前川みく「んーむ…ぺっぺっ…」 本田未央「みくにゃん、大丈夫?」 前川みく「別にだいじょぶにゃ。スッキリしたにゃあ」 本田未央「そ、そっか…」 前川みく「ふー」 本田未央「…とりあえず、この毛玉捨てちゃうね。きちゃないし…」 前川みく「あ、ごめんにゃ」
1、 本来なら楽しいはずの会話の時間…のはずなのに… プロデューサーさんが居る事務室へ少し憂鬱な気分で歩いています… 右手にはボイスレコーダー…あんまり明るくない話題を片手に携えて 愛しい人の元に近づいていく…この感覚は… 早く会いたい切なさとこれからの話題の陰鬱さで少し複雑な気分になってしまいます。 なんて思っていると、もう目の前にはあの人の居る扉の前にたどり着いてしまいました。 この時間だとノックしてもプロデューサーさんはいつも反応してくれないんですよね… まゆは、一息ついて呼吸を整え…音を立てないように入室して、足早に給湯室に向かいました。 音の気配からプロデューサーさんはまゆが入ったことに気が付いていないみたいです。 お湯を沸かしている時間はありませんから…冷蔵庫から今日のお昼に仕込んだアイスコーヒーを2つのカップに注いで… プロデューサーさんはブラック派だから…まゆ用のガムシロッ
3月14日、今日は平日だから学校はあるけれどお仕事はお休み。 あーあ、せっかくのホワイトデーだっていうのにお預けを食らった気分だ。 悩んでいてもどうにもならないことなのは分かってる。 でも、考えてしまうのだから仕方ない。 こんな感じで、終礼のチャイムまで一日通して私の思考は堂々巡り。 校門を出て、下校中の信号待ちで鞄から何気なく携帯電話を出すと着信が二件。 着信履歴を開くと、自宅からだった。 何かあったのかと思い電話をかけると1コールの内に母が出た。 『お電話ありがとうございます。渋谷園芸でございます』 「お母さん。私だけど、電話何だった?」と私が聞くと母は『早く帰ってらっしゃい』と言って電話を切ってしまった。 せめて、用件を伝えてよ・・・。
8月8日、2023年3月でのサービス終了が発表されたソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』(通称・デレマス/モバマス)。 【画像】大盛況のコミケ会場 アーケードゲーム・コンシューマーゲームでリリースされていた「アイドルマスター」シリーズの新機軸として、2011年に当時流行の真っ只中にあったMobageでソーシャルゲームとしてスタート。 物語の舞台やキャラクターも、それまでシリーズの中心となっていた765プロダクションから変更され、最終的には190人ものキャラクターたちが登場した。 今回は、8月14日に開催された「コミックマーケット100」の会場にて、アイドルマスター関連サークルや、当日ブースに訪れていたプロデューサー(※)に取材。 ※「アイドルマスター」シリーズのファンの総称。ゲーム内でプレイヤーがプロデューサーとしてアイドルを導いていくことから、自身を好きなファンの担当
SSまにあっくす! SSまにあっくす!は SS速報VIP、Open2ch、SS深夜VIPなどのSS(ショートショート/小説)を保存・収集したサイトです 卯月(346プロにはアイドルたちがパソコンやスマホで情報交換を行える場所があります) 卯月(些細なことや、逆に友達には言いづらいことを匿名で相談できたりするので、私もたまに利用しています) 卯月(特にアイドル雑談スレという場所には、仙人という方が居て、どんな相談にも乗ってくれるので、私以外にもよく利用されているようです) アイドル雑談スレpart36 277 名無しのアイドル ID:uduki 仙人さん、ご相談させていただきます。私は笑顔を褒められることが多いです。 でも、よく考えると笑顔は誰でもできることだと気付いてしまいました。 それからと言うもの、笑顔を褒められる度に複雑な気持ちになってしまいます。 私はどうすれば良いのでしょうか?
