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印刷・出版の検索結果121 - 135 件 / 135件

  • 写真製版 アナログレタッチ(ドットエッチング)|tek

    先日レタッチの集版作業の工程を書きました。あくまで自分がやってきた方法なので会社によって作業の方法は色々あったと思います。製版会社といってもカラー製版を主にやっていた会社と、モノクロ製版を主体に行なっている会社があり、材料の使い方がかなり違っていたように思います。モノクロ主体の会社での作業はルミラーや遮光マスクをあまり使わないでライトカットや赤紙とかですますとか、多重露光にしないで、ネガをくり抜いて貼り込んだりして材料コストをかなり抑えた作業方法だったと思います。 前回書いた作業を「集版」と書きましたが、集版作業は割と誰でもできました。こう書いてしまえば語弊がありますね。ほつれた髪の毛の切り抜きなどはカッターで切り抜いたりせず、筆を使って手描きしたり、写真点数が多く切り抜きが多かったり複雑な集版はやはり難しかったし時間もかかりました。ただ簡単な集版はできても写真のレタッチをできない人は結構

      写真製版 アナログレタッチ(ドットエッチング)|tek
    • さらしる on Twitter: "https://t.co/kcaKzrGzGh 『TECH GIAN』は、来月9月号を持ちまして休刊させていただくこととなりました。  1996年のムック時代、そして1997年9月に刊行した創刊号以来、24年間10ヶ月の長い間、ま… https://t.co/1zU2k1m3Hb"

      https://t.co/kcaKzrGzGh 『TECH GIAN』は、来月9月号を持ちまして休刊させていただくこととなりました。  1996年のムック時代、そして1997年9月に刊行した創刊号以来、24年間10ヶ月の長い間、ま… https://t.co/1zU2k1m3Hb

        さらしる on Twitter: "https://t.co/kcaKzrGzGh 『TECH GIAN』は、来月9月号を持ちまして休刊させていただくこととなりました。  1996年のムック時代、そして1997年9月に刊行した創刊号以来、24年間10ヶ月の長い間、ま… https://t.co/1zU2k1m3Hb"
      • TSR速報 | 倒産・注目企業情報 | 東京商工リサーチ

        コロナ破たん累計が1万件目前 累計9,489件に 4月は「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円以上)が244件(前年同月比9.9%減)判明した。3月の月間件数は2023年3月の328件に次ぐ過去2番目の高水準だったが、4月は一転して減少。これまでの累計は9,052件(倒産8,827件、弁護士一任・準備中225件)となった。

          TSR速報 | 倒産・注目企業情報 | 東京商工リサーチ
        • 【ちょいとコラム】印刷通販の受注停止連鎖 待たれる横の連携と垣間見えるビジネスチャンス | プリント&プロモーション

          【2023年2月22日】大手印刷通販の受注停止・休止の連鎖が、2月中旬から続いている。 プリントパックやグラフィック、ラクスル、プリントネットなどが、いずれも一部の商品を発注できない、もしくは納期が遅くなるという状態になっている。 他の媒体が、このかなり重大な事案を書いている様子がないので、速報性があるットメディアの使命として、確認できる範囲で、今起こっているこの状況を追ってみたい。※写真はイメージ わかる範囲で最も早かったのが、2月10日のプリントパックの「一部商品の受付中止」。受注を休止したのは「変形サイズ」「無線綴じ冊子」「中綴じ冊子」「折加工商品」「大部数チラシ」「薬袋」など。また、一部の商品は納期を伸ばすなどの対応をしている。 このあとグラフィックが2月15日、「中綴じ冊子」「無線綴じ冊子」「UV圧着はがき印刷」「フチのり圧着DM印刷」で部数や納期の制限を開始した。 また、ラクス

            【ちょいとコラム】印刷通販の受注停止連鎖 待たれる横の連携と垣間見えるビジネスチャンス | プリント&プロモーション
          • ニュース:グーフ、「Print of Things」で印刷のサブスクリプションプラン提供

            (株)グーフ(東京都品川区、岡本幸憲社長)は、プリントメディア活用のプラットフォーム「Print of Things」において、定額料金内で印刷物を自由に発送できる「サブスクリプション型料金プラン」の提供を開始した。 従来、キャンペーン施策ごとに印刷会社から見積りを取り、多くのプロセスを経て社内承認をその都度受けるプロセスはマーケティング担当者にとって大きな負担であり、長い時間がかかることで商機損失のリスクも抱えていた。 今回の新サービスでは、通数やページ数、印刷仕様や内容が変わっても料金は定額で、都度の見積りは不要。発注は簡単な設定だけで完了し、様々なプリントメディアをより自由に、スピーディーに活用することが可能となる。 料金プランは全部で3種類。サブスクリプション型プランを契約することで、施策都度の見積、稟議などの手続きといった従来の方式とは異なり、マーケターが実施したい時に、ROIの

