いきなりですが、モデリング・サポート・グッズ(以下MSG)というコトブキヤのキット、ご存じでしょうか。多分模型屋さんでも、ニッパーとか吊るして売ってるエリアの近所とか、プラモの箱が積んである棚とはちょっと離れたところで売ってるのを見たことがあるかもしれません。これ、”グッズ”って書いてあるし、ビニール袋に入ったランナーを吊るして売ってるし、なんか「いわゆるプラモデル」という体裁とはちょっと違います。模型専門誌でも「頑張ってMSGを作りこむぞ!」という記事は見たことがありません。 ▲こういう感じのものができる。これはガトリングガンの弾倉なんだそうです が、MSGは商品形態としてはプラモデルです。ランナーに部品がくっついてて、ニッパーで切り離して説明書に従って組み立てます。で、完成するとなんかロボットに持たせる銃とか、増加装甲とか、でかい剣みたいなのとかになります。MSGも昔は関節だけとかロボ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は3月17日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」と組み合わせることにより、PlayStation 5でテレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne」について、2021年末商戦期に向けて配信することを発表した。 torneは、SIEが2019年までに出荷したnasneならびに、バッファローが3月末に発売するnasneのいずれにも対応。このほか、PlayStation 4向けTVアプリケーション「torne PlayStation 4」、スマートフォン・タブレット用アプリケーション「torne mobile」も同様に、両社のnasneに対応。ユーザーはPS5、PS4、スマートデバイスにて快適なコンテンツ視聴体験ができるとしている。PS5向けtorneの配信時期を含むアプリケーションの詳細は、改めて発表する
BANDAI SPIRITS ホビー事業部の新商品情報を、毎日お届けするスペシャルな5日間「HOBBY NEXT PHASE WEEK(ホビーネクストフェイズウィーク)」が開催中! 4日目の「ダイナミックキャラクターDAY」では、「HG 1/144 鋼鉄ジーグ(INFINITISM)」が発表されました!(⇒「2020年春ホビー情報」まとめページはこちら) 柳瀬敬之氏がリデザインの鋼鉄ジーグが登場! 付属のマッハドリルは背中にも接続可能です。 DATA HG 1/144 鋼鉄ジーグ(INFINITISM) 発売元:BANDAI SPIRITS 今冬発売予定 >>「2020年春ホビー情報」まとめページ (C)ダイナミック企画・東映アニメーション
ドワンゴは4月13日、携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに提供していたソフト「ニコニコ」で使っていたBGMの無料配布を始めた。音声・画像素材などの共有プラットフォーム「ニコニ・コモンズ」で公開している。 タイトル画面で流れていたBGMなど6種を配布。非営利であればニコニコ外での創作に使っても問題ないという。営利目的での利用については別途許可が必要になる。 ただしドワンゴが提供する個人クリエイター支援制度「クリエイター奨励プログラム」での利用は可能。同プログラムでは、ニコニコ内のサービスに投稿した動画などの人気に応じて奨励金を受け取れる。一連の音声素材を使った動画などでも、奨励金の受け取りが可能という。 3DS版ニコニコは、3DS上からニコニコ動画などを閲覧できるサービス。3月に提供を終了したが「たくさんのユーザーから、サービス終了を惜しむ声があり、せめてもの思い出にと配布を始めた」(ド
取材・文 / 橋本尚平(収録後記は除く) ヘアメイク(のっち) / ⼤須賀昌⼦ スタイリング(のっち) / ⼭本杏那 撮影 / 上山陽介 題字 / のっち 「ゲーセンは大人の遊び」のっちさんと、「ゲーセンだけが居場所だった」未鈴さん小さい頃から携帯ゲーム機で音ゲーを楽しみ、スマホを手に入れてからはゲームアプリで音ゲーをプレイしてきたというのっちさん。さまざまなアプリをダウンロードし、これまで男女問わずありとあらゆるアイドルたちを育成してきました(ちなみにあくまで目的はゲームをすることなので、ほとんどストーリーを見ておらず「誰推し?」と聞かれても答えられないそう)。しかしゲームセンターで音ゲーをプレイした経験が今まで一度もないため、「音ゲーが好きなのに、音ゲーマーを自称できない」と感じていたんだとか。そこで今回はセガにお邪魔して、念願だったアーケード筐体でのプレイに初挑戦することになりました
「ワンダーフェスティバル」(通称ワンフェス)は、日本を代表する造形イベントである。毎年7月ごろと2月ごろに開催され、展示・販売されるのはガレージキットと呼ばれる造形物。これは基本的にはメーカーではなくアマチュアの人間がつくった造形物を複製したもので、大手メーカーからは決して販売されないが、それゆえにつくった人間の熱意が込められている。 例えばマイナーなキャラクターや動物、絶対に商品化されないような飛行機や戦車、もしくは1から自分で考えたメカやキャラクター……。千差万別、どのディーラーから何が出てくるかわからない。そのような混沌こそが、ワンフェスの醍醐味である。 日本に「フィギュア」という文化が定着するにつれて、近年のワンフェスは大手メーカーの新製品発表の場としても機能している。しかし、その本質は会場にひしめくアマチュアディーラーの卓の上にある。 そして、その本質を受けついだと言えるイベント
