ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、プレイステーション3用ソフトとして発売予定の『人喰いの大鷲トリコ』の発売日を、制作上の都合により2011年内から延期することを決定した。 ●延期の理由は制作上の都合 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、プレイステーション3用ソフトとして発売予定の『人喰いの大鷲トリコ』の発売日を、制作上の都合により2011年内から延期することを決定した。新しい発売時期については決定次第アナウンスされる。
542 名前: LR転載禁止案について議論中 投稿日:2011/12/13(火) 10:51:22.67 ID:rBy26g3T0 今月初めにEurogamerが報じた『ICO』クリエイター上田文人氏のSCE退社の噂ですが、やはり事実であったことが、業界サイトGamasutraにて報告されています。 同サイトがソニーから受け取った声明文によれば、上田氏は噂通り既にソニー・コンピュータエンタテインメントの正社員ではなく、“契約条件”に基づいてPS3の新作『人喰いの大鷲トリコ』を完成させるべく全力でプロジェクトに取り組んでいるとのこと。 そのため、上田氏自身もTwitterで伝えていたように、『人喰いの大鷲トリコ』の開発状況や発売の行方に関して心配は無用のようです。 上田文人氏は今はなきワープで『エネミー・ゼロ』の開発に携わった後、1997年にソニー・コンピュータエンタテインメントに入
現地時間6月15日、ロサンゼルスで催されたSCEプレスカンファレンス「PlayStation E3 EXPERIENCE 2015」。今年度E3のホットトピックのひとつであるVRにはじまり、『シェンムー3』のKickstarter開始や、長い間沈黙を続けていた『人喰いの大鷲トリコ』などサプライズを次々発表し、世界のファンが歓喜。そんな興奮もさめやらぬ中、SCEワールドワイドスタジオのプレジデント吉田修平氏が、国内ゲームメディアの取材に応じ、心境や方針を語りました。 ――PlayStationのE3プレスカンファレンスを振り返っていかがですか。 吉田: (実施する前は)弊社の『人喰いの大鷲トリコ』やスクウェア・エニックスの『FF7』リメイク、『シェンムー3』などこれは盛り上がるなというサプライズを色々と用意していました。他のビッグタイトルもあわせて、良いカンファレンスになるのではと思っていま
ソニーインタラクティブエンターテインメントが、PlayStation Store(以下、PSストア)にて「Days of Play」セールを実施中だ。実施期間は本日6月9日から6月18日までとなる。「Days of Play」は50本以上のPlayStation 4タイトルをお安く購入できるセールとなっている。 数多くの大型タイトルが格安で販売されており、PlayStation Plusに加入していれば『Fallout 4』は80%オフの1723円(非加入者は65%オフの3016円)で、『人食いの大鷲トリコ』は60%オフの2980円(非加入者は30%オフの5216円)で購入できる。ほかにも、PlayStation Plusの加入に問わず『FINAL FANTASY XV』は40%オフの5702円、『Horizon Zero Dawn』は33%オフの4992円で販売されているなど、充実のライ
192 名前: LR転載禁止案について議論中 投稿日:2011/12/07(水) 21:01:11.19 ID:sPhEgeml0 トリコのP、SONY辞めてFBのディベロッパーいったみたい! The Last Guardian executive producer quits Sony http://www.eurogamer.net/articles/2011-12-07-the-last-guardian-executive-producer-quits-sony 以下、機械翻訳 Lastガーディアンにはあるプレイステーション3特ダネのエグゼキュティブ・プロデューサーは、フェイスブック・ゲーム開発者に加わるために、ソニーを去りました。 ヨシフサ・ハヤマ(4年間のその人はソニーコンピュータエンターテインメントの副社長として働きました)は、クリエイティブ・ディレクターとしてM
