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リコーの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • リコーが日本語特化の自社開発LLMを発売、「AIインテグレーター」を目指す

    リコーは日本語の処理性能を高めたLLM(大規模言語モデル)を開発し、同LLMを顧客ごとにカスタマイズして提供するサービスの販売を2024年4月から開始した。独自開発のLLMを起点に生成AI(人工知能)関連事業を拡大することで、複合機の販売からデジタルサービスの提供へ、ビジネスモデルの転換を加速させたい考えだ。 LLMのパラメーター数は130億規模。リコーは米Meta(メタ)の「Llama 2」をベースに開発した。学習データの選定やデータクレンジングにより、正確な日本語の文法で精度の高い回答を出すことに成功したという。日本語の文書を要約したり、日本語のFAQ(よくある質問)を自動で生成したりする用途を想定する。 「日本語ベンチマークツール『llm-jp-eval』で他のLLMと性能を比較したところ、評価スコアの平均値が最も高かった」とリコーの梅津良昭デジタル戦略部デジタル技術開発センター所長

      リコーが日本語特化の自社開発LLMを発売、「AIインテグレーター」を目指す
    • リコー、独AI新興を数十億円で買収 オフィス業務効率化 - 日本経済新聞

      リコーは22日、ドイツの新興企業ナティフAIを買収したと発表した。買収額は数十億円程度。同社は文章から情報を自動抽出する人工知能(AI)技術に強みを持つ。リコーのスキャナーや複合機などと組み合わせ、オフィス業務の効率化につなげる。ナティフAIは19年設立でドイツ西部のザールブリュッケンに本社を置く。請求書や契約書などの文書データから、顧客名や商品番号といった情報を自動抽出する技術をもつ。これま

        リコー、独AI新興を数十億円で買収 オフィス業務効率化 - 日本経済新聞
      • デジタルサービスの会社へと変革するリコー─プロセス/データ活用/人材育成を原動力として | IT Leaders

        IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > オピニオン > 架け橋 by CIO Lounge > デジタルサービスの会社へと変革するリコー─プロセス/データ活用/人材育成を原動力として オピニオン オピニオン記事一覧へ [架け橋 by CIO Lounge] デジタルサービスの会社へと変革するリコー─プロセス/データ活用/人材育成を原動力として リコー コーポレート上席執行役員 CTO 野水泰之氏 2024年4月25日(木)CIO Lounge リスト 日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そ

          デジタルサービスの会社へと変革するリコー─プロセス/データ活用/人材育成を原動力として | IT Leaders
        • 業務効率化はなぜ重要?基本の進め方や参考事例・アイデアも紹介 | ストーリーズ | リコーグループ 企業・IR | リコー

          現場の生産性を向上し経営効率を高めるために、業務効率化は多くの企業に共通する「重要性が高い課題」と言えます。しかし、「具体的な進め方がわからない」「有効なアイデアが思い浮かばない」といった理由で苦労している企業も少なくないでしょう。 この記事では、「業務効率化はどうやって進めればいいのか」というテーマに沿って、取り組み方の一例や役に立つアイデアを紹介します。業務効率化を推進したい経営者の方、管理職の方、DX推進の担当者の方は、ぜひ最後までお読みください。 はじめに、「業務効率化とは何なのか」という定義を紹介するとともに、事例を交えながら「ビジネス上のどのような課題を解決できるのか」を具体的に解説します。 業務効率化の定義 業務効率化とは、ひとことで言えば「業務におけるムリ(無理)・ムダ(無駄)・ムラを解消すること」です。企業は限られた人員とコスト、時間のなかで創出し得る利益を最大化しなけれ

            業務効率化はなぜ重要?基本の進め方や参考事例・アイデアも紹介 | ストーリーズ | リコーグループ 企業・IR | リコー
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