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  • 生成AIで英作文添削 東進が日本マイクロソフトと連携して新講座「英作文1000本ノック」開講

    生成AIで英作文添削 東進が日本マイクロソフトと連携して新講座「英作文1000本ノック」開講 大学ジャーナルオンライン編集部 東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、日本マイクロソフトと連携し、生成AIを活用した自動英作文添削講座「英作文1000本ノック」を開講した。基礎から難関大学の入試レベルまで厳選された和文英訳1,000題の添削指導が瞬時にでき、高校教員や塾、予備校講師の負担を大幅に軽減できる。 東進生が試験利用したほか、石川県の生徒に無償提供して延べ約13万回の演習を繰り返し、精度を上げている。マイクロソフトが提供するオープンAIサービス上で展開されるため、全国の東進で利用できる。 生成AIを活用すれば人の添削では到底及ばない圧倒的な演習量を確保でき、英作文能力を短期間で飛躍的に高めることが可能になる。このため、ナガセは2023年から日本マイクロソフトと連携し、開発を進

      生成AIで英作文添削 東進が日本マイクロソフトと連携して新講座「英作文1000本ノック」開講
    • ChatGPTの「メモリ(Memory)」機能の活用法 - Taste of Tech Topics

      こんにちは、暖かくなったと思ったら涼しくなったりと、なかなか洋服選びが難しい季節ですが皆さん体調お変わりないでしょうか。安部です。 今回は、ChatGPTで少し前に一般公開された「メモリ(Memory)」機能をご紹介し、活用のためのTipsを共有できればと思います。 機能の利用自体は何も意識せず簡単にできますが、意識的に活用しないと本領発揮してくれない機能だなという印象です。 まずは、どのような機能なのか簡単に見ていきましょう。 メモリ機能の概要 メモリ機能が使えると何がうれしいのか メモリ機能の有効化 実際に使ってみる 活用Tips ショートカットコマンドの作成 手順自動化 前提知識の補完 メモリの削除 プライバシー/セキュリティについて まとめ メモリ機能の概要 「メモリ(Memory)」機能とは、文字通りChatGPTがこれまでやりとりした情報を記憶し、以降の応答時にそれらを踏まえた

        ChatGPTの「メモリ(Memory)」機能の活用法 - Taste of Tech Topics
      • NVIDIA主導で日本が「ソブリンAI」先進国に、AI立国に必須とNVIDIAが提唱するソブリンAIとは一体何なのか?

        NVIDIAが2024年5月15日に、経済産業省の助成や国内の主要クラウド企業との協力により、日本の生成AIインフラの構築を推進し、自国のデータを自国のAIで活用する「ソブリンAI」の基盤作りを強化していくこと発表しました。 NVIDIA to Help Elevate Japan’s Sovereign AI Efforts Through Generative AI Infrastructure Build-Out | NVIDIA Blog https://blogs.nvidia.com/blog/japan-sovereign-ai/ NVIDIA、生成AIインフラ構築をとおして日本のソブリンAIの取り組みを支援 | NVIDIAのプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000466.000012662.html NVIDIAは今

          NVIDIA主導で日本が「ソブリンAI」先進国に、AI立国に必須とNVIDIAが提唱するソブリンAIとは一体何なのか?
        • アドビ基本利用条件のアップデートに関して

          アドビ基本利用条件のアップデートに関して アドビは最近、基本利用条件の再承諾をユーザーの方々に促したところ、その規約とそれがお客様にどのような意味を持つかについて、懸念を抱かせてしまいました。当社として、これを基本利用条件の文言に反映し、またコミュニティからいただいた懸念に対し、より明快に回答する機会としたいと考えます。 アドビからは、基本利用条件の変更点をアップデートしたものを2024年6月18日までにロールアウトする計画と共に、向こう数日間のうちにお客様にお話しします。 アドビには、当社のスタンス、お客様に対するコミットメント、そしてこの分野における責任あるイノベーションに曖昧さはありません。アドビは、お客様のコンテンツを使って生成AIをトレーニングしたり、お客様の作品に対して所有権(オーナーシップ)を主張したり、法的要件を超えてお客様のコンテンツへのアクセスを許可したことはありません