2016年に発売が予定されているPS4用ソフト『人喰いの大鷲トリコ(以下、トリコ)』の続報が、E3 2016にて発表されました。 今回は、E3 2016にて、関係者のみに公開された『トリコ』E3版のプレイレポートをお送りします。 冒頭30分をプレイ……こんなに触っていいんですか!? こんにちは、担当ライターのサガコです。ありがたいことに、一足早く『トリコ』に触れる機会をいただきました。 ちなみに「『トリコ』ってどういう経緯のゲームだっけ?」という方は、ゲームデザインを手がけられているディレクター・上田文人さんのインタビューがありますので、ぜひそちらもご覧ください。 今回のE3版では、ゲームスタートからの約30~40分がたっぷりと遊べる仕様になっていました。製品版とは異なる部分もあるとのことでしたが、ほぼゲームスタート時の雰囲気を味わえるとのこと。期待が高まります。 今のところ“少年と不思議
昨年のE3、ゲームショウと情報が公開されてから1年。沈黙を守るPS3用ソフト『人喰いの大鷲トリコ』や、PS3版が発表された『ICO』と『ワンダと巨像』などついて、SCEの上田文人ディレクターにお話を伺った。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ――まず、『ICO』と『ワンダと巨像』のPS3版の発表がされましたが、こちらはいかがですか? 当初、3D立体視対応予定ではなかったのですが、対応可能ということで急きょ決まりました。立体視に関しては、焦点の取り方、奥行きなど、3D具合の調整は奥深いですね。『ICO』と『ワンダ』は、もともと3D立体視用に作られたタイトルではないのですが、相性はいいと思います。 ――2作のPS3版は、どのあたりが改良されているのでしょうか。 高解像度になったこと、それに伴ってテクスチャーを改良したこと、PS3のトロフィー機能に対応したことですね。 ――『ICO』と『ワ
NHK「ゲームゲノム」第1回は,「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」。ゲームの奥深さや魅力を哲学的に伝える教養番組が,ついに全10回シリーズでスタート 編集長:Kazuhisa いまを遡ること約1年前の10月15日,NHKが小島監督をゲストに迎えて「ゲームゲノム」なる番組を放映した(あれから1年が経っているとは)。NHKが,産業や経済的事象としてのゲームではなく,「カルチャーとしてのゲーム」に真正面からフォーカスしたことが珍しかったわけだが,大変な好評を博して,SNS上でも賑わっていたのをよく覚えている。 あれから1年。全10回のシリーズ化を果たした「ゲームゲノム」が帰ってきた。 MCに本田 翼さん,ゲストに山田孝之さんで送る第1回が,2022年10月5日に放送されたのだが,記念すべきシリーズ初回のタイトルは,「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」。 パイロット版(0回目)が小島監督
東京ゲームショウ2016の閉幕を飾った、「人喰いの大鷲トリコ」へ繋がるトリビュート映像2016.09.20 20:40 ヤマダユウス型 感情が揺さぶられる。 2016年9月15日(木)〜9月18日(日)まで、幕張メッセにて開催されていた東京ゲームショウ2016が無事に閉幕を告げました。 その会場の一角、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのブースにて上映されたクロージング映像が、素晴らしいものだと大きな話題を呼んでいます。 映像はPlayStation Japanより。 閉幕を告げる記念すべきタイトルとして選ばれたのは、「人喰いの大鷲トリコ」。前作「ワンダと巨像」から11年、「ICO」から数えるとなんと15年という長い長い時を経て、ついに世界中のプレイヤーの前にその翼を広げてみせました。もう納得オブ納得のチョイスです。 あの子の手を取り闇の中を駆け抜けたこと、そびえ立つ相手に何度も剣
[E3 2015]「人喰いの大鷲トリコ」「シェンムーIII」,リメイク版「FFVII」など,話題作をSCE吉田修平氏が語る 編集部:御月亜希 E3 2015にて,ソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイド・スタジオのプレジデントである吉田修平氏へのメディア合同インタビューが行われた。ソニー・コンピュータエンタテインメントは,E3 2015の開幕前日に行ったプレスカンファレンスで,数多くの新作タイトルを発表したが,それらについて吉田氏が語ったインタビューの模様をお届けしよう。 ソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平氏 ――よろしくお願いします。まずはプレスカンファレンスの感想を聞かせてください。 吉田修平氏(以下,吉田氏): 「The Last Guardian」(邦題:人喰いの大鷲トリコ)をはじめとして,盛り上がりそうなタイトル
