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  • 第17課 「まことの信仰」の信仰箇条としての使徒信条(問23)

    ただ一つの慰めに生きる-『ハイデルベルク教理問答』によるキリスト教信仰の学び 第17課:「まことの信仰」の信仰箇条としての使徒信条(問23) 1.使徒に由来するとされる?「使徒信条」 わたしたち「キリスト者が信じるべきこと」、それは「福音においてわたしたちに約束されていることすべて」であり、「公同の疑いなきキリスト教信仰箇条」に要約されていると答えます。4世紀にエルサレムの聖墳墓教会の主教として活躍したエルサレムのキュリロスは、『洗礼志願者のための秘儀教話』というカテケーシス(教理問答教育)の中で、次のように語りました。「この信仰の統合は、人間の意見にとって心地よいものとして作られたのではなく、信仰の一つの教義をその全体において提示するために作られたのである。そこでは、最も重要な聖書すべてから集められている。そして、芥子種がその小さな粒の中に数多くの枝を含んでいるように、この信仰の要約も、

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