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ハードウェアの検索結果161 - 200 件 / 641件

  • VRヘッドセット「VIVE XR Elite」--ハードウェアに飛躍的な進化の兆しも、買うには早い

    HTCの「VIVE XR Elite」は、次世代の仮想現実(VR)/拡張現実(AR)を予見させる、過渡期のデバイスという印象を受ける。この大きな丸い目のついた艶やかに光るゴーグルは、複合現実(MR)を楽しめるコンパクトなスタンドアロン型ヘッドセットへの道を開くものとなるだろう。しかし、持ち運べる小さなMRデバイスという夢は、いくつもの複雑な問題を抱えている。 VIVE XR Eliteは折りたたむことができるが、ゴーグル部分だけでは機能しない。他にバッテリーパックやVRコントローラーもいる。眼鏡を手放せない人は、ゴーグルの下に装着するアダプターも必要だ。このようにVIVE XR Eliteは複数のデバイスで構成されたキットであり、その意味では「Meta Quest Pro」とかなり近い。ただし、別のバッテリーパックやノートPCにつないで給電する場合は、本体のみでも利用できるので、サイズはぐ

      VRヘッドセット「VIVE XR Elite」--ハードウェアに飛躍的な進化の兆しも、買うには早い
    • 命令数を4種類に限定することでIoT向けに最適化したCPUアーキテクチャ「SubRISC+」 | スラド ハードウェア

      東京工業大学(東工大)と科学技術振興機構(JST)は19日、IoTエッジコンピューティング向けの小型かつ省電力なプロセッサアーキテクチャ「SubRISC+」を設計し、1mm×1mm角のプロセッサとして構築したと発表した(東京工業大学、科学技術振興機構、論文、PC Watch、マイナビ)。 東工大のリリースによれば、古い製造プロセスである65nm CMOSを用いても1mm×1mm角を実現できたという。またARM Cortex-M0と比べた場合、1.4倍ほど高速でありながら電力効率は2.7倍、エネルギー効率は3.8倍を達成したとされる。 IoTの普及が増えるとデバイスやセンサー、サーバー間でのデータ通信量の増加が懸念される。そこでエッジとなる端末側での処理能力を高めることにより、遅延を減らしネットワークの負荷を軽減することなどが求められる。しかし既存の組み込みプロセッサは、IoT向けとしては過

      • AWSは引退したサーバを分解修理し、データセンターで再利用していた ハードウェアの寿命を延ばす目的

        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、引退を迎えたサーバラックのサーバやスイッチを分解修理し、データセンターで再利用していることを明らかに。ハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすのが目的」(2023年6月20日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は世界中に大規模なデータセンターを展開しており、そこでは何十万台ものサーバやネットワークスイッチなどが稼働しています。 同社はそこで一定の時期を迎えて引退したラックに搭載された多数のサーバやスイッチを分解修理し、テストし、再びデータセンターで利用していることを明らかにしました。 これにより既存のハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすことを目的としていると説明しています。 説明によると、引退時期を迎えたサーバラックはまずデータ

          AWSは引退したサーバを分解修理し、データセンターで再利用していた ハードウェアの寿命を延ばす目的
        • 「Steam on Chromebook」がベータ版に ~ハードウェア要件も緩和され対応デバイス増/「Chrome OS 108」(Betaチャネル)以降で利用可能

            「Steam on Chromebook」がベータ版に ~ハードウェア要件も緩和され対応デバイス増/「Chrome OS 108」(Betaチャネル)以降で利用可能
          • Chiselで簡単なRISC-Vを作った話 - ハードウェアの気になるあれこれ

            今年のGWの自分宿題としてものすごく簡単なRISC-Vを作っていました。 ツイッター見てる方はご覧になってたかもしれませんが、GW中に一応riscv-tests位ならPASSするものが出来ています。 今回はその後にVivadoで合成してみた結果も取ることが出来たのでそれも含めて紹介をしてみようと思います。 Chiselで作るオレオレRISC-V ディレクトリの構成 ブロック図 外部インターフェース リード ライト テスト環境 テスト環境のディレクトリ構成 テストの実行 RTLの生成 Ultra96上で合成 リソース使用量 タイミング 作ってみての感想 Chiselで作るオレオレRISC-V そんなわけで作ったRISC-V(適当にdirvという名前になってます)のスペックを。 こんな感じです。(これはgithubのREADMEをほぼそのまま載っけてます) RV32I Machine mode