            アドビ基本利用条件のアップデートに関して
          • Open WebUI (Formerly Ollama WebUI) がすごい - Qiita

            Open WebUIを使ってみました。 https://openwebui.com/ 当初は「Ollama WebUI」という名前だったようですが、今はOpen WebUIという名前に変わっています。Ollama専用じゃなくなったということでしょう。OpenAIに対応済みです。 早速使ってみました。もちろんBedrockで。 6/11 続編を書きました。 環境構築 Dockerですんなり構築です。Bedrockに対応はしてないので、「LiteLLM」を使って対応させます。 環境変数でこのあたりを指定 Ollamaを無効化 LiteLLMのエンドポイントをOpenAIのエンドポイントとして登録 APIキーを登録(LiteLLMとの通信には不要ですが、未指定だとOpen WebUIが正しく動作しませんでした) services: open-webui: image: ghcr.io/open-

              Open WebUI (Formerly Ollama WebUI) がすごい - Qiita
            • iPhoneにChatGPTが統合 最新モデル「GPT-4o」で応答 OpenAIアルトマンCEO「きっと気に入ってもらえる」

              iPhoneにChatGPTが統合 最新モデル「GPT-4o」で応答 OpenAIアルトマンCEO「きっと気に入ってもらえる」 米Appleは6月10日(米国時間)、iPhoneなどの製品に米OpenAIのAIチャット「ChatGPT」を統合すると発表した。ChatGPTからは最新モデルの「GPT-4o」が利用可能で、音声アシスタント「Siri」などと連携する。ChatGPTのアプリなどを立ち上げずに、iPhoneのホーム画面から直接起動できるという。なお、文章や画像をChatGPTに送る前には、ユーザーに許可を求める仕様だ。

                iPhoneにChatGPTが統合 最新モデル「GPT-4o」で応答 OpenAIアルトマンCEO「きっと気に入ってもらえる」
              • ベクトルデータの容量を96%削減するBinary Embedding

                導入 こんにちは、株式会社ナレッジセンスの須藤英寿です。普段はエンジニアとして、LLMを使用したチャットのサービスを提供しており、とりわけRAGシステムの改善は日々の課題になっています。 RAGのシステムの中では、どんな情報にアクセスするかを決定する際に、Embeddingと呼ばれる文章をベクトル化する技術が使用されています。そして多くの場合では小数(float)の多次元ベクトルが採用されています。 しかし、Embeddingの中には各ベクトルの数値を1Bitのデータとして扱うBinary Embeddingというものが存在します。 本記事では、Embeddingの手法の一つであるそのBinary Embeddingについて解説と検証を行います。 サマリー Binary Embeddingを採用することで以下のような効果を得ることができます。 保管するベクトルデータの容量を96%ほど削減で

                  ベクトルデータの容量を96%削減するBinary Embedding
                • アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援

                  アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援 アトラシアンは、同社製品およびGoogleドライブやGitHubなどサードパーティのサービスを横断してAIが情報を学習し、統合的な検索やチャットによる回答を実現することでユーザーを支援してくれる新しいAIサービス「Atlassian Rovo」を発表しました。 AI breaks down yet another barrier! Today at Team '24 we announced Atlassian Rovo – a new product that unleashes a company’s knowledge so teams can make better decisions faster.

                    アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援
                  • 「ChatGPT」「Copilot」「Gemini」「Claude」「Perplexity」の性能を日常的な会話で評価した結果が公開される

                    AIの精度向上に伴って、ChatGPTやCopilot、Geminiなど日常会話を違和感なくこなせるチャットAIが続々と登場しています。しかし、一般ユーザーからはどのチャットAIが高性能なのかは判断しにくいものです。そんな中、ウォール・ストリート・ジャーナルが5種のチャットAIを対象に「日常会話への応答性能を人間が評価するテスト」を実施し、テスト結果を公開しました。 The Great AI Chatbot Challenge: ChatGPT vs. Gemini vs. Copilot vs. Perplexity vs. Claude - WSJ https://www.wsj.com/tech/personal-tech/ai-chatbots-chatgpt-gemini-copilot-perplexity-claude-f9e40d26 AI企業やAI研究者が自身の開発したA

                      「ChatGPT」「Copilot」「Gemini」「Claude」「Perplexity」の性能を日常的な会話で評価した結果が公開される
                    • Chrome の 組み込み AI Gemini Nano を試してみる

