AzureについてCopilotが何でも教えてくれる「GitHub Copilot for Azure」発表。操作方法からプログラミング、デプロイの方法まで マイクロソフトは日本時間5月22日から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、生成AIがソフトウェアエンジニアを支援してくれる「GitHub Copilot」の拡張機能として、Microsoft Azureについて生成AIが質問に答える「GitHub Copilot for Azure」を発表しました。 GitHub Copilot for AzureをCopilot Chatから呼び出すことで、Azureのサービスの選択からReactアプリケーションの実行方法やDjangoで使用する際に最適なAzureデータベースの選択、デプロイの手順など、Azureに関するあらゆる質問に答えてもらえます。 回答は利用者のコ
画像生成AI「Stable Diffusion」の開発元として知られるStability AIが、オープンソースの音楽生成AI「Stable Audio Open」を公開しました。Stable Audio Openは、文章で指示するだけで最長47秒の音楽を生成できます。 Stable Audio Open — Stability AI https://stability.ai/news/introducing-stable-audio-open We’re excited to announce Stable Audio Open, an open source model optimised for generating short audio samples, sound effects and production elements using text prompts. This
OpenAIが「AIを用いて世論を操作し政治的結果に影響を与えようとする活動」を2024年3月~2024年5月に5件阻止したことを明らかにしました。阻止された活動はロシア・中国・イラン・イスラエルのユーザーによって展開されており、いずれも大きな影響を与える前にアカウントを停止できたとのことです。 Disrupting deceptive uses of AI by covert influence operations | OpenAI https://openai.com/index/disrupting-deceptive-uses-of-AI-by-covert-influence-operations/ OpenAIが阻止した「AIを用いて世論を操作し政治的結果に影響を与えようとする活動」は以下の通り。 ◆ロシアの政治的活動「Bad Grammar」 OpenAIは、ロシアのユーザ
Published 2024/05/09 08:27 (JST) Updated 2024/05/09 12:47 (JST) 大手予備校河合塾が、各大学の総合型選抜(旧AO入試)などで、高校生が提出した願書や志望理由書に生成人工知能(AI)を使用していないか判定するシステムを開発した。学力試験を課さない入試が増える中で、受験生による不適切なAI利用の恐れも指摘されており、対策として効果を上げるのか注目されそうだ。 河合塾によると、米グーグルが開発した生成AIについて公開されている判定プログラムを新システムの開発に活用した。高校生が記入した志望理由や、長所・短所といった記入欄ごとに範囲を指定し、生成AIを使った文章ならではの「癖」に反応できるようにした。総合型選抜用の既存システムで提携している大学向けに提供する。 500~千字以上の文章ならかなり高い精度で判断できる。だが、AIを使っていな
画像編集ツールのPhotoshopや動画編集ツールのPremiere Proなどを提供するAdobeが、Adobe Creative Cloudの利用規約を「ユーザーが作成しているプロジェクトにAdobeが自由にアクセスできるように」改定しました。 Adobe's terms changes may be a big AI overstep https://appleinsider.com/articles/24/06/06/adobes-new-terms-of-service-unacceptably-gives-them-access-to-all-of-your-projects-for-free 企業は定期的に自社製品の利用規約を変更します。通常、これは新機能を有効にするためや、規制などに対処するためのものです。多くの場合、ユーザーは利用規約を隅々まで読まずに同意しますが、Ado
We are excited to introduce the AI Toolkit for Visual Studio Code, a powerful VS Code extension available today in the Visual Studio Marketplace. AI Toolkit enables developers to explore, try, fine-tune, and integrate state-of-the-art models from Azure AI Studio and HuggingFace into applications. The AI Toolkit is an evolution of the Windows AI Studio extension that was released in November 2023.
