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和歌山の検索結果321 - 330 件 / 330件

  • もう東京でなくてもいい:コロナ時代(1/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン

    人・モノ・金が東京圏に集中する「東京一極集中」。長年叫ばれながら解決しなかった課題だが、昨年、様相が一変した。 「お客さんから改善要望をいただきましたが、対応できそうでしょうか?」。クラウド名刺データ管理サービス会社「Sansan」(東京)のエンジニア、辰濱健一さん(36)のもとにトラブル相談が寄せられた。相手はインドにある協力企業のスタッフ。「一度、そちらに赴いて問題を調査する必要がありますね」。いつものことのように指示を出す辰濱さんの職場の前には、のどかな田園風景が広がる。日本から遠く5千キロ離れたところにいるインド人スタッフとやり取りしている場所は、Sansan本社のある表参道ではなく、ましてや米シリコンバレーでもない。人口わずか5千人の町、徳島県神山(かみやま)町だ。 神山町はIT(情報技術)で躍進した地方の町として名高い。平成16年に全国に先駆けて町全域に光ファイバー網を敷設、都

      もう東京でなくてもいい:コロナ時代(1/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
    • 〈和歌山・岸田首相襲撃〉木村容疑者の兄に「トラブルや思想」について直撃! 取り押さえた鯛引き漁・漁師の男気溢れた素顔「俺がなんとかしなきゃ」という思いで犯人に… | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

      みんな蜘蛛の子を散らすように逃げ出しました 4月15日午前11時半ごろ、岸田文雄首相が訪れていた衆院和歌山1区補欠選挙の応援演説会場の雑賀崎漁港(和歌山市)で、聴衆に紛れた男が演説台に向かって筒状のものを投げ込み、直後に爆発音が起こって白煙が舞い上がった。男は近くにいた漁師の男性に取り押さえられ、岸田首相や聴衆らにけがはなかった。 現場にいた捜査員に引き渡され、威力業務妨害容疑で現行犯逮捕されたのは、兵庫県川西市、職業不詳、木村隆二容疑者(24)。和歌山県警が爆発物の詳細や動機などについて調べている。 岸田首相が地元で獲れたエビを試食して演台に上がろうとした際、筒状のものが投げ込まれた。その瞬間「お前、なにやっとんや!」と目撃した漁師が怒号を上げて男に飛びかかって押さえつけ、続いて警察官がなだれ込んできた。 現場にいた近くの住民女性が語る。 「地元の人達が200人くらい集まっていて、警察官

        〈和歌山・岸田首相襲撃〉木村容疑者の兄に「トラブルや思想」について直撃! 取り押さえた鯛引き漁・漁師の男気溢れた素顔「俺がなんとかしなきゃ」という思いで犯人に… | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
      • 廃線危機の地方鉄道を救った「三毛猫のたま駅長」 その後、どうなった?

        廃線危機の地方鉄道を救った「三毛猫のたま駅長」 その後、どうなった?:衰えぬ人気(1/5 ページ) 和歌山電鉄貴志川線の貴志駅で平成19年1月、三毛猫の「たま」が国内で初めて民営鉄道会社の駅長に就任してから16年が経過した。廃線寸前だった同線は、猫の駅長ブームで全国からファンが押し寄せ、地方鉄道再生のモデルケースになった。 和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(和歌山県紀の川市)で平成19年1月、三毛猫の「たま」が国内で初めて民営鉄道会社の駅長に就任してから16年が経過した。廃線寸前だった同線は、猫の駅長ブームで全国からファンが押し寄せ、地方鉄道再生のモデルケースになった。たまは27年6月に死に、現在は2代目として三毛猫の「ニタマ」が駅長を務めているが、週末ともなると多くの観光客らが同駅を訪れており、和歌山の観光スポットとしてその人気は衰えない。 没後8年祭に全国からファン たまの命日にあたる6月2

          廃線危機の地方鉄道を救った「三毛猫のたま駅長」 その後、どうなった?
        • 水管橋の2割で定期点検なし、和歌山市の崩落事故受け全国調査

          和歌山市の水管橋崩落事故を受けて厚生労働省が実施した全国調査で、形式が同じ水管橋の2割で定期点検を実施していないことが分かった。代替管路のない水管橋は4割に上る。同省が2021年12月24日に調査結果を公表した。 紀の川に架かる「六十谷(むそた)水管橋」が21年10月3日に崩落し、川の北側にある市内約6万2000世帯が1週間ほど断水に見舞われた。桁を兼ねる送水管とアーチを結ぶ吊り材の破断が原因との見方が有力だ。橋に代替管路がなかったことや、既に生じていた破断を点検時に見落とした可能性があることなどが問題視された。

            水管橋の2割で定期点検なし、和歌山市の崩落事故受け全国調査
          • GWの国内旅行、和歌山の人気が急上昇 予約数が最も多い都道府県は?

            仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 エイチ・アイ・エスはゴールデンウイーク期間(2022年4月29日~5月5日、以下GW)の予約状況をもとに22年のGW旅行動向をまとめ、その結果を発表した。国内旅行で予約者数が最も多かったのは「沖縄県」(前年比81%)だった。

              GWの国内旅行、和歌山の人気が急上昇 予約数が最も多い都道府県は?
            • 加速する梅干し離れ 消費量約20年で4割減 製造業者が苦境「倉庫がパンクして商品の行き場がない」

              ご飯のお供として愛されてきた梅干しの消費量が激減している。総務省の家庭調査によると、1世帯(2人以上)当たりの消費量は2002年の1053グラムがピークとなり、21年には658グラムとなり約4割減。スーパーで大きめのパックを500グラムとすれば、658グラムはその少し多めのイメージだ。梅干し業界は売り上げ減が続いており、ある業者は「梅干しの倉庫がパンクしていて、多くの商品が行き場のない状況です」と苦境を訴える。 梅干し業界がどのような状況かご存じでしょうか-。1月上旬、ツイッターにそう投稿したのは、和歌山県みなべ町で梅干し製造を行う「梅樹園」。総務省データを例に、19年~21年の年間消費量が1世帯当たり663グラムだったと強調。その上で、梅干しが売れず、保管する倉庫が満杯になって入りきらなくなったと窮状を訴えた。担当者は「1年間に10キロが入る原料樽を2万本ほど加工しています。このままの状

                加速する梅干し離れ 消費量約20年で4割減 製造業者が苦境「倉庫がパンクして商品の行き場がない」
              • 【特集】「犬・猫殺処分ゼロ」目指すはずが... 不妊去勢手術費用のために寄付金「2800万円」集まるも 昨年度の手術はわずか“猫8匹”(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                (動物愛護管理センター 廣岡貴之センター長) 「これが手術台(99万円)になります。クラウドファンディングで購入しました。照明器具は103万円。こちらの麻酔装置、これが割と高額ですね、118万8000円。」 他にも寄付で購入したという「猫用の流水ユニット」。時間が来ると定期的に水が流れる仕組みになっていて、糞尿を洗い流す装置になっています。本当に手術に必要なのかはわかりませんが、流水ユニットは2つで475万円です。設備は標準的なのか質問すると… (廣岡貴之センター長) 「動物病院さんでさまざま違うと思うんですけど、一応、動物病院の先生方にどのようなものが必要か確認したうえで、このようなものがあったら便利じゃない、割とやりやすくなるんじゃないというご指導を頂いて、機器については整備しました。」

                  【特集】「犬・猫殺処分ゼロ」目指すはずが... 不妊去勢手術費用のために寄付金「2800万円」集まるも 昨年度の手術はわずか“猫8匹”(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                • 「30センチ必要なのに厚さたった3センチ」トンネルに空洞で施工不良「自分はトンネル工事の専門家」と語った現場所長のずさんな工事の実態 目視で『この山なら崩れないだろう』 | TBS NEWS DIG

                  「30センチ必要なのに厚さたった3センチ」トンネルに空洞で施工不良「自分はトンネル工事の専門家」と語った現場所長のずさんな工事の実態 目視で『この山なら崩れないだろう』

                    「30センチ必要なのに厚さたった3センチ」トンネルに空洞で施工不良「自分はトンネル工事の専門家」と語った現場所長のずさんな工事の実態 目視で『この山なら崩れないだろう』 | TBS NEWS DIG
                  • 鈴木姓のルーツとされる「鈴木屋敷」、和歌山に復元…鈴木さん親睦団体や「スズキ」も寄付金

                    【読売新聞】 「鈴木」姓のルーツとされる一族の拠点だった和歌山県海南市の「鈴木屋敷」の復元工事が終わり、30日に完成を祝う神事が行われた。屋敷は江戸後期までに建てられた木造瓦ぶきで、老朽化していたものを地元有志らが寄付金などで復元し

                      鈴木姓のルーツとされる「鈴木屋敷」、和歌山に復元…鈴木さん親睦団体や「スズキ」も寄付金
                    • 和歌山の新型コロナ封じ込め対策 ポイントは「早期」と「徹底」(1/3ページ)

                      新型コロナウイルスの感染が全国に拡大する中、和歌山県では済生会有田病院(和歌山県湯浅町)から医師や入院患者、家族らに広まった感染を3週間かけて収束させ、同病院は通常業務の再開にこぎつけた。この間、県が強調してきたのは、対策を「早期に徹底的に」行っていくこと。関係者は病院での「クラスター」発生にどう対応したのか。(前川康二) 立ちはだかる壁 「病院関係者の感染は、そのまま院内感染にもつながる。どこまで広がっていくのか見当もつかず、心配だった」。県の担当者は、有田病院の医師が新型コロナウイルスに感染していたことが判明した当時の心境をこう語る。 同病院の外科に勤務する50代の医師の感染が判明したのは2月13日。その時点で自宅待機している同僚の男性医師1人と、70代の男性患者を含む患者3人にも肺炎の疑いがあることがわかっており、危機感を抱いた県は、直後に幹部を集め対策本部会議を開催した。 ここで確

                        和歌山の新型コロナ封じ込め対策 ポイントは「早期」と「徹底」(1/3ページ)