレジ自体のコンテンツはあくまでウェブアプリケーションとして構築されており、WebViewを介して画面操作が可能となっています。 iOSアプリ周辺のアーキテクチャを図

            Capacitorプラグインで実現する、Nuxt 3のハードウェア連携 - hacomono TECH BLOG
          • Western Digital、WD Redの記録方式問題を受けて各HDDの記録方式を公開 | スラド ハードウェア

            Anonymous Coward曰く、 最近ではSMR方式での記録を行うHDDが増えている一方で、パッケージやHDDの外見からはそのHDDが採用している記録方式を判別できないことが問題として指摘されていたが(過去記事)、これを受けてWestern Digitalはこの問題に対し公式ブログで回答を行った(Western Digital Corporate Blog、iPhone Mania)。 ここでは過去記事で指摘されていたWD Red以外のWD Blueなども含む3.5インチおよび2.5インチHDDについてもすべて容量別に記録方式を表示している。公開されたのは瓦磁気記録方式(SMR:Shingled Magnetic. Recording)と従来型磁気記録方式(CMR:Conventional Magnetic Recording)を、どのHDDに採用しているかという点で、過去記事の内容

            • 「子供向けプログラミングツール」カタログ 《低年齢向けハードウェア編》【どれ使う?プログラミング教育ツール】

                「子供向けプログラミングツール」カタログ 《低年齢向けハードウェア編》【どれ使う?プログラミング教育ツール】
              • 富士通がハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ」を発足させる狙いとは?

                  富士通がハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ」を発足させる狙いとは?
                • Chromeでハードウェアアクセラレーションを部分的に利用する - Qiita

                  はじめに Chromeでデフォルトで有効になっているハードウェアアクセラレーションだが、不具合が多い。 描画がカクついたり、ノイズが走ったり、マルチディスプレイ環境で描画がおかしくなることが多々ある。 場合によっては、Chrome自体が強制終了することもある。 無効にすると、CPU使用率が無駄に上がり、特にYoutubeをはじめとした動画再生などは再生開始時や高画質再生でカクつきの原因になったり、PC全体の動作を重くすることもある。 これらに対して、ハードウェアアクセラレーションを部分的に有効とすることにより、動画再生に限って快適性を追求することができた為、残すこととした。 ※ ただし、2021年10月31日現在の設定である為、将来的にChromeがこれらの不具合を解消する可能性も否定できない。 下記の作業上で何かしら不具合が発生しても、自己で責任を負うものとする。 ハードウェアアクセラレ

                    Chromeでハードウェアアクセラレーションを部分的に利用する - Qiita
                  • IoTでのハードウェアの不正流用などを防ぐ安価な認証方式を東北大が開発

                    東北大学は、IoTなどの次世代ネットワーク・サービスにおいて危惧されている、ハードウェアの不正な流用、偽造、改ざんなどの脅威に対抗するセキュリティ技術として、固有の乱数値を出力する「ハードウェアの指紋」を利用した安価な認証方式を開発したと発表した。 同成果は、同大学電気通信研究所環境調和型セキュア情報システム研究室の本間尚文教授、上野嶺助教らの研究チームによるもの。詳細は、9月16日にオンライン開催された国債暗号学会の国際会議「暗号ハードウェアと組込みシステムに関する国際会議」にて発表された。 現在、個人情報や金融情報といった重要な情報がインターネット上でやり取りされることが一般化しており、そのような情報をサイバー攻撃から守る技術が不可欠となっている。中でも、IoTやCPSといった次世代ネットワーク・サービスは、今以上にさらなるセキュリティが必要だ。これらのサービスでは、無数の機器がネット

                      IoTでのハードウェアの不正流用などを防ぐ安価な認証方式を東北大が開発
                    • プロトタイピング専門スクール、9期生の募集開始。ハードウェアからChatGPTまで幅広い技術のプロトタイプ開発に対応

