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北陸新幹線の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 北陸新幹線「小浜ルート、米原ルート論争」が左右する「山陰新幹線」 島根と鳥取「小浜じゃないと話にならん」|社会|地域のニュース|京都新聞

    北陸新幹線の敦賀駅(福井県敦賀市)から西は、福井県小浜市を経由して京都府を縦断する「小浜ルート」で新大阪へつなげていく計画が決まっている。だが、延長約140キロの8割を占めるトンネル工事にまつわる課題の多さから、敦賀から南下して滋賀県米原市を経る「米原ルート」へ切り替えるよう求める声が高まっている。論議の行方を注視しているのは、関西と北陸だけではない。島根、鳥取両県の山陰地方の関係者も関心を寄せる。山陰と大阪を結ぶ「山陰新幹線」構想に影響を及ぼしかねないためだという。一体、どういうことなのだろうか…

      北陸新幹線「小浜ルート、米原ルート論争」が左右する「山陰新幹線」 島根と鳥取「小浜じゃないと話にならん」|社会|地域のニュース|京都新聞
    • 北陸新幹線・京都駅の大深度地下の新駅「撤回あり得る」 西田昌司氏インタビュー|社会|地域のニュース|京都新聞

      北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪のルートを協議する与党整備委員会委員長に就任する西田昌司参院議員(京都選挙区)が、京都新聞社の単独インタビューに応じた。詳報は以下の通り。 (記者 2023年度に予定していた敦賀以西ルートの着工が遅れている。現状は) 「遅れているのは、環境影響評価(アセスメント)が長引いているためで、トラブルがあるわけではない。すでにアセスは完了しており、詳細ルートは年内に発表される予定だ」 (京都駅の大深度地下に新駅をつくるのは、地下水への影響などで難しいとの指摘もある) 「地下水もそうだし、

        北陸新幹線・京都駅の大深度地下の新駅「撤回あり得る」 西田昌司氏インタビュー|社会|地域のニュース|京都新聞
      • 米原の優位性を再確認 嘉田元滋賀県知事ら招き維新会合 〈北陸新幹線延伸〉|政治・行政|石川のニュース|北國新聞

        ●教育・前原代表「小浜、費用面で実現困難」 北陸新幹線の大阪延伸を巡り、日本維新の会は4日、小浜ルートを検証する会合を国会内で開き、教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)と元滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員が工期や工費などの面で小浜より米原ルートに優位性があると説明した。一方、ルートを議論する与党整備委員会の委員長に就く西田昌司参院議員(京都府選出)は同日、北國新聞社の取材に対し「月内に開く委員会で『米原』を否定したい」と語り、「小浜」での整備が当然との認識を改めて示した。 「うわさレベルではあるが、小浜ルートの工費は倍増するという声が聞こえてくる」 4日の会合で前原氏はこう切り出した。「小浜」の工費は2016年の国土交通省の試算で2兆1千億円とされている。だが、資材費や労務費が高騰する現状ではこれを超過するのは確実で、前原氏は費用対効果の面から小浜ルートの実現は困難との考えを

          米原の優位性を再確認 嘉田元滋賀県知事ら招き維新会合 〈北陸新幹線延伸〉|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
        • 福井県小浜市長「米原ルートの余地ない」 激化する北陸新幹線ルート論争 「25年度中に小浜で着工を」|社会|地域のニュース|京都新聞

          北陸新幹線の新大阪延伸計画で、福井県小浜市を経て京都市を縦断する「小浜ルート」の予定地となっている小浜市の松崎晃治市長(66)が京都新聞社のインタビューに応じた。2025年度中の着工を期待するのと同時に、水問題などへの懸念が強まる京都の理解が重要との認識を示し、「地元の理解を得られないのに進むことはできないと思う。(国などは)丁寧に説明と対応を行ってほしい」とした。施工上の課題が多い小浜ルートを断念し、滋賀県米原市の米原駅へと接続する「米原ルート」を求める声が噴出していることに対しては…

            福井県小浜市長「米原ルートの余地ない」 激化する北陸新幹線ルート論争 「25年度中に小浜で着工を」|社会|地域のニュース|京都新聞
          • JR大糸線並行の臨時バス(新潟糸魚川-長野白馬)運行開始!北陸新幹線との接続改善で便利に?乗客の声は… | 新潟日報デジタルプラス

            北陸新幹線の敦賀延伸を受け、JR大糸線の糸魚川(新潟県糸魚川市)-白馬(長野県白馬村)を結ぶ臨時バスの運行が6月1日、始まった。北陸新幹線と大糸線の接続が悪かった時間帯にダイヤに組み込み、誘客や利用促進につなげる狙い。糸魚川駅発のバスにはこの日、大糸線沿線の温泉に向かう乗客らが乗り込んだ。 新潟・長野を結ぶJR大糸線、6月から実質増便! JR大糸線並行の臨時バス(新潟糸魚川-長野白馬)ダイヤ発表​ 沿線の官民組織「大糸線活性化協議会」(事務局・糸魚川市)やJR西日本などが実証事業として実施。1日4往復するバスで、...

              JR大糸線並行の臨時バス(新潟糸魚川-長野白馬)運行開始!北陸新幹線との接続改善で便利に?乗客の声は… | 新潟日報デジタルプラス
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