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図書館の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 「禁書」が広がるアメリカ 狙い撃ちされる性描写、辞書や百科事典まで撤去した例も:朝日新聞GLOBE+

    フロリダ州タラハシーの集会で展示された禁書処分対象の本。性的少数者(LGBTQ)や性的暴力に関する本、セックスを描写する本などが米国各地の公立学校図書館から撤去されている=2023年3月21日、Agnes Lopez/©The New York Times

      「禁書」が広がるアメリカ 狙い撃ちされる性描写、辞書や百科事典まで撤去した例も:朝日新聞GLOBE+
    • 日本図書館協会(JLA)目録委員会、『日本目録規則2018年版』(NCR2018)を2024年5月1日付けで更新

        日本図書館協会(JLA)目録委員会、『日本目録規則2018年版』(NCR2018)を2024年5月1日付けで更新
      • 日本の公立図書館の所蔵

        19世紀半ばの北米において現代的な公立図書館が設置されたその時から現在の日本に至るまで,資料選択をめぐる議論は連綿と続いてきた。しかしながら,過去に主張されてきた理論に沿って蔵書が実際に形成されてきたかどうかについては,十分に検証されてきたとは言い難い。 本書は量的アプローチを用いて公立図書館の平均的な蔵書傾向を探り,その所蔵が書籍市場へ与える影響について考察している。図書館情報学研究者のみならず,図書館・行政・出版関係者等にも有益な知見を提供する。 1.公立図書館の所蔵の論点 2.雑誌と新聞(1):需要と所蔵 3.雑誌と新聞(2):優先される属性・排除される属性 4.教養新書:需要とシリーズ 5.一般書籍(1):館種別の所蔵傾向 6.一般書籍(2):カテゴリ別の所蔵の多寡 7.意見対立のある主題(1):郵政民営化と靖国神社 8.意見対立のある主題(2):集団的自衛権 9.図書館と書籍市場

          日本の公立図書館の所蔵
        • 全米各地の大学で卒業式 反イスラエル抗議デモの逮捕者2100人に

          卒業式で親パレスチナのデモを行うミシガン大学の学生=4日/Nic Antaya/Getty Images Nic Antaya/Getty Images (CNN) 全米各地で反イスラエルの学生デモが激化するなか、今週末は多くの大学が卒業式を迎えた。デモをめぐる逮捕者は、これまでに計2100人を超えた。 ミシガン大学では4日、デモ隊が短時間ながら卒業式を妨害し、会場から排除された。大学当局者によると逮捕者は出なかった。 バージニア大学の構内では同日午後、警察がデモ隊を排除し、テントを撤去した。CNN提携局のビデオには、暴徒鎮圧用の装備に身を固めた警官らがデモ集団に迫り、さらにテントの列へ向かう場面が映っている。デモ参加者らが警官に拘束される姿も見える。 南カリフォルニア大学は先月、卒業式で総代を務めるイスラム教徒の学生によるスピーチを中止し、さらに卒業式自体の中止を発表していた。大学当局者

            全米各地の大学で卒業式 反イスラエル抗議デモの逮捕者2100人に
          • 国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開

            2024年4月10日、国際図書館連盟(IFLA)が、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書“Post-Pandemic Perceptions”を公開しました。 同報告書は、IFLA地域評議会(Regional Council)により作成されたものです。政府、地域社会そして図書館自体による図書館に対する認識がパンデミックの前後でどのように変化したかについて、アジア・オセアニア、欧州、ラテンアメリカ・カリブ海地域、中東・北アフリカ、北米、サブサハラ・アフリカの6地域からの2024年3月時点の回答等を基に、結果がまとめられています。 Post-Pandemic Perceptions(IFLA, 2024/4/10) https://www.ifla.org/news/post-pandemic-perceptions/ Post-Pandemic Perception

              国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開
            • 埼玉県久喜市立図書館で、生成AIを活用した蔵書検索システムの実証実験

                埼玉県久喜市立図書館で、生成AIを活用した蔵書検索システムの実証実験 
              • E2690 – 「JATDT舞台美術作品データベース」の公開とその意義

                「JATDT舞台美術作品データベース」の公開とその意義 日本舞台美術家協会・伊藤雅子(いとうまさこ) ●はじめに 2024年1月31日、一般社団法人日本舞台美術家協会(Japan Association of Theatre Designers&Technicians:JATDT)が「JATDT舞台美術作品データベース」(以下「データベース」)を公開した。舞台美術の資料を蓄積し、後世に舞台美術文化をつないでいくデジタルアーカイブである。本稿では、JATDTや舞台芸術の歩みに触れつつ、データベースを紹介する。 ●JATDTについて JATDTは、舞台芸術において視覚的・美術的立場から演出に参画する創作者と技術者、ならびに舞台美術教育者や研究者が集まった、国内唯一の舞台美術家のための職能団体であり、1958年に創立された。 ●データベースの概要 データベースの主な目的は二つある。一つは、舞台美

                  E2690 – 「JATDT舞台美術作品データベース」の公開とその意義
                • アメリカの図書館が危険な場所に。犯罪が多発し警察が駆け付ける事件が続出中 : カラパイア

                  通常図書館と言えば、静かで落ち着いた雰囲気の中、読書をしたり学んだりできる安全な場所というイメージがあるだろう。だが現在、アメリカでは図書館までもが犯罪の温床となりつつある。 全米の数多くの図書館で暴力事件が増加しており、カリフォルニア州のある図書館では、過去1年間に警察への通報が500件を超えたという。 その内容は薬物使用、窃盗から殺人事件にまで及んでいる。もはや図書館は安全な場所ではなく、危険な場所に変貌してしまったようだ。 続きを読む

                    アメリカの図書館が危険な場所に。犯罪が多発し警察が駆け付ける事件が続出中 : カラパイア
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