                      プロトタイピング専門スクール、9期生の募集開始。ハードウェアからChatGPTまで幅広い技術のプロトタイプ開発に対応テクノロジーを学ぶだけではなく、プロトタイプの企画・開発・発信を1人で実行できる人材を4ヶ月で育成 プログラミングだけではなく企画力・発信力も同時に育成するプロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」(運営:dotstudio株式会社 東京都千代田区)は、9期生の募集を開始します。9期生では、ハードウェアからChatGPTやノーコードなどを使いこなし、最短でプロトタイプを開発し、社会への発信を通じた仮説検証を繰り返し、クラウドファンディングを通じて自らの手でアイデアを形にしていきます。 ■ハードウェアからChatGPTやノーコードを活用したプロトタイピング専門スクール プロトアウトスタジオは、プログラミングとプランニング(企画)の両方のスキルを兼ね備えた人材輩出を行う

                        プロトタイピング専門スクール、9期生の募集開始。ハードウェアからChatGPTまで幅広い技術のプロトタイプ開発に対応
                      • Windows の Print Spooler で見つかった脆弱性、研究者の勘違いでゼロデイに | スラド ハードウェア

                        Windows の Print Spooler サービスで最近見つかったゼロデイ脆弱性「PrintNightmare」について、Microsoftがセキュリティアドバイザリーを公開している(CVE-2021-34527、 The Verge の記事、 BleepingComputer の記事、 BetaNews の記事)。 PrintNightmare は Print Spooler サービスが特権のあるファイル操作を適切に処理しないことが原因で、リモートから SYSTEM の権限で任意コード実行が可能になるというもの。発見した中国・Sangfor Technologies のセキュリティ研究者は 8 月の Black Hat 2021 USA での発表を予定している。しかし、6月の月例更新で修正された Print Spooler サービスのリモートコード実行脆弱性 (CVE-2021-1

                        • 「Apple M1」によってMacとiPadのハードウェア的境界がなくなりつつある【ジャイアン鈴木】

                          日本時間4月21日午前2時にアップルの製品発表会がオンライン開催されました。ハードウェアとしては新色パープルの「iPhone 12/ 12 mini」、「AirTag」、「Apple TV 4K」、「24インチiMac」、「11インチ/12.9インチiPad Pro」が発表されました。発表会を視聴したあとの筆者の感想は、「Apple M1」によってMacとiPadのハードウェア的境界がなくなりつつあるなということです。 下に現時点のApple M1搭載機の「最廉価モデル」のスペックをまとめてみましたが、主要パーツであるSoC、メモリ、ストレージの構成はもうほとんど同じ。特に、前世代(第4世代)の12.9インチiPad Proはメモリ容量が6GBだったのに、今回はストレージ128~512GBモデルが8GB、ストレージ1~2TBモデルが16GBも搭載していることには驚きです。「iPadOS」に

                            「Apple M1」によってMacとiPadのハードウェア的境界がなくなりつつある【ジャイアン鈴木】
                          • 「Google Chrome 89」が公開 ~ゼロデイ脆弱性1件を含む47件の問題を修正/ハードウェアサポートの拡充や[共有]コマンドへの対応でWebアプリ・PWAの基盤を強化

                              「Google Chrome 89」が公開 ~ゼロデイ脆弱性1件を含む47件の問題を修正/ハードウェアサポートの拡充や[共有]コマンドへの対応でWebアプリ・PWAの基盤を強化
                            • 竹粉を燃料にする「竹粉エンジン」 | スラド ハードウェア

                              Anonymous Coward曰く、 徳島工業短大と阿南工業高専のチームが、竹粉を燃料として利用できる「竹粉エンジン」を開発した(SankeiBiz、朝日新聞日刊工業新聞、竹粉を利用した発電用バイオ・ディーゼル・エンジンの研究)。 このエンジンは放置された竹林を活用する目的で開発されたもので、竹を約0.1mmサイズの粉末にしたものと軽油を燃料として動作する。現在は軽油2割、竹粉8割の割合で軽油が必要だが、今後は軽油の量を1割まで減らすことを目標としているという。

                              • Metal 3をサポートするハードウェアは、A13 Bionic以上のiPhoneやiPad、Apple SiliconまたはIntel UHD Graphics 630以降のGPUを搭載したMacに。