            • 富士通、ハードウェア事業を分離 新会社「エフサステクノロジーズ」発足

              富士通は12月26日、サーバやストレージ、ネットワーク製品、法人PCなどのハードウェア事業を手掛ける新会社を立ち上げると発表した。富士通本体はハードウェア事業をストップし、新会社が引き継ぐ。 新会社の名前は「エフサステクノロジーズ」。同社グループの富士通エフサスを母体に、2024年4月1日に発足する予定。エフサステクノロジーズはサーバ、ストレージ、ネットワーク製品の開発・製造・販売・保守や、法人PCの直販事業を富士通から引き継ぐ。各事業に携わる社員もエフサステクノロジーズに合流。社員数は7500人規模になるという。 関連記事 東大松尾研、大規模言語モデルの研究者&開発エンジニアを募集 「LLM研究をさらに加速させる」 東京大学松尾研究室は、大規模言語モデル(LLM)の研究者や開発エンジニアを募集するとX(旧Twitter)で発表した。2024年、LLMの研究をさらに加速させるためチームを拡

                富士通、ハードウェア事業を分離 新会社「エフサステクノロジーズ」発足
              • [速報] 革新的な新しいハードウェアアクセラレーションキャッシュで他DWHよりも最大10倍高速化! AQUA(Advanced Query Accelerator) for Amazon Redshift が発表されました #reinvent | DevelopersIO

                現在米国ラスベガスで開催されている『AWS re:Invent 2019』。米国時間2019年12月03日(日本時間2019年12月04日深夜)、Amazon Redshiftに関する非常に興味深い機能が発表されました。それが当エントリでご紹介する『AQUA(Advanced Query Accelerator) for Amazon Redshift』です。 AQUA (Advanced Query Accelerator) for Amazon Redshift will change the way you use a data warehouse. A new distributed & hardware-accelerated cache brings 10x performance, compute+storage innovation, processors, scale o

                  [速報] 革新的な新しいハードウェアアクセラレーションキャッシュで他DWHよりも最大10倍高速化! AQUA(Advanced Query Accelerator) for Amazon Redshift が発表されました #reinvent | DevelopersIO
                • MacやiPhone、AppleOSの情報をまとめたデータベースアプリ「Mactracker」が最新のハードウェアとGeekbench 5、macOS 10.15 CatalinaやiOS 13の情報を収録。

                  MacやiPhone、AppleOSの情報をまとめた「Mactracker」アプリが最新のハードウェアとGeekbench 5、macOS 10.15 CatalinaやiOS 13の情報を収録したと発表しています。詳細は以下から。 MactrackerはカナダのIan Pageさんらが2001年からMac向けに開発&公開しているデータベースアプリで、1976年発売のApple Iから最新のAppleデバイス/OSの情報を確認することが出来ますが、このMactrackerが約半年ぶりのv7.9アップデートで、Mac Pro (2019)やiPhone 11、iPad Pro (2020)、macOS 10.15 Catalina、iOS 13以降の情報を収録したと発表しています。 Mactracker 7.9 adds the latest Apple hardware and opera

                    MacやiPhone、AppleOSの情報をまとめたデータベースアプリ「Mactracker」が最新のハードウェアとGeekbench 5、macOS 10.15 CatalinaやiOS 13の情報を収録。
                  • ちんこはハードウェアにもソフトウェアにもなる

                    ちんこはハードウェアにもソフトウェアにもなる

                      ちんこはハードウェアにもソフトウェアにもなる
                    • Windowsハードウェア開発者プログラムの認定を受けたドライバーがマルウェアの署名に悪用されていたことが発覚

                      MicrosoftのWindowsハードウェア開発者プログラムの認定を受けたドライバーが、マルウェアの署名に悪用されていたことが明らかになりました。これはランサムウェアを用いたサイバー攻撃などに悪用されており、Microsoft、Mandiant、Sophos、SentinelOneが共同で概要を発表しています。 ADV220005 - セキュリティ更新プログラム ガイド - Microsoft - Microsoft 署名済みドライバーが悪用された場合のガイダンス https://msrc.microsoft.com/update-guide/vulnerability/ADV220005 Signed driver malware moves up the software trust chain – Sophos News https://news.sophos.com/en-us/

                        Windowsハードウェア開発者プログラムの認定を受けたドライバーがマルウェアの署名に悪用されていたことが発覚
                      • ハードウェア無しの組み込み開発が可能に。IoT・ML開発を爆速化する仮想環境「Arm Virtual Hardware」の実態に迫る - Qiita Zine

