1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:この季節だからこそ!公園の売店カレー > 個人サイト service&destroy 道をゆけばムツゴロウに当たる、勢い 「ムツゴロウ」とは、九州の有明海周辺のみに生息する15cmくらいのハゼ科の魚。エラ呼吸だけでなく皮膚呼吸も出来ることから、潮の満ち引きによって海になったり湿地帯になったりする地帯「干潟」で生活する。また初夏になるとメスへの求愛活動としてジャンプしたりする姿も見られる。 この程度は佐賀県民ならなんとなく子供の頃から植え付けられてる知識だ。えっへん。いや、同じく有明海に面した福岡・熊本・長崎の人も知ってるかもしれないけど。ともかくそのくらい親しまれてる魚、ということです。 ヒレ閉じてると泥と判別がつかない。 彼らが