                                Metal 3のハードウェア仕様はA13 Bionic以上のiPhoneやiPad、Apple SiliconまたはIntel UHD Graphics 630以降のGPUを搭載したMacになっているそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年06月09日日から開催した世界開発者会議WWDC22の中で、Apple SiliconのGPUとユニファイドメモリを利用し、より高品質でレイテンシーの小さいゲーム開発や、GPUアクセレーションを利用した機械学習トレーニングが可能なAPI「Metal 3」を発表しました。 Metal 3の新機能と互換性 Metal 3では、今年後半にもリリースを予定している「No Man’s Sky」や「バイオハザード ヴィレッジ」にも採用される、より小さく演算処理の負荷がより低いフレームをレンダリングし、その後、高品質な空間アップスケーリングと時間的ア

                                  Metal 3をサポートするハードウェアは、A13 Bionic以上のiPhoneやiPad、Apple SiliconまたはIntel UHD Graphics 630以降のGPUを搭載したMacに。
                                • クラウドファンディングで72万ドル以上を集めながらも製品をリリースできなかった「Futurefon」プロジェクト、代表者が詐欺で有罪に | スラド ハードウェア

                                  やや旧聞となるが、2014年にクラウドファンディングで72万ドル以上を集めながらも製品をリリースできなかった「Futurefon」というデバイスの開発プロジェクトの代表者が、詐欺で逮捕され有罪となっていたという(Verge、米司法庁の発表)。 このFuturefonというデバイスや経緯については『「史上最悪のクラウドファンディング詐欺」Dragonfly Futurefon事件に有罪判決が出ていた』や『72万ドルごと消えつつある夢の四つ折りセパレートPC「Dragonfly Futurefon」』にまとめられているが、問題のデバイスは2画面に分割されたスクリーンを備える手のひらサイズのデバイスで、広げた状態ではフルサイズのキーボードを備えたノートPCのように利用でき、畳んだ状態ではスマートフォンのように使えるというもの。クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で資金募集が行われ

                                  • 「Linuxカーネル5.4」公開、exFATサポートやハードウェアサポートの改善などが特徴 | OSDN Magazine

                                    Linus Torvalds氏は11月24日、最新の「Linuxカーネル5.4」のリリースを発表した。各種ハードウェアサポートの強化や、exFATのサポートなどが加わっている。 Linuxカーネル5.4(開発コード「Kleptomaniac Octopus」)は9月中旬に公開されたLinuxカーネル5.3に続く最新版。新GPUなどのハードウェアサポート追加やexFATファイルシステムのサポートなどが特徴となる。 AMDの「Navi」シリーズや「Vega」派生GPU、「Dali」APUなどのサポートが加わったほか、Intelの「Tigerlake Gen12」世代内蔵GPUもサポートされた。Qualcommの「Snapdragon 855」のサポートも加わっている。 ストレージ関連ではMicrosoftが開発したファイルシステムであるexFATのサポートが導入された。EROFSについても「ス

                                      「Linuxカーネル5.4」公開、exFATサポートやハードウェアサポートの改善などが特徴 | OSDN Magazine
                                    • 【完全解説】仮想通貨・NFTの最も安全な保管方法(ハードウェアウォレットLedgerの使い方 | かねりんブログ

                                      ☑ハードウェアウォレットが必要な理由 → ハッキング被害を防ぐ ☑何を買えば良いのか → Ledger Nano (レジャーナノ) ☑ハードウェアウォレットの使い方と、デメリットについて。 NFTの「最も安全」な保管方法 NFTを触っている人の多くは、ウォレットを複数運用している人も多いでしょう。 別の記事や、私のVoicyでも過去に何度かご説明しているとおり、高価なNFTを、別ウォレットに保管するのは常識です。 なぜでしょうか? 普段、メインで使っているウォレットは、最前線でリスクに晒されています。 色んなサイトに接続して、ポチポチボタンを押す。 いつSCAMを踏んでも、おかしくない状態です。 上級者でも、引っかかることがあります。 ・うっかり怪しいサイトに接続してしまった ・フィッシングサイトに接続して署名してしまった ・ウィルスに感染してしまった その結果、ウォレットの中身を全て失い