P「あ、あーん」 みりあ「おいしい?」 P「うん、うまいぞ」モグモグ みりあ「えへへ♡ 朝早くからプロデューサーのために頑張ってつくったの!!」 P「いやぁ、パパは幸せものだな」 みりあ「ほんとう!?じゃあ、みりあ毎日パパのために頑張って作るからね!!」 P「こんなかわいくて料理上手の奥さんがいて、ほんとに俺は幸せものだなあ」 みりあ「えへへ♡」 P「おっと、そろそろ仕事に行かなくちゃ」 みりあ「あ、パパ!忘れ物してるよ?」 P「ん?」 みりあ「行ってきますの チュ~」 P「いや、さすがにそれはまずいっていうか・・・」 みりあ「ちゅ~~~」 P「・・・・・・あの・・・」 ガチャッ まゆ「おはようござい・・・」 P「・・・・・・」 まゆ「・・・・・・」
レッスン後 ガチャッ ありす「戻りました~」 文香「ありすちゃん、お帰りなさい」 ありす「トレーナーさんが厳し過ぎますよ~」ソファポフン 文香「ありすちゃんお疲れみたいですね」 ありす「文香さん、膝枕してください」 文香「膝枕……ですか?別に構いませんが、急にどうしたのです?」 ありす「いえ、無性に文香さんに膝枕してもらいたくなってですね……、ダメですか?」ウルウル 文香「ダメということはありませんが、膝枕されてる様子を誰かに見られたら、クールなイメージが崩れてしまうのでは……」 ありす「うっ、それはそうかもしれませんが、でも文香さんに膝枕してもらえるのなら、それもやぶさかではありません!」 文香「そこまでおっしゃるなら……はい、どうぞ」膝ポンポン ありす「では失礼して……」ゴロン
~12/24 346プロ 事務室~ 武内P「……」カタカタカタ… ガチャッ 島村卯月「おはようございますっ」 武内P「島村さん、おはようございます」ペコリ 卯月「プロデューサーさん、昨日も夜遅くまでお仕事されていたはずなのに……」 卯月「朝早くからお疲れ様です。お身体、悪くなったりしてないですか?」 武内P「いえ。この程度であれば、何も」 武内P「こちらこそ、お休みを確保できないままお仕事を入れてしまい、申し訳ございません」ペコリ 卯月「いえいえ、私は平気です!」 卯月「だって、今日はクリスマスイブですから!」ギュッ SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1671962061 武内P「そうですね」 卯月「あ、あれ? プロデューサーさん、反応薄い……」 武内P「仕事上、狙い目とすべきイベントとして捉えてはおりますが、 プライベートでは、さほど……」ポリ
ちひろ「雨の中の送迎お疲れさまでした。 けど、レッスンが終わってから一緒に帰ってきてよかったんですよ。 わざわざ事務所に戻ってくるなんてよっぽどの事務所好きなんですね」 P「いやー事務所にはちひろさんがいますからねっ」 ちひろ「……それで本当のところは?」 P「ちょっとでも時間があるなら今度の企画案を進めとこうかなと。 日程逆算すると、結構カツカツなんですよね……」 ちひろ「うちの社長は無茶ぶりが多いですからねー。 でも企画考えるだけでしたら、別にレッスンの待ち時間中でも良かったんじゃないですか?」 P「俺どうも外だと落ち着かなくて考えがまとまらないんですよ。 あと、ちょっと行き詰まってて……。 というわけでちひろさん、なんかアイデアください」 ちひろ「はい……? いや急にそんな事言われましても……。 そもそも私も自分の仕事がありますし」 P「そこをなんとか! これでなんとか!」 ちひろ「
すみません、????になってるところは伸ばし棒ーです ―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 真奈美「やぁ、おはよう」 モバP「真奈美さん、おはようございます」 真奈美「なんだか騒がしいみたいだが、何かあったのかい?」 モバP「それが、俺もさっき営業から帰ってきたところで……」 真奈美「ふむ。なら、千川君にでも聞いてみるか」 モバP「そうですね。えーと、ちひろさんは……あ、仮眠室の方にいますね。ちひろさーん」テクテク ちひろ「あ、プロデューサーさん、おかえりなさい。真奈美さんも、おはようございます」 真奈美「あぁ、おはよう。ところで早速で悪いんだが、何かあったのかい?」 ちひろ「それがですね……なんと言いますか、何人かが野生化しちゃったんですよ」 モバP「そうだ、営業へ行こう」クルッ 真奈美「君は今帰ってきたところだろう。ゆっくり休めばいいよ」ガシッ モバP「ははは……はい