                        台湾生まれ、台湾育ち。2013年に来日後、日本の大手半導体メーカーにて組み込みソフトウェア開発に従事。2016年〜2020年の間、米国アーバインと中国深センに駐在。2021年アーム株式会社に入社、Arm ツールチェーンソリューションの技術マーケティング及びOEM技術セールスを担当。 Armの仮想ハードウェア「Arm Virtual Hardware」とは? ――はじめに「Arm Virtual Hardware」の概要を教えてください。 ロイ・チェン(以下、ロイ):「Arm Virtual Hardware(AVH)」は、IoT開発を加速する包括的なソリューションArm Total Solutions for IoTの重要な一部で、クラウド上に仮想チップ/ボードを構築しソフトウェア開発を効率化する開発環境です。Armが無料で提供しています。 従来の組み込み開発はハードウェアへの依存度が高く

                        • 【2023年】ちもろぐ的「買ってよかった」PCパーツやハードウェア【10選】 | ちもろぐ

                          個人的に、2023年でもっとも好印象なハードウェアが「INNOCN 32M2V」です。 2304個のMini LEDを使った1000ゾーン超えのフルアレイローカル調光(FALD)方式に、量子ドットIPSパネルを組み合わせたDisplay HDR 1000認証ゲーミングモニターがいきなり11~13.5万円に。 32M2V以前なら最低でも30万円近く払わなければ手にできなかったスペックが、突如として10万円台。当時の予想では、すぐにASUSやBenQが追従して同等以上の製品を投入してくるだろうと思っていましたが・・・。 結局1年が経過し、大手メーカーから32M2Vに匹敵するゲーミングモニターは登場しませんでした。未だに筆者の手元に、32M2Vと27M2VがHDRゲーミング用のリファレンス機材として生き残っています。 現時点でレビューしたゲーミングモニターのHDRコントラスト比を比較したグラフで

                            【2023年】ちもろぐ的「買ってよかった」PCパーツやハードウェア【10選】 | ちもろぐ
                          • 大規模言語モデルの計算能力を桁違いに増強するカスタマイズハードウェアを作るスタートアップ「MatX」

                            「大型のAIモデルに特化して、性能をさらに向上させる」ことを目指してハードウェアを設計するというスタートアップ「MatX」を、元Googleエンジニアのライナー・ポープ氏とマイク・ガンター氏らが創業しました。 MatX | MatX: high throughput chips for LLMs https://matx.com/ Introducing MatX: we design hardware tailored for LLMs, to deliver an order of magnitude more computing power so AI labs can make their models an order of magnitude smarter. Our hardware would make it possible to train GPT-4 and run

                              大規模言語モデルの計算能力を桁違いに増強するカスタマイズハードウェアを作るスタートアップ「MatX」
                            • Apple、今年の新型iPhoneからハードウェアの積極的なアップグレード 「iPhone 15」でUWB、「iPhone 16」で「Wi-Fi 7」搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ

                              Appleは今月のWWDCで、新しいVision Proプラットフォームを正式に発表しましたが、iPhoneとVision Proのエコシステムとの統合を深めるために、今年後半の「iPhone 15」からハードウェアの積極的なアップグレードを行うことをAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が報告しています。 新しいiPhoneのイメージ関連する主なハードウェアはWi-FiとUWB(Ultra-Wide Band/超広帯域無線)となり、今年のiPhone15ではUWBのアップグレードが行われる可能性が高く、製造プロセスが16nmからより高度な7nmに移行し、Nearby Interactionの性能向上や消費電力の低減が可能になります。 「iPhone 16」ではさらに、次世代規格である「Wi-Fi 7」にアップグレードされる可能性があり、同じローカルネットワーク上で動作するAppl

                                Apple、今年の新型iPhoneからハードウェアの積極的なアップグレード 「iPhone 15」でUWB、「iPhone 16」で「Wi-Fi 7」搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ
                              • 天才ハッカー、バニー・ファンを追いかけ40代半ばで深圳に移住。「中年のキャリア危機」を脱出し「オープンハードウェアおじさん」として食えるようになった話|FINDERS

                                LIFE STYLE | 2022/09/05 天才ハッカー、バニー・ファンを追いかけ40代半ばで深圳に移住。「中年のキャリア危機」を脱出し「オープンハードウェアおじさん」として食えるようになった話 2017年、書籍『ハードウェアハッカー』を出版したばかりのバニー・ファン(左)と筆者。シンガポールにて 【連載】高須正... 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニティを立ち上げ(2014年)。以後、経済研究者・投資家・起業家、そして中国側のインキュベータなどが参加する、複数の専門性が共同して問題を解くコミュニティとして活動している。 早稲田ビジネススクール「深圳の産業集積とマスイノベーション」担