2022年11月のChatGPTの登場を機に、2023年〜2024年にかけてジェネレーティブAIの普及がさらに加速しています。 OpenAIをはじめ、Microsoft、Google、Meta、Adobeなどあらゆるテック企業から毎日のようにAI関連のニュースが届くようになりました。 Goodpatch Blogでは、2023年4月に「【2023年版】デザインに使えるAIツールまとめ(レビュー付き)」としてさまざまなサービスを紹介しましたが、この1年で新たなツールが次々とリリースされ、状況が大きく変わりました。 そこで、今回はデザインに使えるAIツールの「2024年版」をご紹介します。デザインの作業をざっくり「考える」「作る」「伝える」の3つに分け、さらにその中でAIに手伝ってもらえそうな10の工程について、便利で使えそうなAIツールを調べました。使ってみた感想(レビュー)も記載しましたの
判定者が使った戦略を分析すると、36%が雑談を通じて相手の人となりを探ろうとした。また、25%が感情や経験、ユーモアのセンスを尋ねるなど、社会的・感情的なアプローチを取っていた。論理的思考や一般知識を問うたのは13%にとどまった。 判定理由を分析した結果、43%が言語的スタイル(スペル、文法、語調など)に関するもので、24%が社会的・感情的要因(ユーモアのセンス、人格など)に関するものであった。知識や論理的思考に関する理由(知りすぎている、知らなさすぎているなど)は10%にとどまった。 AIだと判定した理由として「わざとらしい人格を演じている」「過度にくだけすぎている」「個性に欠けている」ことが挙げられた。逆に人間だと判定された主な理由は「人間らしく、くだけた言葉遣い」「もっともらしい受け答え」「スペルや文法の間違いを含むこと」などであった。以上の結果から、判定者は知性よりも言語的・社会的
快進撃を続ける米NVIDIA(エヌビディア)。AI(人工知能)半導体であるGPU(画像処理半導体)の行方を占う連載の3回目は、「ポストGPU」と呼ばれる新型のAI向け半導体を取り上げる。この領域はスタートアップを中心に様々な技術が登場している。GPUのボトルネックを狙う最終兵器とは。 ポストGPUの特徴に、今後のニーズを見据えてAIの学習ではなく推論を専用とするスタートアップが多いことが挙げられる。例えば米d-Matrix(dマトリックス)は異なるチップを組み合わせる「チップレット」技術を採用し、最先端GPUの40倍のメモリー帯域幅を実現した。 米ハーバード大学を中退した21歳のコンビが起業した米Etched.ai(エッチドAI)や、米Google(グーグル)で機械学習向けチップ「TPU(Tensor Processing Unit)」を担当していたエンジニアが創業した米Groq(グロック
tl;drGPT-4o:モデルの性能↑速度↑価格↓(o は omni の頭文字) 文章、音声、画像すべての能力がアプデ 入力:文章、音声、画像、動画(フレーム) 出力:文章、音声、画像、3D モデル 音声対話中に割り込み可、応答速度↑(話す速度も変更可) MacOS デスクトップアプリが登場(Windows は今年後半) ショートカットキー(Option + Space)より呼び出して質問 音声で対話できるように(将来的には音声・動画入力可能に) MacOS アプリは Plus ユーザのみ本日以降順に使えるようになる(使う方法が出回っていますが、プロキシいじったりするので個人的には非推奨。待ちましょう。) 課金ユーザが今まで使えていた機能の一部が無料で使えるように GPTs(作成はできない)、検索を踏まえた回答、データ分析やグラフの作成、画像の入力に対して会話、ファイルのアップロードなど
OpenAIはAP通信やFinancial Timesといった大手報道機関と戦略的パートナーシップを提携しており、各報道機関の記事をChatGPT内に表示する契約を結んでいます。このOpenAIと報道機関の契約内容については不明点が多いのですが、新たに海外メディアのAdweekが契約に関する資料を入手してその内容を報じました。 Leaked Deck Reveals OpenAI's Pitch on Publisher Partnerships https://www.adweek.com/media/openai-preferred-publisher-program-deck/ OpenAIは報道機関とのパートナーシップ提携を進めており、すでに「Financial Times」「AP通信」「アクセル・シュプリンガー」「ル・モンド」「プリサ・メディア」といった大手報道機関とのパートナー
イーロン・マスク氏が、テスラのために確保された1万2000個のGPUをxAIに出荷するよう指示していたことがわかりました。投資家向けの説明と異なるとしてマスク氏は非難されています。 Elon Musk told Nvidia to ship AI chips reserved for Tesla to X, xAI https://www.cnbc.com/2024/06/04/elon-musk-told-nvidia-to-ship-ai-chips-reserved-for-tesla-to-x-xai.html 海外メディアのCNBCが確認した内部文書によると、マスク氏は自身が保有するAI企業のxAIに優先してチップを配備するようNVIDIAに要求し、テスラ向けに確保されていた高性能チップ「H100」のうち1万2000個をxAIへ回したとのこと。 マスク氏は2024年4月に行われた