                      インストールが完了したらアドレスバーに chrome://flags と入力して設定画面を開きます。以下の 2 つのフラグを設定します。 Enables optimization guide on device: Enabled BypassPerfRequirement Prompt API for Gemini Nano: Enabled また、あらかじめ Gemini Nano のモデルをダウンロードしておく必要があります。アドレスバーに chrome://components/ と入力して Optimization Guide On Device Model の「アップデートを確認」をクリックします。 Gemini Nano を使ってみる それでは、Gemini Nano を使ってみましょう。以下のコードをコンソールに貼り付けて実行します。 const canCreate = aw

                        Chrome の 組み込み AI Gemini Nano を試してみる
                      • ニューラルかな漢字変換エンジン「Zenzai」をazooKey on macOSに搭載します

                        こんにちは。iOSの日本語入力アプリである「azooKey」を開発しているMiwaです。 azooKeyは最近macOS版の開発が進んでいます。このazooKey on macOSに、完全にローカルで動作するニューラルかな漢字変換エンジンである「Zenzai」を開発し、搭載します。この記事ではZenzaiの技術を解説します。 Zenzaiを搭載したazooKey on macOSは現在アルファ版としてリリースしています。macOSをご利用の方はぜひ入れて試してみてください! Zenzaiの概要 日本語入力に欠かせないかな漢字変換ですが、その歴史は長く、50年にも及びます。この間様々なアルゴリズムが提案され利用されてきましたが、近年の技術開発はやや落ち着きつつあります。オープンソースのかな漢字変換ソフトウェアで今でも広く利用されているものは数えるほどしかありません。 クローズドソースのシステ

                          ニューラルかな漢字変換エンジン「Zenzai」をazooKey on macOSに搭載します
                        • 【Excel】PDFや画像を見ながら表を手入力する時代は終わった! 画像認識を活用しよう【いまさら聞けないExcelの使い方講座】

                            【Excel】PDFや画像を見ながら表を手入力する時代は終わった! 画像認識を活用しよう【いまさら聞けないExcelの使い方講座】
                          • NVIDIA、ゲーム攻略を生成AIがアシストしてくれる「Project G-Assist」

                              NVIDIA、ゲーム攻略を生成AIがアシストしてくれる「Project G-Assist」
                            • 「Copilot+ PC」とはなにか マイクロソフトが狙うUX変化とWindowsの再設計

                                「Copilot+ PC」とはなにか マイクロソフトが狙うUX変化とWindowsの再設計
                              • 可能性が未知数だからAI導入は無理、なんてない。ー従業員の71.8%が「生成AI」を業務に活用。LIFULLが描く未来の住まい探しとはー|LIFULL STORIES

                                LIFULL全体の最高技術責任者(CTO)である長沢翼は、2022年11月に公開されたOpenAI社の対話型生成AI「ChatGPT」に「人とシステムのインターフェースが変わるかもしれない」と、時代の大きな変化を予感したという。そして長沢は2023年5月に生成AIに特化した専門チーム「ジェネレーティブAIプロダクト開発室」(現在は「ジェネレーティブAIプロダクト開発U」に名称を変更)を設立。以降、社内の業務効率化やLIFULLの事業に生成AIの活用を推進してきた。 LIFULLにとって既に良き仕事のパートナーとも言えるこの生成AIという技術は、どのように取り入れられ、また事業や業務にどのような変革をもたらしたのか。現在「ジェネレーティブAIプロダクト開発U」を統括するイノベーション開発室の室長も務める長沢に、LIFULLにおける生成AIのあり方を聞いた。 対話型生成AI「ChatGPT」は

                                  可能性が未知数だからAI導入は無理、なんてない。ー従業員の71.8%が「生成AI」を業務に活用。LIFULLが描く未来の住まい探しとはー|LIFULL STORIES
                                • オープンソースのRAGアプリ「RAGFlow」を試す

                                  かなり新し目のフレームワークRAGプラットフォームアプリ RAGFlowとは? RAGFlowは、深い文書理解に基づいたオープンソースのRAG(Retrieval-Augmented Generation)エンジンである。LLM(大規模言語モデル)を組み合わせることで、様々な複雑なフォーマットのデータから根拠のある引用に裏打ちされた、真実味のある質問応答機能を提供し、あらゆる規模のビジネスに合理化されたRAGワークフローを提供する。