542 名前:LR転載禁止案について議論中投稿日:2011/12/13(火) 10:51:22.67 ID:rBy26g3T0 上田文人氏のSCE退社は事実だったことが明らかに http://gs.inside-games.jp/news/310/31030.html 今月初めにEurogamerが報じた『ICO』クリエイター上田文人氏のSCE退社の噂ですが、やはり事実であったことが、業界サイトGamasutraにて報告されています。 同サイトがソニーから受け取った声明文によれば、上田氏は噂通り既にソニー・コンピュータエンタテインメントの正社員ではなく、“契約条件”に基づいてPS3の新作『人喰いの大鷲トリコ』を完成させるべく全力でプロジェクトに取り組んでいるとのこと。 そのため、上田氏自身もTwitterで伝えていたように、 『人喰いの大鷲トリコ』の開発状況や発売の行方に関して心配は無用の
タイトル 人喰いの大鷲トリコ Best Hits 発売日 2017年12月14日(好評発売中) ジャンル アクションアドベンチャー 対応フォーマット PlayStation®4 PS4®Pro ENHANCED 4Kテレビ接続時は4K解像度に適した高精細な画質でプレイできます 価格 パッケージ版 3,900円+税 ダウンロード版 3,900円+税 CERO B(12才以上対象)
昨年の東京ゲームショウでは待望の発売時期が発表、新トレイラーも披露された人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)。フランスのPS3専門誌PSM3最新号に、本作のハンズオンプレビュー記事が掲載、上田文人氏の気になる発言も含む新たなゲームディテールが伝えられているのでその内容をご紹介します。 ■人喰いの大鷲トリコはICOと似たものとなる。 ■トレイラーで使われていた曲はゲームオリジナルの曲ではなく単なるテストトラック。 ■上田文人氏いわくPS2の技術では実現できなかった事をPS3で成し遂げることができた。 ■トリコの羽毛や周囲の蝶、埃、パーティクルなどは全てリアルタイムで表現。多くの素晴らしいアニメーションは手作業で作られた。 ■ICOのように制限された内容ではない。 ■少年はトリコのように衛兵を倒すことができないため単独で行動する際は隠れる必要がある。 ■上田氏は“Last
PS VR専用無料デモ「人喰いの大鷲トリコ VR Demo」が12月14日に配信開始。廉価版の「人喰いの大鷲トリコ Best Hits」も同日発売 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は,PlayStation 4用ソフト「人喰いの大鷲トリコ VR Demo」(※PlayStation VR専用)の無料配信を,2017年12月14日に開始する。 これは,同日に発売されるPlayStation 4用ソフト「人喰いの大鷲トリコ Best Hits」の発売を記念してリリースされるものだ。 VRデモは単体で動作し,「人喰いの大鷲トリコ」を持っていなくてもプレイ可能。PlayStation VRで「人喰いの大鷲トリコ」の世界の一部を約15分にわたって体験できるという内容だ。一人称視点で,主人公の少年になって大鷲のトリコとともに巨大遺跡を冒険できるとのこと。 「人喰い
©2021 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved. はい。こんにちは。ちゃんこです。 先日、6月21日をもちまして、ゲーミングちゃんこシリーズ実況である「人喰いの大鷲トリコ」が無事に完結しました。 本日はそれを記念して、本作品のキャッチコピーの一つである「思い出の中のその怪物はいつも優しい目をしていた。」を元に 「優しい目を思い出させる仕組み」 というテーマでちゃんこなりの緩い感想を書きます。 人喰いの大鷲トリコについて 架空の生き物に命を吹きこんだ作品 一人ではなく一緒に乗り越える仕組み 思い出の中のトリコの目 人喰いの大鷲トリコについて 【概要】 『人喰いの大鷲トリコ』(ひとくいのおおわしトリコ、英題The Last Guardian)は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2016年12月6日に発売さ
