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ユーザインタフェースの検索結果1 - 11 件 / 11件

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ユーザインタフェースに関するエントリは11件あります。 デザインuidesign などが関連タグです。 人気エントリには 『ユーザインタフェース設計』などがあります。
  • ユーザインタフェース設計

    Myersらの1992年の調査によれば、一般的なグラフィカルユーザインタフェース(Graphical User Interface; GUI)アプリケーション開発でコードの48%、実装時間の約半分がユーザインタフェース部分に割かれているといいます。それだけユーザインタフェースの設計は難しいプロセスなのです。 ユーザインタフェース設計で役に立つ基礎理論や評価手法、支援ツールは、人とコンピュータの関係をよりよくしていく学問 Human-Computer Interaction (HCI) で研究、開発されてきました。ただ、こうした知見を体系化されたかたちで学習する機会は(とくに国内では)必ずしも多くありません。 このWebページでは、自分が研究者になるにあたって知っておきたかった基礎的なことを、参考文献を挙げながら紹介します。想定している読者層は HCI を専門にする学生や、ユーザインタフェー

      ユーザインタフェース設計
    • 高齢者向けサービスにおけるUIデザイン|『高齢者のためのユーザインタフェースデザイン』の書評

      現在、本業・副業ともにWEBデザイナーとしてデザイン・コーディングをしているゆるけーです。 本業で携わっているWEBサービスが割と高齢者向けのサービスで、ITリテラシーやUIが今の自分と考え方が異なるよなーと思っているなか、『高齢者のためのユーザインタフェースデザイン』という書籍に出会いました。 高齢者関係なく普通にアクセシビリティの観点でも重要な視点がたくさんあり、とてもいい書籍だったので、ざっくり大事だと思った箇所を抜粋しつつ自分で探した事例等をざっと記事にまとめていきますー。 視覚 高齢者になると視力が低下する傾向があります。ただ、視力の低下=フォントを大きくするだけではありません。 視力の低下は老眼や光覚の減少などより複雑です。 主な視力の低下の具体例は以下のような点。 老眼:近く・遠くのものの焦点が合わない 周辺視野のぼやけ:画面の端に気づきにくい 中心視野の損失:画面の中央が暗

        高齢者向けサービスにおけるUIデザイン|『高齢者のためのユーザインタフェースデザイン』の書評
      • ユーザーインタフェース設計で意識したいデザインの考え方|はのめぐみ

        こんにちは!はのめぐみです。キッチハイクというサービスでプロダクトデザイナをしています。 2月にデザイン戦略部メンバーで社内勉強会を行い、アプリケーションのデザイン原則についてレクチャーをしました。この note ではその内容を紹介していきます🙌 勉強会のゴールは「足並みを揃える」ことキッチハイクのデザイン戦略部は、コアスキルや得意分野が違うメンバーが集まっています。バランスがとれたメンバー構成である一方、UI や Figma の知識、ルール感覚はチーム内でバラバラです。UI デザインをコアスキルとしているのは私1人というのもあり、みんなの足並みを揃えたいと思っていました。 知識がないと、どう調べればいいかすらわからないこともあります。自分が「当たり前だ」「常識だ」と思っているものも、専門外の人にとってはピンと来ないときも多いと思います。 そこで、デザインの当たり前をチームの当たり前にす

          ユーザーインタフェース設計で意識したいデザインの考え方|はのめぐみ
        • ユーザーインタフェースデザインのための10ユーザビリティヒューリスティックス

          ヤコブ・ニールセンのインタラクションデザインのための一般的な原則。これらの原則は幅広い経験則であり、具体的なユーザビリティガイドラインではないため、「ヒューリスティックス」という。 10 Usability Heuristics for User Interface Design by Jakob Nielsen on November 15, 2020 日本語版2021年4月12日公開 この記事の最後で、ヤコブの10ユーザビリティヒューリスティックスの無料ポスター(英語)をダウンロードできる。 1.  システム状態の視認性 デザインは、妥当な時間内に適切なフィードバックを通じて、今、何が起こっているのかを絶えずユーザーに知らせる必要がある。 ユーザーが現在のシステムの状態を把握できれば、彼らは自分がそれまでに行ったインタラクションの結果を知り、次のステップを決定することができる。予測可能

            ユーザーインタフェースデザインのための10ユーザビリティヒューリスティックス
          • 行政デジタル化、浸透の鍵はユーザーインタフェース (1/2) - ITmedia NEWS

            菅義偉首相が、行政手続きでの押印の原則廃止を進めている。デジタル化を進める上で重要なのは、情報の表示の仕方や必要な情報を探す操作方法といった「ユーザーインタフェース」の改善だ。 菅義偉(すがよしひで)首相が、行政手続きでの押印の原則廃止を進めている。はんこは、署名の手間を省く便利な道具として普及した。押印をデジタル化できるかも、人々が使いやすさを感じられるかにかかっている。新型コロナウイルス対策の給付金支払いを巡る混乱で露呈したのは、デジタル化の遅れだけではない。単にサービスをオンラインで提供するだけではなく、情報の表示の仕方や必要な情報を探す操作方法といった「ユーザーインタフェース(UI)」を重視した利用者目線が不可欠だ。 「(求められているのは)まずUIを徹底的によくしろということだ」。平井卓也デジタル改革担当相は就任翌日の会見で、新設するデジタル庁の方針について聞かれ、こう強調した。