                                    オープンソースのRAGアプリ「RAGFlow」を試す
                                  • 生成AI時代のフロントエンド開発術

                                    2022年11月にChatGPTがリリースされて、1年と約半年が経過しました。私はChatGPTが話題になった頃から、継続して利用しています。ChatGPTを使い続けていると、Webアプリケーションのフロントエンド開発に役立つことがありました。 そこで、本記事ではフロントエンド開発でChatGPTを活用して効率よく進める3つのパターンにまとめました。これらのパターンを紹介し、読者の皆さんの開発に役立ててもらえればと思います。 以下は、本記事で紹介するFigma、ソースコード、デプロイ先URLです。 Wireframing photo - Figma silverbirder/figma-photo-sample-app-for-ai - GitHub https://figma-photo-sample-app-for-ai.vercel.app ChatGPTを使う前に ChatGPTに

                                      生成AI時代のフロントエンド開発術
                                    • GPT-4は財務諸表から将来の収益の伸びを予測する点で人間のアナリストよりも優れていることが研究により明らかに

                                      OpenAIが開発する大規模言語モデル(LLM)の「GPT-4」は、道徳テストで人間の大学生より優れたスコアをたたき出したり、セキュリティ勧告を読むことで実際の脆弱性を悪用できたりと、すでに一部の分野で人間の能力を超えることが示されています。そんなGPT-4が、プロのアナリストに匹敵する精度の財務諸表分析を行えることが実証されました。 Financial Statement Analysis with Large Language Models by Alex Kim, Maximilian Muhn, Valeri V. Nikolaev :: SSRN https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=4835311 The future of financial analysis: How GPT-4 is disrupting

                                        GPT-4は財務諸表から将来の収益の伸びを予測する点で人間のアナリストよりも優れていることが研究により明らかに
                                      • 日本のアニメなどから収集したデータセット「Sakuga-42M」 国際研究チームが公開 「学術研究でのみ使用可能」【更新済み】

                                        このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 【更新履歴:2024年5月24日 午後1時50分更新 同時刻時点で論文は取り下げられ、GitHubのリポジトリ非公開となったことを確認しました。 カナダのアルバータ大学や中国の四川音楽学院に所属する研究者らが発表した論文「Sakuga-42M Dataset: Scaling Up Cartoon Research」は、AIモデルのトレーニング用に作成したアニメ動画データセットを提案した研究報告である。 Sakuga-42Mは、GitHubにおいてリポジトリが公開されており、学術研究の目的でのみ使用可能。また、データセット内の画像やビデオの著

                                          日本のアニメなどから収集したデータセット「Sakuga-42M」 国際研究チームが公開 「学術研究でのみ使用可能」【更新済み】
                                        • GPT-4oをわかりやすく解説、専門家が「時代の転換点」と評価するヤバすぎる能力とは

                                          2024年5月に入ってすぐ、AI研究者の間ではOpenAIにまつわる複数の噂が流れていました。いわく「OpenAIが近日中に生成AIを使った検索サービスをするらしい」、「OpenAIが新型のGPTを発表するらしい」などといったものです。 それに先立ち、4月の後半からは、生成AIの性能を比較するサイトで、正体不明のモデル「gpt2-chatbot」なるものが出現し、制作者が不明である中、当時最高の性能を誇っていたGPT-4を上回る性能を見せつけていました(もちろんOpenAIはすでに「GPT-2」を数年前に発表済みです)。では今更このような名前をつけて暴れ回っているこれは何なのか。OpenAI製なのか、それとも別の機関が開発したのか。 この話は後々答えがわかるのですが、このようにAI研究者たちが落ち着かず、あれこれと噂してOpenAIの動向に注意している中、OpenAIは日本時間の5月11日

                                            GPT-4oをわかりやすく解説、専門家が「時代の転換点」と評価するヤバすぎる能力とは
                                          • アップル、待望のAIシステム発表へ-WWDCでの注目点

