先日英語で書かれた GitHub 上のドキュメントを日本語訳しました。 この場合、翻訳作業そのものは GitHub でやったほうが効率がいい一方で、多くの人に見てもらうには Qiita がいいなと思いまして、当初は README.md をコピペして Qiita に投稿しました。 ところが翻訳の対象となる英語のドキュメントの方がすごくアクティブに更新されていて、コピペをいちいちやってると大変だし、いまにぶっ壊しそうだったので、GitHub への push をトリガーにして Qiita 上の記事を自動更新するようにしました。 .travis.yml を準備 まず、.travis.yml を travis init コマンド等々の方法で準備して、Travis CI 上でリポジトリを有効化しましょう。 travis コマンドがない場合は gem install travis でインストールしておき