                                  天才ハッカー、バニー・ファンを追いかけ40代半ばで深圳に移住。「中年のキャリア危機」を脱出し「オープンハードウェアおじさん」として食えるようになった話|FINDERS
                                • 自動車産業の半導体不足は、ジャストインタイム方式の失敗? | スラド ハードウェア

                                  自動車産業の半導体不足が問題になる昨今だが、ITmediaの「半導体不足は「ジャストインタイム」が生んだ弊害、TSMCが急所を握る自動運転車」という分析記事が興味深かったので共有しておく。 記事を要約すると、半導体不足と言われているが実際には生産力自体はあまり変わっておらず、一方で自動車メーカーがコロナによって一時的に減産を行った際に半導体の発注も減らしてしまった結果、TSMCの空きラインを他の産業が年単位で確保してしまい、改めて再発注しようとしてもラインが確保できなかったのではとなっている。 記事では、半導体の製造はリードタイムが3~4カ月かかるため、また現在の最新プロセスはTSMC等の限られた工場でしか生産できないため、圧倒的に売り手市場であること自動車メーカーが認識しておらず、いまだ昔の考えで下請けにするようにジャストインタイムを適用したためこのような事態に陥ったと結論している。自動

                                  • TANIDA.K@中国深センでハードウェア専門の検品&量産顧問【現場・現物・現実】 on Twitter: "「簡単に積込み作業ができるロボットを低コストで開発して欲しい」と依頼されてこれを作れる人は天才だと思う。 https://t.co/aj3zZjrqXd"

                                    「簡単に積込み作業ができるロボットを低コストで開発して欲しい」と依頼されてこれを作れる人は天才だと思う。 https://t.co/aj3zZjrqXd

                                      TANIDA.K@中国深センでハードウェア専門の検品&量産顧問【現場・現物・現実】 on Twitter: "「簡単に積込み作業ができるロボットを低コストで開発して欲しい」と依頼されてこれを作れる人は天才だと思う。 https://t.co/aj3zZjrqXd"
                                    • ソニー、中国当局から「7月7日に新製品発表を予告した」ことに対し1778万円の罰金命令 | スラド ハードウェア

                                      ソニーは今年6月30日、全世界で7月7日にカメラの新製品を発表すると予告したが、それを見た中国ユーザーから7月7日は盧溝橋事件(日中戦争の発端となった事件)の発生日でありとの批判を受け撤回、さらに今回中国北京市朝陽区の市場監督管理局から「中国国家の尊厳を損なった」として罰金100万元(約1770万円)を課されたという(産経新聞、朝日新聞、ITmedia)。 中国に限らず世界各国にこの手の日にちはあるので、こんなことで罰金を科されていたら365日なにも出来る日は無くなってしまう気がするのだが、さすがにこれはトンデモ罰金と言わざるを得ないだろう。

                                      • 暗号資産「Chia」のマイニング需要増加で、今度はHDDやSSDが品薄になる可能性 | スラド ハードウェア

                                        ビットコイン高騰による暗号資産ブームと半導体不足の影響が重なったことで、ビデオカードの価格が大幅高騰しているが、今度は新興の暗号資産である「Chia」の影響により、HDDやSSDのストレージ価格が不足しつつあるらしい(Tom's Hardware、PC Watch)。 Chiaはプルーフ・オブ・ワーク (proof-of-work、POW) システムを採用しており、大量にストレージの読み書きをするため、HDDやSSDに求められるへの要求性能が高い。このためSSDやHDDが品薄になる予想が出ているという。すでに中国のストレージメーカーがSSDなどが品薄となっているとする報道が出ている(MyDrivers)。また国内でもドスパラがビデオカードに続いて、8TB以上のHDDに関しては、購入数と購入者制限を行うと告知している。 なおSSDの場合は書き込み回数に上限があり、スペックに規定された総書き込

                                        • Raspberry Piを体内に埋め込むバイオハッキング | スラド ハードウェア

                                          Anonymous Coward曰く、 無線通信機能を備えるRaspberry Piを体内に埋め込み、ワイヤレスで体内にデータを送り込めるようにすることを目指しているバイオハッカー集団がいるそうだ。このグループはRaspberry Pi Zero Wをベースに皮下移植が可能なようバイオセーフ樹脂でコーティングしたネットワークデバイスHDDを完成させた。バッテリーもワイヤレスで充電できる仕組み。 このハッカー集団「Four Thieves Vinegar」の創設者であるMichael Laufer氏は、このシステムを海賊の残骸という意味の「Pegleg」と名付けた。Peglegを利用することで、人体をローカルメッシュネットワークのノードに変えることができるという。また、Michael Laufer氏は8月8日、自らの大腿部にPeglegを埋め込んだ。彼は、Peglegは告発者や活動家が情報を