              行政デジタル化、浸透の鍵はユーザーインタフェース (1/2) - ITmedia NEWS
            • 「科学的に正しくない物語」と「ユーザーインタフェース」

              週末、ある長編コミックを読み返していた。そこで、ゴールデンウイークにあるドラマを見ている時に覚えた違和感・疑問と同じものに出くわすことになる。 「お話」の中では、現実には存在する現象でも作劇上、邪魔だから描かない、ということがよくある。前出の違和感・疑問とはそれに基づくものだ。 省かれていたのは「遅延の描写」である。 それがどういう意味を持っているのか、少し考えてみたいと思う。そこには、テクノロジーとともに暮らす中で、「どうしても避け得ないのだがわれわれが無視しがちなこと」、すなわち人間の持つ特性が隠れているのではないか……と考えているからだ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年5月31日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込み

                「科学的に正しくない物語」と「ユーザーインタフェース」
              • 壁でもソファでもセンサー吹き付け MITなど「スプレーで構築できるユーザーインタフェース」開発

                Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米MIT CSAIL、英ブリストル大学、英バース大学による研究チームが開発した「Sprayable User Interfaces」は、エアブラシで吹きかけた表面をセンサーに変えてユーザインタフェースを構築できるシステムだ。 3Dソフトで設計して生成したステンシルを使って壁やソファなどに特殊なインクをエアブラシで噴射し、マイクロコントローラと統合することで、その箇所をタッチ入力などが可能なセンサーに変える。

                  壁でもソファでもセンサー吹き付け MITなど「スプレーで構築できるユーザーインタフェース」開発
                • ユーザインタフェースの研究

                  テキストはスマートフォンで最も用いられている表現手段の一つだが、そのフォントプロパティはデザイナーの感性で決められることが少なくない。そこで私たちは大規模実験を行い読みやすい文字と行間の大きさを科学的に明らかにした。サービスでの実証実験を通じ、科学的因果関係を把握しながらデザインとKPIを改善するアプローチを実現した。

                    ユーザインタフェースの研究
                  • マツダと米Unity、ユーザーインタフェース開発で提携 新GUIは2025~27年以降の車種で導入へ

                    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは3月7日、マツダとコックピットHMI(自動車の運転席周りの空間におけるインタフェース)におけるGUIの開発でパートナーシップ契約を締結したと発表した。 Unityが持つ、リアルタイム3D技術やハードウェアへの実装ナレッジを元に、車載OSへの実装を含めて、マツダのGUI開発を支援する。GUI開発にUnityを用いることで、デザインや設計など自動車開発で利用するデジタルツールとの連携を実現し、手戻りを減らすことで作業効率向上を目指すという。 Unity Editorで作成したアプリケーションを、Unity Runtimeを使って車載機器に組み込むことで、安定かつ高機能なGUIを実現。CG表現のみならず、対話型AIや広告配信技術の活用により、将来の車室空間の価値創造を加速させるとしている。 開発するGUIは「2030経営方針」にもとづき、Phase2と定める2

                      マツダと米Unity、ユーザーインタフェース開発で提携 新GUIは2025~27年以降の車種で導入へ
                    • ユーザーインタフェースのモード: ユーザーを支援できる場合と損害を与える場合

                      モードのあるインタフェースでは、同じユーザーアクションがシステムの状態に応じて異なる結果をもたらす。しかし、モードがあることの通知が不十分だと、ユーザーエラーのきっかけとなり、悲惨な結果を引き起こしやすい。 Modes in User Interfaces: When They Help and When They Hurt Users by Page Laubheimer on April 14, 2019 日本語版2019年11月20日公開 モードは、よく誤解されるUI概念だ。同じデータの視覚的な表現違い、あるいは、アプリケーション内で別々の場所に配置された機能と混同されていることが多い。モードが何であるかを理解しているUXの実践者でさえ、モードの適切な利用についての意見はさまざまであり、モードレスなインタフェースを提唱しているUXの有名な専門家も少なくない。しかしながら、モードは有益

                        ユーザーインタフェースのモード: ユーザーを支援できる場合と損害を与える場合
                      • 黄金比とユーザーインタフェースデザイン

                        黄金比は芸術や建築に伝統的に利用されてきたが、見た目が魅力的なインタフェースをデザインするときにも参考になるだろう。 The Golden Ratio and User-Interface Design by Kelley Gordon on October 31, 2021 日本語版2022年3月28日公開 プロポーション(訳注:ここでは、全体と部分や部分同士のバランス、の意)という考え方は、比率が基準になっているが、この考え方は何世紀にもわたって建築や芸術に利用されてきた。黄金比は、早くも紀元前500年頃にフィディアスとプラトン、そしてユークリッドによって初めて言及された。この比率は歴史を通じて何度も発見され、それゆえに、黄金率、黄金比、黄金分割、神の比率(レオナルド・ダ・ヴィンチによる造語)、ギリシャの記号φ(ファイ)など、さまざまな呼ばれ方をされていると考えてもいいだろう。 黄金比

                          黄金比とユーザーインタフェースデザイン
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