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マツダの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「ああ、トヨタも不正か」とため息をつく前に、自動車メーカーはセコいが、国交省はアタマが硬いと思ってしまう

    自動車型式指定規則も昭和26年の生まれ。ぜひ一度、図書館で手にとってほしい。しかも、ここにはほんの「導入」しか書かれていない。この後ろに控えている施行規則、運用要領の類いはさらにエグい。 「自動車メーカーがまた不正」「こんどはトヨタまで」……5月末に発覚し6月に入って緊急記者会見が行なわれた国内OEM(自動車メーカー)の型式認証不正がメディアで報じられている。筆者は国交省と自動車業界、どっちもどっちと見ている。「悪法もまた法なり」の原則はあっても、そもそも自動車の型式認証に必要な試験の内容やその「よりどころ」となる基準は、「法律」ではなく国交省の省令や省内の規則に立脚している。何重ものレイヤーになった複雑な規則体系と、最終的には口頭での「行政指導」に頼るようなシステムに「問題がない」とは、到底言えない。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) ルールの運用面では悪。しかし、車両の

      「ああ、トヨタも不正か」とため息をつく前に、自動車メーカーはセコいが、国交省はアタマが硬いと思ってしまう
    • 国交省、トヨタ、マツダ、ヤマハ、ホンダ、スズキの5社から認証不正行為の報告 立入検査へ

        国交省、トヨタ、マツダ、ヤマハ、ホンダ、スズキの5社から認証不正行為の報告 立入検査へ
      • 「認証はコスト」マツダ不正、現場に悲鳴 電気自動車シフトで負荷 認証不正 日本品質のおごり㊥ - 日本経済新聞

        「認証に関する業務量が多くなり、(現場から)プロセスの見直しを求める声が上がった」3日、自動車などの量産に必要な認証「型式指定」の不正を公表した記者会見でマツダの毛籠勝弘社長は1月に国土交通省からの調査指示を受ける前に、認証業務の負荷が増大している問題を把握していたと明らかにした。背景の一つにあるのが、100年に1度の自動車産業の変革だ。車は電動化やソフトウエアが主役となる時代を迎えた。自

          「認証はコスト」マツダ不正、現場に悲鳴 電気自動車シフトで負荷 認証不正 日本品質のおごり㊥ - 日本経済新聞
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