                                          • 2つの新型MacがSteamのデータベースで確認 発売前のハードウェアテストか - こぼねみ

                                            Appleが発売の準備を進めている新型Mac製品について。 この数週間ほど、Geekbenchを通じていくつかの未発表のMacハードウェアの存在が確認されていましたが、今度はSteamのデータベースで未発表のMac製品が明らかになっています。 Apple Mac製品ラインナップSteamは毎月、ゲームユーザーがどのようなハードウェアとソフトウェアを使用しているかを示すデータ「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査」を公開しています。このデータベースにはオペレーティングシステムのバージョンやスペックデータなどが含まれますが、その11月分に、Mac Studioや13インチM2 MacBook Pro、M2 MacBook Airとともに、これまで確認されたことのない「Mac14,6」と「Mac15,4」というモデルIDを持つMacハードウェアが確認されています。どちらも利用率は0%となっ

                                              2つの新型MacがSteamのデータベースで確認 発売前のハードウェアテストか - こぼねみ
                                            • WWDC基調講演の開始を前にApple公式サイトがクローズ 新しいハードウェア発表もあるかも - こぼねみ

                                              Appleは日本時間6月7日のWWDC開幕を前に、Appleオンラインストアがメンテナンス状態に入りました。 まもなく公開。 Apple Storeをアップデートしています。apple.comまたはApple TVアプリでストリーミング中のイベント終了後に、ぜひまたお越しください。 Apple公式さとがメンテナンス入り6月7日午前2時から始まる基調講演では、WWDCでは、iOS 16、iPadOS 16、watchOS 9、tvOS 16、macOS 13など、Apple製品のための主要な新しいソフトウェアが発表される見込みです。 注目は、新しいハードウェアが発表される可能性が浮上している点です。 新デザインのMacBook Airを筆頭に、13インチMacBook ProやMac mini、Mac Proなど複数の新型Macが予想されています。 新しいiPhoneやiPod touchの

                                                WWDC基調講演の開始を前にApple公式サイトがクローズ 新しいハードウェア発表もあるかも - こぼねみ
                                              • iOS13からAppleの新しいハードウェア忘れ物防止タグの詳細を多数発見 - こぼねみ

                                                鍵や財布、小物などの持ち物をユーザーが追跡できる忘れ物防止タグ「Tile」のようなハードウェアをAppleが開発していること示す証拠を、現在ベータテスト中のiOS13から多数見つけ出したことをMacRumorsは伝えています。 iOS13の内部ビルドには、他の多くのBluetoothトラッカーと同様に、Appleロゴが中央に配置された小さな円形アクセサリーの画像が含まれているそうです。ただし、画像はモックアップまたはプレースホルダーかもしれず、タグの最終的なデザインは異なる場合もあります。 今回発見された上のイメージは、以前9to5Macが見つけたものとも似ています。9to5Macは今年4月にこのアクセサリーに関する最初の報道をしていました。 MacRumorsは、タグがApple内部で「B389」というコードネームと呼ばれていることを確認しています(このコードネームは9to5Macがすで

                                                  iOS13からAppleの新しいハードウェア忘れ物防止タグの詳細を多数発見 - こぼねみ
                                                • [速報]オラクル、シングルラックでOracle Cloudと同等の機能を備えたハードウェアを開発中。Oracle CloudWorld 2022

                                                  オラクルは米ラスベガスで開催中のイベント「Oracle CloudWorld 2022」において、Oracle Cloudと同等の機能を備えたハードウェアをシングルラックのサイズで実現できるよう開発を進めていることを明らかにしました。 オラクルはすでに、Oracle Cloudと同等の機能をオンプレミスへ持ち込める「OCI Dedicated Region」を2020年から提供しており、今年6月には当初50ラック相当とされていたハードウェア構成を最小で12ラックまで縮小して対応することを発表していました。 参考:Oracle Cloudのリージョンを社内に持てる「OCI Dedicated Region」、最小12ラック、年間1億3000万円からの対応をオラクルが発表 今回、同社はこれを1ラックにまで縮小することに取り組んできており、成果が上がりつつあることを明らかにしました。 「私たちの

                                                    [速報]オラクル、シングルラックでOracle Cloudと同等の機能を備えたハードウェアを開発中。Oracle CloudWorld 2022
                                                  • ラズパイと格安測定器でハードウェア入門(ラズパイマガジン2019年8月号一部無料掲載) - karaage. [からあげ]

