夜明け前が一番暗いとかドヤ顔するヤツ絶対殺す オヒルネ 「good!アフタヌーン」初登場のオヒルネが描く、ひねくれ友情読み切り42P! 主人公・青豆は高校生の時、友人・スミノと学校で「不発弾」を発見。不発弾の存在は二人きりの秘め事で、嫌いな人間を爆発する妄想をしてはこっそり憂さ晴らしをしていた。時は流れてオトナになった二人はすっかり没交渉に。漫画家になった青豆へスミノがファンレターを送ったことから再会を果たすのだった。
総評:数字読めないっぽいし、あまりにも我田引水が過ぎるので、元記事・元データの方を直接読んだ方がいい。あと、検証とは関係ないけどラノベ・なろうへの悪意が尋常でないので一見の価値はあり。 (6/29追記:総評だけで十分という意見があったので、先頭に持ってきた) 若者のライトノベル離れ 6年で市場半減のショック 作者 らんた こういうエッセイがカクヨムに上がっていたので、その内容を軽く検証してみる。 複数の記事を参考にして書かれたエッセイであり、またそれ以外でも指摘の根拠としていくつかのページから引用する必要があるため、出典はなるべく分かりやすく示す。 (エッセイ) ライトノベル市場半減のショック まず2023年6月19日の『週刊文春・電子版』をご覧になったであろうか。なんとライトノベル市場が半減したというのだ。私は「note」にて既に2019年にて警告を発したことがあるが「じゃーなんで次々ミ
この件は先日、先月?先々月?に無料で読める感じだったwebコミックサイトのコミックデイズで公開されていたK2というスーパードクターKの続編萬画に登場する和久井譲介という(色々な条件があって)両親に捨てられたというか孤児になって、孤児院だとかドクターKの村とかを転々としていたキャラクターについて考えていたことなのだが。 「ニュータイプとは観察力と洞察力であり、その根底には生存の不安がある」 ということです。 K2の和久井譲介が他人の心理を操ったり、医術の勉強で才能を開花させたのも、「幼いころから人の顔色をうかがっていなければ生きていけなかったから観察力が鍛えられた」という理由らしい。 そう考えると、機動戦士ガンダムのアムロ・レイがニュータイプになったのも、まあ、そういうことかなぁと感じられた。 宇宙に出たから人が進化する、という理屈は(設定のブレがあるにしろ)ララァ・スンが地球のインドでシャ
矢野トシノリ @hosimaki 商業と個人の差ざっくりまとめ(1/3) ※noteに出したものと同じ記事 【原稿料】 商業…1ページ8000円〜10000円が新人の平均 最近では高額化の傾向。(大手に限る) 個人…0円 当然ながら描いただけではお金にはならない。 【収入源】 商業…上記の原稿料+単行本印税(価格の10%) 大手だと電子の単話売り、広告費などもあるが 基本は上の2つのみ。 会社から支払われる。 原稿料はアシスタント代に消えることが多いので 実際のところ単行本売上がかなり大事。 個人…描いたものを同人誌化及びそれの電子版販売。FANBOX等のサイトでの支援など多岐にわたる。 会社からの支払いではなく個人で売る。 【部数】 商業…1万部出れば続刊確実。 3000部を切ると打ち切りコース。 累計10万でそこそこ。 累計100万部及び単巻10万部を超えるとほぼアニメ化確定。 個人…
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く