プロジェクターやモニターを製造する台湾のメーカー・BenQのフルHDモバイルプロジェクター「GV31」は、Netflixに正式対応したAndroid TVを内蔵しており、回転機構で映像を天井に投影して寝転がりながら動画や映画を楽しむことが可能。そんな「GV31」が編集部に届いたので、どんなプロジェクターになっているのか実際に使って試してみました。 GV31/GV31-JP | フルHD天井シアタープロジェクター | ベンキュージャパン https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv31.html ・目次 ◆1:外観チェック ◆2:セットアップ ◆3:実際に使ってみた ◆4:まとめ ◆1:外観チェック GV31の外箱はこんな感じ。 箱を開封してみると、中にはGV31本体、本体を乗せるスタンド、Netflix対応のAndroid TVドングル「
米AMDは3月6日(現地時間)、映像出力におけるオープン規格「FreeSync」規格をアップデートすると明らかにした。Radeonのコミュニティブログが更新されている。 AMD「FreeSync」規格がアップグレード - フルHDモニターは“144Hz”駆動が標準に FreeSyncは、2015年に発表されて以来数多くのモニター製品に採用されている標準規格。いまでは多くのモニターに採用されていることを受けて、競合するNVIDIA GeForceでも同規格に準拠するG-SYNC Compatibleが展開されている。 初出時からモニター自体の性能に加えてGPUの性能向上が続いてきているとし、今回FreeSync規格をアップグレードするという内容。これによると、モニターとテレビにおいてはフルHD解像度では最小144Hz駆動が認証品に要求されるようになり、より滑らかな画面表示をエントリー向け製品
最新ARグラス「Rokid Max」は”近未来感”とか関係なく“ゲーマー向けデバイス”かもしれない。わずか75gの軽さでフルHD&120Hzの綺麗な映像が楽しめる、没入感バチバチの「メガネ型ディスプレイ」だった 「ARグラス」と聞くと、なにやら「最新の技術が好きな人たち」に楽しまれるガジェットであり、VRのように「それ専用のデバイスが無いと遊べないゲーム」があるわけでもない。 そういった理由から、ARグラスというデバイスは「ゲーマーにとっては“マスト”ではない」と感じている方も多いのではないだろうか。 少なくとも筆者は上記のような印象を覚えていたのだが、2023年12月に発売されたARグラス「Rokid Max」を実際に使用してみると、案外「ゲーマーにとっても便利」であることに気付かされた。 なぜなら昨今のARグラスは、AR機能を使わずともシンプルに「ディスプレイ」としてのクオリティがバチ
AMDのGPU内蔵CPU「Ryzen 8000G」シリーズが2024年2月2日に発売されます。Ryzen 8000GシリーズはZen 4アーキテクチャのCPUとRDNA3アーキテクチャのGPUを組み合わせたAPUで、AMDは重量級ゲームを1080pで快適に動作させられるとアピールしています。そんなRyzen 8000Gシリーズを一足先に入手した海外メディアがレビュー記事を公開していたので、各種性能をまとめてみました。 AMD Ryzen 7 8700G and Ryzen 5 8600G Review: Zen 4 APUs with RDNA3 Graphics https://www.anandtech.com/show/21242/amd-ryzen-7-8700g-and-ryzen-5-8600g-review/ AMD Ryzen 5 8600G review: The ult
株式会社crimおよびレイニーフロッグは12月20日、『エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HD リマスター(El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON HD Remaster)』Nintendo Switch版を2024年4月28日に発売すると発表した。価格はダウンロードが税込3850円、パッケージ版が税込4950円。発表に合わせて、トレイラーも公開されている。 『エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HD リマスター』は、イーノックが堕天した天使たちと戦うアクションゲームである。本作の舞台は、はるか昔の人類がまだ未熟だった時代。天界では、天使たちが地上界を見張っていた。しかしある時、7人の天使が禁忌を破り、地上階へ堕天。7人の天使に激怒した評議会は、地上界を一掃するべく大洪水を起こそうとしていた。本作の主人公イーノックは、大洪水に