ゲームという娯楽が一般的なものになってどれくらいたったのだろう。ゲームセンターにスペースインベーダーが登場し、家にファミコンがやってきて、今はスマホで沢山の優良なゲームを楽しむことが出来る。この企画はゲームに関わる人、ゲームデザイナーの方に話を伺い、ゲームに対する初期衝動、夢、制作に対する思いを伺っていく。第一回の今回は『ICO』『ワンダと巨像』、そして『人喰いの大鷲トリコ』を制作した上田文人氏にご登場頂いた。上田氏の考える「ゲームという名の娯楽」とはー ――まずPlayStation4『人喰いの大鷲トリコ』のお話を伺いたいです。発売から少したっているので、かなり色々なところで語られていると思うんですけど、改めて、完成に至る過程をお伺いできればと思います。 『人喰いの大鷲トリコ』は、当初「TRICO」というプロジェクトネームでスタートしたんですが、制作のきっかけの一つになったのは『ワンダと
The Last Guardian 'on hiatus,' Tretton says (update: Yoshida says it's in 'active development') http://www.polygon.com/2013/6/11/4417230/the-last-guardian 機械翻訳使用、一部抜粋 ソニー・ワールドワイドスタジオの吉田修平氏は、トレットンのコメントが「まぎらわしい」とKotakuに話しました。そして、とても活発な開発状況にあると語りました。 (略) 「ゲームは活発な開発状況にあります。 上田文人さんとは、2,3ヵ月前に最新版を共有しました。何も変わっていない。私の答えは『ゲームは活発な開発状況にある』です。 まったく中断していません。しかし、我々はそれをまだ紹介する準備ができていません。準備が整い次第紹介します。待っててください。」 (全文
2009年に発表されたPlayStation 4向けゲーム「人喰いの大鷲トリコ」がついに完成したそうだ(4Gamer)。発売日は12月6日。 人喰いの大鷲トリコは「ICO」や「ワンダと巨像」などを手がけた上田文人氏が監督・ゲームデザインを手がけるゲーム。当初はPlayStation 3向けとされており、また2010年には2011年発売という情報も出ていたのだが、2011年には「発売時期未定」に変更され、また上田氏がソニー・コンピュータエンタテインメント(当時)を退社したことから、プロジェクトがキャンセルされた、もしくは停滞しているのではないかという話も出ていた。しかし2015年、プラットフォームがPlayStation 4に変更されて2016年に発売されるという情報が公開され、また今年6月には10月25日の発売が発表されていた。 「予想以上のバグが発生」したとして10月の発売は延期されてい
『人喰いの大鷲トリコ』が10月25日に発売。初回版にはミニサントラやブックレットが同梱【E3 2016】 SIEは、米国ロサンゼルスで開催した同社プレスカンファレンス“E3 2016 PlayStation Press Conference”で、PS4『人喰いの大鷲トリコ』の発売日を10月25日と発表しました。 本作は、ゲームデザイナー・上田文人さんによる最新作。本来であればともに行動するはずのない少年と巨獣が、幾多の苦難を乗り越えて絆を深めていくアクションアドベンチャーで、ゲームに本物の生命を吹き込むことを目指して制作されたものです。 プレイヤーは少年となり、人喰いと恐れられる大鷲のトリコと一緒に、忘れ去られた巨大遺跡を冒険します。 なお、大鷲トリコは架空の生き物ですが、風が吹けば目を細め、羽の一本一本がたなびきます。また、時に愛らしく、時に獰猛さを感じさせることもあります。 ●動画:『