                                        【完全解説】仮想通貨・NFTの最も安全な保管方法(ハードウェアウォレットLedgerの使い方 | かねりんブログ
                                      • 2011年からのIntel製CPUに新たなサイドチャネル攻撃の脆弱性が見つかる | スラド ハードウェア

                                        IntelのCPUに新たな脆弱性が見つかった(窓の杜、ITmedia)。 Fill bufferと呼ばれるCPUのキャッシュメモリに権限分離が適用されず、特定の条件で任意のプロセスから読み出せるというもので、Microarchitectural Data Samplingと名付けられ、Zombieloadというニックネームが付けられた。発見者によれば2011年以降のIntel製プロセッサが影響を受ける。Intelによれば第8と第9世代Coreおよび第2世代のXeon Scalableプロセッサの一部ではハードウェアによる対策が行われており、それ以外のプロセッサにはマイクロコード更新による緩和策が提供される。 AppleのKB記事によれば、これらの脆弱性を緩和するためにmacOS Mojave、High Sierra、Sierraに追加された「full mitigation」機能を有効にする

                                        • NTTとIPAの「シン・テレワークシステム」、ハードウェアにはRaspberry Piを採用か | スラド IT

                                          kawakazu曰く、 NTT東日本と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)などがVPNサービス「シン・テレワークシステム」の無償提供を開始したが(過去記事)、5月14日、両者がこのシステムの詳細や利用状況などを報告した(IPA中間報告、PC Watch)。 このシステムの構築に必要なハードウェア面での費用は合計で65万円で、公開された写真を見る限りハードウェアには廉価なボードPCとして知られるRaspberry Pi 4 Model Bが採用されているようだ。また、システム全体で処理できるセッション数は合計5~10万セッションで、を同時に処理できるシステムをわずか65万円で構築したようだ。 また、冷房費用を含めた電気料金は月5万円ほど、設置スペース代は専有スペースから計算すると年間62万円程度、通信コストは1ユーザーあたり月額1〜3円前後とのことで、現在のユーザー数(約2万人)における1

                                          • オープンソースハードウェアは安全性を保証できるか

                                            Chaos Communications Congressでの講演で、オープンソースハードウェアを使用してハードウェアの信頼問題を解決できるかどうかの検討が行われました。 オープンソースソフトウェアは市販のソフトウェアよりも安全である。このように考える人は多く、最近はハードウェア開発にも同様の理論を当てはめようという動きが見られるようになりました。しかし、先月行われた第36回Chaos Communication Congress(36C3)では、アンドリュー・”バニー”・ホアン(Andrew “bunnie” Huang)氏、ショーン・”xobs”・クロス(Sean “xobs” Cross)氏、トム・マーブル(Tom Marble)氏が、オープンソース開発の採用でハードウェアの信頼問題を十分に解決できるだろうかとの疑問を提起しました(リンク先はいずれも英語)。スピーカーとして登壇したの

                                              オープンソースハードウェアは安全性を保証できるか
                                            • 結局ハードウェアエンコードってどうなの?(H265篇) - Qiita

                                              さくらインターネット Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 前置き どうも、さくらインターネットクラウド事業本部のやまけんです。 2018年のアドベントカレンダーにNVIDIAのGPUに搭載されているNVEncを使う話を書きましたがその続きになります。 おかげさまで上記記事については一定数のニーズがあるようで、CUDAのバージョンが上がったりNVIDIA VIDEO CODECのバージョンが上がったり、UbuntuのLTS版のバージョンが上がったりするたびにメンテナンスをしておりまして、未だ参考にしていただいてることに感謝いたします。 はてさて、この記事執筆から3年経ちまして、ハードウェアエンコードってどうなのっていうところで、比較検証などを記事にしたいと思います。 検証環境 Fujitsu TX1310M3 CPU Celeron G3930 Mem 16GB G

                                                結局ハードウェアエンコードってどうなの?(H265篇) - Qiita
                                              • SamsungのDRAM工場でクリーンルーム汚染、200mmウェハ数百万ドルが廃棄される | スラド ハードウェア