ロジクールは、エントリークラスモデルとなるフルHD対応Webカメラ「ロジクール BRIO 100」(および同仕様の法人向けモデル「ロジクール BRIO 105」)を発表、10月20日に販売を開始する。価格はオープン、ロジクールオンラインストア価格(法人向けは参考価格)は4400円だ(税込み)。 USB有線接続に対応したスタンダード設計のWebカメラで、フルHD/30fpsでの撮影をサポート。カバー部分をスライドすることで物理的にレンズを遮るプライバシーシャッターも利用可能だ。 各種オンライン会議/通話プラットフォームに対応。Google Meetでの利用に関しては認定も取得している。また同社製の法人向けのデバイス管理サービス「ロジクール Sync」を用いた一括管理にも対応した。 関連記事 ロジクール、ユニークな円すい型デザインを採用したWebカメラ ロジクールは、独自のデザイン筐体を採用し
2023年8月4日、DMM GAMESがPC(Steam/DMM GAMES)向けにアクアプラス開発の恋愛アドベンチャーゲーム『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』をリリースした。その後には『WHITE ALBUM2』のリアルイベントが催されたりと、何やら最近『WHITE ALBUM』まわりがにわかに活気づいている気配である。 今回取り上げる『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』は、2012年に発売された同作品を、現行のPC環境向けに調整して再リリースしたもの。本記事ではあらためてゲームの基本に触れつつ、前後編の2回に渡ってその魅力を深掘りしていこう。本作の価格は、2490円。 『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』はこんなゲーム まずは本作『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』について、少しだけ説明をさせていただこう。 本作は、『ToHea
実は本画像、少なくとも2021年の時点で「Microsoft Teamsの背景向け」という名目のもと、フルHD版が公開されている。今回はその4K版ということで話題になったわけだ。裏を返せば、世界中でもっとも閲覧された写真の1つとして知られるこの草原の画像に親しみを持つ人がいまだに多い、ということでもあるだろう。 本稿では、「草原」の成り立ちや4K版の特徴を振り返りつつ、実際にフルHD・WQHD・4Kのディスプレーでデスクトップの壁紙に設定し、あらためて解像度の違いについて解説する。解像度によってどれぐらい見え方が変わってくるのか、いまいちわからないという人にとって参考になれば幸いだ。 なお、今回用意した液晶ディスプレーはJAPANNEXTの27型IPSパネルを採用するモデルで統一した。いずれも幅約615~616mmの製品で、解像度のみが異なる。ゆえに、画面の緻密さの指標となる画素密度につい
今回はAmazonで売られている最安・そして最安だった、解像度フルHDのモバイルモニターの実態に迫っていきます〇ご質問やリクエストなどはこちらへ:https://peing.net/ja/saityo_zunda〇音声読み上げ:VOICEVOX https://voicevox.hiroshiba.jp/〇登場キャラクター・VOICEVOX:ずんだもん・VOICEVOX:四国めたん〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16229.html〇その他素材・pixabay さま https://pixabay.com/ja/ ・効果音ラボ さま https://sou
キーの下にフルHDディスプレイを搭載して自由自在なカスタマイズが可能であり、磁界を検出して反応する磁気ホール効果センサーにより高速なタイピングに最適なキーボード「Flux Keyboard」が登場しました。デフォルトでは日本語を含む27の言語に対応しており、ほぼ透明のキーをディスプレイから丸ごと外して掃除することもできるとのことです。 Flux Keyboard https://fluxkeyboard.com/ Flux Keyboardがどのようなキーボードになっているのかは、以下の動画を見るとよくわかります。 A completely transparent keyboard with a built-in display - Flux Keyboard Preview - YouTube Flux Keyboardはシンプルな外観ですが、透明なキーの背後で滑らかに映像が流れている点
