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  • バッファロー製無線LANルーターでボット感染急増、NICTが発表

    情報通信研究機構(NICT)は2024年5月21日、NICTのサイバーセキュリティ研究室 解析チームのX(旧Twitter)公式アカウント「NICTER解析チーム」で、2024年5月20日からバッファロー製無線LANルーターのボット感染が増加していると発表した。50ホスト以上の感染を観測したとする。 感染が目立つのは「WSR-1166DHP」シリーズで、感染経路は特定できていない。NICTの久保正樹サイバーセキュリティ研究所サイバーセキュリティネクサス上席研究技術員は「感染したルーターはDDoS攻撃の踏み台として攻撃者に悪用されると考えられる。感染するとスキャンパケットを外部に送信し、感染を広げる可能性がある」と指摘する。NICTは利用者にファームウエアのアップデートや、管理画面の公開設定の見直しを呼びかけている。 バッファローはNICTが発表した事象について、2024年5月21日午後6時

      バッファロー製無線LANルーターでボット感染急増、NICTが発表
    • 管理放棄状態のルーターが多いのは個人? 法人? 「NOTICE」で浮かび上がってきた他人まかせの惨状【イニシャルB】

        管理放棄状態のルーターが多いのは個人? 法人? 「NOTICE」で浮かび上がってきた他人まかせの惨状【イニシャルB】
      • ルーターでプレゼンする。 - Zopfcode

        市販のネットワークルーターやスイッチに導入することで、元々のファームウェアでは実現できなかった高度な設定や最新のプロトコルが利用できる Linux ディストリビューションの OpenWrt は、2004年の登場から今年でちょうど20周年を迎えた。90年代の Linux ルーターという概念の勃興から、ルーター向け Linux ディストリビューションは DD-WRT や Tomato など複数生まれたが、現在もサポートと新機種の追加が続くほどの活気を保っているのは OpenWrt だけといっても過言ではない。 そんな記念すべき20周年を盛り上げるべく(?)久しぶりにルーター遊びをしたので紹介する。 (本記事は2024年4月26日に岡山理大で開催された Okayama Revengers LT 大会 #2「もう春じゃなぁ〜 LT大会でもするかぁ!」にて発表した以下のスライドを文章にしたものです。

          ルーターでプレゼンする。 - Zopfcode
        • Wi-Fiルーターのボット感染問題、バッファローが該当製品や対策など公開

            Wi-Fiルーターのボット感染問題、バッファローが該当製品や対策など公開
          • 【追記あり】バッファローのWi-Fiルーター「WSR-1166DHP」シリーズほかのボット感染が増加、NICTER解析チームが警告

              【追記あり】バッファローのWi-Fiルーター「WSR-1166DHP」シリーズほかのボット感染が増加、NICTER解析チームが警告 
            • 家で使っているルーターが乗っ取られて「ゾンビ」になる!? 気をつけることは

              家庭のルーターはサイバー犯罪者の標的になる スマートフォンやPCを使うとき、オンラインで利用しないというケースはめずらしいだろう。インターネットにつなぐのは当たり前の時代、ルーターを保有している家庭も多いはずだ。 しかし、セキュリティ意識が必ずしも高くない環境で利用されている家庭用ルーターは、悪意のある人間にとっては標的にしやすいもの。第三者にルーターを不正利用され、踏み台にされてしまうサイバー犯罪もあることに注意が必要だ。 総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、一般社団法人ICT-ISACが運営する、IoT機器のセキュリティ対策向上プロジェクト「NOTICE」(National Operation Towards IoT Clean Environment)をご存知だろうか。 NOTICEでは、家庭のルーターやネットワークカメラなどIoT機器の安全啓発のための動画を、Yo

                家で使っているルーターが乗っ取られて「ゾンビ」になる!? 気をつけることは
              • パイオニア、ドコモのデータ通信が定額使い放題の「カロッツェリア」車載用Wi-Fiルーターを9月発売

