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ワコムの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 「入賞作品の著作権は主催者が取得」──生成AIアートコンテストが物議 ワコム協賛の記述も削除に【追記あり】

    主催の清風明育社は、コンピュータ専門学校「清風情報工科学院」を運営する学校法人。他ににじジャーニーの提供元や大阪府教育委員会などが協賛しているという。また、公式サイトには協力先として日本マイクロソフトの名前を記載している。当初は協賛にワコムも記載していたが、5月13日にネット上で批判の声が大きくなった後、同日中に記載がなくなった。 清風明育社は、コンテスト開催の背景について「(生成AIは)有料利用が前提とされることが多いため、若年層は手が出しにくい」「無料で利用できる高品質な生成AIアートのツールに触れることが、進路選択・職業選択において価値ある体験になる」と説明していた。 一方コンテストに対してはいくつかの批判も。まず「入賞作品の著作権は主催者に帰属する」点については「成果物を奪うつもりか」という批判が見られた。また、協賛社一覧にワコムの名前があったことから、同社に対し「クリエイター向け

      「入賞作品の著作権は主催者が取得」──生成AIアートコンテストが物議 ワコム協賛の記述も削除に【追記あり】
    • 株式会社ワコム on X: "ワコムからのお知らせ 詳細は画像をご確認ください https://t.co/oWpGsaawrU"

      • 生成AIアートコンテスト巡る騒動、ワコムが謝罪 「手違いで協賛に掲載されてしまった」

        大阪市の学校法人が主催する生成AIアートのコンテストを巡る騒動で、ワコムは5月15日、公式Xアカウント(@wacom_info_jp)で謝罪文を掲載した。当初、コンテストの協賛社一覧にワコムの名前があったが、主催側の手違いで、実際には協賛はしていないという。 騒動があったのは清風明育社が主催する「全国AIアート甲子園@i-SEIHU」。全国の高校生・高専生を対象に画像生成AIを利用したイラストを募集し、入賞者には賞金・賞品を贈るというもの。 当初の規約には「入賞作品の著作権は主催者に帰属する」と記載があり「成果物を奪うつもりか」と物議に。また、コンテストの協賛社としてワコムの名前があったことから「クリエイター向けに商売をしているのに、客を舐めている」とワコムを批判する声も出ていた。 一連の声を受けてか、5月13日午後6時ごろに規約が改定され「入賞作品の著作権は主催者に帰属する」には取り消し

          生成AIアートコンテスト巡る騒動、ワコムが謝罪 「手違いで協賛に掲載されてしまった」
        • ワコムの有機ELペンタブで快適手書きメモライフ! 絵描きではないビジネスパーソンが「Wacom Movink 13」を試したら

          ワコムの有機ELペンタブで快適手書きメモライフ! 絵描きではないビジネスパーソンが「Wacom Movink 13」を試したら:「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記(1/3 ページ) 私は大のガジェット好きですが、アナログが嫌いなわけではなく、デジタルでも手書きしたい派です。これまでiPadシリーズ、Galaxy Tabシリーズ、Galaxy Noteシリーズ、Surfaceシリーズ、電子ペーパーのBOOXシリーズなど、ペン活用ガジェットをいくつも試しており、実際に使い続けています。 しかし、これらには大きな欠点がありました。それは「メインPCの入力装置として使えない」ということです。メインPCに接続する周辺機器として使えないと、デバイス間のデータ共有が手間であったり、(メインPCで起動している)オンライン会議で表示させたメモ画面に直接書き込めなかったりと使いづらかったのです。

            ワコムの有機ELペンタブで快適手書きメモライフ! 絵描きではないビジネスパーソンが「Wacom Movink 13」を試したら
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