                                            Apple’s Tim Cook and Craig Federighi at last year’s WWDC. Photographer: Philip Pacheco/Bloomberg 米アップルは通常、新しい製品カテゴリーに最初から飛びつくことはしない。スマートフォンの「iPhone」、腕時計型端末「Apple Watch」、複合現実(MR)ヘッドセット「Vision Pro」もそうだった。すでに立ち上がっていた分野に製品を投入し、自らの足跡を残す方法を見つけてきた。 人工知能(AI)分野でもそれをしようとしているようだ。生成AIの熱狂が始まってから2年近くが過ぎた今、この技術に関するビジョンを打ち出す準備を進めている。米太平洋時間10日午前10時(日本時間11日午前2時)に開幕する世界開発者会議(WWDC)で同社は、主要なアプリや機能にAIを深く統合する計画を発表するとみられて

                                              アップル、待望のAIシステム発表へ-WWDCでの注目点
                                            • ChatGPTプログラミングのすすめ

                                              ChatGPTなどの大規模言語モデル (Large Language Model; LLM) にプログラミングやリファクタリングをさせる場合、目的に合ったものが作られているかを何らかの方法で検証する必要がある。 プログラムの正しさを完全に保証する方法はないが、ある程度の正しさを継続して担保するための方法を探ってみたので以下にまとめた。 ポイントは、ChatGPTの生成したプログラムの検証にもやはりChatGPTの力を借りることである。 実行可能性と入出力のチェック プログラムを生成するタスクである場合、いつでも「実行できるか?」というチェックが可能である。これは自然言語の生成と大きく異なる点だろう。実行可能性を確かめることは最低限のチェック項目になる。 エラーが出力された場合、自力で修正するか、もしくは、エラーの内容をChatGPTに提示して修正を依頼し、再度実行可能かを確かめる。 入力・

                                                ChatGPTプログラミングのすすめ
                                              • AI搭載エディタCursorの紹介と機械学習コンペでの使用レビュー

                                                社内の技術共有会での発表資料です。 AI搭載エディタCursorの機能の紹介とKaggle等の機械学習コンペで使ってみて役立った点などを共有します

                                                  AI搭載エディタCursorの紹介と機械学習コンペでの使用レビュー
                                                • 生成AIを巡る日本の現状は? 東大・松尾教授の考察資料が無料公開 「1年間、日本は最善手を指し続けている」

                                                  内閣府は5月23日、「第9回 AI戦略会議」で取り扱った資料を公開した。同会議は22日に開催したもので、AI研究の権威として知られる東京大学の松尾豊教授が作成した「生成AIの産業における可能性」と題した全33ページの資料などを閲覧できる。資料は、ここ1年間での生成AIを取り巻く日本の動きをまとめており、各産業でどのようなAI活用方法があるか考察している。 資料内で松尾教授は、日本のAI政策について「デジタルの領域は、グローバルな競争の中で全般に苦しい戦いが続き、AI政策も厳しい状態からスタートしている」としつつ「ここ1年、日本は最善手を指し続けている」と説明。「広島AIプロセス」などグローバルの議論でリーダーシップを発揮している点や、AI関連予算費を増やしGPUの増強に当たっている点などを評価している。

                                                    生成AIを巡る日本の現状は? 東大・松尾教授の考察資料が無料公開 「1年間、日本は最善手を指し続けている」
                                                  • マイクロソフト、ARM版の新型Surfaceと『Copilot+ PC』発表。全部覚えるRecallなどWindows 11のローカルAI強化 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                    マイクロソフトがWindows 11『Copilot+ PC』イベントを開催し、Snapdragon X Elite / Plusプロセッサを搭載した新型 Surface Pro (第11世代)および Surface Laptop (第7世代)を発表しました。 新型 Surface Pro はシリーズ初の有機ELディスプレイを選択でき、性能は(二世代前の) Surface Pro 9比で90%高速。統合NPUのAI処理性能(TOPS)は、AppleのM4 iPad Proより約20%高速をうたいます。 新たな純正アクセサリとして、合体しても外しても使える新型キーボード Surface Pro Flex Keyboard を用意します。 ■ Windows PCの新たなカテゴリ『Copilot+ PC』新型 Surface シリーズを披露した一方で、イベントの主題はマイクロソフトが提唱する新

                                                      マイクロソフト、ARM版の新型Surfaceと『Copilot+ PC』発表。全部覚えるRecallなどWindows 11のローカルAI強化 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                    • AIの健全な成長見守る「PTAI」発足 「俗悪コンテンツ」順位公表も