                パイオニアは、9月にカーナビブランド「カロッツェリア」から車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR200D」を発売する。 本製品は車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応し、NTTドコモのLTEデータ通信を定額で利用可能。走行中と一定時間の停車中のみWi-Fiサービスが利用可能だが、エンジン始動後や走行後の停車時の利用時間が最大2時間に拡大している。LTE通信は1日/550円(税込み、以下同)、30日/1650円、365日/1万3200円から選択できる。 車のシガーソケットやUSBポートに接続し、車のエンジン始動後すぐに車内でWi-Fiを利用可能。利用開始までのステップを記載したクイックスタートガイドが付属し、縦置きと横置きに対応する。USBポートが2系統(USB Type-A)のUSBシガーチャージャーを採用しているため、手持ちのスマートフォン

                  パイオニア、ドコモのデータ通信が定額使い放題の「カロッツェリア」車載用Wi-Fiルーターを9月発売
                • やっぱりASUSはこうでなきゃ! クアッドバンド対応のWi-Fi 7ルーター ASUS ROG Rapture GT-BE98【イニシャルB【特別編】】[Sponsored]

                    やっぱりASUSはこうでなきゃ! クアッドバンド対応のWi-Fi 7ルーター ASUS ROG Rapture GT-BE98【イニシャルB【特別編】】[Sponsored]
                  • バッファローが一部Wi-Fiルーターで注意喚起、bot感染増加を受け パスワード変更やファームウェア更新を

                    バッファローは5月23日、情報通信研究機構(NICT)の指摘を受けて実施した、Wi-Fiルーター「WSR-1166DHPシリーズ」などのbotウイルス感染に関する調査結果を発表した。botに感染した端末は遠隔操作により攻撃の踏み台にされるおそれがあり、該当製品を使用しているユーザーに対し、パスワードの変更やファームウェアの更新を呼び掛けている。 同モデルのbot感染増加が判明したのは5月21日。NICTのサイバー攻撃観測・分析システム「NICTER」の解析チームが、botに感染したバッファロー製Wi-Fiルーターの増加をNICTERで観測していること、同モデルの感染が目立つことなどをX(旧Twitter)に投稿していた。それを受けバッファローは、NICTER解析チームと連携して調査を進めていることを22日に発表し、新たな事実が分かり次第公開するとしていた。 対象の製品を利用していること、そ

                      バッファローが一部Wi-Fiルーターで注意喚起、bot感染増加を受け パスワード変更やファームウェア更新を
                    • 実売3万円以下なのにWi-Fi 7! 10GbEにも対応のアイ・オー「WN-7T94XR」は、いろいろな点で“買いやすい”ルーター【"ここ"がイチ押し! 旬モノ実験室】

                        実売3万円以下なのにWi-Fi 7! 10GbEにも対応のアイ・オー「WN-7T94XR」は、いろいろな点で“買いやすい”ルーター【"ここ"がイチ押し! 旬モノ実験室】
                      • バッファローのWi-Fi 7ルーター「WXR18000BE10P」を試す 無線通信でも実測約9Gbps!

                        「Wi-Fi 6E」「Wi-Fi 7」で続いた電波法改正 無線LANの高速化と電波関連の法令(日本でいえば「電波法」と同法に関連する省令/規則)は、切っても切り離せない関係にある。 元々、無線LANでは2.4GHz帯のみが使用されていたが、日本では2001年頃から5GHz帯の一部が利用可能となり、「デュアルバンド時代」が幕を開けた。そして2022年9月、6GHz帯の一部も利用可能になり、2.4GHz/5GHz対応のWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に6GHz対応を加えたトリプルバンドの「Wi-Fi 6E」が登場している。 →「Wi-Fi 6E」ついに解禁――総務省が6GHz帯の無線LAN利用を認める省令を公布 即日施行 さらに2023年12月、この6GHz帯において規制緩和が行われ、Wi-Fi 7で盛り込まれた320MHz幅での通信が可能となった。 →「IEEE 802.11be

                          バッファローのWi-Fi 7ルーター「WXR18000BE10P」を試す 無線通信でも実測約9Gbps!
                        • KDDI、スターリンクの個人向けアンテナを発売。ルーターとセットで5万5000円

                            KDDI、スターリンクの個人向けアンテナを発売。ルーターとセットで5万5000円
                          • Wi-Fi 6Eルーター「Aterm WX5400T6」、NECプラットフォームズが発売。再生プラスチック筐体採用

                              Wi-Fi 6Eルーター「Aterm WX5400T6」、NECプラットフォームズが発売。再生プラスチック筐体採用 
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