【モバマス】武内P「変身っ!」 「「「私達、ピンクチェックスクールを――」」」 大勢の記者さんに向けて、三人でせーのと掛け声を合わせ、 「「「よろしくお願いしますっ♪」」」 精一杯の笑顔で、挨拶しました。 練習通り、いえ、練習以上にうまくいったので、とっても嬉しいです。 降り注ぐフラッシュとシャッター音の中、私は美穂ちゃん、響子ちゃんに笑いかけました。 「「「……エヘヘ」」」 二人共同じ様に感じていたのか、自然と三人で笑い合う形に。 私は今、階段を駆け上がっている最中です。 皆と……そして、この二人とも一緒に。 「……」 そして、私をアイドルにしてくれた、プロデューサーさんと一緒に。 そう思うと、会場の隅で控えているプロデューサーさんに自然と目が行きます。 いつも通りの黒いスーツに、無表情。 背が高いから、探さなくてもすぐにわかりました。 プロデューサーさん、私、今、とっても楽しいで――
杏「あー、寒い寒い」 杏「北海道生まれだから寒いのには慣れてるとかそんなのないから、ホント」 杏「早く暖かい事務所に戻りたい…」 杏「ただいまー」ガチャ 飛鳥「……」 杏(…なんか知らない人が窓の外見ながら黄昏てるんだけど) 杏「もしもーし?」 飛鳥「…ん、あぁ、ごめん。ここの人かい?」 杏「そうだよー。そっちは?」 飛鳥「今日からここでアイドルとして働くことになったんだけど…」 杏「あー、なるほど。プロデューサー、まーた見境もなく新しい子をホイホイと」 飛鳥「?…どういうことだい?」 杏「ウチのプロデューサーは、目に付いた子を片っ端からスカウトして拉致してくるんだよ」 飛鳥「フフ…拉致、ね。ボクも最初に声をかけられた時は少し驚いたかもね」
ミート「そうなんです!」 キン肉マン「こうしちゃおれん! ミート!」 ミート「ハイ、王子!」 キン肉マン「今日のお昼の牛丼は、特盛にしてくれい!」 キン肉マン「私、お腹ペコペコなの! うふ!」 ミート「ハイ! わかりました!」 ミート「……って、アスタリスクの話はどうするんですか!?」 キン肉マン「どうもこうも、いつもの事ではないか」 ミート「違いますよ!」 キン肉マン「何?」 ミート「今回ばかりは、本当の事みたいなんですよ!」 キン肉マン「ええーっ!?」 キン肉マン「なっ……なな……!?」 キン肉マン「何だって~~~っ!?」 https://www.youtube.com/watch?v=UTSEe0NiWSs
随分と間を空けてしまいました。 前作 聖來「夢と現とあたしと貴方と」 の続きです。 以下諸注意や要点 ※アイドルマスターシンデレラガールズのCool属性、水木聖來のssです。 ※元ネタはSR[ハートビートUSA]水木聖來です。 ※キャラクターブレてないか凄く心配 ※聖來かわいいよ聖來 前々作 聖來「プロデュースな日々」 ssデビュー作 聖來「Doggy's Heart」 間が空いてしまったので残り二編を纏めました。 が、結果、結構な長さになってしまいました。 何とかお付き合い願います。 申し訳ない。 では、参りましょう。 目を開けると、暗闇だった。 ボンヤリと灯る禁煙マークを見詰めながら欠伸を一つし、伸びをしようとして腕が支え、自分が機上の人間なのだと思い出した。 ビジネスシートの寝心地はエコノミークラスとは比較にならないほど良いのだが、寝返りをうてないのには正直参った。 お陰で身体中バキ
「はい、プロデューサーさん」 「…いい香りだ、まゆ、いつもありがとう」 「んっ」 まゆのプロデューサーさんは、よくまゆの頭を撫でます。 子ども扱いと思う反面、でも素直に褒められるのは嬉しいのでやめてとは言いません プロデューサーさんのデスクから少し離れたソファに座り、コーヒーを飲むプロデューサーさんを見るのもまゆの日課、普段クールなプロデューサーさんのリラックスしてる姿を見ると癒されます。 「……まゆ?」 「どうしました?」 「腰が抜けて動けない…」 「え?あっ、ごめんなさい、まゆの砂糖入れたコーヒーと間違えて渡しちゃいました!」 プロデューサーさんはブラック以外のコーヒーが苦手で力が入らなくなります。 歳下の晴ちゃんや光ちゃんに力負けするまゆも、この時のプロデューサーさんに力で勝てるぐらいには、何故かプロデューサーさんが弱くなります…