                                                      生成AIの健全な成長を促すための団体「全国PTAI(Parent-Teacher of AI)」が7日、発足した。AIに学習させたくないテキストや動画などのデータを「俗悪コンテンツ」として毎年発表するほか、「有害コンテンツ」の追放運動などを積極的に行うとしている。 生成AIはインターネット上に存在するテキスト、画像、動画などあらゆるデータを学習する。そのため、データの中に差別的言動や暴力、虚偽が含まれると、AIが推論、生成するコンテンツの精度に悪影響が及ぶ可能性がある。 設立の目的について、設立趣意書では「学習に不適切なデータをネットから排除し、健全な学習データのみ残すことでAIの健全な発達・成長を促す環境を整備する」としている。 発起人の純澄健(すみずみ・たける)代表は「善悪の判断がつかないAIは未熟な子どものようなもの。不健全なデータを生成しないよう大人が正しい方向に導いていかなければ

                                                        AIの健全な成長見守る「PTAI」発足 「俗悪コンテンツ」順位公表も
                                                      • 「AIと共存すべき」人気声優・梶裕貴 自身の声で自由にしゃべれるAIソフト発売へ 「たくさん悩んで」決断

                                                        「正直、たくさん悩みました」――人気声優の梶裕貴さんが、自身の声で自由にしゃべらせることができる音声合成ソフト「CeVIO AI 梵そよぎ(そよぎそよぎ) トークボイス」を製品化すると発表した。5月29日午後9時から、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で受注をスタートする。 ここ最近、AIを使って人気声優の声などを無断で再現したコンテンツが問題になっており(関連記事)、梶さんも頭を悩ませてきたという。だが「AIと敵対するのではなく、共存すべき」と結論づけ、「あえて私の声を持つ『梵そよぎ』を解禁することで、"正しい音声AIの在り方"を証明できるのではないか」と考えて開発を決断したという。 CeVIO AIは、ソニー・ミュージックエンターテインメントや名古屋工業大学発ベンチャーのテクノスピーチなど、複数の企業が参加する音声合成AIプロジェクト。 「CeVIO AI 梵そよぎ」は、

                                                          「AIと共存すべき」人気声優・梶裕貴 自身の声で自由にしゃべれるAIソフト発売へ 「たくさん悩んで」決断
                                                        • Adobe製品で作成した作品が全て機械学習に使用される規約に変更されました。

                                                          ModelingHappy @happy_modeling Adobe製品で作成した作品が全て機械学習に使用される規約に変更されました。今直ぐ「コンテンツ分析」をオフにしてください。 modelinghappy.com/archives/57449 Adobeが2月に更新した基本利用条件の中でPhotoshopなどの全てのAdobe製品で作成した作品はAdobeが自由に閲覧が可能で機械学習されると明記されています。 機械学習されたくない人は許可をオフにする必要があります。 2024-06-06 17:57:01

                                                            Adobe製品で作成した作品が全て機械学習に使用される規約に変更されました。
                                                          • OpenAI、次世代AIモデル「GPT-4o」を発表

                                                            日本時間2024年5月14日未明、OpenAIは新たなフラッグシップモデル「GPT-4o」を発表しました。このモデルは、音声、視覚、テキストのリアルタイム処理を可能とし、従来のAIモデルを大きく上回る性能を誇ります。OpenAIのCTOであるミラ・ムクティ氏は、「GPT-4oは、人間とマシンのインタラクションの未来を大きく変える一歩です。このモデルにより、コラボレーションがはるかに自然で簡単になります」と述べました。 「GPT-4o」の主な特徴を以下にまとめました。 他のモデルを凌駕する性能 GPT-4oは、OpenAIの以前のモデルであるGPT-4 Turboや、ライバル会社のClaude 3 Opusなどの大規模言語モデルと比較して、頭ひとつ抜けた性能向上を実現しました。サム・アルトマンCEOは、今年4月に "Chatbot Arena" でgpt2というコードネームでテストされていた

                                                              OpenAI、次世代AIモデル「GPT-4o」を発表
                                                            • Amazonプライムビデオで映画「十二人の怒れる男」のサムネイルがAI生成画像になっていて「19人いる」と指摘あり

