1958年、長崎生まれ。一橋大学経済学部卒、1986年、東京都庁入都。総務局人事部人事課長、知事本局計画調整部長、中央卸売市場次長、選挙管理委員会事務局長などを歴任。(公)東京都環境公社前理事長。2020年に『築地と豊洲「市場移転問題」という名のブラックボックスを開封する』(都政新報社)を上梓。YouTubeチャンネル"都庁OB澤章"を開設。最新作に「ハダカの東京都庁」(文藝春秋)、「自治体係長のきほん 係長スイッチ」(公職研)
「私の隣にいるのが、野原善正さん。沖縄県創価学会壮年部の方です。なんだ山本太郎、創価学会と手を組んだのか? そうではありません。今の創価学会の執行部、公明党、やっていること真逆じゃないか。これは、これまでの教えと違うはずだということに対して、一歩大きく踏み出した。なにより、この東京選挙区、公明党代表・山口那津男様が立候補されていますので、そこに対して、創価学会の教えを、今、耳を塞いでいる状態の執行部対、これまでの創価学会の心のような存在の戦い。これは見ものですぞ。その戦いの先頭に立つなんてどれだけ勇気がある方ですか。この夏の選挙、東京選挙区、選挙に興味のない人も乗っかって欲しい、面白がって欲しい。この聖なる戦いに一歩踏み出してくれた方が、野原善正さんです」 れいわ新選組の山本太郎代表が7月7日、東京・中目黒駅での街頭演説で、東京選挙区から出馬する野原善正氏(59)を紹介した。創価学会員であ
日本仏教史で行基や蓮如と並ぶ宗教指導者 創価学会の池田大作名誉会長は、一般国民にその素顔をあまり知られないまま亡くなったが、戦後日本で最重要人物の一人だった。 傑出した宗教家であり、思想家、著作家、教育者としても成功し、世界的な文化活動や平和運動の支援者であり、政界の陰の実力者で日中国交回復の功労者であった。 宗教指導者としては、日本仏教史で、日蓮や親鸞といった教祖を別にすると、聖徳太子、行基、蓮如と並ぶ存在だといって差し支えないと私は考えている。 私の先祖は、滋賀県守山市の門徒で、近在に住んで布教していた蓮如上人を支えていたようだ。戦国時代にそれまで貴族や武士のものだった仏教を大衆化し、本願寺を発展させ、織田信長すら震撼しんかんさせる勢力に育てた蓮如と池田氏の功績は似ている。 そう私が書いたのを見て、宗教家でなく大衆動員に長けた俗物と指摘した論者がいたが、教団を発展させるリーダーは学識だ
公明党は参院選公約で、憲法への自衛隊明記について「検討を進めていく」と前向きな姿勢を示していました。山口那津男代表は選挙の結果を受けて「自衛隊は大部分の国民が容認している」(11日)などとして、自衛隊の憲法明記について慎重ともとれる発言をしていますが、この間、公明党は“独自”の自衛隊明記案を提起しています。 憲法審で提起 同党の北側一雄副代表は5月19日の衆院憲法審査会で、自衛隊法7条が「内閣総理大臣は、内閣を代表して自衛隊の最高の指揮監督権を有する」としているとし、「内閣総理大臣が内閣を代表して指揮監督権を有する、これを憲法価値に高めていくという意味は十分理解できる」と強調。「その位置づけは、恐らく、憲法の72条とか73条に内閣総理大臣の権限とか内閣の職務について規定されている。ここに(自衛隊を)書き込んでいくことも考えられる」と述べています。北側氏は「私個人で思っている」などと述べまし
なんかツイッター等見ていると麻生がゴリ押ししたみたいなデマが出回ってるようだけど、そもそも、軽減税率の導入を推進してるのは公明党だけですよ。自民も野党も財務省も全部反対してますよ。 公明党は、混乱を招いていることを認めて反省し、国民に対し対策を約束するべきでは?『「小さな声」に耳を傾ける』出来てませんよね。 2015年の日経新聞の記事 「そこまでは望んでいないのだが……」。公明党側は消費税の負担緩和を実感してもらいたいと食料品への幅広い適用を求めてきた。外食へのこだわりはなかった。 主に低所得者対策としての軽減税率が、高級なレストランや料理店での食事に適用されると「金持ち優遇」批判が高まると懸念しているからだ。 軽減税率、土壇場で足踏み 自民の外食案に公明警戒 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H4G_R11C15A2EA2000/ より こ
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