                                                韓SamsungのDRAM工場でクリーンルーム内の汚染が発生、それによって200mmウェハの破棄が行われたとのこと(PC Perspective、TechPowerUp、tom's Hardware)。 これによるSamsungの損害は数百万ドルにも相当すると報じられている。Samsungは主要DRAMメーカーの1つであり、これによってDRAM価格が将来的に上昇する可能性も指摘されている。

                                                • NZXT、ハードウェアエンコード搭載の4K対応USBビデオキャプチャ

                                                    NZXT、ハードウェアエンコード搭載の4K対応USBビデオキャプチャ
                                                  • 「WebRTC Native Client Momo」のNVIDIA GPU(NVENC)によるハードウェアエンコードの性能検証 - OPTiM TECH BLOG

                                                    はじめに こんにちは。プラットフォーム技術戦略室の青木です。 普段はLaravelやクラウドネイティブインフラストラクチャ、IoTなどの記事を執筆しています。 業務ではPoCやR&Dを行うことが多く、今回はPoCとして正式導入を検討する上でのパフォーマンステストを行うこととなり実証実験結果を記したいと思います。 結果サマリー 特定のEdgeで検証した結果、 ソフトウェアエンコードからNVIDIA GPUによるハードウェアエンコードに切り替えたことで安定して同時配信できる映像が5〜8本から10〜13本程度に増加しました。 システム概要 性能検証をすることとなったシステムの大まかな概要を説明します。 構成図 背景 弊社既存のサービスで、映像を解析し様々な分析が行えるサービスがあります。その解析は基本的*1に OPTiM Edge にて行われ、そのデータをWebブラウザで閲覧出来る仕組みとなって

                                                      「WebRTC Native Client Momo」のNVIDIA GPU(NVENC)によるハードウェアエンコードの性能検証 - OPTiM TECH BLOG
                                                    • レトロゲームってどれで遊べばいい? 今買うべきベストなハードウェアはこれ!

                                                      レトロゲームってどれで遊べばいい? 今買うべきベストなハードウェアはこれ!2022.01.04 21:0061,565 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 祝Analogue Pocket発売! 最近のゲーム機ってハリウッド映画ばりの世界観が体験できますが、その分かなりの時間をコミットしなきゃいけません。サクッとゆるく遊びたいときは、8bit、16bit時代のレトロゲームがちょうどよかったりします。そのせいか最近レトロゲーム機が雨後の竹の子のように出てきて、どれがいいんだか選ぶのも大変ですね。ってことで、いろいろ遊び比べてシチュエーション別にオススメを選んでみました。 80年代ゲームのカセットを大事に保存して(またはハードドライブにROMファイルを入れて)繰り返しプレイしてきた人もいれば、スーファミとかメガドライブって何がいいの?と気にな

                                                        レトロゲームってどれで遊べばいい? 今買うべきベストなハードウェアはこれ!
                                                      • 富士通のA64FXチップ、Crayも採用 | スラド ハードウェア

                                                        Anonymous Coward曰く、 「京」の100倍の性能を目指している理化学研究所のスパコン「富岳」に採用される富士通製A64FXチップが、Crayもこのチップを採用するという(HPC wire)。 A64FXはArmv8-A命令セットをベースに、スパコン向けの拡張命令セットであるSVE(Scalable Vector Extension)を追加した富士通製のチップである。製造はTSMCの7nm FinFETプロセスで行われ、日本製MPUで唯一、最先端プロセスで製造されているチップではないだろうか。富士通はHPC向けにSPARC-V9ベースのチップを開発してきたが、今回からはARMベースとなる。 富岳は2021年以降の稼働開始を予定しているが、CrayのA64FX搭載スパコンは2020年に登場する予定である。ロスアラモス国立研究所、オークリッジ国立研究所、理化学研究所計算科学センター

