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京アニ放火事件の検索結果41 - 45 件 / 45件

  • 25人の死亡確認、平成以降最悪 京都アニメーション火災 : 京都新聞

    猛煙をあげる京都アニメーションのスタジオ(京都市伏見区桃山町) 18日午前10時半すぎ、京都市伏見区桃山町因幡の映像制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオで、近隣住民から「建物1階で爆発音がし、煙が出ている」と119番があった。京都府警によると、3階建て建物が全面燃焼し、従業員ら25人の死亡と36人の重軽傷者を確認した。放火事件の犠牲者数としては平成以降最悪。ほかにも5人程度と連絡が取れていないという。 府警によると、1階に入ってきた男(41)がガソリンのような液体をまき、「死ね」と叫びながら火を付けたとの目撃情報がある。男はポリ容器を持ち、現場には刃物が落ちていたという。府警は付近の路上で男の身柄を確保したが、男も負傷しており、現在は病院に搬送されている。府警は男が建物に放火した疑いがあるとみて、回復を待って事情を聴く方針。 午後1時現在、消防車両49台が出動し、消火活動を続けてい

    • 京アニ放火事件初公判、検察「筋違いの恨み」弁護側「心神喪失」 - 日本経済新聞

      36人が死亡した2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた無職、青葉真司被告(45)の裁判員裁判の初公判が5日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれた。「筋違いの恨みによる復讐(ふくしゅう)」とする検察側に対し、弁護側は被告が心神喪失状態だったと主張。平成以降で最悪の犠牲者数となった殺人事件は刑事責任能力を巡って争われることとなった。青葉被告は起訴内容を認めた。弁護側

        京アニ放火事件初公判、検察「筋違いの恨み」弁護側「心神喪失」 - 日本経済新聞
      • 京アニ事件、京都府警が「実名公表拒否」とした複数遺族が否定も : 京都新聞

        事件の現場近くにあった献花台(京都市伏見区) 京都アニメーション(京アニ)第1スタジオ放火殺人事件の全犠牲者の身元が27日、明らかになった。京都府警は当初から犠牲者全員の実名を公表する考えを示してきたが、「遺族の了承が必要」とする警察庁との調整が難航。事件発生から1カ月以上たっての公表という異例の展開となった。一方、府警が「実名公表を拒否している」としていた複数の遺族が京都新聞社の取材に「拒否していない」と証言した。今回の実名公表は、捜査当局が遺族一人一人の意向を正確にくみ、代弁することの難しさを浮き彫りにした。 府警はこれまでから、殺人事件や交通事故で犠牲になった人の氏名を報道各社に公表してきた。当事者の安否に関わる情報を社会で共有することは有益だと考えているからだ。 京アニ事件が発生した当時、第1スタジオには犠牲者35人を含む計70人の従業員がいた。その多くは、映画やテレビ作品の終幕に

        • 京アニ放火、犠牲者34人の身元特定 女性21人、男性13人 : 京都新聞

          「京都アニメーション」第1スタジオの放火から1週間。献花台には色紙も多く供えられている(25日午前9時27分、京都市伏見区) 「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で、京都府警捜査本部が犠牲者34人全員の身元を特定したことが25日、捜査関係者への取材で分かった。男性13人、女性21人で、年齢は20~60代という。いずれも同社従業員で、一部の遺体については引き渡しを始めている。 司法解剖の結果、死因は焼死が26人、一酸化炭素中毒が4人、窒息死が2人、全身やけどが1人、不詳が1人だった。府警は、遺族らの心情に配慮しながら、犠牲者の身元の公表時期や方法について、慎重に検討している。 【 2019年07月25日 12時13分 】

          • 【速報】京アニ放火殺害 青葉容疑者 命に別条ない状態まで回復 - FNN.jpプライムオンライン

            35人が死亡した京都アニメーションの放火殺人事件で、殺人などの疑いで逮捕状が出ている容疑者の男が、命に別条のない状態まで回復したことがわかった。 殺人などの疑いで逮捕状が出ている青葉真司容疑者は、全身にやけどを負い、重篤な状態が続いていた。 関係者への取材で、青葉容疑者は会話はできないものの、命に別条のない状態まで回復したという。 逮捕状の執行には、勾留に耐えられると医師が判断する必要があり、その状態まで回復するには時間がかかる見通し。 (関西テレビ)

              【速報】京アニ放火殺害 青葉容疑者 命に別条ない状態まで回復 - FNN.jpプライムオンライン