                                                    ラズパイマガジン2019年8月号に寄稿しています 7/11発売のラズパイマガジン2019年8月号の特集「工作ワザ完全マニュアル70テク」にいくつか記事を寄稿させていただきました。 ラズパイマガジン 2019年8月号 (日経BPパソコンベストムック) 作者: 日経Linux出版社/メーカー: 日経BP発売日: 2019/07/11メディア: ムックこの商品を含むブログを見る 今回は、私が書いた記事のうち、ラズパイと格安測定器を使ってハードウェアを理解する部分の記事に関して特別にブログで無料公開をいたします。なお、実際の雑誌では紙面スペースに限りがあるため、紙面の方は重要な部分のみ編集した形になっております。もちろんラズパイマガジン編集部様には許可をいただいております。ブログ公開の英断に多謝です! 私自身が、以前にハードウェアエンジニアとして働いたときの経験を詰め込んだ記事となっていますので、

                                                      ラズパイと格安測定器でハードウェア入門(ラズパイマガジン2019年8月号一部無料掲載) - karaage. [からあげ]
                                                    • Steam Deck :: ハードウェア

                                                      オールインワン ポータブルPCゲーミング AMDと提携し、携帯ゲーミングデバイス向けに最適化された、Steam Deckを駆動するカスタムAPUを開発しました。Zen2/RDNA2を搭載し、最新のAAAタイトルの実行にも十分なパワーを発揮します。

                                                        Steam Deck :: ハードウェア
                                                      • 台湾にグーグルの新オフィス誕生、ハードウェア開発などを行う

                                                          台湾にグーグルの新オフィス誕生、ハードウェア開発などを行う
                                                        • 量子コンピュータを家庭で自作する試み | スラド ハードウェア

                                                          量子コンピュータ関連技術を手がけるNextGenQのYann Allain氏によると、量子コンピュータを自作することは理論上は可能なのだそうだ(ASCII.jp)。 氏が紹介している「自作できる量子コンピュータ」は「イオントラップ型」と呼ばれるもので、 粒子をトラップするための電場 真空チャンバー 量子状態を制御するためのレーザー照射装置 レーザーを操作するためのソフトウェア 量子状態を観測するカメラ があれば実現できるという。このうち真空チャンバーは難易度が高いが、3Dプリンタや既存部品の組み合わせで個人でも手間とお金をかければ実現できるようだ。また、レーザー照射装置についてはまだ検討中だという。ただ、その段階でもAllain氏が量子コンピュータ自作につぎ込んだコストは1万5,000ユーロ(約185万円)ほどとのことで、安くはない。

                                                          • 充電ポートが車体前方にあるEVは、雪氷で開閉に支障をきたす場合がある | スラド ハードウェア

                                                            年末から年明けにかけては強い寒波の影響が出ており、一部地域では大雪になっている(TBS NEWS、NHK、テレ朝NEWS)。そんな地域でEVを運用している人からEV固有の問題が指摘されている。大阪の人さんのツイートによれば、EVはエンジンがないため熱の発生量が少なく、ボンネット等についた雪が解けないだけでなく、走行中に凍り付くという問題があるという(大阪の人さんのツイート)。 また充電ポートの蓋に関しても凍り付いてしまい、スクレイパーなどで氷を割らないと開かなくなる。フロント側に充電ポート付けるのはいい加減止めて欲しいと指摘、注目を集めていたようだ。頑張って蓋を開けて充電した場合でも、屋根の無い充電施設だと雪だらけになって蓋が閉まらなくなる問題が出ているとのこと。なお充電ポートの蓋に関しては背面などに付けても同様の状況になるとの指摘もあるようだ(隊長さんのツイート)。

                                                            • VMwareとNVIDIAが提携、vSphereがNVIDA GPUのハードウェア分割機能に対応、GPUの共有やvMotionが可能に

                                                              VMwareとNVIDIAが提携、vSphereがNVIDA GPUのハードウェア分割機能に対応、GPUの共有やvMotionが可能に VMwareとNVIDIAは提携を発表、vSphereの最新バージョンとなるvSphere 7 Update 2が、NVIDIAのGPUを用いた同社のAI向けソフトウェア基盤「NVIDIA AI Enterprise」に対応すると発表しました(VMwareの発表、NVIDIAの発表)。 Enterprises today look to #AI to transform their business – that's why we partnered with @NVIDIA to unleash AI. Get the scoop: https://t.co/fOJUdOBkDE pic.twitter.com/urwIhE6uMx — VMware v

                                                                VMwareとNVIDIAが提携、vSphereがNVIDA GPUのハードウェア分割機能に対応、GPUの共有やvMotionが可能に
                                                              • 教育現場はMILスペックが想定する戦場より過酷 | スラド ハードウェア

