三井住友カード提供の決済プラットフォーム「stera」が、7月から決済端末ラインアップへオールインワンモバイル決済端末「stera mobile」を順次追加する。 stera mobileはオールインワン決済端末「stera terminal」の機能を継承しつつ、無線(LTE)に対応しているため持ち運びが可能。5型のHDカラータッチパネルを搭載し、スマートフォンのよのようにクレジットカード、電子マネー、コード決済など各種決済サービスを扱える。バッテリー容量は5250mAh。 Android OSがベースでアプリ追加での機能拡張を可能とし、プリンター付きでレシート発行も行える。サイズは78(幅)×58(高さ)×175.7(奥行き)mm、重量は460g。 関連記事 三井住友が「ナンバーレスカード」を発行 タッチ決済で最大5%を還元、20%還元キャンペーンも 三井住友カードは2月1日、新しいクレ