病院関係だとナスコミとかナース専科とかのナースの転職用の口コミサイトは病院の雰囲気が分かるのでかなり有用、医療事故起こしているとかも書いてあったりする
赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)の脳神経外科に在籍した男性医師が関わった手術で、医療事故8件が相次いだ問題を巡り、過失による医療過誤と認められた1件は医師が初めて執刀した「腰椎後方除圧術」の手術で、それまでは助手の経験しかなかったことが分かった。この手術で重い障害が残った女性(76)の家族は「そもそも手術をする技術や技量がなかったのではないか」と訴える。 訴状などによると、女性は重い腰痛で同病院を受診し、2020年1月に腰椎の一部を切除する手術を受けた。当時主治医だったこの医師がドリルで骨を切削中に硬膜を損傷し、露出した神経の一部を切断。女性は手術後、両足に重度のまひが生じ、自分で立ったり、歩いたりできなくなった。ぼうこうと直腸にも障害が現れ、腰から足にかけ、強い痛みやしびれが出るようになったという。 女性と家族によると、この医師が腰椎後方除圧術の執刀経験がないことについて、病院側から事前
右と左。左と右。 頭の中ではわかっていても、とっさに判断を迫られると区別がつかなくなる、または区別するのに数秒かかってしまう時はないだろうか?そんなあなたは「左右盲」かもしれない。 「左右失認」、英語では「left-right confusion」とも言われる左右盲は、病気でも発達障害でもないのに右と左を感覚的に理解できないハンデを持つ。 特に顕著なのが運転時だ。例として筆者の実体験をご紹介しよう。私は人並みの運転能力を持つゴールド免許証保有者だが、ひとたび旅行先や初めての高速道路へ遠出をしたとたん凡ミスを連発する。なぜなら、運転しながら左と右を識別することが困難なのだ。 何度ナビに「左レーンにお進みください」と言われようとも右レーンを走り続けて曲がり損ねてしまったり、高速道路の入り口で「右!」と言われながらも左に入ってしまい、延々と逆方向へ走ってしまったり…。 ハンドルを切りながらナビを
愛媛県立中央病院は17日、県内に住む10代女性患者が去年2月、下あごの手術後に呼吸困難に陥り、20日後に死亡したことを発表しました。 【写真を見る】手術を受けた10代女性が死亡 経緯詳細 (愛媛県立中央病院 菅政治院長) 「結果的に信頼を裏切ってしまう事になりました。亡くなられた患者様に心からお詫びを申し上げるとともにご冥福をお祈りいたします。残されたご遺族にも心からお詫びを申し上げたいと思います」 病院によりますと、死亡した女性は去年2月、歯のかみ合わせを矯正するため、あごの位置を後ろにずらす手術を受けた後、呼吸困難に陥り、手術から20日後に死亡しました。 (愛媛県立中央病院 近藤裕司医療安全管理部長) 「できるだけ早い時点で宿直や救命救急、ICU業務のため院内に駐在している医師に相談や診察の依頼をしていれば救命できた可能性を否定できない」 手術の翌日、一般病棟に移った女性。夜になって吐
市民病院医療過誤記録 ~母の医療過誤に関する真実と家族の日記~ 令和2年1月22日、赤穂市民病院で医療事故に遭いました。 病院は過失を認めたものの事後対応が悪く、後に過失医師による事故が多数発生していた事を知り、令和3年8月26日訴訟提起(係属中)、令和5年11月30日刑事告訴(同日受理) はじめまして。 母が医療事故に遭い、2年9ヶ月が経過しました。 報道の記録のみに留めておくつもりで始めたブログでしたが、最近とても大きな心境の変化があり、今後は家族の気持ちなども書き留めていこうと思い、「日記」というテーマを追加しました。 現在、医療訴訟中ということもあり、固有名詞などの記載は控えたいと思います。 また、事故から2年9ヶ月という月日が経過しているため、時系列バラバラの不定期更新になると思いますが、誇張や偽りなく、事実のみを書き綴ります。 それと・・・ 遣る瀬無い気持ちになった時には愚痴っ
2021年5月、愛知県春日井市の病院で激しい嘔吐や下痢で緊急入院した30代の男性が死亡する医療事故が起こっていたことがわかりました。 「愛知県医療療育総合センター中央病院」によりますと、死亡したのは小牧市に住むダウン症候群のある男性患者(当時36歳)です。 男性は去年5月、重度の便秘でこの病院を受診した際男性の家族に詳しい説明がないまま、基準値の10倍から15倍の下剤を処方され、帰宅後に医師の指示通り、服用したということです。 しかし翌日、男性に激しい嘔吐や下痢の症状が見られたため、緊急入院して点滴などの治療を受けましたが、その日のうちに呼吸が停止し死亡しました。 県は、医療事故と認定して医療事故調査委員会を設置し、1年余りに渡り調べました。 その結果、男性は、脱水に伴う循環不全から心停止に至った可能性や患者が吐いた物を誤嚥し窒息死した可能性があるとみられることがわかりました。 また、男性
広島県世羅町の公立世羅中央病院で2019年2月、入院中の90代男性が鎮静剤投与による医療事故で死亡し、病院側が遺族に謝罪し示談金1800万円を支払っていたことが2日、分かった。運営する世羅中央病院企業団は「遺族の意向」を理由に、事故について公表していない。 【表】医療事故の主な経過 院内事故調査委員会の報告などによると、男性は同年1月末に入院。2月上旬、興奮状態で眠らなかったため「危険を防ぐ」などとして当時の院長の指示で、手術時の麻酔などで使う鎮静剤「プロポフォール」を投与した。男性はその後亡くなった。 病院が作成した男性の死亡診断書には、死因を「老衰による急性心不全」と記載。一方、調査委は、死因について「鎮静剤による呼吸抑制で低酸素血症・循環不全を引き起こした」とし、医療事故と認定した。 病院側は同6月、医療事故調査制度に基づく第三者機関「医療事故調査・支援センター」へ調査結果を報告した