1/AIモデルの選定 いつものように、漫画のシナリオ、ネームを考えます。今回は「兎と亀」をベースに、GPU購入の話にします。 今風の漫画絵を生成するのに最適な画像AIは、SDXLアニメ系モデル、Novel AI、niji・journey辺りでしょう。第1回で主に使ったDALL・E3は、プロンプトの通りはピカ一ですが微妙に絵柄に古さがあるので、今回のテーマには向きません。 Midjourneyとniji・journeyは構図力も画力も高いので参考資料として使うには最適なのですが、自分は特に商業でこのモデルは使用しない事にしています。何故ならプロンプトに含めなくても版権デザインが紛れ込みやすいためです。 例えば「剣を持った青年」を出してもらうとします。青年はオリジナルのデザインだったとしても、剣だけ版権のデザインがモロに出る、みたいな挙動がMidjourneyやniji・journeyでままあ
I am excited to be back at Build with the developer community this year. Over the last year, we have worked on reimagining Windows PCs and yesterday, we introduced the world to a new category of Windows PCs called Copilot+ PCs. Copilot+ PCs are the fastest, most intelligent Windows PCs ever with AI infused at every layer, starting with the world’s most powerful PC Neural Processing Units (NPUs) c
OpenAIが2024年5月30日に、大学の学生や教職員、研究者、キャンパス運営者向けに既存のChatGPTよりもメッセージ制限が緩く、マルチモーダルなAIモデル「GPT-4o」を備えた「ChatGPT Edu」を発表しました。また、OpenAIは非営利団体向けの料金体系である「OpenAI for Nonprofits」も発表しています。 OpenAI for Education | OpenAI https://openai.com/index/introducing-chatgpt-edu/ Introducing OpenAI for Nonprofits | OpenAI https://openai.com/index/introducing-openai-for-nonprofits/ OpenAIはChatGPT Enterpriseを学生への個別指導や履歴書のレビュー、研
人工知能(AI)や高度な計算ができるコンピュータにより未来を予測して、望ましくないことを事前に防ごうとするアイデアがあります。ノースカロライナ大学チャペルヒル校の哲学教授で、AIや言語モデルがどのように機能するかという研究に取り組むトーマス・ホフウェバー氏が、個人の将来について予測するAIの妥当性と倫理性について解説しています。 Could AI predict the future? - Thomas Hofweber - YouTube ホフウェバー教授はまず、結婚を考えている1組のカップルを例に挙げています。このカップルが「円満な結婚生活を送ることができるだろうか?」と考える場合、例えば統計では、結婚したカップルのうち10%が5年以内に離婚していることが示されています。 AIは、統計よりもより個人に即した予測をすることができると考えられます。トレーニングデータとして大量のカップルがそ
Googleが現地時間の2024年5月14日に開催した開発者向けイベントの「Google I/O」で、映像や音声を理解してリアルタイムで質問に答えてくれるAIエージェント「Project Astra(Astra)」を発表しました。実際に、ユーザーがスマートフォンとスマートグラスのカメラで撮影した物事について、Astraにあれこれ質問しているデモ動画も公開されています。 Google Gemini updates: Flash 1.5, Gemma 2 and Project Astra https://blog.google/technology/ai/google-gemini-update-flash-ai-assistant-io-2024/ Google strikes back at OpenAI with “Project Astra” AI agent prototype |
Microsoftが2024年5月21日に開催された開発者向け年次カンファレンス「Microsoft Build 2024」の基調講演で、AI特化のPC「Copilot+ PC」に搭載されたNPU上でローカルに動作する小規模言語モデル「Phi-Silica」をはじめとする40以上のAPIを発表しました。 New models added to the Phi-3 family, available on Microsoft Azure | Microsoft Azure Blog https://azure.microsoft.com/en-us/blog/new-models-added-to-the-phi-3-family-available-on-microsoft-azure/ NVIDIA Collaborates With Microsoft to Help Develope
Codestral: Hello, World!Empowering developers and democratising coding with Mistral AI. We introduce Codestral, our first-ever code model. Codestral is an open-weight generative AI model explicitly designed for code generation tasks. It helps developers write and interact with code through a shared instruction and completion API endpoint. As it masters code and English, it can be used to design ad