              ニュース:グーフ、「Print of Things」で印刷のサブスクリプションプラン提供
            • Adobe Fonts提供のヒラギノについて互換性を確認してみる - 実験る~む

              今年のフォントの日あわせでの、Adobe Fontsでの新フォント提供のうちに、ヒラギノ明朝とヒラギノ角ゴシックの追加がありました。 で、追加はいいんだけど、すでにmacOSにも入ってるし、MORISAWA PASSPORTとかにも入ってるわけで、それらとの互換は果たしてどうなってるのかってことで疑問が出るのはきわめて自然な話なんで、ちょっと検証してみたり。 合間見ながらデータ作ったりとかしてたんでちょっと時間かかりましたが。 用意したデータは下記の状態で、オプティカル設定をしたうえ、その状態で下位レイヤーにアウトライン化して色付けたものを敷いてます。 そしてWindows 11環境に持っていって開いてみると……。 フォント部分は代替フォントの強調表示状態になって全部小塚ゴシックで見えてるのがわかります。 そして同時に「環境にないフォント」のウィンドウが開いてますけど、そこでヒラギノの一部

              • 亮月写植室*学校に忘れ去られていた“幻の銘機”

                2021年4月26日 於:愛知県北名古屋市 名古屋芸術大学西キャンパス ●亮月の役目は終わるんだな、と思っていた矢先に 2021年3月、写研が待望の公式ウェブサイトを開設し、ウェブ上でアーカイブを公開予定であることを発表した(→2021.5.26公開済)というとても画期的な出来事がありました。 筆者が20年以上前から写植について独自に資料を集め、取材し、写植機を所有し、自家印字をして、その成果をウェブ上にまとめてきたのは、写植について知りたくても過去の資料や写植に携わっていた人に頼るしかなく、写研がインターネット上で公式に情報発信をしないので自力でするしかなかったからです。しかし写研の動きを機に「これで亮月の役目はようやく終わるんだな」と思い、写植に関する活動を縮小することを考えていました。 その矢先、1通のメールが届きました。 「名古屋芸術大学の印刷工房を改装するにあたって清掃していたと

                • 「変わり果てた能登を記録しなければ」 震災で休刊した地域情報誌が再スタート 「廃刊」も頭をよぎった:東京新聞 TOKYO Web

                  能登半島地震で創刊以来初めて休刊した情報誌「能登」が、4月の新刊発行に向けて準備を進めている。編集長の経塚(つねづか)幸夫さん(70)=石川県輪島市門前町=は、自宅兼編集室や、住職を務める寺が大きな被害を受けた。苦しい状況の中でも、「変わり果てた能登を記録し、伝える」。その使命感で再スタートを期す。(柴田一樹) 情報誌の内容はグルメ、文化財、能登への移住者や土地が抱える課題など。石川県宝達志水町以北の市町と富山県氷見市をエリアに、丹念に取材した情報を100ページに盛り込む。春夏秋冬の年4回、各回約4千部発行。デザインなど一部を外注するが、企画や取材、執筆、定期購読者への郵送など経塚さんがほぼ1人で担ってきた。

                    「変わり果てた能登を記録しなければ」 震災で休刊した地域情報誌が再スタート 「廃刊」も頭をよぎった:東京新聞 TOKYO Web
                  • 【無料公開】学べるゲラ第1回・国語世論調査

                    「学べるゲラ」とは 実際の新聞原稿を元に、校閲記者が見つけた(見逃した)間違いやありがちなミスを盛り込んだゲラ(校正刷り)を作成しました。読んで誤字脱字・事実関係の誤りなどを探してみてください。 校閲記者が読んだ後の「校閲後」のゲラと解説も掲載していますので、自分の入れた直しと見比べられます。 「校閲は先輩のゲラを見るのが一番の勉強」といわれます。ゲラからは、校閲記者がどのように読み、考え、調べ、直しを入れて疑問を出すかが読み取れます。専門の校閲・校正者以外の方が「校閲後」のゲラと解説を読むだけでも、間違えやすいポイントやミスの潰し方などの参考になります。 <今回のポイント> 第1回は国語世論調査の結果を紹介する記事です。資料を正確に読み解く、そして原稿と厳密に照らし合わせて確認することが必要です。さらにこの調査から、言葉の「誤用」とは何なのかしっかり考えた上で適切な表現を模索できるとよい

                    • 週刊少年マガジン、「週刊少年マガジン36・37合併号」表紙の訂正とお詫びを発表

                        週刊少年マガジン、「週刊少年マガジン36・37合併号」表紙の訂正とお詫びを発表
                      • 【QAあり】スターツ出版、1Qは全事業で黒字化を達成 縮小する出版業界の中で成長継続、書籍売上高は2016年比で5倍以上の規模に  投稿日時: 2024/06/10 13:00[ログミーファイナンス] - みんかぶ