Team ICOが手掛けるPS3専用新作タイトルとして、ファンからは多くの期待が寄せられている人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)。SCEヨーロッパは来週より開催予定の東京ゲームショウにて、本作が出展予定であることを明らかにしました。 正しい公開のタイミングでは無いとの理由から、E3ではその姿を表すことのなかった本作、TGSでは遂に最新情報が明らかとなりそうです。東京ゲームショウは9月16、17日がビジネスデイ、9月18、19日が一般公開日となっています。(ソース: videogamer.com) 【関連記事】 SCE吉田氏: 『Team ICO Collection』はリストのトップにある 『The Team ICO collection』の商品情報がフランスのAmazonに出現 『ICO』『ワンダと巨像』のSD&HD版を海外サイトが動画で検証 『Team ICOコレ
2011年に報じられた発売延期以降、具体的な進捗が報じられず定期的に登場する噂に対する安否確認が数年に渡って続いている期待作「The Last Guardian」(人喰いの大鷲トリコ)ですが、昨年4月に報じられた生存確認以降の動向に注目が集まるなか、イギリスの大手新聞Guardianが“E3 2015”の期待作リストを公開。“The Last Guardian”が今年のE3に待望の登場を果たすだろうと掲載し注目を集めています。 これは、Guardian紙が2007年以来の開発状況を簡単に紹介した上で、かなり確度の高い筋から情報を得たとして今年のE3に“The Last Guardian”が登場するだろうと紹介したもので、現在の“The Last Guardian”が2009年に提示された最後のビルドとどういった関係にあるかは分からないと説明しています。 これまで、開発中止や中断の噂が報じら
2009年のE3にて正式発表されたものの長きにわたり沈黙が続いている上田文人氏の最新作『人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)』。今年2月には上田氏がSCEを退社したことを明らかにするなど不安なニュースも聞こえてきた本作ですが、E3の公式Webサイトにて『The Last Guardian』の名が掲載されていたことが新たに明らかとなりました。 これはE3主催団体が毎年開設している公式WebニュースサイトE3 Insiderの出展者一覧リストにてソニーのラインナップとして明記していたもので、次世代機でリリースされるのではとも一部で囁かれていた本作ですが、対象プラットフォームはPS3となっており、発売時期は現時点で不明とされています。 主催団体側が誤って記載した可能性もあるためE3での出展や対象プラットフォームを確約するわけでは無い今回のニュースですが、久々に大鷲が公の前に姿
「人喰いの大鷲トリコ」がプレイステーション 4で2016年に発売されることが発表されるや、多くのファンからの驚きと安堵の声がネットにあふれた。 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)がE3に先駆けて米ロサンゼルスで実施したカンファレンス内で発表したもので、「ICO」や「ワンダと巨像」を手がけたゲームデザイナー・上田文人氏による最新作。プレイヤーは少年となり、人喰いと恐れられる大鷲のトリコとともに、忘れ去られた巨大遺跡を冒険する。 2009年の発表以来、いつ遊べるのかとやきもきさせ、開発が中止になったのではないかとのウワサに翻弄された「人喰いの大鷲トリコ」だけに、「ついに……」「時が動いた」「生きててよかった」とファンも感慨ひとしおなようす。 本作は昨年、開発が中止になったとの海外メディアの報道に対して、SCEの幹部が否定する事態にもなっていた。開発は進行しており、このたびの発表と
先週、欧州サイトEurogamerが「『ICO』クリエイターの上田文人氏は既にSCEを退社している」との噂を報じたのが話題となりましたが、新たに上田氏本人のTwitter上で“いろいろと問い合わせいただいてますが... 相も変わらず『人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)』は鋭意制作中ですのでご心配なく”とのコメントが投稿されています。今回の噂で同作の開発の行方を心配したファンに向けたものであることが分かりますが、ソニーを退社したという噂については今のところ言及がなく、否定もされていない様子です。 余談ですが、上田氏はPS2版『ICO』が本日12月6日で10周年を迎えたことも報告しています。(ソース: Twitter / @fumito_ueda) 【関連記事】 上田文人氏がソニーを退社、『トリコ』の開発は継続−海外報道 PSM3最新号に『人喰いの大鷲トリコ』のハンズオン
