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図書館の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 図書館職員、7割以上が非正規「生活できないほど低賃金」 待遇改善求め、関係団体が集会 - 弁護士ドットコムニュース

      図書館職員、7割以上が非正規「生活できないほど低賃金」 待遇改善求め、関係団体が集会 - 弁護士ドットコムニュース
    • 国会図書館デジタルコレクションで見る明治時代の新撰組の扱い

      明治時代に新撰組が庶民からどのように思われていたのかを調べるために、庶民の目に触れていそうな(?)雑誌の記事だとか読み物だとかを抜粋していく。 明治10年『昔今豪雄見競鑑』こちらは明治10年頃の「番付表」を集めた書籍のようだ。 『昔今豪雄見競鑑』は歴史上の英雄と明治期の英雄を対比したものだが「都ノ猛勇 悪源太義平」と並んで「脱走ノ勇士 近藤勇」とある。 近藤勇ってどっかから脱走したっけ?と思ったが、幕府瓦解後の旧幕府軍のことを「脱走方」と言ったらしいのでそのことだろう。 同じく「古今英雄競」「本朝今昔英雄鑑」「古今英雄三幅対」などにも近藤勇の名が挙がっている。 このような番付でよく名前が挙がる程度には知られていたらしい。 明治16年『徳川義臣伝』岡田霞船まずは近藤勇について。 近藤勇は武勇衆に秀で当時其英名尤も人に知られり新徴組の隊長となりて始め京師に在り又大坂に退き伏見の戦ひ幕兵乱るる中

        国会図書館デジタルコレクションで見る明治時代の新撰組の扱い
      • 図書館はお金を掛ける価値が有るんです|内山祥子

        四日市市の新図書館の計画が白紙になったらしい。 新しい図書館を待っていた身としては残念だが、仕方のない話なのだろう。 これは、我が家のポストに、定期的に地元情報を発信しているフリーペーパーが入って居て、近鉄四日市駅近くの計画は白紙になったと書いてあったので知った訳だ。 四日市って何処って??聞かれるかもしれないが、三重県の北の方にある工業都市だ。 20年位前から図書館を新しくする計画はあった、ジャスコ(今はイオンだけど)が駅前撤退する時に、後の土地を図書館に使って欲しいと言ったとか、単に土地を売ろうとしているだけだったとか、いろんな噂が乱れ飛んだ。 本当のところが如何なのかは知らないが、図書館が古いというのは、誰もが認める物だった。 私には解らないけど、現在の図書館が耐震基準等に問題が有るのなら、他の場所に移転が必要だ。 四日市市というのは特殊(違うかな?)な街で、私が小中学生の頃に市長を

          図書館はお金を掛ける価値が有るんです|内山祥子
        • 小田光雄 逝去のお知らせ - 出版・読書メモランダム

          小田光雄は、2024年6月8日、病気のため永眠しました。享年73歳。葬儀は近親者のみにて執り行いました。 戦後社会論をライフワークとした小田光雄の出発点は『〈郊外〉の誕生と死』であり、その延長線上で、出版・古書・図書館など多岐にわたる分野を論じ、多くの著書を残しました。 また、書店や出版社パピルスを経営し、自ら翻訳も手がけました。 2019年には『古本屋散策』で第29回ドゥマゴ文学賞を受賞いたしました。 故人が書き残した原稿があるため、本ブログはしばらくの間、更新を続けます。 皆様には生前のご厚誼に心から感謝いたしますとともに、ここに謹んでお報せ申し上げます。 2024年6月12日 家族一同

            小田光雄 逝去のお知らせ - 出版・読書メモランダム
          • 雑誌の図書館「大宅壮一文庫」の雑誌記事索引は人力検索エンジンだった

            前回、蔵書数80万冊を誇る雑誌の図書館、大宅壮一文庫の書庫に、みっちみちに所蔵されている雑誌の山に大興奮した我々(ライター・西村、ライター・唐沢、デイリーポータルZ・林)は、取材そっちのけで雑誌の立ち読みに耽ってしまう。 今回は、気を取り直し、大宅壮一文庫の最大の特長である「雑誌記事の索引づくり」について、大宅壮一文庫の黒澤さんにお話を伺う。 大宅壮一文庫のなにがすごいのか さて、書庫の中で古い雑誌を立ち読みして盛り上がるのもほどほどにして、大宅壮一文庫の何がすごいのかを、黒澤さんに訊いてみた。 大宅壮一文庫、最大の特長として忘れていけないのが、雑誌記事索引だ。 大宅壮一の書斎を再現した部屋でお話を伺いました 大宅壮一文庫では、収蔵した雑誌はすべて職員が目を通し、主な雑誌記事は、その記事ごとに、誰が登場し、どんな内容が書かれているのかを、人物名と件名にまとめてリスト化しており、膨大な量のデ

              雑誌の図書館「大宅壮一文庫」の雑誌記事索引は人力検索エンジンだった
            • まさかスタバ? リニューアルで“洗練空間” 中高生、自主運用スペースも 目指すは脱「静かな図書館」 | 西日本新聞me

              まさかスタバ? リニューアルで“洗練空間” 中高生、自主運用スペースも 目指すは脱「静かな図書館」 福岡・那珂川市図書館 2024/6/11 15:16 (2024/6/11 16:07 更新) [有料会員限定記事]

                まさかスタバ? リニューアルで“洗練空間” 中高生、自主運用スペースも 目指すは脱「静かな図書館」 | 西日本新聞me
              • 滋賀県立図書館が児童書「全点購入」を続けるワケは? 「子どもの文化」35年以上も下支え|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

                滋賀県立図書館(大津市)が、国内で刊行されている児童書の「全点購入」を始めて35年以上になる。かつては全国の都道府県立図書館で唯一の取り組みであり、県の財政難に伴って図書費が減る中でも事業を継続してきた。豊富な資料がそろい、一般向けの貸し出しだけでなく、地域の図書館関係者や読書ボランティアが

                  滋賀県立図書館が児童書「全点購入」を続けるワケは? 「子どもの文化」35年以上も下支え|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
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