神戸大医学部付属病院(神戸市)で、患者の検査時に放射線照射を行う資格のない複数の臨床工学技士が、X線装置を操作していたことが発覚。神戸大は「不適切な行為だった」として、病院関係者に法令を順守するよう注意喚起した──と24日付の読売新聞が報じた。 【写真】“シースルー看護師”が懲戒処分撤回後にモデルに抜擢され… 放射線は一度に大量に浴びると、吐き気などの症状が出る恐れがあり、診療放射線技師法では、放射線を人体に照射できるのは、医師と歯科医師、診療放射線技師に限定している。読売の記事によると、昨年12月大学に通報があり、聞き取り調査で判明したという。 通報がなければ問題が表面化せず、深刻な医療事故が起きた可能性があるため、ネット上では医療関係者とみられる人からの怒りの声が広がっているが、そのネット上で今、医療関係者だけでなく一般市民を震え上がらせ、ものすごい勢いで“大ヒット”している医療マンガ
静岡県立総合病院は、2023年7月、前立腺がんではない患者に対し、誤って前立腺を全摘出する手術をした医療事故が発生したと発表しました。 県立総合病院によりますと、前立腺の組織を採取しがんの有無を調べる生検で癌と診断されたとして、2023年7月、60代の男性の前立腺を全摘出する手術を行いましたが、後日、摘出した前立腺を検査した結果、がんが見られなかった事が判明したということです。病院は、原因について、60代の男性が生検を行う日に別の80代の男性も同じ手術室で生検を行っていた為、2人の検体を取り違えたのではないかと話しています。病院はすでに60代男性に対し謝罪を行っていますが、男性は手術後、尿漏れなどの症状が出ているということです。
切迫早産で、妊娠5ヶ月に入ったばかりのころから出産まで、4ヶ月ほど入院していました。 その間、普通では経験できないような出来事がいくつもあったんです。 *これって、医療ミス!? 陣痛を抑えるために、ウテメリンという薬を24時間点滴していました。 針は腕に刺しっぱなしで、点滴の液体が入っている袋部分のみを、なくなるたびに看護師さんが交換してくれていたんです。 なので、夜中に点滴がなくなると、私が寝てる間にこっそり替えてくれてました。 ある日の夜中、なんとなく光を感じて目を開けると、懐中電灯で照らしながら、点滴を交換しようとしているところでした。 ありがとうございます…と言うと、 「あら、ごめんね、起こしちゃった?」 と看護師さん。 すぐ終わるからね〜といいながら、新しい点滴をぶら下げようとしてたのですが、その手元を見てビックリ! 寝ぼけまなこが、一瞬でパッチリ覚めましたよ。 私の点滴は、うっ
赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)の脳神経外科に在籍した男性医師が関わった手術で、医療事故8件が相次いだ問題を巡り、過失による医療過誤と認められた1件は医師が初めて執刀した「腰椎後方除圧術」の手術で、それまでは助手の経験しかなかったことが分かった。この手術で重い障害が残った女性(76)の家族は「そもそも手術をする技術や技量がなかったのではないか」と訴える。 【写真】遺体の頭に葬儀社がレジ袋 わが子失った両親「二重の苦しみ味わった」 訴状などによると、女性は重い腰痛で同病院を受診し、2020年1月に腰椎の一部を切除する手術を受けた。当時主治医だったこの医師がドリルで骨を切削中に硬膜を損傷し、露出した神経の一部を切断。女性は手術後、両足に重度のまひが生じ、自分で立ったり、歩いたりできなくなった。ぼうこうと直腸にも障害が現れ、腰から足にかけ、強い痛みやしびれが出るようになったという。 女性と家族に
事故後97日目。 今日もまた家移りから1日が始まりました。 午前10時の時点で気温は30度近く、エレベーター無し4階のアパートから荷物を降ろすのは過酷でした。 気温はさらに上がり、荷物を車に積み終える時にはシャツからズボンまで汗まみれでした。 頭がクラクラして、軽めの熱中症でした。 今日の息子は、 肺炎が落ち着いたからなのか、血圧や脈、呼吸の数値はとても安定していました。 病室にいても、モニターのアラームがなる不安から解放されて、穏やかに過ごすことが出来ました。 息子が事故にあってから、もうすぐ100日になろうとしています。 春から梅雨時期を経て、とうとう夏になってしまいました。笑 その間、息子は今まで綴ってきたのように沢山のピンチを乗り越え、ここまで生き抜いてくれました。 あとは息子が目に見えた回復をみせる。 これが私たちの大きな望みです。 私達夫婦はリハビリ関係の資格を持っています。
赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)は、男性医師(依願退職)による医療事故が相次いだ脳神経外科について、日本脳神経外科学会(理事長・宮本享(すすむ)京大病院長)から専門医指定訓練施設の認定を停止されたことを明らかにした。同病院は「研修ができなくなるため、認定を受けようとする医師が当院に派遣されなくなる」と懸念している。 同病院によると、認定停止の期間は設けられていない。同病院から1月以降、事故を巡る資料を受けた学会は、認定停止の通告書を8月19日付で送付。同書で「医療安全管理体制など医療安全教育上の懸念事項がある」とした。認定されていない医療機関に医師が勤めても研修期間に算定されないという。 再認定は「医療安全管理体制の整備や医療事故が連続した当時の問題点を総括すること」が条件という。学会は総括すべき事故を11件とし、同病院が認めた医療事故8件(うち1件は医療過誤)のほか、予後の経過が良くない
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