【胸キュン YAKITORI KEY WORD】“鳥”合わせ ~名店の流儀を活かした独立の安心感たるや!~ 手堅いのは名店だが、新しい店にも挑戦したい。そんなふたつの願望を同時に叶えるのが名店出身者の独立。 出自のある技に店主の個性が、巧みに融合する。 今回はそんな『やきとり右羽。(やきとりうう。)』(学芸大学/焼き鳥・串焼き・鳥料理)の魅力をお伝えしよう。
大阪のアメリカ村にあるたこ焼き店「しばいたろか!!」がネット上で話題となっている。きっかけは一般ユーザーがXに投稿した、同店のレジに貼られた来店客向けの注意書きの写真だ。その張り紙には次のように書かれている。 《タメ口での注文は料金を1.5倍にさせていただきます。スタッフは奴隷でもなければ友達でもありません》 この注意書きについてXでは様々な意見が寄せられているが、批判的な声が目立っている。 《それはそうだけどスタッフが敵意むき出しなのきつい》 《リピーターを自ら減らしてますね…》 《タメ口で注文はせんけど、客だって店の奴隷でも友達でもねえからこんな店行かねえわ》 そこで、本誌はこの張り紙の真意を確かめるため同店に取材を行った。電話で対応してくれた社長がこう明かした。 「あれは店長の発案で、ちょっとした“大阪ジョーク”です。実際に1.5倍の料金をいただいたことはありませんよ。観光スポットと
『麻布 黎明(あざぶ れいめい)』はこんなシーンにおすすめ! 今夜はしっとり和食デートを楽しみたい。 そんな日にぴったりの一軒。 グルメな女性も満足できること間違いなしだ! 『麻布 黎明(あざぶ れいめい)』:八角形の特注レンジフードとその下に鎮座する炭焼き台を、全11席のカウンターが囲む。1席の幅を広めに確保しているため、横並びに座っていても窮屈感はない。また、4人用の個室も1室ある 焼き場を囲むセンターキッチンが、店内に程良い賑わいをもたらす 『麻布 黎明(あざぶ れいめい)』(麻布十番/和食・日本料理)は、麻布十番らしい小慣れた大人な雰囲気の中、食事を楽しめる店だ。 特筆すべきはカウンターキッチンの中央に配された炭焼き台。ここで、店の顔にもなっている炭焼き料理が作られる。
雨の日デートで避けたいのは、移動が多くなること!デートの場合は、目的地まで傘を差さずに移動できるようにデートプランを考えるのがおすすめです。 そこで今回は、雨の日デートにおすすめの駅直結型商業施設にある人気レストランを紹介します! グルカレおすすめレストランをブックマークして、行きたいお店リストに登録すれば、ワンランク上の雨の日デートが叶うはず。 虎ノ門ヒルズは、大きく分けて「森タワー」と「ビジネスタワー」、そして2023年10月にオープンした「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の3つのエリアがあります。 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が開業するにあたり、それぞれのエリアをつなぐ地上デッキに加えて地下通路も整えられ、雨の日の移動もスムーズに! 雨の日の『虎ノ門ヒルズ』へのおすすめアクセス・行き方 雨の日は虎ノ門ヒルズ駅(東京メトロ日比谷線)または虎ノ門駅(東京メトロ銀座線)の利用が便
銀座に移転したのが2001年のことだから、今年ですでに23年。連夜の満席が変わらず続いている。 現代焼き鳥店のスタンダードも、元を正せば“バードランド”から。そんなエピソードに事欠かないレジェンド店が『銀座バードランド』(銀座/焼き鳥・串焼き・鳥料理)だ。 例えば、地鶏の使用はおそらくこの店が最初。旨みたっぷりの肉汁をとじ込めつつ、歯応え良く焼き上げた串は衝撃が走るほど美味しく、銘柄名を明示して生産者の姿勢まで伝えるスタイルが新しかった。 店主の和田利弘さんが振り返る。 「茨城の“奥久慈軍鶏”ひと筋です。オープンして間もない頃、週刊誌で紹介された記事を見つけて自分で生産現場を見に行ったのがきっかけ。同郷だし、一生懸命育てていたから扱うことにした」 創業は1987年に遡る。場所は阿佐ヶ谷で、和田さんもまだ20代の若さ。当初は駅の北側にあり、広さはわずか7坪だった。 その後、同じ街の南へ移る頃
Q.お酒が好きとお伺いしましたが、普段は何を飲みますか? 毎熊:制限中でなければ毎日飲んでいますね。自宅に常備しているのはビール、焼酎、ウイスキー、ウオッカかな。 1杯目は必ずビールで、それはもう麦茶のような感覚で(笑)。そのあとは焼酎に移ることが多いです。 外で飲む時もまず1杯目は同じでビール。ただその後は、料理に合わせてお酒を選ぶことが多いです。といっても、ワインや日本酒の銘柄に詳しいわけではなく…。 どんなところで、どうやって作られたのかな、っていうのが気になるので、お店の方に説明いただく時は、いつも真剣に聞いています(笑)。 さんざん、お酒の失敗はしてきましたけど、38歳の今でも年に数回はひどい二日酔いになります。飲み慣れてないものを飲んだ時や緊張感のある会食で早いペースで飲んでしまうとなりがちですね。 Q.外食する時は、どこにどんなシーンで訪れることが多いですか? 毎熊:ごく普通
今や日本人の国民食になっており、子供からお年寄りまで大人気のラーメン。しかし、そのラーメン店の倒産が増えている。東京商工リサーチに調査によれば、2023年度のラーメン店の倒産(負債1000万円以上)は、63件(前年度比173.9%増)で、前年度の2.7倍増と大幅に増加、過去最多を大幅に更新した。 ラーメン店は全国に約1万8000店舗あり、そのうち約半数が個人店(経済産業省の経済センサス活動調査)であり、需要は6000億円市場と推計される。需要の割に競合店が多く、競争が激しくなっているのだ。 ⇒【写真】丸源ラーメンの「ゴマたっぷり白胡麻担々麺」と「鉄板玉子チャーハン」のセット 資本力のない個人店の淘汰が進む 資本金や従業員数の少ない個人企業のラーメン店も孤軍奮闘しているが、店を取り巻く環境が厳しく、存続が難しい状態である。物価上昇やエネルギーコストの上昇などの状況が変わらなければ、今後もさら
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