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古文書の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • そあん(soan):古活字画像を用いて現代日本語テキストをくずし字画像に変換/共有するサービス

    ライブラリのアプリ化 現代のニュースをくずし字で読んでみませんか?内容がわかるテキストをくずし字で読んでみると、くずし字に対する印象が変わるかもしれません。 edomi ニュース その他の事例については、活用事例を参照してください。 構成 古活字とくずし字 そあん(soan)で用いる「古活字」とは、今から400年ほど前に使われた印刷技術に由来する言葉です。一方「くずし字」とは、くずして書かれた文字を指す言葉です。くずし字は、印刷では古活字版だけでなく整版印刷にも使われましたし、写本などの手書きの文字(草書体)も、その多くはくずし字です。一方、古活字の中には、文字を崩していないものもあります。このように、古活字は印刷技術を指す言葉、くずし字は文字の形を指す言葉、という違いがあります。 そあん(soan)は、テキストをくずし字画像に変換する方法として、古活字画像を組み合わせる方法を用いるサービ

      そあん(soan):古活字画像を用いて現代日本語テキストをくずし字画像に変換/共有するサービス
    • 戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【後編】 - 東大新聞オンライン

      2024年の大河ドラマ「光る君へ」。紫式部が主人公となる本作は、平安貴族の世界を描く初めての大河ドラマとなる。「光る君へ」の時代考証を務めるのは、日本古代史・古記録学を専門とする倉本一宏教授(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学)だ。大河ドラマの見方や、日本古代史研究の魅力、歴史への向き合い方について話を聞いた。(取材・山口智優) 【前編はこちら】 戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【前編】 倉本一宏(くらもと・かずひろ)教授(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学) 89年東大大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。09年より現職。著書に『紫式部と藤原道長』(講談社)、『平安貴族とは何か三つの日記で読む実像』(NHK出版)など。 好きなことに打ち込んだ学生時代 ゼミから開けた将来の道 ──東大ではどのよ

        戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【後編】 - 東大新聞オンライン
      • 古いふすまを処分しようとしたら中から240年前の文書が!ロマンあふれる発見について話を聞いた

        古民家の襖の中から古い文書が出てきた。 年代を見ると、天明四年。約240年前だ。 また襖の中には「小麦の穂」が入っていた。小麦の表皮は「ふすま」とも呼ぶので、縁起物だろうか? 襖は当時の文書が残っている場合があるので、捨てずに中身を見てみるのがオススメ。 https://t.co/LyHiBWl9y3 https://t.co/WQYuemPaiv — きびと月の畑 (@kibi_tsuki) 2024年2月21日 古い文書が再利用されていたふすまの下貼り。小麦の穂も見つかった 投稿したのは古民家再生に挑戦している、きびと月の畑(@kibi_tsuki)さん。古民家修繕中に再利用できないふすまを燃やすために裁断していた時、下貼りとして使われていた古い文書を発見したそう。 「天明四 甲辰年」「正月吉事日」などの文字が  (画像提供:きびと月の畑さん) ふすま表面の上貼りをはがしていく動画に写

          古いふすまを処分しようとしたら中から240年前の文書が!ロマンあふれる発見について話を聞いた
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