                                                              Amazonの動画配信サービスで、映画「十二人の怒れる男(原題:12 Angry Men)」のサムネイル画像が、作品とは関係ないAI生成の画像になっていることが指摘されています。 XユーザーのAndy Kellyさん: 「Just watching that classic movie on Prime Video, 19 Terrifying Men. https://x.com/ultrabrilliant/status/1798470587230171369 「十二人の怒れる男」は1957年にアメリカで製作された映画で、陪審制度で陪審員となった12人の男性が、父親殺しの罪に問われる少年の裁判で評決に至るまでを描いた作品です。映画のほとんどのシーンが「陪審員の12人が評決を下すべく議論し合う密室」で繰り広げられています。 プライムビデオで「十二人の怒れる男」を見たというアンディ・ケリー

                                                                Amazonプライムビデオで映画「十二人の怒れる男」のサムネイルがAI生成画像になっていて「19人いる」と指摘あり
                                                              • 「入賞作品の著作権は主催者が取得」──生成AIアートコンテストが物議 ワコム協賛の記述も削除に【追記あり】

                                                                主催の清風明育社は、コンピュータ専門学校「清風情報工科学院」を運営する学校法人。他ににじジャーニーの提供元や大阪府教育委員会などが協賛しているという。また、公式サイトには協力先として日本マイクロソフトの名前を記載している。当初は協賛にワコムも記載していたが、5月13日にネット上で批判の声が大きくなった後、同日中に記載がなくなった。 清風明育社は、コンテスト開催の背景について「(生成AIは)有料利用が前提とされることが多いため、若年層は手が出しにくい」「無料で利用できる高品質な生成AIアートのツールに触れることが、進路選択・職業選択において価値ある体験になる」と説明していた。 一方コンテストに対してはいくつかの批判も。まず「入賞作品の著作権は主催者に帰属する」点については「成果物を奪うつもりか」という批判が見られた。また、協賛社一覧にワコムの名前があったことから、同社に対し「クリエイター向け

                                                                  「入賞作品の著作権は主催者が取得」──生成AIアートコンテストが物議 ワコム協賛の記述も削除に【追記あり】
                                                                • 無料で自分専用のAIを日本語のウェブサイトやファイルを指定して作れるGoogleのAIサービス「NotebookLM」の使い方レビュー

                                                                  GeminiやPaLM 2といった大規模言語モデルを使って任意のテキストの要約や提案をしてくれるGoogleのメモ作成アプリ「NotebookLM」が、日本語を含む200以上の国や地域に対応しました。記事作成時点では試験的に無料提供されているとのことで、実際に「NotebookLM」を使ってみました。 NotebookLM | Note Taking & Research Assistant Powered by AI https://notebooklm.google/ NotebookLM goes global with Slides support and better ways to fact-check https://blog.google/technology/ai/notebooklm-goes-global-support-for-websites-slides-fac

                                                                    無料で自分専用のAIを日本語のウェブサイトやファイルを指定して作れるGoogleのAIサービス「NotebookLM」の使い方レビュー
                                                                  • 「最高過ぎる」「すげー!」 ChatGPTに“手書きメモ”をアップすると…… 仕事がはかどる“衝撃の機能”に歓喜の声

                                                                    ChatGPTで手書きメモをExcelシートに入力する、便利な活用例がX(Twitter)で紹介され話題を呼んでいます。これは捗りそう……! ChatGPTに“手書きメモ”をアップすると…… ChatGPTで手書きメモ→Excel入力! 活用例を投稿したのは、Xユーザーのゆとり脊椎外科医(@spine_surgeon_)さん。ChatGPTがリリースした無課金ユーザーも使える最新モデル「GPT-4o(GPT-4 Omni)」を使って、手書きのメモをExcelに転記する様子を紹介しています。 ゆとり脊椎外科医さんが、数値を記録した“ラフな手書きメモ”をアップし、「これをExcelシートに記入してください」と指示。するとGPT-4oは手書きメモの画像を解析してExcelシートのデータを生成しました。その数値は手書きメモと確かに一致しています。これは助かりすぎる……。 手書きメモと簡単な指示だけ

                                                                      「最高過ぎる」「すげー!」 ChatGPTに“手書きメモ”をアップすると…… 仕事がはかどる“衝撃の機能”に歓喜の声
                                                                    • グーグルのAI祭り「Google I/O 2024」基調講演を総まとめ

