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フュージョンの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「T-SQUARE」ピアノ担当の和泉宏隆さん死去 62歳 急性心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ

    日本を代表するフュージョンバンド「T-SQUARE」でピアノやキーボードを担当した和泉宏隆(いずみ・ひろたか)さんが、4月26日に急性心不全のため死去したことを28日、公式サイトが伝えた。62歳。東京都出身。 同サイトは「和泉宏隆は、令和3年4月26日に62歳にて急性心不全により永眠しました。ここに謹んでお知らせ申し上げますとともに生前中賜りましたご厚誼に心より御礼申し上げます。和泉宏隆と和泉宏隆の音楽はいつまでも生き続けます、みなさまとともに。」と記した。 和泉さんは1982年にT-SQUAREの前身バンド「THE SQUARE」に加入。バンドのヒット曲「OMENS OF LOVE」(85年)や「TAKARAJIMA宝島」(86年)、「EL MIRAGE」(88年)などを作曲した。これらの曲は吹奏楽の演奏曲としても定番となった。 98年に脱退後もソロのピアニスト、キーボーディストとして活

      「T-SQUARE」ピアノ担当の和泉宏隆さん死去 62歳 急性心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ
    • 日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

      高中正義の76年作『SEYCHELLES』収録曲“トーキョーレギー”。同作はサディスティック・ミカ・バンドとサディスティックスを経た高中のソロデビューアルバム。『ALL OF ME』は76~78年のベストアルバムで、“トーキョーレギー”も収録している UKのクラブやDJ、ラジオに愛されたJフュージョン けれど……実をいうと、フュージョンは当初からカッコよかったのですよ。日本ではあまり知られていませんが、70年代末から80年代前半にかけて、ロンドンを中心とするイギリスのクラブシーンで日本のフュージョンはリアルタイムで人気を得ていました。当時のイギリスでは、ジャズファンクやフュージョンで踊りまくる〈ジャズダンス〉と呼ばれるムーブメントが盛り上がっていたのですが、そこで、日本産のフュージョンやジャズが盛んにスピンされていたんですね。 このあたり、深堀りしだすとキリがないので、簡単に触れるに留めま

        日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS
      • ブレッカー・ブラザーズ 1980年の熱演「Live and Unreleased 」 - おとのほそみち

        ここのところ、どこまでオフィシャルなのか、よくわからないライブ盤がロックやジャズの分野で次々と出ている。 その多くはラジオ放送用に録音されたもので、基本的にオンエアは1回、あっても再放送が1回程度のものであるはずだ。 もちろんそれはミュージシャンサイドの許可を得てのものだから、会場で無許可で録音して販売しているブートレッグ(海賊盤)とは違うわけだが、もともと放送用のをCDで売るのはどうなの、と少しわだかまりを感じてしまう。 2020年3月に出たこのブレッカー・ブラザーズのライブ盤にも、そんな印象を盛っていた。 だが、ランディ・ブレッカーがリリースに際し''5週間ものヨーロッパ・ツアーの中でも特別なものだった''とのコメントを寄せているくらいだから、公認の盤と考えていいのだろう。 自主流通やオークションでの販売ならちょっとためらってしまうが、Amazonやタワレコなど大手で扱われているのだか

          ブレッカー・ブラザーズ 1980年の熱演「Live and Unreleased 」 - おとのほそみち
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