                                                        • ハードウェア開発サイクルにおける設計者のテンション推移 - WICの中から

                                                          ハードウェア製品開発では、開発の進行に従って設計者の業務内容も変わっていきます。CADをクルクルし仕様を練る期間、モノを触っている期間、事務作業に追われる期間。楽しいフェーズもあれば苦しいフェーズもありますね。 移り変わる開発フェーズ、その位置により日々のメンタル・テンションが大きく変わるのは僕だけでしょうか?自分の周りの設計者と話している限り、みな大体同じタイミングでテンションが上がるし、同じタイミングでギスギスします。傾向性があるような気がしてなりません。 開発サイクルの中で自分のテンションがどう上下するのか、それぞれのフェーズの面白み・ツラみをお話しします。 設計者が関わる開発フェーズ 仕様がふわふわしている段階の構想設計 目指すものが見えてから作り込みに入る詳細設計 DVT(Design Verification Test:設計検証試験)が始まる試作初期 販売に向けて製造・性能への

                                                            ハードウェア開発サイクルにおける設計者のテンション推移 - WICの中から
                                                          • Amazonの秋のハードウェアイベントまとめ

                                                            米Amazon.comは9月20日(現地時間)、バージニア州アーリントンの第2本社で秋恒例のデバイス&サービス発表イベントを開催した。本稿では発表されたハードウェアと一部のサービスを時系列で簡単に紹介する。 ほぼすべての製品に生成AI機能が搭載される(関連記事)。総合司会を務めたデバイス&サービス部門の上級副社長、デイブ・リンプ氏は、これまでの生成AIはクリエイターに焦点を当ててきているが、「在宅アシスタント用AIの場合は、全く異なる考え方をする必要がある」とし、ユーザーのニーズに焦点を当てて開発したと語った。 Echo Show 8(第3世代) 8インチディスプレイのスマートディスプレイ「Echo Show 8」が第3世代になり、Matter対応に。 最新のAZ2プロセッサを搭載し、「40%高速になった」という。 カメラがようやく中央に配置されたので、Web会議で利用しやすくなる。このカ

                                                              Amazonの秋のハードウェアイベントまとめ
                                                            • 【レビュー】Loupedeck CTがすごい!動画や画像編集をするクリエイター必見のハードウェアコントローラー

                                                              皆さんはクリエイター必見の最強ツール「Loupedeck Creative Tool」(Loupedeck CT)をご存じでしょうか。 フィンランドに本社を置くLoupedeck社が開発した、PhotoshopやIllustrator、Lightroom 、Premiere、After EffectsなどAdobe製のアプリのほとんどに対応したハードウェアコントローラーデバイスです。 割り振られたキーを押したり回したりするだけで、様々なショートカットやアクション、マクロなどが実行出来る次世代のクリエイター必須ともいえるデバイスです。 日本では2020年3月12日に発売されたばかりなので、まだ知らない方も多いのではないでしょうか。 今回はそんなLoupedeck CTをご提供いただいたので、機能や特徴などをご紹介させていただきます。 冒頭でもご説明しましたが、Loupedeck CTはAdo

                                                                【レビュー】Loupedeck CTがすごい!動画や画像編集をするクリエイター必見のハードウェアコントローラー
                                                              • Windows 11「非対応ハードウェア」に無理してWindows 11を導入してはいけないワケ

                                                                Windows 11が正式リリースとなり、数年前に購入した自分のPCがWindows 11にアップグレードできないハードウェアであることを通知され、がくぜんとしたユーザーは少なくないはずです。購入時に知っていたら、少し待ったかもしれませんし、モデルやスペックの選択も違っていたかもしれません。 IT 専門誌、Web 媒体を中心に執筆活動を行っているテクニカルライター。システムインテグレーター、IT 専門誌の編集者、地方の中堅企業のシステム管理者を経て、2008年にフリーランスに。雑誌やWebメディアに多数の記事を寄稿するほか、ITベンダー数社の技術文書 (ホワイトペーパー) の制作やユーザー事例取材なども行う。2008年10月よりMicrosoft MVP - Cloud and Datacenter Management(旧カテゴリ:Hyper-V)を毎年受賞。岩手県花巻市在住。 主な著書

                                                                  Windows 11「非対応ハードウェア」に無理してWindows 11を導入してはいけないワケ
                                                                • Windows 11のCPU要件設定はSpectreやMeltdown対策をOS側でしたくないから? | スラド ハードウェア