齋藤千歳(さいとう・ちとせ) 元月刊カメラ誌編集者。新しいレンズやカメラをみると、解像力やぼけディスク、周辺光量といったチャートを撮影したくなる性癖があり、それらをまとめたAmazon Kindle電子書籍「レンズデータベース」などを出版中。まとめたデータを元にしたレンズやカメラのレビューも多い。使ったもの、買ったものをレビューしたくなるクセもあり、カメラアクセサリー、車中泊・キャンピングカーグッズなどの記事も執筆。現在はキャンピングカーを「方丈号」と名付け、約9平方メートルの仕事部屋として、車内で撮影や執筆・レビューなどを行っている。 ちょっと引くくらい安いオリオンの4Kモニター モニター用には50インチがおすすめだが、ほかのサイズも安い イオンスタイルオンラインで販売されている「オリオン チューナーレス スマートテレビ 50V型」は税別39,800円。 ドウシシャが販売するオリオンブラ
15.6型フルHD対応で税込み1万7800円! サンコーのモバイルディスプレイ「INPRMNHBK」を試して分かったこと:モバイルディスプレイの道(1/3 ページ) サンコーが販売する15.6型モバイルディスプレイ「INPRMNHBK」は、実売で1万8000円を切る手頃な価格が魅力な1台だ。実機を細かくチェックした。 サンコーの「INPRMNHBK」は、15.6型のフルHD(1920×1080ピクセル)対応モバイルディスプレイだ。USB Type-CとHDMIに両対応しており、税込み1万7800円という実売価格の安さが大きな特徴となる。 ノーブランド品ならまだしも、保証がついて2万円を切る15.6型のモバイルディスプレイは珍しく、どのような製品なのか気になるところだ。メーカーから実機を借用したので、ざっとレビューをお届けする。
ソニーが2022年12月に発売したフルHDゲーミングモニター「INZONE M3」には、PlayStation 5との強力な連携機能や、シューティングゲームで役立つクロスヘア(照準)表示機能、暗い部分を明るく表示する「ブラックイコライザー」などが搭載されており、ゲームを有利に進めることができます。そんなINZONE M3の各種便利機能を実際に使ってみました。 INZONE M3 | ゲーミングギア INZONE(インゾーン) | ソニー https://www.sony.jp/inzone/products/INZONE_M3/ ◆PlayStation 5との連携機能 通常のモニターをPlayStation 5に接続した際は最初に画質設定が必要ですが、INZONE M3をPlayStation 5に接続すると「すでにお使いのテレビに最適化されています」と表示され、面倒な画質設定をスキップ
ソニーは12月1日、約27型のゲーミング液晶ディスプレイ「INZONE M3」を発売する。税込みの想定販売価格は8万6000円前後を見込んでいる。 →ソニーがPCゲーミングブランド「INZONE」を立ち上げ 4Kゲーミング液晶やヘッドセットなど第1弾製品を投入 INZONE M3の概要 INZONE M3は、ソニーのゲーミングブランド「INZONE」から発売される液晶ディスプレイの第2弾となる。第1弾で発売済みの「INZONE M9」とボディーは共通で、液晶パネル回りの仕様が異なる。 液晶パネルのスペックは以下の通りとなっている。なお、出荷時にカラーキャリブレーションも行われる。 パネル方式:IPS 表面加工:ノングレア(非光沢) 最大解像度:フルHD(1920×1080ピクセル) リフレッシュレート:24Hz~240Hz 応答速度:最短1ミリ秒(高速モード) バックライト:エッジ型LED
UMIDIGIが新型スマホ「UMIDIGI F3 Pro 5G」を発表!UMIDIGI F3 5Gのアップグレード版です。256GBの保存容量とFHD+解像度ディスプレイを搭載したミドルハイ5Gスマホ! ▼UMIDIGI F3 Pro 5Gの外観デザインは無印UMIDIGI F3と同じ。個人的にはこのデザインは結構気に入ってます。カメラとデカい印字はUMIDIGIらしいセンスを感じる。カラーはブルーとシルバー、そしてブラックの3色っす。↓ ▼SoCはミドルハイ級スペックを持つDimensity 700を採用とナイスなチョイス!普段使いは快適クラスの性能です。しかもメモリ(RAM)も8GBと大容量なのもGood!またPro版は保存容量(ROM)も256GBにアップグレードされています。↓ ▼ディスプレイは6.58インチの水滴形状で大きく見やすいサイズ感。解像度もFHD+になっており無印版より
