たなか 🍣🍖🐡🐳 @tanaka_733 低温物理(物性/実験)出身エンジニア。New Relic K.K. 勤務。 Microsoft MVP (Azure, C# , Q#)。コンテナ(論理)や.NET CoreやVisual Studio、最近はQ#もやってます。野球はSwallows。For English:@TanakaTakayoshi https://t.co/0IsPgHOHHs
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本年2月に慶應義塾大学から「教育改革のための学校図書館」の研究業績により博士(図書館・情報学)の学位を頂戴した。その経緯について書いておきたい。 私たちの世代の文系の研究者は、大学院博士課程を単位取得退学のまま就職し、そのまま定年近くまで博士の学位なしの人が多い。当時、文科系では、博士はある分野に長期間携わって一定の成果を上げた人のための名誉的な称号であるという見方が支配的で、若いうちにとることは一部の分野(心理学、社会学、経済学などの実証科学的分野)を除くとあまり考えられていなかった。だから、外国の研究者人と交流して博士号がないというと少し肩身が狭い思いをしながらそのような事情を話さざるをえないことも何回かあった。私自身は、一定の研究分野でじっくりと研究を継続することができず次々といろんなことに手を出して中途半端にしたまま違うことに手を染めることを繰り返してきたので、博士号をとることもな
将来、研究者、科学者、またそれに携わるような職種に就きたいと思っている人、研究室配属されていない学生、高校生など、幅広い人たちに向けての指南書です。 特にぼくのような、「学部3年生だけど研究って言っても自分が何がやりたいのかもよくわからないし...とにかく研究室を選べって言われても後悔しそうで...なんでもいいから情報がほしい!院進学まで考えると慎重に選ばないといけない...!」といった人にはおすすめです。 これを読む前と読んだ後では学生実験へのモチベーションも変わってくると思いますし、何よりどうなって行けばいいのかなんとなくわかった感覚があります。 研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす 長谷川修司 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 具体的な内容 著者の経歴が多彩で説得力がある 博士になると...?<修士卒が語った企業の年
2020年8月17日掲載 2021年5月3日改訂 → 開示請求で得た2021年4月28日の開示文書をアップした、ココ → 「6.公正研究委員会はズサンだった」 ワンポイント:名古屋大学が2020年2月28日に野呂瀬崇彦(教育発達科学研究科)の盗用博士論文に博士号(教育)を授与した疑惑が生じ、被盗用者が名古屋大学に伝えた。しかし、2020年8月4日、名古屋大学は「盗用には該当せず、不正行為の存在は認められない」と判定した。白楽は、この判定がおかしいと思い、ここに事実を公開する。2021年5月3日の改訂では、開示請求で得た2021年4月28日の開示文書をアップした。【注意:関係サイトの一部は保存版だが、元サイトは一部削除されている】 ーーーーーー 名古屋大学・博士論文の盗用疑惑事件シリーズ ① 驚愕の判定(2020年8月17日掲載、2021年5月3日改訂) ←<新展開> ② 隠蔽工作?(202
東大は3月11日、指導学生の博士論文の下書きを第三者に指示または依頼していたとして、60代の大学院教授に対して諭旨解雇の懲戒処分を行った。同日、東大本部広報課が発表した。 懲戒処分を受けた大学院教授は、自身が指導していた大学院生の博士論文執筆に際し、他大学在籍時に大学院生として指導していたA氏に論文の下書きの一部を作成するよう指示または依頼を行った。A氏は大学院教授の指示または依頼を断り続け、A氏の下書きに基づく論文が提出されることはなかったという。大学院教授からA氏に対する指示または依頼は2カ月間に及んだというが、具体的な回数や問題発覚の経緯については不明。 大学院教授の行為は東大の教職員就業規則第38条第5号に定める「大学法人の名誉又は信用を著しく傷つけた場合」に該当するとされ、諭旨解雇の懲戒処分が下された。東大の教職員就業規則には6種類の懲戒処分が定められており、今回の諭旨解雇は懲戒
東京大は14日、アカデミックハラスメントがあったとして、同大の60代の教授を停職1カ月の懲戒処分にした、と発表した。処分は3月20日付。 大学によると、教授は2020年秋から約3カ月間、指導教員として担当していた大学院生が、博士論文に対する助言や指導をメールで再三求めていたにもかかわらず、具体的な指導をしなかった。論文の概要や文献リストの提出期限のおよそ3週間前になって、文献不足の指摘といった具体的な指導をするようになったという。教授は「教育指導上の効果を狙っていた」と話しているという。 斉藤延人副学長は「本学教員としてあるまじき行為。厳粛に受け止め、再発防止にあたっていく」とのコメントを出した。(山本知佳)
ロジカルノーツの読者の皆様、こんにちは。Wです。 いま大学院への進学者は少なくありません。ロジカルノーツのライターのけようさんのように、学部から大学院へ進み、修了後に社会人生活を経て、再度、異なる学術領域の大学院へ進学された方もいます。 www.logical-notes.com 修士号を視野に入れる人が増えてきたようにも思えますが、その先にある博士課程や研究職の世界はあまり知られていない(見えづらい)ように感じます。 高校生、大学学部生、そして社会人の方にも、その世界を知ってもらい、これがキャリア形成や人生設計についてのヒントになれば嬉しい。 そんな気持ちで、先日の記事で「博士学位論文の世界」を教えてくださった、上智大学の研究者、ガラーウィンジ山本香さんにインタビューをしてみました。 www.logical-notes.com 【1】自己紹介をお願いします ガラーウィンジ山本香です。 上
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博士の学位を取得後、大隈重信の銅像の前で記念写真を撮る沈雨香氏(現・助教、右)と指導教官で論文審査の主査・吉田文教授(左)。ロータリークラブのホームページより。 早稲田大学国際学術院に所属し、同大とカタール大学との共同研究プロジェクトに研究員として参加している沈雨香(シン=ウヒャン)助教(教育学)が2020年に博士学位を取得した際の論文をめぐり、論文の主要なテーマであるアンケート調査の集計・分析表が、内容の異なるテーマで執筆した別の論文の表と酷似するなど公正さに疑問があることが発覚した。同種の疑問はほかの部分にもみられ、しかも専門知識がなくても容易に発見できそうなものばかりだが、なぜか論文審査で問題になった形跡はない。審査を行った責任者は、沈氏の指導教官である吉田文教授。日本教育社会学会会長経験者で現在は日本学術会議の部会長を務める”文系の大物”だ。吉田教授は沈氏の学部生時代から約10年に
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