今回は フィギュアケースのご紹介♪ お気に入りのフィギュアをディスプレイ ケースの上部の開口部には磁石を採用しており、 軽く押してもしっかりと閉まり、スムーズに開閉できます 移動中に箱の中の商品が落ちてしまう心配がありません。 同時に、空気により酸化して黄色っぽくなる現象を予防することができます 積み重ねもできるので便利 今後も続々と新商品入荷予定です♪お楽しみに! ↓フィギュアケース (楽天市場店、画像をクリック) ミニツーストア限定の特別セールバナー ↓当店限定の超目玉ビックセール開催中! (楽天市場店、画像をクリック) ↓訳アリお値引きアウトレット品コーナー (楽天市場店、画像をクリック) ↓全品送料無料当店商品一覧 (楽天市場店、画像をクリック)
▲ポリエチレン製のポリパーツ。塗料が定着しない手強いやつです 様々なプラモの関節や接続部に使用されるポリパーツ。特にポリキャップはパーツとパーツを繋ぎ、保持力を確保するのによく使用されます。また軟質素材の利点を生かし、チューブなど動きがある形状のパーツにも使用されます。だたこのパーツ、塗装と接着がむずいと言う弱点もあります。その弱点のうち「塗装」について解決してくれる塗料があるんです。それをご紹介します。 ▲こちらGSIクレオスのMr.メタルカラー ダークアイアンです GSIクレオスのMr.カラーの中に「Mr.メタルカラー」と言う特色があります。こちら実際に金属粉が入った塗料。こちら、なんとポリパーツに定着してしまうんです。まずはMr.メタルカラーではなく、通常の塗料を塗ってみましょう。 ▲一見塗料がしっかり乗っている感じがしますね〜 ▲乾いたぞ!って思って触るとご覧の通り。悲しいです ▲
▲少年野球でおなじみの軟式球くらいの球体からロボットに変形する。 「どうなってるのか知りたい」という欲求を満たす手段としてのプラモデルを組むというのがある。プラモデルを組み立てることを通してモチーフの構造や仕組みの理解を得ようというヤツだ。 MODEROIDOアーハンはそんな「知りたい欲求と向かい合う」プラモデルの典型なんじゃないかと思う。アーハンっていうのは2014年公開のアニメ「楽園追放」に登場するロボット。敵か味方か何者なのかっていうのはアニメを見てもらうとして、その特徴は「球体から変形して四肢を持ったロボットに変形する」こと。 ▲変形した後に換装できる見栄え優先で造形された掌や武器類がオプションとして用意されている どうやって?そう、その「どうやって?」を知るにあたって変形機構を再現したプラモデルを組んでみるのだ。完成品のアクションフィギュアや合金トイでも知れそうなものだけれど「変
ガンプラなどのプラモを作るアナタにオススメ!すぐに作業スペースが確保できるホビー用工具「ワークステーション」を使ってみた!! 猛暑日が続く新元号「令和」最初の夏。すでに夏休みを満喫している方、そしてお盆休みに入った方も、時間を気にせずゆっくりプラモが作れる季節になりました。しかし、遊びに行ったり掃除したりと、やりたいことが多い夏休み。「机の上が汚れてるので、まずは大掃除から」や「作業スペースが確保できていないから今は組めない」という悩みで、プラモを組むのが後回しになっている方も少なくないはず。本記事では、そんな悩みを解消してくれる便利アイテム「ワークステーション」をご紹介します! ホビー用工具「ワークステーション」は、模型製作時に発生する切り屑や削りカスで作業スペースを汚さないための作業台。今回使用するのは「ワークステーションBASIC」とガンプラ「SDガンダム クロスシルエット シスクー
今回紹介するアイテムは、「DIYニキシー管風 RGB LED組み立て式置き時計キット DN-915964」。上海問屋でたまにある自分で組み立てる系のアイテムだ。ものとしては製品名の通り、LED置き時計になる。 販売価格は税抜き13,999円で、上海問屋としては超高級品なプライスだが、それだけたいへんよくできている。 数字パネルがニキシー管風に光るLED置き時計の組み立てキット 本製品は組立式となっている。電子工作系かと思いきや、必要な工具は付属するほか、半田ごてを使用することもない。プラモデルと変わらない組み立て難易度であり、ガンプラのMGよりもカンタンであると思われる。 予備パーツ(電子パーツは除く)がひとつずつ用意されているため、組み立てが得意でない人もトライしやすいだろう。組立時間としては2~3時間ほどだ。 18種類のパーツや工具が入っている 付属のドライバーがあれば組立可能。ピンセ
Raspberry Pi 4や周辺機器がお得に揃えられるスターターキット「ラズベリーパイフルセット」があきばお〜七號店で販売中。28日(日)までの期間限定で、価格は1万5000円だ。 これからRaspberry Pi 4を始めようという人にピッタリな、オトクなセット品。「Raspberry Pi 4 Model B」の8GB版に加えて、専用ケースとACアダプター、さらに7型サイズの小型液晶ディスプレーも付いてくる。 ショップによれば、「それぞれ個別に購入するより4000円程度安くなっている」とのこと。実は追加でmicroSDカードが必要になるものの、格安で必要なアイテムが揃うのはうれしい。なお、在庫は潤沢に用意しているそうだ。
3Dプリンターは超欲しいけど……高価で難易度の高いモノはちょっとムリ パソコンやスマホに比肩する、三種の神器の最後を華々しく飾るガジェットが、「3Dプリンター」であることに異論を挟む人は、筆者以外しかいないのではないかと思われます。 そんなユカイ痛快な「3Dプリンター(3D Printer)」とは、3次元的なデータを実際の立体物として構築する機械のことです。 たくさんある! 3Dプリンターの方式とは? さて、3Dプリンターのプリント方式を、ちょっとウィットに富んだ感じで説明すると…… 光造形法……紫外線を照射することでラジカル重合、もしくはカチオン重合する樹脂を用いた造形法。 粉末法……素材粉末を層状に敷き詰め、レーザービーム、放電等で直接焼結、もしくはインクジェット方式で、バインダを添加して固めたりする造型法。 熱溶解積層法……熱可塑性樹脂を高温で溶かし積層させることで、立体形状を作成す
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