                                                                GIGAスクール構想で導入された端末の故障が問題となっているそうだ。GIGAスクール構想での端末の多くは、米国防総省が定めたMIL規格に準拠しており、一定水準以上の堅牢性や耐久性を持つとされているが、これまでPCを使ったことのない子供たちが過酷な使い方をした結果、故障が相次いでいる模様(PC Watch)。 自治体や学校では、修理期間中に予備機を使用して授業を行っているものの、そもそも予備機を用意していなかったり、修理費用の確保に苦労している学校もあるという。文部科学省が2021年10月に公表した資料によると、小中学校に整備された945万9698台のうち、破損や紛失したPCは1万9228台と全体の0.2%ほどとなっている。しかし、このデータは、2021年4月~7月までの4か月間の数字でしかなく、単純計算すれば、年間ではこの3倍の規模の故障が発生していると見られる。なお故障原因の8割が机など

                                                                • ラズパイ?何それ?レベルのハードウェア未経験大学生がオフィスに人がいるか把握するシステムを作った - Qiita

                                                                  はじめに こんにちは。僕は現在、名古屋で大学生をしながらIT企業でインターン生として働いています。 そんな僕ですが、普段過ごしていると、既定の出社日以外の日にも出社して作業がしたいと思うわけです。 大学で講義を受けた後に、会社に行く。 そんな日は、18時頃に出社し、社員さんがいなくなる(オフィスが閉まる)まで作業をするわけです。 そう、僕のインターン先では、社員さんがオフィスの鍵を持っており、社員さんがいれば、休日であってもオフィスが空いています。 ある日 19時くらいに大学が終わり、オフィスに向かおうと思いました。 「まぁ誰か人がいるだろう」と思い込んでいました。 オフィスに到着すると、、、 閉まってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ その日は、たまたま社員さんが全員帰っていました。 こりゃ困った...(社員さんに遅くまで残ってくださいとも言えないし、最後の社員さんが退社したタイミン

                                                                    ラズパイ?何それ?レベルのハードウェア未経験大学生がオフィスに人がいるか把握するシステムを作った - Qiita
                                                                  • 空きストレージをブロックチェーン技術でシェアするFilecoinが正式提供開始 | スラド ハードウェア

                                                                    P2P型の分散ストレージで大型ブロックチェーンプロジェクトでもある「Filecoin(ファイルコイン)」の正式版がスタートしたそうだ。Filecoinは3年前の2017年に新規コイン公開(ICO)で2億500万ドルを集めており、当時は最高額となる資金を調達することに成功している(INTERNET Watch、CointeleGraphジャパン、CoinDesk Japan)。 FilecoinはProtocol Labsが中心となって開発するオープンソースプロジェクト。世界中で利用されていないストレージは約50%ほどもあることから、このストレージをブロックチェーン技術を用いて共有するというものだそうだ。マイナーと呼ばれる空きストレージを供給してくれる人たちは世界の34か国から400人ほどおり、集まったストレージの総容量は325PB(ペタバイト)となっているという。

                                                                    • 総務省、ふるさと納税の返礼品に「電気」の提供は不可 | スラド ハードウェア

                                                                      ふるさと納税の除外から解除された大阪府の泉佐野市だが、朝日新聞の記事によると、再び変わったふるさと納税の返礼品を企画して政府からNGを喰らっていたらしい(朝日新聞)。 今回提案されたふるさと納税品は電気。同市は、地元の太陽光発電所などでつくった電気を提供していたそうだ。この仕組みでは地元の新電力会社と契約した寄付者の電気料金を割り引く仕組みだった。しかし、総務省からは一般の送配電網を通った電気は地場産品と言えないとの通知を受け、提供を取りやめることになったそうだ。ちなみにこの記事によると同様に電気を返礼品にしていた市や町は合計9団体あったそうだ。こちらにも総務省から通知は行っているそうで、提供取りやめになるものと見られる。

                                                                      • PS VR2プレビュー:ハードウェアとセットアップ編。最先端仕様と初代譲りの快適さ | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                        2月22日発売予定のPlayStation VR2を一足先に試遊してきました。ソフトはPS VR2の独占タイトルであり、本体同梱版も用意する『Horizon Call of the Mountain』。 昨年のTGSでも一部タイトルは試すことができ、ディスプレイの鮮やかさやグラフィックの豪華さは実感できましたが、今回は本体のハードウェアとセットアップ編、ソフトのファーストインプレッション編にわけてお伝えします。 まずはセットアップから。ケーブルは約4.5mPS VR2とPS5本体との接続は、特に説明しようもないUSB-Cケーブル一本。PC用のVRヘッドセットなら今やUSB-Cか無線以外に何があるのかというほど当たり前ですが、初代PS VRからは劇的に進歩しました。 初代PS VRはPS4で実現したこと自体は偉業でありつつ、冗談のように複雑な配線で外付けプロセッシングユニットを噛ませ電源も用