生成AIの性能と使いやすさが飛躍的に向上した近年では、AIによって生成されたプロパガンダやフェイクニュースの氾濫が課題となっています。中国やイスラム国(ISIS)がAI生成のプロパガンダを発信している実態について、海外メディアが報じています。 How China is using AI news anchors to deliver its propaganda | Artificial intelligence (AI) | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/article/2024/may/18/how-china-is-using-ai-news-anchors-to-deliver-its-propaganda How ISIS allies are using AI fakes to spread propag
※本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。 Adobe Fireflyの正式版がリリースされてから早くも1年が経ちました。この1年の間に、ブラウザから利用するWebアプリをはじめ、PhotoshopやIllustratorにも移行され、先日にはAcrobat生成AI「AI Assistant」も発表されました。 そんなAdobeの生成AIをデザイナーはどうやって活用すればよいのか、何が便利なのか、デザインの新しい作り方が学べるデザイン書を紹介します。生成AIによる成果物の著作権の扱いや商用利用についても、詳しく解説されています。 本書は明後日、6/9の発売!! 一足お先に紹介します! 著者のタマケン氏は、当ブログでもお馴染みのAdobe Firefly Campにも登壇されており、私も先日のイベントでAIによる生成塗りつぶしについて学ばさせてもらいました。1時間くらいでAdobeの
OpenAIが2024年5月16日、ChatGPTでのデータ分析機能のアップデートを発表しました。GoogleドライブやMicrosoft OneDriveからデータを直接インポートする機能のほか、表やグラフを操作するための新たなビューが追加されたり、グラフを作成してダウンロードする機能が追加されたりしています。 Improvements to data analysis in ChatGPT | OpenAI https://openai.com/index/improvements-to-data-analysis-in-chatgpt/ We're rolling out interactive tables and charts along with the ability to add files directly from Google Drive and Microsoft
2024年5月からGoogleが広く展開している、検索結果をAIがまとめて概要を表示してくれる機能「AIオーバービュー」で、「ピザにチーズをくっつけるために接着剤を使用する」などの奇妙な回答を行っていたことをGoogleが認め、なぜこのような回答を行うに至ったのかについて説明しています。 What happened with AI Overviews and next steps https://blog.google/products/search/ai-overviews-update-may-2024/ Google explains AI Overviews' viral mistakes, defends accuracy https://9to5google.com/2024/05/30/google-ai-overviews-accuracy/ Google is putti
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第1回のテーマは「3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化」です。 皆さん、こんにちは! 小原照記(おばらてるき)と申します。普段は岩手県の「いわてデジタルエンジニア育成センター」という施設で3D CADを中核とした、デジタルエンジニアの育成と“企業の困りごと”を聞いて支援する仕事をしています。当センターではいろいろな3D CADをはじめとしたデジタルモノづくりに関する設備を保有しており、学生や企業の方たち向けに講習会を開催したり、3Dプリンタでの試作や3Dスキャナーを使用しての検査/リバースエンジニアリングなどの受託を行ったりしています。また、筆者個人のSNSやブログでは「テルえ
5月13日(日本時間5月14日未明)にOpenAIが発表したGPT-4oの紹介ビデオ「Introducing GPT-4o」の文字起こしとその日本語訳です。 〇 日本語訳 [拍手] MIRA MURATI: みなさん、こんにちは。ありがとうございます。今日はここにいてくれてうれしいです。今日は3つのことについて話します。それだけです。まず、製品を真に利用可能かつ広く利用可能にすることがなぜ私たちにとって重要なのかについてお話しします。そして、摩擦を減らす方法を常に探しています。どこにいてもChatGPTを使えるようにするためです。今日はChatGPTのデスクトップ版をリリースし、使いやすく、より自然にするための改善を行います。 しかし、今日の大ニュースは、新しいフラッグシップモデルを発表することです。これをGPT-4oと呼んでいます。GPT-4oの一番の特徴は、無料ユーザーを含むすべての人