ゲーミングデバイスやPC周辺機器の製造を手がけるLogitech(ロジクール)が携帯ゲーム機「Logitech G CLOUD」を発表しました。「Logitech G CLOUD」はクラウドゲーム専用のゲーム機で、「Xbox Game Pass」や「GeForce NOW」といったクラウドゲームストリーミングサービスに対応しています。また、SteamLinkを介してSteamで配信されているゲームをリモートプレイすることや、Google Play Storeで配信されているムービーを再生することも可能です。 Logitech International - Logitech G Elevates Game Streaming By Unveiling Cloud First Handheld Gaming Device https://ir.logitech.com/press-relea
YouTubeやニコニコ生放送などのストリーミングサービスで複数台のカメラを用いた本格的なライブ配信を行おうとすると、カメラに加えてPCやスイッチャー、オーディオミキサーなど多くの機材が必要となります。手のひらサイズのライブ配信デバイス「LiveShell W」なら、1つのボディにスイッチャーやオーディオミキサーがまとまっており、PCを介さずにライブ配信を行えるとのこと。そんな「LiveShell W」に触れる機会を得られたので、まずは付属品や外観を細かくチェックしてみました。 2画面切替対応ライブ配信機器「LiveShell W」|Cerevo https://liveshell.cerevo.com/ja/w/ 「LiveShell W」は専用のケースに入った状態で配送されてきました。 専用ケースの中には、各種機器がピッタリサイズの緩衝材で保護された状態で入っていました。 ケースの中身
アスペクト比37:10! 「横方向だけフルHD」の12.6型バー型ディスプレイ「LCD12HCV-IPSW」を試して分かったこと:モバイルディスプレイの道(1/4 ページ) アイティプロテックの「12.6型バータイプ液晶モニター Screen Plus」(LCD12HCV-IPSW)は、バータイプの形状が特徴の12.6型のモバイルディスプレイだ。メインディスプレイの隣に縦置きで並べたり、あるいはディスプレイとキーボードの間に横向きで設置したりするなど、アイデア次第でさまざまな使い方ができる。 同社は既に14型のバータイプである「LCD14HCR-IPSW」を2022年リリースしており、それがモデルチェンジするタイミングで新たにバリエーションとして追加されたのが、今回の12.6型モデルということになる。 9月20日に発売予定の本製品を一足先にメーカーから実機を借用したので、その使い勝手につい
HP 15s-eq3000 G3 価格.com限定 AMD Ryzen 5/512GB SSD/16GBメモリ/15.6型/フルHD IPS液晶搭載モデル 価格比較 ホーム > パソコン > ノートパソコン > HP(ヒューレット・パッカード) > HP 15s-eq3000 G3 価格.com限定 AMD Ryzen 5/512GB SSD/16GBメモリ/15.6型/フルHD IPS液晶搭載モデル HP 2022年 6月28日 発売 HP 15s-eq3000 G3 価格.com限定 AMD Ryzen 5/512GB SSD/16GBメモリ/15.6型/フルHD IPS液晶搭載モデル お気に入り登録 2478 最安お知らせメールが受け取れます ※キーボードは日本語仕様です ※画像は組み合わせの一例です PR 新大学生、新社会人向きのパソコン厳選モデルをご紹介! ショップが販売価格を掲
デスクトップマシンのサブモニタとして使いたく購入しましたが、認識しませんでした。 MB:ASUS H170-PRO、GB:NVIDIA Quadro M2000 HDMI→USB Type-C、DisplayPort→USB Type-Cの変換ケーブルも新しく購入して試しましたが、どちらもダメでした。ケーブル代も含めて手痛い無駄な出費で終わりました。 国産メーカを応援したくて中華製品ではなくこちらの製品を選びましたがとても残念です。
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