                                                                  既報の通りWindows 11では、ハードウェア動作要件がこれまでよりも厳しくなる。ASCII.jpの記事によれば、その理由としてSpectreおよびMeltdownの脆弱性問題があるのではないかとしている(ASCII.jp)。 Windows 11発表段階ではIntelの第8世代以降、AMDのZen+世代以降のCPUが基準になると言われてきた。その後、Windows Insider Preview版については条件が緩和され、Intelの第4世代CPUなどの環境でもインストールし動作が可能となっている。しかし、実際にリリースされる製品版に関しては最初の発表通りのハードウェア動作要件に戻る可能性が高いようだ。 SpectreとMeltdown問題は2017年に発見されたものの、Intel、AMD、ARM製CPUにおよぶものだったことから、発表は2018年1月まで行われなかった。Intelの第

                                                                  • レーザーディスクに記録されている信号をアナログデータとしてサンプリングし高品位にデジタル化する手法 | スラド ハードウェア

                                                                    レーザーディスクに収録されたビデオを高品位にバックアップするため、収録されたアナログデータをそのままサンプリングしてソフトウェア的に処理するためのハードウェア「Domesday Duplicator」が開発されている。 これは、1980年代に英BBCなどが、英国の記録映像やさまざまなデータを収集してアーカイブ化した「BBC Domesday Project」のデータを現代でも利用できる形で復元するプロジェクト「Domesday86 Project」によって開発されたもの。BBC Domesday Projectでは記録媒体としてレーザーディスク(LD)を使用していたため、現在一般的に普及しているハードウェアでは利用ができなくなっている。そのため、LD内に収録されている映像をできるだけ劣化無しに読み出すためにDomesday Duplicatorが開発されたという。 LDはレーザーで盤面をス

                                                                    • 信頼できるハードウェアの構築は可能か - Andrew Huang氏の36C3での講演より

                                                                      Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                        信頼できるハードウェアの構築は可能か - Andrew Huang氏の36C3での講演より
                                                                      • 訃報: 「ムーアの法則」で知られる Intel 共同創業者 ゴードン・ムーア氏 | スラド ハードウェア

                                                                        半導体の集積度は2年ごとに倍増するというムーアの法則で有名な、インテルの共同創業者のゴードン・ムーア氏が亡くなった (日本経済新聞の記事)。 ムーアの法則を牽引してきたインテルは TSMC に牽引役を譲った感があるが、これからもムーアの法則は持続可能だろうか。それとも氏の逝去とともに過去の法則となるだろうか。 ムーア氏は 1929 年 1 月 3 日生まれ。3 月 24 日にハワイの自宅で家族に見守られて安らかに息を引き取ったとのこと。94 歳だった。ムーア氏がロバート・ノイス氏と Intel を設立したのは 1968 年。Intelでは1975年に社長に就任するまでエグゼクティブバイスプレジデントを務め、1979年には会長兼CEOに就任。1997年には名誉会長に就任し、2006年まで務めた(プレスリリース)。

                                                                        • 2022年のMicrosoftハードウェアを考える

                                                                          2021年のMicrosoft(PC)ハードウェアを振り返ると、「Surface Laptop 4」を筆頭に、「Surface Pro 8」「Surface Pro X(2021)」「Surface Go 3」と、タブレットやノートPC方面が比較的潤沢だったことが記憶に新しい。 2画面デバイスとしては「Surface Neo」こそほぼキャンセル状態になったものの、Androidモデルの「Surface Duo」が無事2020年にリリースされ、2021年にはカメラ機能などを大幅改良した「Surface Duo 2」が発売された。当初は米国を中心とした欧米諸国のみだったが、2022年1月にはついに日本上陸が予定されており、ようやく公式に“Microsoftの2画面デバイス”を日本でも購入できるようになった。 今回は、2022年以降のMicrosoftハードウェア事情について少しまとめたい。 M

                                                                            2022年のMicrosoftハードウェアを考える
                                                                          • AMDの決算が好調、それでも売り上げはIntelの約10分の1 | スラド ハードウェア