最近、大きな注目を集めている「AI(人工知能)ガジェット」。ユーザーの代わりにAIがさまざまなタスクをこなしてくれるのが特徴です。しかし、2024年1月に発表された「ウサギ」のマスコットが目印のAIガジェット「rabbit r1」には、厳しい意見が寄せられています。 ↑不評を買うウサギ(画像提供/rabbit) rabbit r1は、2.8インチのタッチディスプレイとスクロールホイール、「360度回転するカメラ」を搭載した小型デバイスです。開発元のrabbitは、LAM(大規模アクションモデル)を搭載することで、音声で質問に答えたり、音楽を再生したり、配車アプリや買い物もお願いできたりすると言います。 しかし、海外テックサイト・Digital Trendsの記者によれば、「(同記者が住む地域の)天気について質問したら、違う場所の天気を連発された」など、rabbit r1の動作は散々なものだ
Raspberry Pi 5でAI推論を実行可能にするキット。拡張基板の「Raspberry Pi M.2 HAT+」と「Hailo 8L AIアクセラレーター」がセットになっており、最大13TOPSの推論性能を利用することができる。 関連記事 Raspberry Pi 5用のM.2変換基板が発売 国内提供は近日開始の見込み Raspberry Piは、Raspberry Pi 5にM.2デバイスを接続可能な拡張基板「Raspberry Pi M.2 HAT+」の販売を開始した。 「Raspberry Pi 5」発表 CPU性能は2倍以上に向上、PCI Express 2.0にも対応 前世代機に比べてプロセッサの処理性能が2倍以上に高速化したという。 Raspberry Pi 4用の公式ケースに装着できる純正ファンが発売 KSYは、Raspberry Pi 4公式ケース用冷却ファンの取り扱
マスク編集機能もあり、動画とテキストプロンプトにマスク領域を追加し、動画の特定の領域を変更することができる。 また、テキストではなく画像を入力して動画を生成することもできるマルチモーダルだ。画像をテキストと組み合わせてプロンプトに入力することで、Veoは画像のスタイルを参照した動画を生成する。 Googleは、将来的にはVeoの機能の一部をYouTubeショートなどにも導入する計画だ。 関連記事 Androidに“Google AI”の新機能 OSにGeminiを統合、「かこって検索」で問題を解く機能など 米Googleが、Android向けに搭載するAI関連の新機能を発表した。特定の部分を丸で囲って検索ができる「かこって検索」を、学習に活用できるようにする。Androidに生成AIモデルの「Gemini」を統合し、アプリ上のオーバーレイ表示から、より簡単にGeminiを利用可能になる。
GitHubは、自然言語でコーディングに関する質問をAIに問い合わせ、回答してもらえる「GitHub Copilot Chat」が、モバイルアプリケーションのGitHub Mobileでも正式に利用可能になったことを明らかにしました。 GitHub MobileでGitHub Copilot Chatが利用可能になったことで、開発者はどこにいてもモバイルデバイスを使って自然言語でAIにコーディングに関するさまざまな質問を投げかけ、答えを得ることができると、次のように説明されています。 With GitHub Copilot Chat natively integrated with GitHub Mobile, developers can access their AI coding assistant to get answers for all their coding questi
Brilliant Labsは、ChatGPT-4o対応のマルチモーダルAIメガネ「Frame」を、全世界で発売開始しました。 このAIニュースのポイント Brilliant Labsが、ChatGPT-4o対応のマルチモーダルAIメガネ「Frame」を全世界で発売開始 オープンソースAIアシスタント「Noa」が搭載されている「Frame」の発売に伴い、開発者パートナー・プログラムを開始 ChatGPT-4oを含む複数のLLMにより、開発者はNoaを使いクリエイティブなAIアプリケーションの作成が可能 Brilliant Labsは2024年5月16日、ChatGPT-4o対応・マルチモーダルAIメガネ「Frame」の全世界発売と、出荷を開始したことを発表しました。また、全世界の開発者向けに新たな開発者パートナー・プログラムも同時に開始します。 「Frame」は、ChatGPT-4oに対応
OpenAIがmacOS向けのChatGPTデスクトップアプリを発表しています。詳細は以下から。 OpenAIは現地時間2024年05月13日、GPT-4モデルをアップデートし、撮影した画像などをもとに数ミリ秒の応答で会話できるAIモデル「GPT-4o」を発表するとともに、MacとWindowsユーザーに対しOpenAIの公式ChatGPTデスクトップアプリをリリースすると発表しています。 For both free and paid users, we’re also launching a new ChatGPT desktop app for macOS that is designed to integrate seamlessly into anything you’re doing on your computer. With a simple keyboard shortcu
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