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  • プレイヤーの知略とメカの能力を駆使して巨大生物の猛攻から耐え忍ぶターン制ストラテジーゲーム「Into the Breach」プレイレビュー

    「Into the Breach」は、優れたゲームクリエイターとコンピュータゲームに与えられるゲーム・デベロッパーズ・チョイス・アワードの2019年度のベストデザイン賞に輝いたターン制ストラテジーゲームです。ローグライク系ゲームの傑作として知られる「Faster Than Light」を制作したインディーズのゲーム開発スタジオSubset Gamesが手がけた本作は、「敵の攻撃を予知して妨害する」という、シンプルながらも奥深いシステムがキモということなので、どんなゲームなのか実際にプレイしてみました。 Subset Games | Into the Breach https://subsetgames.com/itb.html 「Into the Breach」の1ステージの流れはこんな感じ。1ステージ5分かからずにサクサクプレイできます。 「Into the Breach」の1ステージの

      プレイヤーの知略とメカの能力を駆使して巨大生物の猛攻から耐え忍ぶターン制ストラテジーゲーム「Into the Breach」プレイレビュー
    • 店内に鳴り響く「キュイーン!」 川崎重工が“メカの駆動音にあふれた”未来型レストランを運営する理由

      「ご注文の料理でございます――」 配膳を担当するロボットのNyokkey(ニョッキー)が、目の前に料理を運んでくれる。配膳が終わると、まん丸な目をしていた顔が笑顔に変わった。その間、店内には常に「キュイーン!」「ウィーン!」というメカの駆動音が聞こえてくる。そんな中で、客はおしゃれなカレーやスープを楽しむ。 まさに人類が夢見た「未来型レストラン」の光景ではないか。

        店内に鳴り響く「キュイーン!」 川崎重工が“メカの駆動音にあふれた”未来型レストランを運営する理由
      • モルカーを再現したゾイドがメカかわいい ポテト仕様の「ZOI ZOI モルガー」に「天才」「新商品かと思った」

        「PUI PUI モルカー」のポテトだ! ……と思ったら改造ゾイドでした。ベースはなんとイモムシ型ゾイド「モルガ」――名前もドンピシャで「ZOI ZOI モルガー」! “機械を模した動物を模した機械生命体”……設定が入り組みすぎ! ゾイド好きのモデラー、SIMコマンド(@SIM72256184)さんの作品。モルカーが話題になった際にモルガを思い出し、その既視感を再現しようと、モルガをモルカー風にペイントしました。 ベースとなったゾイド「モルガー」(Amazon.co.jpより)。モルカーへの改造では頭部まわりのみ使われている 元がイモムシとは思えないような仕上がりは、Twitterで「新商品かと思った」「イモムシがモルモットになるとかすごい変態」と好評。「いっそ背中にガトリング砲を積んで第6話のテディを再現」といった提案もみられます。 SIMコマンドさんはほかにも多くの改造模型を製作。応援

          モルカーを再現したゾイドがメカかわいい ポテト仕様の「ZOI ZOI モルガー」に「天才」「新商品かと思った」
        • メカと少女の重量ローグライト『9th Sentinel Sisters』正式発表。兵器に乗り込みズシりと大群の敵を屠る“国産サバイバー” - AUTOMATON

          Live Wireは『9th Sentinel Sisters』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。9月中旬には先んじてSteamストアページが公開されている。同作はSteam早期アクセスとして配信されるという。 『9th Sentinel Sisters』は、ローグライトゲームだという。決まった時間を生き抜きながら戦う、いわゆる『Vampire Survivors』タイプのゲームのようだ。舞台となるのは、はるか昔隕石が落ちた地球。地球では文明が栄えていたが、埋まっていた隕石からエイリアンとなるブリードが生まれ、星を喰らい尽くした。かつて落ちた隕石は、外来生命体の卵だったのだ。 人類は多くを失いながら地下シェルターで反撃の機会をうかがっていた。シェルター「アーク」では人々が戦闘兵器を開発。搭乗型兵器のファーザーと、その兵器に乗る少女型戦闘クローン兵だ。少女とメックは、

            メカと少女の重量ローグライト『9th Sentinel Sisters』正式発表。兵器に乗り込みズシりと大群の敵を屠る“国産サバイバー” - AUTOMATON
          • “都合の良いフェチズム”を刺激? 「メカ少女プラモ」の変遷と魅力

            『フレームアームズ・ガール』フレズヴェルク 30代後半~40代の男性ならおそらく一度は通る趣味「プラモデル」。「ガンプラ」などのロボット系をはじめ、「戦車」、「飛行機」、「車」、「城」などニッチなものまで。ジャンルは多岐にわたるが、そんななか近年、一躍注目を集めたジャンルがある。――「メカ少女」だ。ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』(通称「艦これ」)に代表されるような、“少女”に“メカ”をかけ合わせたビジュアルのものだが、アプリゲームなどでも数多く登場し、既に市民権を得たと言っても過言ではない。メカ少女系プラモデルの草分け的存在である「コトブキヤ(KOTOBUKIYA)」で企画チームのマネージャーを務める野内秀彦氏に「メカ少女」の魅力とシーンの変遷を聞いた。 同人誌から生まれた“メカ少女プラモ”のパイオニア「フレームアームズ・ガール」 「コトブキヤ(KOTOBUKIYA)」で企画チームのマ

              “都合の良いフェチズム”を刺激? 「メカ少女プラモ」の変遷と魅力