                        スターツ出版のビジョン 菊地修一氏(以下、菊地):スターツ出版社長の菊地です。いつも本当にありがとうございます。会社説明を行います。 まず、弊社のビジョンは「感動プロデュース企業へ」です。 スターツ出版のミッション 菊地:ミッションは「文化と笑顔の需要創造」を掲げています。 3ヶ年成長戦略の基本方針 菊地:3ヶ年成長戦略の基本方針です。こちらは、今年が3年目に当たります。 方針の1番目は「穏やかで、伸び伸びとした、社員の成長が持続できる企業風土」です。2番目は「信頼され、時代の変化に応じた、商品とサービスを、次々と提供」、3番目は「企業価値を上げ、一人でも多くのステークホルダーに喜びを」としています。 この3つを基本方針として経営しています。 スターツ出版の事業領域 菊地:弊社の事業領域は、大きく分けて2つあります。1つは、書籍コンテンツ事業です。こちらは小説投稿サイトを起点とした書籍・電

                          【QAあり】スターツ出版、1Qは全事業で黒字化を達成 縮小する出版業界の中で成長継続、書籍売上高は2016年比で5倍以上の規模に  投稿日時: 2024/06/10 13:00[ログミーファイナンス] - みんかぶ
                        • 紙加工をもっとおもしろく!彫刻屋だからできること「デザインのひきだし52」表紙のエンボス版・刃型作製秘話|ツジカワ株式会社

                          紙加工をもっとおもしろく!彫刻屋だからできること「デザインのひきだし52」表紙のエンボス版・刃型作製秘話 こんにちは!ツジカワのカタヨセです。 2024年6月グラフィック社から発売の「デザインのひきだし52」の表紙加工に、ツジカワの版と刃型を採用いただきました! 角度によって色がかわる不思議な紙神秘的な色合いが星座モチーフにピッタリ!過去にも表紙の加工に弊社の版をご使用いただいたことがありますが、今回は「腐食・彫刻のハイブリッド版」と「腐食刃」を初めてご使用いただくこととなり、弊社としても嬉しい限りです。 というわけで、今回の版・刃型作製の過程と、エンボス加工・抜き加工の立会いの様子などをご紹介していきます! ツジカワがデザインのひきだし表紙を担当した過去記事はこちら! ・デザインのひきだしNo.46表紙 箔押し加工について ①打ち合わせ~デザイン決定 ・デザインのひきだしNo.46表紙 

                            紙加工をもっとおもしろく!彫刻屋だからできること「デザインのひきだし52」表紙のエンボス版・刃型作製秘話|ツジカワ株式会社
                          • プリゴジン氏が20年以上前に出版した絵本 約700万円の高値に

                            死亡が確認されたロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏が20年以上前に出版した絵本が450万ルーブル、約680万円の高値で取引されていることが分かりました。 絵本はプリゴジン氏が自分の子どもたちに実際に語っていたものを物語にしたもので、劇場のシャンデリアに住むこびとが人間の世界を冒険するというストーリーです。 絵本には、若いころのプリゴジン氏の写真も写っています。 関係者によりますと、絵本はエルミタージュ美術館の館長など、当時の知人らに贈られ、一般での販売部数は限られていました。 プリゴジン氏の乗った小型機が墜落した後、この絵本の人気が高まり、450万ルーブル=およそ680万円の高値で取引されているということです。 「ワグネル」の本社があるサンクトペテルブルクの通りをプリゴジン氏の名前に変更しようとする動きやプリゴジン氏を「嘘を付かない真の愛国者だ」などとSNS上で称賛する

                              プリゴジン氏が20年以上前に出版した絵本 約700万円の高値に
                            • 日販がコンビニ配送終了、配送再編・効率化進める

                              荷主日本出版販売(日販)では、出版流通改革を目標に、社会環境の変化に合わせた配送網の再編、サプライチェーン改革に取り組んでおり、配送ルートの見直しや共同配送、他業種と共同での配送のオープン化などの取り組みを加速している。配送コースの再編においては東京、神奈川の配送ルートの削減・効率化、共同配送ではカンダコーポレーション(東京都千代田区)との協議を進めていることなどを、「出版流通改革レポート」として発表。施策の進ちょく状況も随時公開しながら、出版流通の改革を進めている。 出版物輸送における問題として、雑誌の売上減少に伴い、コンビニエンスストア(CVS)配送の採算性の悪化が顕在化していたが、日販ではこの度、ローソン、ファミリーマート店舗への雑誌配送を、25年をめどに終了することを正式に決定した。今後、同店舗への配送はトーハンが引き継ぐことが予定されている。 日販の物流再編においては、「運送会社