                                                                          PS VR2プレビュー:ハードウェアとセットアップ編。最先端仕様と初代譲りの快適さ | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                        • 猫専用バイオロギングデバイス「Catlog」開発のRABOが1億円調達、Shiftall岩佐氏がハードウェア顧問に | TechCrunch Japan

                                                                          イオンおよびイオンスタイル全店舗・約360店でVR従業員教育を導入、140カ国5万社が採用するInstaVRを活用

                                                                            猫専用バイオロギングデバイス「Catlog」開発のRABOが1億円調達、Shiftall岩佐氏がハードウェア顧問に | TechCrunch Japan
                                                                          • 「MSYS2」がWindows 7対応の段階的廃止を開始 ~まずはハードウェア要件を引き上げ/Windows 8.1に合わせ、2006年から2007年以降に販売されたCPUが必要

                                                                              「MSYS2」がWindows 7対応の段階的廃止を開始 ~まずはハードウェア要件を引き上げ/Windows 8.1に合わせ、2006年から2007年以降に販売されたCPUが必要
                                                                            • Apple、iPhone14搭載される衛星通信機能のハードウェアテストを完了:著名アナリスト - こぼねみ

                                                                              Appleが9月の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 14」について。 搭載の噂されている衛星通信機能のハードウェアテストが完了したことをAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は報告しています。 新しいiPhoneのイメージKuo氏によると、iPhone 14は衛星通信をハードウェアとしてサポートしているが、実際には、Appleとサービス提供企業がビジネスモデルを解決できるかにかかっています。iPhone 13も衛星通信のハードウェアを搭載していますが、ビジネスモデルが交渉されていないため、実際には利用できません。 Kuo氏によると、iPhoneが衛星通信サービスを提供する時期は予測しにくいが、いずれは実現される見込みです。実現された場合、iPhone 14以降では、緊急時のテキスト送信や音声サービスが利用可能になります。BloombergのMark Gurman氏は、

                                                                                Apple、iPhone14搭載される衛星通信機能のハードウェアテストを完了:著名アナリスト - こぼねみ
                                                                              • iOS 16.3/ iPadOS 16.3/watchOS 9.3/tvOS 16.3/macOS 13.2 Beta1がリリース【ハードウェアセキュリティキーのサポート追加など】 - こぼねみ

                                                                                Appleは日本時間12月15日、「iOS 16.3」「iPadOS 16.3」「watchOS 9.3」「tvOS 16.3」「macOS 13.2」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 追記12月16日:「iOS 16.3」「macOS 13.2」のパブリックベータ版を確認 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点 AppleIDの保護にハードウェアセキュリティキーのサポートを追加 iPhoneからHomePodにHandoffする方法を解説する新たなガイドを追加 これまでに確認されているバージョン パブリックベータについて iOS 16.3 新たにリリースされたバージョン iOS 16.3 beta (20D5024e) iPadOS 16.3 beta (20D5024e) macOS 13.2 beta (22

                                                                                  iOS 16.3/ iPadOS 16.3/watchOS 9.3/tvOS 16.3/macOS 13.2 Beta1がリリース【ハードウェアセキュリティキーのサポート追加など】 - こぼねみ
                                                                                • Apple、本日発表されたハードウェアまとめ #WWDC19

                                                                                  Apple、本日発表されたハードウェアまとめ #WWDC192019.06.04 07:0963,274 小暮ひさのり 今年のWWDC19のキーノートは、皆さん楽しめましたか? さまざまな新機能をはじめ、噂されていた新ハードも登場して、深夜だと言うのに編集部も賑わっておりました。というわけで、WWDC19で発表された新ハードを紹介します。 おろし金のモンスター「Mac Pro」は64万円からImage: Apple本日のハードウェアの目玉?となる新しいMac Pro。もうスペックがモンスター過ぎて、僕はセルゲームを傍観するヤムチャのような視点で眺めていました。 価格は5999ドル(約64万8314円)から。アンダーがここなので、メモリ・ストレージ・GPUなどの増設によって値段はさらに上がります。全部入りでいったいいくらになるのか…怖くもあり、興味もあるモンスターですね。この秋発売です。 お

                                                                                    Apple、本日発表されたハードウェアまとめ #WWDC19