                                                                        グーグルのAI祭り「Google I/O 2024」基調講演を総まとめ
                                                                      • 「ChatGPT」無料ユーザーが利用できる機能拡大、Webブラウジングや画像認識機能などを解放/GPT-4oの機能をお試し可能、利用回数制限には注意

                                                                          「ChatGPT」無料ユーザーが利用できる機能拡大、Webブラウジングや画像認識機能などを解放/GPT-4oの機能をお試し可能、利用回数制限には注意
                                                                        • グーグル「Geminiの時代」宣言の意味 OSやサービスを持つ強さ【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                            グーグル「Geminiの時代」宣言の意味 OSやサービスを持つ強さ【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                          • AIの急速な導入がWindowsの予定を変えた!? Windows 12がすぐには出ない可能性 (1/2)

                                                                            Windows 12は名前に過ぎないので 出るか出ないのかは、すべてMicrosoft次第 「Windows 11」というのはMicrosoftが提供するOSの名前である。Windows 95以来のWindowsは、ソフトウェアなのにバージョンではなく名前で区別されるようになった。 もちろんそれぞれのWindowsにもバージョン番号自体はある。現在のWindows 11には、Ver.23H2というバージョンがあって、次のバージョンは、Ver.24H2になる予定だ。しかし、これもWindows 11という名前の中で、それぞれを区別する名前の一部でしかない。 これらはあくまでも名前なので、技術的な観点ではなく、ビジネス的な観点から付けられる。Windows 10もWindows 11も、内部的には「10.0.xxxxx」というバージョン番号を持つ。この番号になったのは、Windows 10から

                                                                              AIの急速な導入がWindowsの予定を変えた!? Windows 12がすぐには出ない可能性 (1/2)
                                                                            • VSCodeの偽拡張機能を作ったらダウンロードされまくり&悪意あるコードを簡単に仕込めるVSCode拡張機能システムの欠陥も明らかになったという報告

                                                                              Microsoft製テキストエディタ「Visual Studio Code(VSCode)」は拡張機能を導入することで機能を追加したり外観をカスタムしたりできます。セキュリティ研究者らが「人気拡張機能にコードを挿入した偽拡張機能」を公開した結果、短期間で大企業やセキュリティ企業を含む多くのユーザーのマシンにインストールされたとのこと。セキュリティ研究者らはVisual Studio Codeの拡張機能システムの欠陥を指摘し、警鐘を鳴らしています。 1/6 | How We Hacked Multi-Billion Dollar Companies in 30 Minutes Using a Fake VSCode Extension | by Amit Assaraf | May, 2024 | Medium https://medium.com/@amitassaraf/the-stor

                                                                                VSCodeの偽拡張機能を作ったらダウンロードされまくり&悪意あるコードを簡単に仕込めるVSCode拡張機能システムの欠陥も明らかになったという報告
                                                                              • 有料生成AIが完全無料・無制限の「wrtn(リートン)」 に「GPT-4o」搭載決定!/近日中を予定、テキスト入力機能から先行導入へ

                                                                                  有料生成AIが完全無料・無制限の「wrtn(リートン)」 に「GPT-4o」搭載決定!/近日中を予定、テキスト入力機能から先行導入へ
                                                                                • 自分好みのAIチャット相手を簡単に作れる「Dify」が面白い (1/4)

                                                                                  生成AI界隈で話題になっているAIサービス「Dify.AI」がなかなか面白いですよ。Dify.AIは、スタートアップの米LangGeniusが用意している大規模言語モデル(LLM)用のWebUI環境を利用して、いろいろなシステムを組み込むことで、プログラムを書くことなく簡単にチャットbotなどのネイティブAIアプリを開発できるサービスです。 Difyは大きく「チャットボット」、「エージェント」、「ワークフロー」の3つの機能に分かれており、簡単なチャットボットから、複数のLLMを組み合わせた複雑な動作をさせるように設計するものまで、多様なアプリを開発することが可能です。ChatGPTから、Claude 3、Geminiなどの主要なLLMをAPIから呼び出すことができるので、それらを組み合わせてサービスを作ることも可能です。例えばOpenAIのAPIキーを生成してDifyに入力すると「GPT-

                                                                                    自分好みのAIチャット相手を簡単に作れる「Dify」が面白い (1/4)