SSまにあっくす! SSまにあっくす!は SS速報VIP、Open2ch、SS深夜VIPなどのSS(ショートショート/小説)を保存・収集したサイトです かな子「…はい、はい分かりました。…いえいえ仕方ないですよ」 かな子「わかりました。…そう、ですね。一旦事務所に戻るのも…うーん…」 かな子「……そうですか?じゃあ時間までちょっとお散歩していますね。はい。はい、じゃあまた後で。はぁーい」ピッ かな子(時間がズレるなんて珍しいなぁ…どうしよ。ちょっと時間空いちゃった) かな子(ここまで来たのにまた事務所に戻るのも二度手間になっちゃうし……うん、ちょっとあちこちフラフラしてみよう。…お腹空いたし) かな子(うぅ…こんな事になるならもうちょっとしっかりお昼食べておくんだったなぁ…)グギュルルルーッ かな子(そうだっ。ロケの時間までちょっとあるし、お昼ご飯食べられるところ探してみよっと) かな
名前、塩見周子。 年齢、18歳。 誕生日、12月12日。 身長、163センチ。 体重、45キロ。 スリーサイズ、上から、82,56,81。 出身地、京都府。 性格、奔放。 キリっとした瞳に大きな黒目。 白く透き通る肌に、脱色したのであろうか、白い髪。 身体の線は細く、目を離してしまうと消えてしまいそうな儚さを感じさせる。 そんな彼女は今、俺の元でアイドルをしている―――。 「おなかすいたーん」 彼女の声が送迎用の車内に響く。時刻は午後十一時、仕事終わりである。 「お疲れ様、どっか寄ってくか?」 彼女の仕事は上々の仕上がりだった。監督、カメラマンから次の機会を与えてもらえるくらいに。仕事の内容は少年誌のグラビア撮影。彼女の白い肌に黒い水着がよく映えていた。その姿はまるで雪のように美しく、触れれば融けてしまいそうで―――。 「ファミレスがいいなー?だめー?」 撮影現場の光景を思い出している最中
2021年12月05日05:55 【モバマス】白菊ほたる「メリーに行こうよ」 カテゴリシンデレラガールズ 1 : ◆cgcCmk1QIM - 21/12/03 20:52:09 pIJS 1/14 ○12月上旬・某芸能プロダクション P「えー、そういうわけで今年のプロダクション10周年記念クリスマスライブでサンタやってくれる子を募集する」 岡崎泰葉「サンタ?」 P「そうサンタ。ライブ前にサンタコスを着て、会場の入り口でプレゼント配ってもらう」 泰葉「ということはサンタの子たちはライブ前に着替えとメイクやり直さないといけないわけですよね。そういうのこの時期に言い出すのってどうなんですか」 P「仰ることはもっともなんだが、社長が突然ティンと来たもんだからさ」 泰葉「うわあ」 松尾千鶴「社長さん、時々ティンと来ちゃうんだよね」 白菊ほたる「ティンと来たなら仕方ないですね」 関裕美「唐突だけど、絶
今日は奈緒、凛と一緒に取材のお仕事。それまでまだ少し時間があり、こうして三人で事務所に待機している。 そんな空き時間に読んでたファッション誌を片手に私はそんなことを奈緒に問う。 「どうしたんだ? いきなりそんな話して」 「いや、これ見てたらさ、今週は星座占いで最下位だったから……。その嫌な気持ちを吹き飛ばそうと思ってね!」 「後ろ向きに前向きだな……」 奈緒はそう言って、うーん……と唸ったまま天井を見上げる。 どう回答しようか迷ってるのかな? もしかしたらあたしを傷つけないよう、色々考えてくれてるのかもしれない。 でもそう思わせといて、単に自分がいじられないような回答を考えてるだけなのかも。 「どうだろうな……。凛はどう思う?」 困り顔の奈緒は結局、別の雑誌を読んでいた凛にそのまま質問をパスした。 「うーん……。まあ、信じてる……っていうか、『いるのかな?』って思うくらいかな」 「毎週教会
【モバマス】よーーーーーーく見ると見えるアイドルたち タグ :#水本ゆかり#天海春香#五十嵐響子#西川保奈美#工藤忍#輿水幸子 50 名無しさん@おーぷん 22/06/20 21:14:04.372 y9.yn.L1 ふむ オススメ記事 53 名無しさん@おーぷん 22/06/20 21:14:41.773 aE.tt.L1 >>50 ??「あざといの」 55 名無しさん@おーぷん 22/06/20 21:15:02.263 C2.m7.L31 >>50 見事にCuばかりだ 60 名無しさん@おーぷん 22/06/20 21:15:59.855 vx.3u.L1 >>50 問:この6人の平均年齢を答えよ 63 名無しさん@おーぷん 22/06/20 21:16:39.659 hU.xa.L14 >>50 ガラス越し(?) 定番シチュ スカート絞り ハンカチ渡し エスカルゴのこと考えてる 幸
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