                                                                            Anonymous Coward曰く、 1月28日、AMDが2019年第4四半期および通年決算を発表した(PC Watch)。 AMDはRyzenプロセッサおよびRadeon GPUが好調で、第2四半期売上高は21億3,000万ドル(前年同期比50%増)、営業利益は3億4,800万ドル(同3億2,000万ドル増)、純利益は1億7,000万ドル(同1億3,200万ドル増)。 また、通年の売上高は67億3,000万ドル(前年同期比4%増)、営業利益は6億3,100万ドル(同1億8,000万ドル増)、純利益は3億4,100万ドル(400万ドル増)。 なお、Intelも1月23日に年第4四半期の決算を発表しているが、こちらの売上高は202億1000万ドル(前年同期比8.3%増)と、AMDの10倍となっている(ダイヤモンド・チェーンストアオンライン)。

                                                                            • Windows 11、TPM 2.0 チップを搭載 ハードウェアベースでセキュリティ保護を実現

                                                                              Microsoftが2021年6月25日(米国時間)に発表した「Windows 11」について、セキュリティ向けに新たな機能や技術を実装するとしている。同日、ブログで明らかにした内容によれば、TPM(Trusted Platform Module) 2.0や仮想化機能を実装してハードウェアのセキュリティ向上を図る。 米国国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology:NIST)や米国土安全保障省(Department of Homeland Security:DHS)によれば、ハードウェアやファームウェアを標的としたサイバー攻撃は増加傾向にある。また、Microsoftの「Security Signals レポート」によれば、ファームウェアへの攻撃を受けたことがある企業の割合は83%に上ったのに対して、これを防御している企業

                                                                                Windows 11、TPM 2.0 チップを搭載 ハードウェアベースでセキュリティ保護を実現
                                                                              • ソフトとハードの垣根を越えろ - IoTハードウェアの開発をソフト屋視点で解説します | フューチャー技術ブログ

                                                                                はじめまして。筒井と申します。 簡単に自己紹介をさせていただくと、新卒でフューチャーに入社後にフューチャーグループのTrexEdgeへ出向しました。現在は右手に半田ごて、左手にHHKBでハード・ソフトにこだわらず仕事をしています。 TrexEdgeでは、「スマートビレッジ」という言葉をキーとして、テクノロジーを用いて地方の価値を最大化することを目指しています。 具体的には、地方における主産業である「農業」に目を向け、農業経営を支援するアプリ「Agrion」の運営をメインの事業としています。 https://www.agri-on.com/ 今回は農業の話ではなく、また別の地方特有の課題を技術で解決しようとしている話をさせていただきます。 獣害問題獣害問題と言っても都会の方にはあまり馴染みのない話かもしれません。イノシシやシカを見かけるのはジビエ料理店くらいでしょうか。 しかし農村部では、多

                                                                                  ソフトとハードの垣根を越えろ - IoTハードウェアの開発をソフト屋視点で解説します | フューチャー技術ブログ
                                                                                • 値上げはiPadだけじゃない 11月から価格が上がるITサービス・ハードウェアまとめ

                                                                                  急激に進む円安。10月には一時1ドル150円を超え話題を集めた。その影響か、米Appleも新型iPadの発表に合わせ「iPad Air」(第5世代)と「iPad mini」(第6世代)を値上げ。他にも「ライセンスコストが増加した」として、「Apple Music」といったサブスクリプションの料金をグローバルで値上げした。 11月には他にもさまざまな企業がITサービスやハードウェアを値上げする予定だ。本記事では、11月からITサービス・ハードウェアの価格を変更する3社の情報をまとめる。 オーテクはネックスピーカーなど値上げ オーディオテクニカは、ワイヤレスネックスピーカーやターンテーブルなど41製品を11月1日に値上げする。値上げ額は現行価格から7~25%。 理由については「昨今の原材料高騰および物流コストが大幅に上昇したため」「一部の製品において現行価格を維持することが非常に困難な状況とな

                                                                                    値上げはiPadだけじゃない 11月から価格が上がるITサービス・ハードウェアまとめ