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は米国現地時間の6月15日、ロサンゼルスにて開催した「プレイステーション E3 2015プレスカンファレンス」にて、「人喰いの大鷲トリコ」の最新映像を公開。同作がPS4用ソフトとして2016年発売予定であることを告知した。 本作は「ICO(イコ)」や「ワンダと巨像」などで知られる上田文人氏が手がけている新作タイトル。2009年に初めて構想を発表し、開発が進められていた。プレイヤーは少年となり、人喰いと恐れられる大鷲のトリコと共に、忘れ去られた巨大遺跡を冒険する内容で、共に行動するはずのない少年と巨獣が苦難を乗り越えて絆を深めていくアクションアドベンチャーとしている。
上田文人氏「人喰いの大鷲トリコがいつ完成となるかについてはもう自分の管轄外」 産声を上げることもなく。 かといって死に絶えることもなく。 イコやワンダと巨像を手がけた上田文人が SCE退社報告をしたのも、去る2011年のことだ。 当時、人喰いの大鷲のトリコのリードクリエイターだった彼は これからはフリーランスの立場にはなるが トリコ製作には引き続き尽力すると言明していた。 そして2013年も終盤となった今、 Edge誌とのインタビューにおいて 上田氏は自身のSCE退社の顛末についても 軽くではあったが触れる運びとなった。 なぜフリーランスになったかという理由については、 彼は説明するとなると難しいが、一言で言えば 色々と自分の中で危機感を感じていたからだという。 それが正確に何だったのかを示すのは難しいが、 自分の成長やキャリアの面での問題ととかそういうものだったと。 彼の退社に対するソニ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS4向けに開発を続けているアクションアドベンチャー新作『人喰いの大鷲トリコ』の最新スクリーンショットを公開しました。今回公開されたスクリーンショットは、足がすくみそうな高所のロープや薄暗く先を見通すのが困難な遺跡内部、そして少年を見つめるトリコなどの全5種類。発売日が決定していることもあり、発売を待ち望んでるユーザーには注目のショットではないでしょうか。 PS4専用となる本作は、国内で10月25日に発売予定。価格は、通常/初回限定パッケージ版が6,900円(税別)、ダウンロード版が7,452円(税込)、ダウンロード予約購入版が6,372円(税込)です。 《G.Suzuki》
今回のE3 2012会場での展示やプレスカンファレンスで続報がなかった『人喰いの大鷲トリコ』に関して、ソニーの関係者がコメントしたそうです。 SCEA製品開発担当者Scott Rohde氏はGameSpotの取材に対し、「詳しい続報を伝えることはないないが、あのタイトルは本当に準備が出来てから発売する」との回答。ビジネスプランを優先して未完成の状態でリリースするつもりはなく、ゲーマーや用意できる体験が最優先であると語っています。 一方、SCEワールドワイドスタジオのプレシデント吉田修平氏からも、「開発チームは懸命に取り組んでいるが、ユーザーに続報を伝えるにはまだ時期尚早」といったコメントが届いています。(ソース: GameSpot, GiantBomb) 【関連記事】 《Rio Tani》
E3 2012: 『人喰いの大鷲トリコ』の不在についてソニー幹部がコメント - Game*Spark http://gs.inside-games.jp/news/339/33932.html 今回のE3 2012会場での展示やプレスカンファレンスで続報がなかった『人喰いの大鷲トリコ』に関して、ソニーの関係者がコメントしたそうです。 SCEA製品開発担当者Scott Rohde氏はGameSpotの取材に対し、「詳しい続報を伝えることはないが、あのタイトルは本当に準備が出来てから発売する」との回答。ビジネスプランを優先して未完成の状態でリリースするつもりはなく、ゲーマーや用意できる体験が最優先であると語っています。 一方、SCEワールドワイドスタジオのプレシデント吉田修平氏からも、「開発チームは懸命に取り組んでいるが、ユーザーに続報を伝えるにはまだ時期尚早」といったコメントが届いています。
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