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ファンレターの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 映画『トラペジウム』感想 - イマワノキワ

    元乃木坂の高山一実さんの原作小説を、CloverWorksがアニメにしたアイドル青春物語……ってパッケージで売り出してる映画を見てきました。 モロ看板に偽りあり、むしろ狙って不意打ちしている感じすら公開後の広報の動き方を見ていると幻視する、極めてクセとアクの強い、アイドルに呪われた主人公が色んなものを蔑ろにして地獄まで突っ走るお話でした。 主人公のエゴイズムとアンチ・ヒューマニズムが炸裂する終盤戦まで、パッと見キレイな絵面を作り込みながらも凄まじく細密に『コイツ、このキラキラ青春をぶっ殺す真犯人です』とサインを出し続ける。 そんなCloverWorksの職人仕事に関心しつつ、『そういう映画』というハラを作ってから見に行った結果、自分的にはなかなか面白い作品と感じられました。 世に溢れ燦然と輝く、アイドル活動を通じて自己発見や自己実現を成し遂げ、希望に満ちた正しい未来へと力強く突き進んでいく

      映画『トラペジウム』感想 - イマワノキワ
    • 及川光博さんの握手会、12秒間見つめられ赤いバラを渡されるという手厚さが話題に…参加者に詳細を聞いた

      2024年5月18日に開催された及川光博さんの握手会「ミッチーと握手しまSHOW☆」の内容が、ファンにとって夢のようなものだったという報告がX(Twitter)で話題になっている。 ちょっとバズってほしいのでわざわざまた書くんですが聞いてください。 及川光博の握手会イベントに当選すると銀の封筒で招待状が郵送され目を見つめて12秒(本人希望により2秒延長)握手の後真っ赤なバラの花を一輪手渡されます(本人たっての希望により実施)。なんだこれ夢? https://t.co/GXxQELGWTT — マッチー (@matchy_96) 2024年5月18日 高級感ある「Invitation」のカード 及川さんの握手会について投稿したのは、1996年からのファンというマッチー(@matchy_96)さん。投稿によると、この握手会は4月に発売されたアルバム『DON'T THINK, POP!!』の購入

        及川光博さんの握手会、12秒間見つめられ赤いバラを渡されるという手厚さが話題に…参加者に詳細を聞いた
      • 最近、ファンレターばっか書いてる気がする - 水景の雑記帳

        最近、Xのリプやブログのコメントなんかで ファンレターばっかり書いてる気がする。 学生の頃でも、 いわゆる「推し」はいたけど、ファンレター書こうなんて思ったこともないのに。 今時、Xでもインスタでも 交流の場が増えて、推しの人もそれほど遠い存在でもなくなったから、なのか? それとも、 ブログを始めて、自分が書いた文章を人に見せることに抵抗がなくなったのか。 どの道、いい変化だとは思う。 相手に「うわぁ、こいつうざい」とか思われてるかもしれないけど...笑 最近、ファンレターを書いた人はざっくりこんな感じの人 (具体的なお名前は伏せます) ・作家さん ・打楽器の演奏家さんとその所属グループ ・VTuberで活動されている方 ・ブログを毎日更新していて、めっちゃ面白い記事を書く方 全部で、8件くらい。 失礼のないようにと思い、 出来上がった文章を見ると、ビジネスメールっぽくなってたりするけど、

          最近、ファンレターばっか書いてる気がする - 水景の雑記帳
        • WEBスピン新連載!本気の「好き」を伝えるためのお手紙講座 最果タヒ「燃えよファンレター」第1回|日常に「読書」の「栞」を 雑誌SPIN/スピン|河出書房新社

          読み物 WEBスピン新連載!本気の「好き」を伝えるためのお手紙講座 最果タヒ「燃えよファンレター」第1回 最果タヒ 2024.05.31 題字:はるな檸檬 新連載 愛しているから手紙を書きます。 手紙は難しいです。気持ちを伝えるということもなのですが、そもそもこの気持ちがなんなのかを、できるだけ諦めずに、すべて言葉にしなくてはと思う。たとえば、「ここがなんかすごくよくて、だから私はあなたが好きです」って私は確信しているからそれだけで本当の気持ちだ、と思って書くけれど、その途端、いやもっときちんと説明しなくては……と真顔になって、思い詰めてしまうのです。ただ私が私を追い詰めているからで、ほんとはそんな必要はないんだけど、でも私は確実に、できることなら全部伝えたいんだなぁ。無理だとは思いながらも私があなたに感動した心をそのままあなたに体験してほしいって思っている。わたしは主観でしかものを見られ

            WEBスピン新連載!本気の「好き」を伝えるためのお手紙講座 最果タヒ「燃えよファンレター」第1回|日常に「読書」の「栞」を 雑誌SPIN/スピン|河出書房新社
          • 韓国人が50歳の無名女性日本人歌手に熱狂「涙が出た」 異例の日韓歌対決 劇場型半島

            「韓日歌王戦」で歌心りえさん(右)が韓国人歌手とデュエットする場面(韓国MBNテレビ提供・共同)韓国で日韓の歌手が1980~90年代の「懐メロ」を歌い合う歌合戦番組が最近放送され、異例の高視聴率を獲得した。特に、有名とはいえない50歳の日本人歌手について、歌声に「感動した」「涙が出た」と絶賛する声が相次いだ。韓国で歌番組に日本人が出演したり、日本の曲を歌ったりすることは長くタブー視されてきた。「反日」イメージの強い韓国で、日韓対決という設定でも堂々と日本人を応援する韓国人の姿は、変化する日韓関係の一面を表しているようだ。 「日本語学びファンレターを」番組は4月から5月にかけて韓国MBNテレビが放送した「韓日(日韓)歌王戦」。韓国の有名歌手や、これに先立つ日本でのオーディション番組で選抜されるなどした日韓の7人ずつが、それぞれの国の歌をカバーしたり、日韓で一組になってデュエットしたりして審査

              韓国人が50歳の無名女性日本人歌手に熱狂「涙が出た」 異例の日韓歌対決 劇場型半島
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