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三菱重工の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 東海国立大機構や三菱重工、航空機AI画像検査の共同研究 - 日本経済新聞

    名古屋大学と岐阜大学を運営する東海国立大学機構の航空宇宙生産技術開発センターは7日、三菱重工業や川崎重工業、SUBARUと人工知能(AI)による画像検査技術の共同研究を始めると発表した。航空機産業で将来懸念される熟練労働者の減少に対応する。2024年度中には米航空機大手ボーイングやボーイ

      東海国立大機構や三菱重工、航空機AI画像検査の共同研究 - 日本経済新聞
    • 三菱重工、200kg搭載可能な巨大なマルチコプタータイプやダクテッドファン搭載ドローンを展示[Japan Drone 2024]

      200kg搭載可能な巨大なマルチコプタードローン 200kgという桁外れのペイロードの搭載が可能な巨大なマルチコプタータイプの試作ドローンを展示したのは三菱重工だ。物資輸送に利用できるドローンのペイロードは大きくても50kg程度といえる。これほどペイロードがある機体を開発する意図について担当者は「山間部の鉄塔の建設現場などに資材を運ぶ際には、ヘリコプターを使用したり、簡易なモノレールを敷いたりして運んでいる。すべての資材を運ぶことができなくても、より効率的に大きなものを運べるようにと考えて、このドローンを開発している」と説明した。なお、会場には大きさの都合上、機体の半分が展示された。 自律飛行させることを想定しており、試験では動くトレーラーの荷台への着陸も成功している。なお、最大離陸重量は600kgとなっており、無人航空機ではなく無操縦者航空機となるため、機体にはJXから始まる登録記号が添

        三菱重工、200kg搭載可能な巨大なマルチコプタータイプやダクテッドファン搭載ドローンを展示[Japan Drone 2024]
      • 三菱重工 | 大型ガスタービン向け水素混焼技術の導入検討へ、タイ国電力公社(EGAT)とMOUに調印 国内最大発電事業者との協業により、同国政府が掲げるCO2ゼロ目標の達成を後押

        第6回日タイエネルギー政策対話にてMOU調印を発表 後列中央:経済産業省資源エネルギー庁 木原晋一国際カーボンニュートラル政策統括調整官、 後列右端:タイ エネルギー省 シンスクプラサート・プラサート(Sinsukprasert Prasert)次官、 前列左:三菱重工 土師エナジードメイン長、前列右:EGAT ナリン(Narin)副総裁 三菱重工業は、タイ最大の発電事業者であるタイ国電力公社(EGAT:Electricity Generating Authority of Thailand)と、タイ国内のガスタービン発電設備に燃料として水素を混焼させる技術を導入する調査・検討を進めることで合意し、6月4日に東京で開催された「第6回日タイエネルギー政策対話」(JTEPD:Japan–Thailand Energy Policy Dialogue)にて協議に向けた基本合意書となるMOU(覚書

          三菱重工 | 大型ガスタービン向け水素混焼技術の導入検討へ、タイ国電力公社(EGAT)とMOUに調印 国内最大発電事業者との協業により、同国政府が掲げるCO2ゼロ目標の達成を後押
        • 三菱重工がペイロード200kgの大型ドローンの機体を披露、作業員の相棒も開発中

          三菱重工業は、「Japan Drone 2024」(2024年6月5~7日、幕張メッセ)において、現在開発を進めているペイロード200kgの大型ドローンの機体を披露した。併せて、ダクテッドファンの採用などによって機体を水平に保って飛行できる、作業員の「相棒」をコンセプトとするドローン「MTD(Mitsubishi Multi Task Drone)」も公開した。 ペイロード200kgの大型ドローンは物資輸送用で、外形寸法は全長6m。ローターは6カ所に上下2つずつ搭載しており総計12個となる。現在は、バッテリー駆動によって飛行実験を行っているが、将来的な動力はエンジンで発電した電力を用いるハイブリッドタイプを想定している。ハイブリッドタイプの飛行時間は2時間、飛行速度は巡航時で時速60km、最大で時速90kmを見込む。「今回の展示を皮切りに提案を進めながら、商用化の道筋を定めていきたい」(三

            三菱重工がペイロード200kgの大型ドローンの機体を披露、作業員の相棒も開発中
          • 三菱重工、水素混燃でタイ電力公社と基本合意 試験実施 - 日本経済新聞

            三菱重工業は5日、タイ電力公社と発電燃料の一部に水素を使う「水素混燃」技術の導入を検討することで基本合意したと発表した。タイ電力公社は同国の電力最大手。2025年3月までに火力発電所で試験し、効果や性能を確認する。最大20%の水素混燃を目指す。三菱重工が納入したガスタービン発電設備で試験する。ガス火力発電は燃料に液化天然ガス(LNG)を使うが、水素を混ぜ

              三菱重工、水素混燃でタイ電力公社と基本合意 試験実施 - 日本経済新聞
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