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史跡の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 新たな銭種「富寿神宝」発見/山口の史跡周防鋳銭司跡から

    山口市は27日、平安時代に設置された官営の銭貨鋳造所跡「史跡周防鋳銭司跡(すおうのじゅせんしあと)」(山口市鋳銭司)から、新たな銭種「富寿神宝(ふじゅしんぽう)」を発見したと発表した。これまでに出土した3種類の銭貨より生産時期が古く、周防鋳銭司は設置されたとされる825(天長2)年から870(貞観12)年まで最長で45年にわたって銭貨生産が行われていたことが明らかになったとしている。 銭貨生産最長45年に 山口大と連携して2017年度から周防鋳銭司跡の発掘調査を実施。市教育委員会文化財保護課によると、23年10月に、第4次調査(18年度)で遺跡から採取した土を水を入れたバケツ内でふるいにかけて細かな異物を取り上げる作業で発見した。古代の銭貨生産と貨幣史の専門家4人の調査で、形状や状況などから「周防鋳銭司で生産された富寿神宝の未使用の完成品である可能性が高い」との所見が得られた。 見つかった

      新たな銭種「富寿神宝」発見/山口の史跡周防鋳銭司跡から
    • 国の史跡“四稜郭”でたき火の跡、1メートル四方の芝生焼ける 明治時代に旧幕府軍が築城の土塁 北海道函館市は警察に被害届提出へ(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース

      北海道函館市にある国の史跡「四稜郭」でたき火をした跡が見つかり、管理する函館市は警察へ被害届を出す方針です。 四稜郭は、明治時代に榎本武揚ら旧幕府軍が築城した土塁で、国の史跡に指定されています。 先週、その散策路で1メートル四方の芝生が焼けるたき火をした跡が見つかりました。 散歩している人 「モラルがなさすぎ、大切な場所なので」 函館市教育委員会によりますと、1日夜、市民から「たき火の跡がある」と交番に通報があり、2日に市の職員が確認しました。 4月24日には異常がないことを確認していて、教育委員会では芝生の張り替えを文化庁などと協議する一方、警察へ被害届を出す方針です。

        国の史跡“四稜郭”でたき火の跡、1メートル四方の芝生焼ける 明治時代に旧幕府軍が築城の土塁 北海道函館市は警察に被害届提出へ(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース
      • 【検証「稲佐の浜で見る夕陽は本当に綺麗なのか?」】じゃあ行ってきました、そしてとにかく素敵でした(島根県出雲市稲佐の浜) - 日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

        日本海に沈む夕陽が綺麗・・・ そんな話を聞き、じゃあ、どれくらい綺麗なのか 実際に見てみようと言うことで 夕陽の名所・島根県出雲市の稲佐の浜に行ってきました。 (夕陽の名所:島根県出雲市稲佐の浜) 島根県出雲市の稲佐の浜。ここは出雲大社の西方1kmにある海岸です。 稲佐の浜は、日本海に面した南北約 10km にわたる砂浜で、かつては出雲の海の玄関口として多くの船や人を迎えました。 稲佐の浜には、弁天島という小さな島があります。「記紀」の国譲り神話では、大国主神が高天原から派遣された武甕槌神(たけみかづちのかみ)と国譲りの交渉をした記述がありますが、その場所がここです。 ここで大国主命は自身が住むための宮を築くことを条件に国譲りを承諾したといいます。その舞台となったのは稲佐の浜の弁天島がある辺りと伝えられています。 (夕陽の名所として有名) さて、この稲佐の浜で見る日本海に沈む夕陽が綺麗だと

          【検証「稲佐の浜で見る夕陽は本当に綺麗なのか?」】じゃあ行ってきました、そしてとにかく素敵でした(島根県出雲市稲佐の浜) - 日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)
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